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「のぐちの1日」

2019年11月14日 | 作成者: 野口賢司

昨日は水曜日で定休日ではありましたが、

打合せがありまして、お仕事しておりました。

 

そこで本日は振替休日をいただき、

のんびり好きな事をいっぱいやろう!

モードだった、あべの店野口です。

 

って事で、今日はお仕事のお話ではなく、

私が何してたかのお話になってしまいました・・・・

(月曜日と木曜日はブログ更新の日と決めているので!)

 

さて今日はといいますと、

まずは朝から強制労働という名の日課、

掃除機とアイロンがけ。

 

もちろん、嫁の名誉の為に言っておくと、

アイロンは私自身のワイシャツ・ハンカチがほとんど。

(一部子供たちのものも混じってます。最近は多い??意図的??かも)

 

その後は、天気も回復した事もあり、

12月1日の大阪マラソンへ向けてのジョギング!タイム。

ってことで、25㎞を走ってみました!

(もちろん、歩き・休憩ありですが)

 

このマラソン。

本来健康対策のはずかと思いますが、

私の場合は日頃の不摂生もあり、たくさん走る事が逆に不健康。

その後は、お決まりの鍼灸整骨院へ!

(何のためにマラソンでるねん!っと突っ込まれながら)

 

そして、その日のしめはと言いますと、

家族での鍋パーティーで、やまやさんのもつ鍋でした!

 

パーティーと言っても、普通に鍋を食べるだけなのですが、

そう思えるほど、家族は鍋、しかもやまやさんのもつ鍋が

大好きなもんで・・・

 

天王寺にお店があるのですが、

食べに行くとやはり、お値段も高くついてしまうので、

お持ち帰り用の鍋セットを購入して頂くのが野口家のスタンダード。

 

お家でのんびりとお酒を呑みながら

家族としゃべりながら、楽しく頂きました!

 

お昼のランチもランチもボリュームあるようですよ。

まだ食べたことは無いのですが・・・

 

ご興味ある方は、是非チェックしてみてください。

 

それでは、また!

おすすめするお土地探しとお家づくり③

2019年11月11日 | 作成者: 野口賢司

いよいよ嫌な季節、

インフルエンザの季節がやってきましたね~。

(ネガティブ??)

 

12月から3月が要注意!

って事で、毎年うっております予防接種を

今年も例外なく今朝、受けてきたあべの店の野口です。

 

ちなみに、予防接種で高校時代の友人に会いました。

地元っていいですよね~。

 

さて前回のブログでは、

納得感のあるお土地探し・お家づくりをした際、

必要な月々の費用が10万円だった場合、

その中から2万円を貯蓄に回して、尚且つ奥様の協力を得られると

35年後には約2000万円の貯蓄をつくることができますよね!

って話をさせて頂きました。

 

ただ、そこで理想と思っているお家づくりで必要な10万円から

どうやって2万円貯蓄にまわすのか?ってところで終了しておりました。

 

具体的には月々2万円の返済を減らすと考えると、

目標は総額として約600万円をコストダウンする必要性が。

 

それでは、まずお土地探し。

探されるエリアにもよるかもしれませんが、

特に私の勤務してますあべの店周辺で考えた場合のお話。

 

「土地はやっぱり、南向きがいいなぁ~、明るいし、日当たりいいし!」

でも、必ずしもそうでないケースがあるんですよね。

 

どうしても、敷地の広さに制限があるので、

リビングの窓が道路に結構近かったりするんです。

 

そうなると、どうでしょうか?

プライバシーを守るために、

カーテンを閉めっぱなしになったり、

シャッターが半分閉まっていたり、

季節がいい時でも窓を開けにくかったりするんですよね。

 

1階リビングでも2階リビングでも道路からの視線、

お向かいさんからの視線などでどうしても気になったりと。

 

そうなると、実は南向きのお土地でも

日当たりと風通しが確保しづらかったりする場合も。

 

結論としては、日当たりが悪くても、間取りで工夫すれば

実は、明るくて、開放的なかつプライバシーが守れる

お家が作れたりする可能性があるんです。

 

北向き道路であっても、中庭・吹き抜けを設ければ、

明るく・開放的で、かつ窓・カーテン開けっ放しのプライバシーが守れる

空間が作れたりするんです。

 

って考えると、南向きのお土地と、北向きのお土地、

どっちがお値段お安いでしょうか?

 

そうですよね、北向きのお土地ですよね。

思い切って北向きの土地を探す事も考えてみてはどうでしょうか?

更に言うと、条件の悪そうな物件を探す事も考えてみるのも

ありかもです。

 

そうすると、思った以上に相場より安く、

希望のエリアで物件を

見つける事ができるかもしれません。

 

あと建物間取りです。

これは家族構成にもよりますが、よくあるお話。

 

ご主人、奥様、お子さん2人の合計4人で4LDKの間取り。

普通に考えると1部屋、多いですよね。

 

そう多くの方がおっしゃる、

予備室ってやつです。

この予備室、本当に必要でしょうか??

 

両親が泊まりに来た時、友達が泊まりに来た時。

ただ、両親が来るのも子供が小さい時がほとんど、

友達が泊まりに来たとしても子供さんが小さい時だと

子供部屋が余っております。

 

年に1度程度泊まりに来るお友達だと、

最悪リビングに布団をひくでもいいかも、

ですよね。

 

この例えば6帖のお部屋にも、

もちろん建築コストがかかってます。

例えば1坪50万円かかるとすると、

6帖は3坪ですから150万円安くなる可能性が。

 

廊下も同じです。

出来るだけなくす、廊下もただではないのです。

(おまけに、掃除も楽、冷暖房も効きやすい!)

 

これがありかどうかは皆さんの判断によりますが、

そうすることによって、希望のエリアで建築をして

貯蓄も出来るかもしれないのです。

 

どうでしょうか?

土地の条件を建物でカバーし、

建物を出来るだけシンプルに合理的にする事で

実現可能になるかもしれません。

 

また一度お話だけでも是非聞きに来て頂ければと思います。

 

それでは、また!

 

 

 

おすすめするお土地探しとお家づくり②

2019年11月7日 | 作成者: 野口賢司

先日火曜日に小学校時代の友人がやってます

お好み焼き屋さんにふらっと行ってきました!

 

おいしいし、店もこんな感じでいい感じ。

おまけに店主もこんな感じでいい感じ。

場所は阿倍野区文の里商店街内の「陽気」。

 

是非行って欲しい!と

超おすすめをするあべの店 野口です。

 

さて今回は前回の続き、「おすすめするお土地探しとお家づくり」。

前回は計画的に貯金する事は難しい、

かと言って将来不安を抱えて手探りで生活するのは怖い、

そこでライフプランをまずは受ける計画を計画して欲しいって

話をさせてもらいました。

 

ただ、ライフプランを見てもらうにはまだ気が進まない、

この会社に相談してもいいんだろうか??なんて思われる方も

いらっしゃるかと思います。

 

そこで、例えばライフプランは受けずに

住居費にまわしてもいい月額の予想の中で

いかに貯蓄をしていくか?

そして納得感のあるお土地探し、お家づくりをするか!

のお話をさせて頂こうと思います。

 

例えば、あたなが欲しい地域で土地を買い、

希望の詰まったお家を建てるためには、

35年ローンで毎月10万円の返済が必要だったとします。

 

ただ、そうすることによって、

貯蓄するゆとりが無くなったとすると、

これは今は大丈夫だけど老後不安がつのる

不正解な選択ではないでしょうか??

 

もし、毎月の負担を2万円減らすことができ、

その2万円を35年間貯蓄すると、利息無しでも840万円。

利息や節税効果の見込めるところに貯蓄するとすると

1000万円ぐらいになるかもしれないのです。

 

さらに、奥様にも協力してもらって、

パートを103万円に抑えてるところを

例えば所得税はかかるけど、

(⊛)原則 社会保険料がかからない130万円まで

頑張ってもらったとすると、103万円を超えるところの

所得税は2万円程度。28万円が余剰として残るという事は、

月2万円の貯蓄が可能に。

と考えると、先ほどの1000万円と合わせると

35年後には2000万円の貯蓄ができる可能性が出来ますよね。

 

(⊛)原則  というのは、

社会保険の扶養の考え方は、パート・アルバイトされてる

会社の厚生年金加入者の人数によって106万円だったりもするので、

注意が必要です。詳しくは会社にご確認を!

 

それでは、貯蓄計画は月々の2万円を減らすこと、

更に奥様の協力を得て、例えばクリアできたとします。

では、もともと思い通りのお土地・お家を取得するには、

月々10万円必要だった計画を月々8万円にするにはどうするの?

って事になりますよね。

 

この2万円を節約するお土地探し、お家づくりのポイントを

次回ご案内しようと思います。

 

それでは、また!

おすすめするお土地探しとお家づくり①

2019年11月4日 | 作成者: 野口賢司

最近の気温変化についていけず、

風邪が治りきらないあべの店の野口です。

 

知人のブログに載っていた記事で興味深いものが。

今年の3月にSMBCコンシューマーファイナンスが

30歳~49歳の男女1000名を対象に、

「現時点でどのくらいの貯金が出来ているか?」

を調査したというお話。

ご存知の方いらっしゃいますでしょうか??

 

結果、全体の約23%が「現時点での貯蓄額を0万円」と回答し、

全体の約25%が「1万円~50万円以下」と回答したそうなんです。

おおよそですが、約半数の方が

貯蓄が全くない、あるいは50万円以下という事なんです。

 

私も偉そうな事は言えないですが、

計画的に貯蓄をすることは非常に難しいという事なんですよね。

 

この結果は、間違いなく将来不安を抱えながら、

毎日を過ごしている事を証明していのではないかと思います。

 

今はもちろん、元気だし、収入もあるし、

住宅や土地を取得しようとするとローンも組めるしで

確かに何とかなるのです。

 

ただ、問題なのは晩年なんです。

退職後、再雇用してもらっても収入は減るし、

体も無理もきかなくなりますし、

年金は確実にもらえるのだろうか?

って考えると入ってくるお金は確実に減るんです。

 

ところが自分たちの老後の生活費に加えて、

余暇を楽しむ費用、

また孫がうまれると色々と買ってあげたいなぁ・・

なんて出ていくお金はそこそこあるんですよね。

 

って考えるとどうすれば、いいんでしょうかね??

 

収入は簡単に増えるものではなので、

支出を見直すしかないですよね。

 

じゃ、生活費を切り詰め、外食を我慢し、

小遣いがなくなり・・・なんて現実的ではないですよね。

 

ここで一番考えないといけないのは、

やはり家賃や住宅ローンといった住居費です。

 

そこで、再三再四伝えております、

ライフプランを立てるという計画を計画して欲しいのです。

 

まずはここからです。

無理なく、ストレスが大きくない程度に生活しながら、

住居費にまわせる金額の把握がまず第一です。

 

老後費の貯蓄計画、家族のイベント、

子供の教育費などを考えた上での住居費。

 

ここを把握してからの

お土地探し・お家づくりが基本かと思います。

まずはライフプランのご相談のご連絡を頂ければと思います。

 

次回はライフプランを頼むにはちょっと、

って思われる方に貯蓄方法の提案を少しできればと

思いますので、是非またブログを覗いてみてください。

 

それでは、また!

 

続・とりあえず35年

2019年10月31日 | 作成者: 野口賢司

今日は午前中に半日休暇をもらいまして

検査に行ってきました。

 

この年になると、会社の健康診断で何かと

ひっかかってしまうんですよね~。

 

って事で今回は、大阪警察病院にお世話になりまして、

採血・エコー・胃カメラと受けてきました。

 

診断結果は問題なし!との事。

とりあえず一安心できましたので、

「張り切っていこう!」

って気合の入ってるあべの店野口です。

 

さて今日は前回お話させて頂きました、

「とりあえず35年!」の続きになります。

 

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3000万円の住宅ローンを

金利1%(ボーナス返済なし)で借りた場合。

○ 35年返済であれば、毎月の返済額は84,685円。

○ 30年返済であれば、毎月の返済は、96,491円。

 

約12,000円も毎月の返済額が増えます。

つまり、返済期間を長く設定した方が、

毎月の返済金額を少なく見せることができる。

これが、金融機関やハウスメーカーが

住宅ローンの返済期間を35 年で勧めてくる理由だ

ということは前回お話ししました。

 

家の購入を検討している人の多くは、

今支払っている家賃と比較して資金計画を考えます。

 

ですから、金融機関もハウスメーカーも毎月の返済金額を

少なくみせる努力をするのはある意味仕方がないことなのです。

しかし、実際家を購入する私たちは、

毎月の返済金額が少なくなるという理由だけで

35年返済で住宅ローンを組んでいいのか?

といえばそれは全く別問題です。

この通り、

はじめてマイホームを購入する人の平均年齢は注文住宅で39.4 歳。

もし35年返済でローンを組むと、完済した時の年齢は、74歳を超えます。

 

ほとんどの方は定年退職をしていらっしゃいます。

じゃあ定年後に年金で住宅ローンを支払いますか?

と聞けば「それは無理!」と答える方が大半だと思います。

つまり、ほとんどの方は、35年返済でローンを組みながら、

35年かけて住宅ローンを返済するつもりはない訳です。

きっと「繰り上げ返済」をして定年退職までに終わらせる。

きっとこうお考えなのだと思います。

でもどうでしょう?

「では、定年までに住宅ローンを完済するために、

どの時期に、どのぐらい繰り上げ返済するご計画ですか?」

と質問されて返答できる人はどのぐらいいるでしょうか?

 

35年返済で住宅ローンを組むこと自体は、

方法論ですから問題ありません。

 

しかし、もしこの方法を利用するのであれば、

もちろん繰り上げ返済の計画を立てるべきなのです。

「何歳までに住宅ローンを完済するのか?」

「そのために、いつまでに繰り上げ返済用の財源をどうやって用意するのか」

ここまで計画する必要があるのです。

 

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以上ですが、

じゃ、どうやって計画すればいいの??

そんなの自分達では無理!!

って思われるかと思います。

 

そうなんです。

ほとんどの方が、こんな難しい事を

ご自身で考える事なんて出来ないんです。

 

そこで私達がおすすめしているのが、

ライフプランニングなんです。

 

是非、遠慮なく

「一度相談してみたいんですけど・・・」って

ご連絡ください。

お待ちしております。

 

それでは、また!

とりあえず35年!

2019年10月28日 | 作成者: 野口賢司

今朝は天気も最高で

ジャケットを羽織って丁度いい気温、

ホント心地いい朝でしたね~。

 

やっぱり秋は読書・食欲、そして体にも優しい、

年齢とともに秋は一番好きな季節になってきたなぁ~って

実感してるあべの店の野口です。

 

さて今回の題名、

「とりあえず、35年!」

まるで生ビールを頼むような軽い感じ。

 

でもとても大切なんですよね。

 

そんな記事をFPさんの記事から見つけましたので、

ご紹介したいと思います。

 

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「毎月の返済額は、8万円以内で!」

 

住宅ローンのご相談を受けると、

このように毎月の返済額を気にされる方は非常に多くいらっしゃいます。

 

そうなるのも無理もありません。

ほとんどの方は、住宅ローンの返済を考える時にアパートの家賃と比較します。

 

「今の家賃ぐらいまでなら・・・。」

「今の家賃にプラス1万円ぐらいで・・・。」

とこんな風に考えるのは当然のことかもしれません。

 

しかし、この考え方は、時として大きな失敗を招くことになります。

それは、実は住宅ローンの計画でもっと重要なのが返済期間だからです。

 

住宅ローンの月々返済額を算出するのには、次の3つの条件を確定しないといけません。

①  借入金額

②  金  利

③  返済期間

 

①借入金額はもちろんですよね。

いくら借りるかが決まらなければ、返済額は計算できません。

 

②金利も皆さんが住宅ローンを検討する時に、

もっとも気になるところですので言うまでもありません。

住宅ローンは借りた金額だけを返すのではなくて、

借りた金額に利息をプラスして支払うので、金利によって返済額は変わってきます。

 

最後に、③返済期間です。ローンは分割払いです。

ですから分割払いの回数によって1回あたりの返済額が異なる訳です。

35年返済だと420回払いということになります。

30年返済だと360払い。同じ金額を借りた場合、

420回払いと360回払いでは、360回払いの方が、

1回あたりの返済額は大きくなるのです。

 

住宅ローンの月々返済額を計画するということは、

この3つの条件をどうするのかを計画ということです。

 

しかし、「借入金額」や「金利」については検討する人は多いのですが、

返済期間に限って、なぜかどの人も35年返済で計画されます。

 

どのハウスメーカーでも金融機関でも、必ずと言っていいほど、

返済期間は35年で計画されています。

これはとっても不思議なことです。

 

その理由は簡単です。

住宅ローンの最長返済年数が35年だからです。

 

例えば3000万円の住宅ローンを金利1%(ボーナス返済なし)で

借りたとします。

35年返済であれば、毎月の返済額は84,685円。

 

でも今の年齢が35歳。

35年たったら70歳だから定年までに払い終わる30年返済でローンを組むとすると、

毎月の返済は、96,491円。

約12,000円も毎月の返済額が増えます。

 

同じ家を売るのに、ローンが「毎月96,491円ですよ!」というより

「毎月84,685円ですよ!」という方がお客様の心理的はハードルは低いですよね。

毎月の返済額が少なく見えるように、返済期間は自動的に35年返済で計画されるのです。

 

しかし、どうでしょうか?

本当に35年返済で計画してもいいのでしょうか?

今のご年齢やお勤め先の事情。

そういうことまで考慮した時、逆に35年返済で計画できる人は少ないのでないでしょうか?

 

住宅ローンの返済計画は実は「返済期間をいつまでにするのか?」

ここから決めていくのが最も重要なことなのです。

 

 

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以上の事から考えると、

35年はダメなのかなぁ~、なんて思うかと思います。

 

35年がダメなのではなく、

お子さんの成長、老後資金の貯蓄などを考えた上での、

人生設計を考えた上での35年は大丈夫なのです。

 

無事に35年で払い終える計画ではなく、

ローンを支払いながら人生を楽しく、終える、

そんな人生設計を描けるようにと思います。

 

それでは、また!

お客様のお家を守り続けるために!

2019年10月24日 | 作成者: 野口賢司

今年の大阪マラソン。

良くも悪くも当選してしまっているので、

昨日は長居公園までジョギング!

最後はヒザが悲鳴をあげ、

ウォーキングをしていた、あべの店の野口です。

 

しかし、夜の長居公園。

にぎやかでした~。

 

私が走っていた時間帯は夜の8時半~9時頃。

皆さんが思い思いの事をしてました。

 

ダンスやスケボー、BMXを練習する若者、

トランペットやギターを練習する方、

将棋をする年配の方々、

何よりジョギング人口の多さに驚きました!

 

みなさんがそれぞれ楽しく、一生懸命で

自分の世界の中で没頭する空間が

とても居心地よかったです。

 

こんな活気ある空間、スタッフの集まる会社に

どんどんなっていきたい!って思いましたね~。

 

さて、一昨日の22日(火)に

令和3年(再来年)4月入社の

採用ミーティングを行いました。

*ちなみに令和2年4月は5人の仲間が入ってきてくれます!

 

さて、シーキューブの社員数は20名程度の

中小企業なのに、なぜ新卒採用をするのか??

 

それは・・・・

お客様のお家を守り続けるため!なんです。

その為には会社が存続し続けないとダメなんです。

 

そこで私たちは、

シーキューブで働きたい!

シーキューブが大好き!

といった会社を大切に思ってくれる

新しい世代のスタッフを定期的に採用しているのです。

 

そして新築・リフォーム・不動産と

関わって頂いたすべてのお客様のお家を守り続け、

そして地域で必要とされる存在でありたいと考えております。

 

そんな想いを理解して入社してくれた

明るく元気で素直なスタッフが

事務所でお待ちしておりますので、

是非お気軽にご相談にお越しください。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

住宅ローンを払いながら貯蓄する!?②

2019年10月21日 | 作成者: 野口賢司

前回に続けて、頭の痛くなる話の第二弾。

皆さんの参考になればと思いつつ、

自分自身、そして嫁に訴えたいあべの店野口です。

 

さて、今回の内容は前回に投稿させて頂きました

あるFPさんの記事の続きです。

 

現実を知る怖さと、

現実と向き合う事による将来の安定、

少々気持ちがしんどくなるかもですが、

必ずお役にたつと思います。

 

是非、参考に読み進めてみてください。

 

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「いったいどのぐらいの住宅ローンが、我が家にとって限界なのか?」

多くの人が住宅ローンを計画する時にこの質問に対して、

今の生活から考えて「支払っていけるかどうか?」で考えがちです。

 

しかし、これはとんでもない勘違いです。

資金計画で一番重要なことは、

今支払っていける金額ではなく、

これからどれだけ貯蓄しなければいけないのか?から逆算していくことなのです。

 

例えば、子どもの教育費。

もし子どもが「大学に行きたい!」と言った時、

親であれば叶えてあげたいですよね。

 

仮に、子どもが、私立大学文系で自宅から通える場所に合格してくれた場合に

必要な学費は4年間で、675.5万円です。

1年で平均169万円必要なことになります。

 

もちろん生活しながら支払える金額ではありません。

つまり、子どもの大学費用は長期間に渡って準備していかなければいけないことになります。

 

ちなみに、675.5万円を

子どもが大学に入学するまでの18年間で準備しようと思うと、

1年間に37万円以上貯蓄する必要があります。

月々にすれば3万円以上となりますね。

 

もし、子どもが二人いれば

この倍の金額を毎月・毎年準備する必要がある計算になります。

しかも住宅ローンを支払いながら。

 

教育費以外にも自動車の買い替え、

繰上げ返済の準備、

老後の資金と貯蓄で準備しないといけないことは目白押しです。

 

住宅ローンの計画は、

まず貯蓄が必要な金額を計画してから考えなければならないのです。

 

多くの人は住宅ローンの計画をする時、

必要な貯蓄額の計算をしません。

なぜならそんなことをすれば、家を買う気分ではなくなるからです。笑

 

しかし、家を購入した後に厳しい現実を知るくらいなら、

厳しい現実を知り、その対策を計画した上で住宅ローンを組んだ方が、

人生を数倍楽しく行きていくことができます。

 

貯蓄の計画をするというと、

多くの人は先ほどの教育費のように毎月均等に貯蓄する計算をしがちです。

しかし子どもが2人いる場合、

毎月3万円の2人分の6万円を均等に貯蓄できる家などほとんどありません。

 

つまり貯蓄計画は均等に貯める計画ではなく、

どのタイミングでどのぐらいを無理なく貯蓄するのか?

を計画することなのです。

ぜひ住宅ローンの計画は貯蓄計画からということを忘れずに家づくりをお進めください。

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以上の内容でした。

いくら支払いえるか?からもう一つ踏み込んだ、

将来必要と予想される貯蓄をしながら

いくら支払えるのか?

が大切なんですよね。

 

こうなると、なかなかご夫婦で考えるのは

困難です。

 

ちょっと相談してみようかなって思われた方は

是非お問い合わせください。

 

それでは、また!

 

住宅ローンを払いながら貯蓄する!?

2019年10月17日 | 作成者: 野口賢司

題名を書きながら、

自分自身もそんな事できるのかなぁ??

って思っている、あべの店の野口です。

 

さて、私も住宅ローンをかかえて

早いもので13年。まだ先は長いですが、

あるFPの方の記事があったのでご紹介できればと思います。

 

いや~、正直非常に耳の痛いお話です。

読んでて途中で読むのをやめたくなりました。

(要は図星という事なんです)

 

このお金のお話は、1人で頑張る!!ってものでは

ないので、是非ご夫婦で現実を直視して

進めて行かないといけないですよね~。

 

ただ、将来のお金のお話をご夫婦二人でお話するのは

難しいところがありまよね。だからこそ、

住宅を考える時、この大きな買い物をする時こそが、

いいタイミングなんです。

 

そして第三者が入る方がうまくまとまったりもします。

是非、お家づくりの際は、ライフプランをご検討ください。

 

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住宅ローンは、最長で35年という長い間付き合っていかないといけないものです。

当然、このローン支払い期間中に、皆さんの人生では色々なイベントが起きます。

 

「子どもの進学」「車の買い替え」「繰り上げ返済」や「老後」など言い方を換えれば、

人生のイベントにはお金が付き物ですよね。

 

つまり、家を買って住宅ローンを組むということは、

ローンを支払いながら人生のイベントのために貯蓄をしないといけないということなのです。

 

家のための資金計画を多くアドバイスさせていただいていると、

収入的に見れば資金計画に全く問題ないのですが、

どうしても家計運営的に心配をしないといけないケースがあります。

 

この仕事を15年やっていてハッキリ言えることですが、

貯蓄の金額と年収は比例しません。

 

年収800万円ある家庭でも、貯蓄がほとんどない。

年収350万円でも貯蓄が1000万円ある。こんなことが本当にあります。

 

そこで今回お伝えしたいのは、実は重要なのは収入よりも、

お金の習慣なのだということです。

 

お金の正しい習慣が身についている人は、

お金の知識を正しく使い大きな決断を難なくこなしていきます。

お金の正しい習慣を身につけていない人は、

知識を手に入れても使えないどころか、逆に間違った決断をしかねません。

 

その失敗例をあげればきりがないのですが、

そういうNGなマネー習慣を持っている人の行動パターンには

いくつか特長があります。

 

そこで、NGなマネー習慣を持っている人の傾向というもの

を分析するようにしました。

 

もちろん、そもそもお金を貯めようという目的意識が低い。

というのもあります。

 

ただ、その人たちが決まってよくする口癖に、

「そんなに使っているつもりがないのにお金が貯まらない。」があります。

「外食はするけどそんなに高いものは食べない。」

「服やブランドものは買わずにしまむらユニクロばかり」という人に限って

「お金が貯まらない。」と言います。

 

それはなぜでしょう?

 

実は、こういう人たちに日頃の行動を質問すると、

共通する行動パターンが見えてきたのです。

 

まず、共通の行動パターンにATMに行く回数が多いというのもあげられます。

財布からお金が無くなる都度引き出しに行く。

このパターンの人はお金が貯まりません。

 

ATMに行く回数が多いのですが、

「一回に少しずつしか引き出しませんから」という言い訳をします。

これは、完全に計画性の無さを意味します。

 

逆に正しいお金の習慣が身についている人は、

1ヶ月に費用な金額を1回で引き出して、

それ以上は絶対使わないと決めているという人が多いのです。

 

これに似たような行動パターンでコンビニに行く回数が多いというものもあげられます。

私は地元にいる時は滅多にコンビニには立ち寄りませんが、

出張に行くとどうしてもコンビニに立ち寄るケースが増えます。

 

水だけ買うつもりが、雑誌を買ってしまったり、

ガムやアメを買ってしまったり、出張から帰ってくると、

何を買ったという訳ではないのですが、財布が寒くなっています。

 

つまり、お金の正しい習慣というのはいつの間にか使ってしまう

「使途不明金」をいかに少なくするのか?ということにあります。

逆に言えば、NGなマネー習慣とはこの「使途不明金」が

発生しやすい行動をとることになります。

 

この視点から考えるとクレジットカードを頻繁に使うのも

場合によってはNGな習慣です。

 

クレジットカードなら全部記録が残るから使途不明金がなくなるのでは?

と勘違いする人も多いのでしょうが、

これは間違いです。

 

現金を持たずに買い物できてしまうことが災いして

無駄な買い物を多くする傾向にあるからです。

 

正しいお金の習慣を持っている人の大半は実は「現金払い主義」だったりします。

もちろんクレジットのポイントや付帯サービス等メリットが大きいのも理解できます。

 

しかしそれは無駄な支払いをしないという正しい習慣が身について

初めて利用できるものではないでしょうか?

 

 

命を守ることの大切さ。

2019年10月14日 | 作成者: 野口賢司

またもや大きな台風が関東を中心に甚大な被害を

もたらしてしまいました。

 

被災された皆様、またブログを読んでいただいた方の中には

御家族・御親戚・お友達が被災された方もいらっしゃるのではと思います。

謹んでお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復旧を

心よりお祈り申し上げます。

 

改めてではありますが、

まずお家の一番の使命、目的は??と

考えさせられました。

 

やはり、私達がお家づくりで大切にしている

「家族の命を守る、安全を確保する事」

だと改めて痛感しました。

 

もちろん、自然の猛威は時に想定外を引き起こし、

防ぐことのできない事もあります。

 

が、「今」想定できるところでの

災害対策・安全確保ができる

お家づくりのご提案、現場の品質が

大切だと感じました。

 

これからも、

微力ではありますが、

お家づくりのお役にたつような情報を

週に2回(月曜・木曜)、アップしていければと思っております。

 

次回木曜日から

また通常通りの情報提供、

お役に立つ情報を

お伝えできればと思います。

 

それでは、また!

 

 

 

 

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