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「内装なのに塗り壁?」

2020年06月13日 | 作成者: 三埜晃輝

 

6月中旬になり、本格的に梅雨入りしましたね🌂

湿度も高く、季節の変わり目ということで、お体にはお気をつけください!

 

 

どうもこんにちは。

さんちゃんです。

 

 

本日は、内装塗り壁材のHI’TKEY WALL(ヒッキーウォール)について

お伝えしていきたいと思います。

 

 

HI’TKEY WALL(ヒッキーウォール)とは、職人さんの手によって施工される

温かみのある内装の塗り壁材のことです。

「内装なのに塗り壁?」

そう思われる方は少なくはないと思います。

 

 

現在、内装といえばクロスが一般的ですが、近年あたたかみがあり、調湿性が高く

機能性にも優れた内装材として「塗り壁」が改めて注目を集めています。

 

 

その中でもヒッキーウォールは、色や表面の仕上がりの質感などが豊富で、家の中にも

表情豊かな空間をつくり出すことができます。

 

 

職人技で仕上げられた壁はぬくもりが感じられ、

ナチュラルな素材感は、そこに暮らす人たちの心を穏やかにしてくれます。

 

 

また、ヒッキーウォールの特徴として、クロスの上から直接塗ることができます。

そのため、塗りやすくDIYにもおススメ!

 

 

実は先日、社内の一部の壁も施工しました!

その際、人生初の塗り壁を体験させていただきました。

 

 

実際にクロスの上から塗り、初心者の私でも塗ることができました!

 

 

塗り壁ならではの立体感が生まれ、照明が当たることによって

やさしい雰囲気に仕上がりました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

少しでもヒッキーウォールの魅力にご興味を持っていただければ嬉しいです。

 

 

ヒッキーウォールはおうちをおしゃれにしてくれ、

さらに住む人の個性を引き立ててくれる塗り壁材。

ヒッキーウォールを使ってあなただけのすてきなお部屋をつくってみませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

 

【スケルトン階段】 メリット・デメリット

2020年06月6日 | 作成者: 三埜晃輝

先日、初任給で購入した両親へのプレゼントが届きました。

手作り製のマグカップだったため、届くまでに時間がかかってしまいましたが、

両親ともに喜んでもらえたので、私自身も嬉しくなりました。



どうもこんにちは。

さんちゃんです。



本日のブログの内容は、【スケルトン階段】について

お伝えしていきたいと思います。





スケルトン階段とは、普通の箱型の階段と違い、

蹴込板(段の垂直方向の板)や

手すり壁(手すりを取り付けるために立ち上がった壁)が無い階段のことです。

上記の写真からもわかるように、通常の階段と比べてデザイン性が高く、人気となっています。



そこで、スケルトン階段のメリットとデメリットをご紹介したいと思います。



「メリット」

・開放的な空間を作り出せる

 踏み板と階段の骨組みだけでできているため、視線が抜け、

 空間が実際の面積よりも広く感じます。


・明るい空間を作り出せる

 部屋に入り込んでくる光を取り込みやすいため、明るい空間を作り出せます。

 通常の階段だと光がカットされるというケースでも、

 スケルトン階段にすることで明るい空間にすることができます。


・空気の流れを遮らない

 段と段の間が空いているため、空気の流れが滞りません。

 そのため、家全体の風通しが良くなり、常に家の中にきれいな空気を取り入れることができます。



「デメリット」

・冷暖房効率が悪い

 上下階の空気が循環するというメリットがある反面、その分冷暖房面積が増え、

 効率が悪くなり、冷暖房費がかさむ場合があります。

 対策方法として、床暖房を入れたり、上階部分に建具を設けるといった方法があります。


・音や会話が響く

 上下階が直結している場合、家全体に物音や会話が響きやすいという特徴があります。

 しかし、家族の気配を常に感じることが出来るので、コミュニケーションがとりやすい

 とも言えます!

 解決方法として、冷暖房効率と同様、階段入り口部に建具を設けることで、

 音や会話が響くのを抑えることができます。


・コストが高くなる

 通常の階段の場合、見えない部分はそれほどキレイな材料を使わなくても問題ありませんが、

 スケルトン階段の場合は見える場所が多いため見た目も良い材料を使う必要があることや、

 加工の手間も多いということでコストが高くなります。

 また、作り方や材料によって見た目だけでなく金額というのも大きく違ってきます。

 そのため、費用を抑えたい場合には、使用する素材を変え、素材によって異なる設置金額を確認しながら

 予算内に抑えられるように検討する必要があります。


・落下の危険性がある

 開放感がある反面、それだけ隙間があり、落下の危険性は普通の階段より上がります。

 小さなお子さんがいる場合は階段から落ちないか心配という声もよく耳にします。

 対策方法として、階段の勾配を緩やかにし、階段の1段の高さをを低くすることで、

 階段の隙間から落ちる危険性を減らすことができます。

 また、階段の手すりも棒1本ではなく人が落ちないように細かく入れることで

 落下を防止する役割を果たすことができます。




いかがでしたか?

デザイン性が高く、人気のあるスケルトン階段。

多くのメリットがあり、おしゃれな印象を与えてくれるスケルトン階段ですが、

デメリットは建築会社と相談しながらすすめていきましょう。



本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

【窓】の重要性について…!

2020年05月30日 | 作成者: 三埜晃輝


先日、一旦緊急事態宣言が解除されました。

これにより、閉まっていたお店が開き始めました。

なかなか行けていなかった友人・家族・同僚と、早くご飯を食べに行ったりしたいものですね!



どうもこんにちは。

さんちゃんです。



突然ですが、お家を建てるにあたってほとんどの方が、

「冬は暖かく、夏は涼しい家」を建てたいと思っているのではないでしょうか?

そんな魔法瓶のようなお家を建てるには、断熱性能が非常に重要です!

家の断熱性能の大部分は窓で決まるということはご存知ですか?




そこで、本日は【窓ガラスの断熱】についてお話ししていきたいと思います。



まずは種類について。

・単板ガラス

・複層ガラス

・Low-Eガラス

今回は、こちらの3種類についてご説明させていただきます。



「単板ガラス」

単板ガラスとは住宅の窓ガラスに用いられるもっとも一般的な一枚ガラスのことです。

基本的に単板ガラスはもっとも断熱性能が低いものと考えて下さい。

もっとも一般的に流通している窓ガラスですので、費用の面では最も安価です。



「複層ガラス」

複層ガラスは2枚以上のガラスで空気層を閉じ込めた窓ガラスです。

内部に空気層があり、その空気層が断熱効果を高めます。

中空層に「乾燥空気」を封入したタイプの他に、空気以上に熱を伝えにくい性質をもつ

「アルゴンガス」や「クリプトンガス」を封入したタイプもあります。



「Low-Eガラス」

Low-Eガラスは複層ガラスの一種で、こちらも2枚以上のガラスで空気層を閉じ込めた窓ガラスです。

普通の複層ガラスとの違いは、2枚のガラスの内側、あるいは外側に「Low-E金属膜」と呼ばれる

低放射性能をもつ金属膜が貼られています。

Low-Eには遮熱タイプと断熱タイプの2種類が存在します。



・遮熱タイプはガラスの中空層室外側に金属膜が貼られていおり、

 放射による熱の移動を抑え太陽からの日射熱や紫外線をカットする機能があります。

 夏の強い日差しをカットするのに適しています。



・断熱タイプは中空層室内側に金属膜が貼られており、

 太陽の日射熱を取り込みたい寒冷地で大活躍します。

 また、室内の熱を逃がしにくい性質を持つため、年中快適な空間となります。



断熱タイプと遮熱タイプの使い分けとして、

南・西は遮熱タイプ、北・東は断熱タイプが良いとも言われています。




いかがでしたでしょか?

快適な暮らしを実現させるには、断熱性能が重要なポイントになります。



そして、断熱性能を高めるうえで【窓断熱】が極めて重要です!

外気が室内に伝わってくるのはほとんど窓からです。

お家を建てるのに、外観の見た目や間取りだけでなく、

性能や機能面もこだわっていただきたいと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

少しでもご参考になれば幸いです。

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

~アクセントクロスでこだわるお家づくり~

2020年05月23日 | 作成者: 三埜晃輝


最近、だんだんと暖かくなってきましたね。

日中は夏を感じさせるような暑さですが、夜や朝方はまだ少し肌寒いです。

季節の変わり目ということで、皆さんお身体にはお気をつけください。



どうもこんちには。

さんちゃんです。



さて、今回はタイトルにもある通り【アクセントクロス】についてお話ししていきたいと思います。



アクセントクロスとは、

ポイントクロスとも呼ばれており、

部屋の一部の壁に目を引くような色や柄の壁紙でアクセントをつけたものです。

部屋の一部の色を変えるだけで、印象を大きく変えることができます。



一般的な日本の住宅は、ひと部屋ごとに色を1色で統一していることが多く、単調になりがちです。

また、全面を色や柄の壁紙にするのは、なかなかの勇気が必要です。

アクセントクロスであれば、ちょっと派手に思える色や柄も比較的取り入れやすく、

単調になりがちな部屋を遊び心のあるおしゃれな空間にしてくれます。



そこで、c-cubeが実際に施工したアクセントクロスを

いくつかご紹介させていただきたいと思います!





こちらは、子供部屋です。

お子様と一緒に、お子様の好きな色を選び、アクセントクロスに取り入れることで、

お家が完成してからはもちろん、お家づくりをしている時も楽しむことができ、

良い思い出になること間違いなしです!





続いて、キッチンです。

キッチンの腰壁に、アクセントカラーとして青を取り入れることで

空間が引き締まり、キッチンを中心としたLDKを演出することができます!





続いて、トイレです。

先ほど紹介したものとは違い、こちらは天井がアクセントクロスになっています。

天井のアクセントクロスに明るい色を取り入れることで、空間が広く、明るく感じます。

また、きれいな雲柄で、気分も明るくなりますね!





そして最後は、前回のブログで紹介させていただいたニッチです。

こちらは、ニッチの背面にアクセントクロスを取り入れています。

白を基調とした空間に、木目調がアクセントのニッチ。

おしゃれで、自然と目が惹きつけられますね。


まだ、前回のブログを見ていない方は是非...!
 →https://www.c-cube.cc/staffblog/7078.php




いかがでしたか?

少しでも参考になれば嬉しいです。



c-cubeでは、今回紹介したものはもちろん、他にも数々のアクセントクロスを施工してきました。

ですので、アクセントクロスの選定がわからなくても大丈夫です。

弊社のインテリアコーディネーターが専属で担当しますのでご安心ください。



是非、c-cubeでお家づくり、こだわってみませんか? 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

 

【ニッチ】ご存知ですか?

2020年05月16日 | 作成者: 三埜晃輝

 

 

最近、新しくパン屋さんを見つけました。

通っているうちに仲良くなり、つい先日、パン一斤を貰いました。

あまりの嬉しさに、皆さんにお話ししたくなりました。




どうもこんにちは。

さんちゃんです。



さて、今回はタイトルにもある通り【ニッチ】についてお話ししていきたいと思います。

皆さん、ニッチってご存知ですか…?



ニッチとは、壁の厚みを利用する(くぼませてつくる)飾り棚です。



一言に「ニッチ」と言っても、作成する位置や形、サイズによって様々な種類があります。



例えば、



【スイッチニッチ】


こちらは、インターホンやエアコン、給湯器などのスイッチを納めたスイッチニッチです。

ニッチ内にスイッチやリモコンなどを納めることで凹凸が無くなり

スッキリとした印象になります!




【スパイスニッチ】


続いてはこちらは、キッチンに設けられた調味料などを収納するスパイスニッチです。

キッチンがオシャレになるのはもちろん、

調理中にその場から離れず、さっと調味料を手にとることができる実用性もあります!




【マガジンラック】


最後はこちら、雑誌や本などを収納するマガジンラックのニッチです。

お気に入りの本や雑誌などを、見せる収納としてオシャレに収納することができます!




今回は【ニッチ】についてお話ししていきましたが、いかがでしたか?



ニッチは、作成する位置や形、サイズ、壁紙の色などによって雰囲気が大きく変わるため、

お家づくりにおいてこだわれるポイントの1つです。



c-cubeでは、今回紹介したニッチはもちろん、

他にも数々のニッチを施工してきましたので、それらの事例も参考にしながら

是非、お客様のこだわりをc-cubeでカタチにしてみませんか?




最後まで、お読みいただきありがとうございました。

それではまた、次回のブログでお会いしましょう。

はじめまして。さんちゃんです!

2020年05月9日 | 作成者: 三埜晃輝

シーキューブスタッフブログを見てくださっている皆様、こんにちは。
今年の4月に入社しました設計課の 三埜 晃輝(さんの こうき)と申します。
社内では「さんちゃん」と呼ばれています。
今後ともよろしくお願い致します。

趣味は休日に外出先で風景の写真を撮ることです。
上記の写真は、愛媛県に日帰りで一人旅に行ったときの写真です。
下灘というところにある、海へと続く線路・・・!
ジブリを彷彿とさせる世界観で、どこか懐かしさを感じ、不思議な気持ちになりました。

いろいろなところに行って
いろいろなものを見て、触れてその時その時に感じる感情の変化を楽しんでいます。

しかし、最近はコロナウイルスの影響で自粛を余儀なくされています。
自粛の延期で、お家にいる時間が増えた方も多いかと思います。

シーキューブでは、おうちにいながらご相談ができるWEB面談や勉強会、セミナーもWEBで実施しております。

また、スタッフがお家に関する豆知識であったり、現場の様子などをブログで定期的に発信しておりますので、是非チェックしてください。

今後、設計部署として私も定期的に、設計に関する情報などを発信していきますので、覗いて頂けると嬉しいです。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。

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