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よくある質問

家づくりは初めてでわからないことばかり。
お金のこと、お家のこと、性能のことなど、
よくご質問いただく内容をこちらにまとめています。

お金

八尾市ブロック塀等安全対策補助金について

八尾市では地震発生時における市民の生命、

身体等への被害の防止および避難経路の確保を目的として、

不特定多数の者が利用する道路や、

避難所に指定された公園に面する危険なブロック塀などの撤去、

 

また、撤去後に軽量フェンス等に改修する工事の費用に対する

補助制度の受付を開始されました。

https://www.city.yao.osaka.jp/0000043930.html

 

八尾市の除去の補助対象となるブロック塀等(下記のいずれかに該当するもの)

・塀の高さが60cmを超え、不特定多数が利用する道路に面するもの

(八尾市地域防災計画における一時避難場所に指定されている公園に面するものも可となります)

・下記表の左欄に掲げる点検項目について、右欄の内容に掲げる事項に適合するかどうか点検した結果、

1つ以上不適合又は適合するかどうか不明な項目があること。

コンクリートブロック塀の場合
点検項目 点検内容
1 高さ 2.2メートル以下
2 壁の厚さ 高さ2メートルを超える塀で厚さ15センチメートル以上
高さ2メートル以下の塀で厚さ10センチメートル以上
3 鉄筋 壁内に直径9ミリメートル以上の鉄筋が、縦横とも80センチメートル間隔以下で入っており、縦筋は壁頂部および基礎の横筋に、横筋は縦筋にそれぞれかぎ掛けされている
4 控え壁

(高さ1.2メートルを超える場合)

塀の長さ3.4メートル以下ごとに、直径9ミリメートル以上の鉄筋が入った控壁が塀の高さの1/5 以上突出してある
5 基礎

(高さ1.2メートルを超える場合)

丈が35センチメートル以上で根入れ深さが30センチメートル以上の鉄筋コンクリート造の基礎がある
6 傾き、ひび割れ 全体的に傾いていない、1ミリメートル以上のひび割れがない
7 ぐらつき 人の力でぐらつかない
8 その他 塀が土止め壁を兼ねていない、玉石積み擁壁等の上にない
組積造の場合(鉄筋が入っていないコンクリートブロック塀を含む)
点検項目 点検内容
1 高さ 1.2メートル以下
2 壁の厚さ 各部分の厚さがその部分から壁頂までの垂直距離の1/10以上ある
3 控え壁 塀の長さ4メートル以下ごとに壁面からその部分の前項に適合するために必要とされる壁の厚さの1.5 倍以上突出しているか、又は控え壁がない場合は、壁の厚さが前項に適合するために必要とされる壁の厚さの1.5 倍以上ある
4 基礎 根入れ深さが20センチメートル以上ある
5 傾き、ひび割れ 全体的に傾いていない、1ミリメートル以上のひび割れがない
6 ぐらつき 人の力でぐらつかない
7 その他 塀が土止め壁を兼ねていない、玉石積み擁壁等の上にない

補助金額

・塀の撤去および、その後のフェンスなどの改修の上限額 20万円

・塀の撤去の限度額:撤去するブロック塀等の面積に基準額(8千円/平方メートル)を乗じた額となります

・改修の限度額:解体撤去後の改修後に行う軽量フェンス等の延長に基準額(1万5千円/m)を乗じた額になります

※工事費用、塀の撤去、および改修の上限額、撤去および改修の限度額の合計のうち、最も低い額が補助額となります。

補助対象者

八尾市内に存する補助対象ブロック塀等の所有者です

申請時に必要となる主な書類

・対象となるブロック塀等の見取図

・解体撤去したい、現況の塀の写真

・撤去又は改修するブロック塀等の配置図及び仕様がわかる図面等

・塀の解体工事費が分かる見積書、軽量フェンスなどの材料、取付工事費などがわかる見積書

補助金の交付をうけようと考えておられる方へ

ブロック塀の安全対策の補助金の交付を受けようとお考えの方は、必ず事前にご相談下さい

補助金の交付を受けるためには、

必ず工事をする前に交付申請を行い、交付決定を受けてから着手する必要があります

先に解体、着手しますと受領できなくなります

代理受領制度が始まりました。

これにより、依頼主が工事業者へ先に支払ってから八尾市からもらう、立て替える期間が必要なくなります。

補助金は八尾市市から業者に直接支払う形になります。

それにより、工事依頼主さんは、ブロック塀等撤去及び改修に要した費用のうち補助金を差し引いた額だけ支払うこともできます。

ブロック塀解体、安全対策、軽量フェンスの設置など、

詳しくは、シーキューブか八尾市へご相談ください。

木造住宅除却補助制度

八尾市で住宅、家のことを考えたときに、使える補助金がありましたら。ぜひご活用を。

八尾市では、八尾市内にある木造住宅の除却、解体撤去工事費用の一部を補助します。

補助には、着手前に申請が必要です。

事前に着手されますと補助の対象になりません。

 

また、こちら代理受領制度が始まりました
これにより、依頼主から、解体工事を、業者へ直接支払って、

そのあとに八尾市役所からもらうという立替期間がなくなりました。

補助金を市から業者に直接支払う形ができるので、

解体除却に要した費用のうち、補助金を差し引いた額だけを支払うこともできます。

木造住宅除却の補助の条件と補助制度(解体工事に伴う補助金)

補助の条件

  1. 昭和56年5月31日以前に建築されたもの。
  2. 所有者に市税の滞納がなく、課税所得金額が5,070,000円未満であること。
  3. 所有者の資産(預貯金及び有価証券の総額)が1,000万円以下であること。
  4. 所有者がこれまでに八尾市木造住宅耐震改修補助金または八尾市木造住宅除却補助金の交付を受けていないこと。
  5. 木造住宅(一戸建て、長屋、共同住宅)で現在居住されているもの。※1
  6. 対象建築物の個人所有者であること。
  7. 地階を除く地上階数が2以下のもの。
  8. 住宅に供する部分の床面積が20平方メートルを超えるもの。
  9. 耐震診断結果の評点が0.7未満のものまたは「誰でもできる わが家の耐震診断」による評点が7点以下のもの。※2
  10. 過去に八尾市木造住宅耐震改修補助金の交付を受け耐震改修を行ったものでないこと。

※1  住居になっていなく、現在、空家の木造住宅についても、八尾市地域防災計画で位置づけている緊急交通路に面している、

家、建物の老朽化が著しい、

または市長が必要と判断した等の条件を満たす場合は、補助金の対象となります。

※2 「誰でもできる わが家の耐震診断」とは?
国土交通省住宅局監修、一般財団法人日本建築防災協会編集の「一般の住宅の所有者や居住者が簡単に行える診断方法」です。
詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご参照ください。

補助金額

住宅一戸(長屋、共同住宅は一棟でカウント)につき150,000円とする。

以上のようになっています。

解体工事の補助金について

詳しくは、シーキューブか、八尾市へご相談ください。

ご相談内容

先日、難波の総合住宅展示場に行きました。
最初に入った住宅展示場では、土地選び、家づくりをするには、頭金が必要だと言われました。
そして二番目、三番目に入った展示場では、頭金はなくてもなんとかなりますよと、言われました。

私たちは、土地探しから始めるのですが、頭金はやっぱり必要なのでしょうか? 
それとも頭金なしでも建築できるのでしょうか?

1.人生は家づくりだけで考えないでください

人生は家づくりだけで考えないでください。私たちは、これから家づくりをする人、しない人に限らず、そのようにお願いしています。

なぜならば、人生を楽しく豊かに行きていくことと、家づくりの成功は全く別のことだからです。
家づくりは、あくまで人生を楽しく豊かに行きていくための手段であって、目的そのものではありません。まずは、そのことを頭に入れておいていただいただきたいと思っています

2.優先順位を決めます

人生100年時代を迎えました。
多くの方は人生の半分、3分の1をすぎていない段階で、
生涯で最も高額な家づくりにお金をかけることになります。そして、人生でお金がかかることは、結婚、車、保険、土地、住宅、教育、介護、趣味、老後と、概ね決まっています。

人生でかかるお金の全体像を把握し、計画することは非常に重要なことと言えます。
そのためにも、必要だったことにお金が足りなくなるという、人生の後半に後悔のないように、優先順位を決めることをオススメしています

3.自己資金を家づくりにどのくらい使えるかを、資金計画をして決めることをおすすめしています。

今の手持ちのお金、また家づくりをするにあたり必要となる住宅ローンで借りるお金は、
資金計画をして決めます。
私たちは、ライフプランニングを行うい。、それぞれのご家族の状況や、お子様の年齢、教育費のかかり具合、親御さんの介護、それら環境に合わせて、ご家族が人生の中で家づくり検討するのに必要な複数の人生設計のパターンを、ご提案し、一番いいと思っていただけるライフプランをご家族様に選んでいただけるようにしています。

同じ年収、同じ自己資金、同じ住宅ローンの借り入れ額でも、ご家族によって望む人生はバラバラです。
優先順位はバラバラですので、ご提案する資金計画は変わってくるといことなのですね。

ご家族の望む人生を手に入れるためにも、ライフプランニングをいくつかのシュミレーションを行っていただき、それらの未来のお金の設計図を使って、資金計画をされることをオススメします。

これを機会に、望む人生と家づくりについて、準備、ライフプランニングされるのはいかがでしょうか?ご自身で無料のソフトで行うことももちろんできますが、私たちシーキューブと、ご夫婦そろって、ご一緒に行っていただくことをお勧めしています。

なぜなら、きずきにくいこと、例えば、子供さんを公立か?私学か?
車の買い替え時期は5年サイクルイメージなのか、7年サイクルイメージなのか、
教育費が増える時期には、奥様のパートで補っていくのか、それ以上に仕事復帰も視野に入れておいた方がいいのかなどなどは、第3者がいて、質問があるから、答えも出てくるようになります。

 何か質問などありましたら、金融機関出身の設計士もいます。

大阪で注文建築、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら
あべの、八尾の2拠点にスタジオのある設計事務所&工務店のシーキューブへ、
ご質問、ご相談、ご気軽にお問い合わせください
ご相談内容

先日、花博住宅展示場に行って、家づくりの金額について相談しました。

建物本体工事費用と本体工事費用以外の費用があることは、わかったのですが、
本体工事費用以外に、どのような費用があるのか?はよくわかりませんでした。

本体工事費用以外の費用には、どのような費用があるのでしょうか?

また何か、基準はあるのでしょうか?
それとも、本体に含まれるもの、本体に含まれないものは、
住宅会社によってマチマチなのでしょうか?


1.住宅会社によって必要な費用は異なりますので注意が必要です

建物本体工事費用に何が含まれるのか?

本体工事費用以外に何が含まれるのか?
実は、住宅会社によってそれぞれ違い、
特に決まりがあるわけではありません。

そのため、複数の住宅会社で検討し、
家づくりをされるご家族の中には混乱してしまいうお方もおおいものです。

今検討している住宅に、何が含まれていて、何が含まれていないのか?
項目が統一されておらず、入っているのかいないのか?
それさえもわからなくなってしまうものです。

複数の住宅会社を検討する際に重要なことは、
それぞれの住宅会社で建物本体価格と本体以外の価格の中に、何が含まれているのか?

また何が含まれていないのか?を、

しっかりと把握しておくことが重要となるのです。

2.注意したい費用、住宅会社で上げている項目は以下のようなものがあります。

特に、建物本体工事費用に含まれるのか?
本体以外の費用なのか?
で注意したいのは次の費用などです。

①仮設工事費用
②地盤調査費用
③地盤補強費
④建築確認申請費用
⑤図面作成費用
⑥役所調査費
⑦銀行住宅ローン事務手数料
⑤設備工事費用
⑨上下水道配管工事費用
⑩照明工事費用
⑪カーテン工事費用
⑫工事保険費用
⑬材料管理費
⑭材料管理倉庫料
⑮運搬費
⑯印紙(工事請負、土地売買)
などなどです。

他にも住宅会社によってはいろんな項目をつくってきている場合もあります。

これらの価格が、本体工事に入っているのか?入っていないのか?は、
住宅会社それぞれによって違います。

それぞれの住宅会社に確認することが重要です。

特に、これらの費用を検討しないでの家づくりは、
建物が完成しても、住むことができない可能性もあるため、
間取りの作成や初期の打ち合わせの段階で確認することをお勧めします。

そのようなことを防ぐためには、
「これで住めるようになっての全部でしょうか」
念を押して、「本当に全部でしょうか」のようなまでの、
聞き方をされている方がご安心です。

シーキューブでの注文住宅で、
そのようなご心配がないよう、
お住まいいただける全部の住宅資金計画を
作成させていただいています。

建物本体工事費用以外に費用について、ご確認されることは大切です。

ご相談、ご質問は、無料です。

家だけでなく、お金にも強い金融機関出身の設計士もいるシーキューブへ

 

大阪で注文建築、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら

あべの、八尾の2拠点にスタジオのある設計事務所&工務店のシーキューブへ

ご質問、ご相談、ご気軽にお問い合わせください。


                                                                    
ご相談内容

大阪に引っ越して3年になります。
家族が増え、手狭になってきて、
子供が大きくなってきたら子供部屋もいるだろうしと、
最近、新しい家が欲しいと思うようになりました。

そこで、家づくりの勉強を始めています。
今は、インターネットや職場の友人などに聞きながら勉強しています。
いままで家のことを考えていなかって、全く準備をしておらず、
手元にお金が全くありません。

自己資金が0でも、家を建てることはできるのでしょうか?
インターネットでは、建てることができた人も、建てることができなかった人もいてるようです。
やはり、家族の状況や、主人の年収などのよって、違うのでしょうか?

1.自己資金0でも家は建てられます

金利が安く、限りなく0に近い、0,5%~1.5%程度の住宅ローン金利。

さらに、住宅ローン減税が10年あり、借り入れの1%の税金がかえっくる制度も今はあります。

借りたお金と、実際に返済する金額に史上最も差がない時代の今、

結論からすると、自己資金0でも家を建てることは可能です。

また、多くの人が、金利が低い事を利用しながら、家族にとって、
いつ家が必要なのか?をしっかりと考えて、
自己資金0で住宅を建設しているお方がおられるのも、確かです。


2.人生は家づくりだけで考えないでください

しかし、一方で、自己資金0のご家族は、自己資金を捻出することができる、
ご家族に比べて、住宅ローンの返済額が多くなる傾向があるため、
事前に、しっかりとした人生設計を立てておく事を、
シーキューブの住宅アドバイザーからはお勧めしています。

多くの方は人生の半分、3分の1をすぎていない段階で、
生涯で最も高額な家づくりにお金をかけることになります。

人生でお金がかかることは、結婚、車、保険、土地、住宅、教育費、介護、趣味、老後の費用と、概ね決まっています。

そして、その費用をご家族様のタイプによって、
人生でかかるお金の全体像を把握し、計画することは非常に重要なことと言えます。

それらをライフプランという人生にかかるお金の家や、
それ以外の大きな費用の概算をつかんでいただけるようなサービスも、
無料で対応しています。

家を建てるにあたって無理をしすぎない額を、事前にしっていただくためです。

3.もう一つ、銀行の事前の審査をお勧めします

人生でお金がかかることは、結婚、車、保険、土地、住宅、教育、介護、趣味、老後など、多くは決まっています。そこではまずは、どの費用を優先するのか?を考える必要があります。
その上で、お勧めしたいことは、実際に銀行で住宅ローンを組むことができるのか?を事前に審査することができますので、先に行っておかれることが重要です。

事前審査を先に行っておくことで

この土地気に入った、など打ち合わせが進んでしまってから、
土地を契約してから、住宅を契約してから、住宅ローンを組むことができないということがなくなります。

こちらもシーキューブでは無料相談の中にはいっているサービスです。

家を考え始めた、これを機会に、人生設計、家づくりをされる際の自己資金について、
ライフプランインニング、事前審査をされるのはいかがでしょうか?

ご相談、ご質問は、

家だけでなく、お金にも強い金融機関出身の設計士もいます

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あべの、八尾の2拠点にスタジオのある設計事務所&工務店のシーキューブへ、
ご気軽にお問い合わせください

ご相談内容

住宅ローンを組んで家づくりを考えています。
住宅ローンの金利は、借りる銀行さんによって変わるのでしょうか?

1.銀行によって金利は異なります

住宅ローンの金利は、借りる銀行によって異なります。

また、銀行の中でもたくさんの商品があり、
それによっても金利が異なります。

変動金利なの固定金利なのか。

固定金利の中でも1年固定2年固定5年固定10年固定のような、
期間によっても金利が変わります。

 

そして、現在の借りる方の条件、
今の会社属性、年収、自己資金、過去・現在の借り入れ状況や、
借り入れをする年数によって、実際の金利も少しづつ異なってきます。

今は、転職すぐにでも住宅ローンをくめるタイプのものや
親子住宅ローン50年のもの
3大疾病、8大疾患対応の住宅ローン商品など

さまざまな住宅ローンに保険機能が付いたものもあります

 

 

2.個別の交渉の余地はあります

通常は、お勤めの会社と取引のある銀行、お給料の振込がある銀行、
今借り入れがある銀行に、お声がけをするのが、はじめの一歩です

 

給料の振り込みがある銀行の方が、
公共料金の引き落としなども便利ですし、
金利優遇がついているケースもあります。

それらで良い条件が引き出せるようであれば、
振込の手間なども考えてそちらの銀行を使われるのか、

 

もしくは、もう少し金利が下がったりするのかなと、
他の銀行を当てられると言うケースがあります。

その後、複数の銀行を当たられる方、当たられない方は考え方にもよります。

 

お金のこと、金利の事、住宅だけでなく、全部の支払額が、住まい費です。

金利は安くつくことで、住宅の品質に影響を及ぼすものではありません。

住宅会社の研究とともに、これを機会に、住宅ローンの金利について、研究されることおすすめいたします。

 

ご相談、ご質問は、

家だけでなく、お金にも強い金融機関出身の設計士もいます

大阪で注文建築、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら
あべの、八尾の2拠点にスタジオのある設計事務所&工務店のシーキューブ、
ご質問、ご相談、ご気軽にお問い合わせください。

ご相談内容

住宅会社2〜3社に絞り、検討しています。
シーキューブさんでは、いくらくらいで家を建てる方が多いのですか?
また、今住んでいる近くの阿倍野区、東住吉区、住吉区周辺か、
実家近くの奈良市で考えていますが、その場合、交通費などでも変わってくるのでしょうか?

1.新築の7割の方が、総額のお引き渡し価格で、1800万〜2800万円の間の金額帯になっています

7割強のお方が、この価格帯に入ります。
値段の差は、家の大きさや、部屋数。

また選ばれる性能の種類。
地震対策であれば耐震性能、制振材の活用。
夏の暑さ、冬の寒さ対応での断熱材。
発砲ウレタン材、
グラスウール、
ウレタンボード、
セルローズファイバーなど、
どれを使うのか。

また、引き渡しの際に、
無垢材の1枚天板のテーブルカウンターを依頼するのか。
電化製品エアコンや、
コーデイネーターへカーテンまでを住宅会社に依頼するのか。

外構(お庭)の工事などを行うか?行わないか? 
などなど、

注文住宅ならではの、設計の考え方によって、
ご家族様のご希望によって、異なってはきます


2.表面的な価格ではなく

他社で、チラシなどで表面的な価格が安いので検討していたのだが、
実際にかかる金額にびっくりして、シーキューブへもとご相談に来られる方が多くいます。

建てたあとでも、そのようなお声もお聞きします。
全体の25%ぐらいのお方がそのような傾向かとも思います。

人生で大きなお金がかかる費用は、
結婚、車、保険、土地、住宅、教育、介護、趣味、老後と決まっています。

また家づくりをする際に、検討しておくべき費用も、決まっています。
家本体に、それに関する諸費用も含めた住宅会社に払う部分。

それ以外にも、
銀行さんへの金利、ローン保証料、
火災保険
地震保険
司法書士さん
土地家屋調査士さん
税金
住んでからの固定資産税
などなど。

そして、それをいつどのタイミングで捻出するかも知っておくことが重要です。

シーキューブでは、その辺りも住宅以外の費用も、
経験豊富な住宅会社として、
住宅コンサルタントと一緒に、資金計画をしていきます。

これを機会に、ぜひ、シーキューブのHP,商品もご覧ください。

フリーの注文住宅シーキューブスタイル
カフェ風住宅のオリーブ
屋上のある3階建て住宅ロッジ
家の大きさが同じであれば価格は同じの2階建て定額制住宅
平屋のシンプルハウス
店舗併用住宅のセパレートとミックス
夏すずしく、冬暖かい、高気密高断熱のフイール
邸宅のたたずまいグランクラス

それぞれに特徴があり、ご家族のライフスタイルにあった家づくりが可能です。 

3、施工エリアで行う注文住宅、リフォーム、リノベーションどれも同じ工事価格になります。

移動に伴う、交通費や高速道路代など、私どもの施工範囲。八尾、阿倍野各店舗からの車で移動の1時間圏内は、すべて同じ工事代金と行っています。
施工エリアは、
大阪は、
八尾・東大阪・藤井寺・羽曳野・柏原・
太子町・河南町・狭山・富田林・河内長野市・
和泉市・堺市・高石市・泉大津市・岸和田市・
大阪市・松原市・
大東市・四條畷市・交野市・枚方市・寝屋川市・門真市・守口市・摂津市。
奈良は、奈良市の一部・
大和高田市・大和郡山市・天理市・橿原市・桜井市・
生駒市・香芝市・葛城市・生駒郡(安堵町・斑鳩町・三郷町・平群町)・
磯城郡(川西町・田原本町・三宅町)・北葛城郡(上牧町・王寺町・広陵町・川合町)
京都は、相楽郡・木津川市・京田辺市

他エリアでも車で1時間圏内であれば対応できる場合は、もちろんさせていただきます。

どうぞ、ご気軽にお問い合わせください

次世代住宅ポイント制度が、

新型コロナウイルス感染症対応で、また出てきました。

 

令和2年3月31日までに契約ができなかった方でも、

契約、着工ができれば、ポイントが発行されるということです。

補助金額は、最大1戸で、60万ポイント

補助の要件としましては、

消費税率10%でリフォームされる方で要件を満たすとポイントが

発行され様々な商品と交換ができる制度なのです

 

例えば・・・

①開口部の改修の場合

②外壁・屋根・天井または床の断熱工事の場合

③エコ住宅設備(太陽熱利用システム・節水トイレ・高断熱浴槽など)の場合

④耐震工事の場合

⑤バリアフリー改修

⑥家事負担軽減に資する設備の設置

⑦リフォーム瑕疵保険への加入

⑧インスペクションの実施

⑨若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォームを行う場合

新築は最大35万円相当の次世代住宅ポイント

リフォームは最大30万円相当のポイントが発行されるのです。
(うれしいことに、18歳以下のお子さんがおられる、

若者・子育て世帯がリフォームを行う場合にはポイントの倍増の特例があります)

 

この制度が令和2年3月31日で、

一度締めきりとなったのですが、

今回コロナウイルス感染症対応ということで、

期間は8月31日までということで、また募集の案内がでました

 

どんな工事で住宅ポイントがでるのかといいますと、以下のようなものがあります。

ビルトイン食器洗い機18000ポイント

掃除しやすいレンジフード9000ポイント

浴室乾燥機 18000ポイント

掃除しやすいトイレ18000ポイント

宅配BOX、10000ポイント などなど、

 

他にも、普通に選んでそうな商品を装備するだけでついてくるのです。

他にも断熱材、

窓の断熱、

節水型トイレ

ビルトインコンロ

 

 

リフォームであれば、

手すりの設置で 5000ポイント

段差の解消で 6000ポイント

ホームエレベーターの設置で 150000ポイント などなです

さらには、リフォーム瑕疵保険への加入などでも7000ポイントがもらえます。

 

そしてこのポイントが、様々な商品に交換できるのです。

次世代住宅ポイントの交換商品のカタログをごらんください。

神戸ビーフや、こしひかりなどのお米などの食べ物や、

ドラム式洗濯機や、冷蔵庫、液晶4Kテレビや、オーブンレンジなどの電子機器。

折り畳み自転車のようなものまで。

見ているだけで、わくわく、こんなにもらえて、

家計に助かるなと、なるものがたくさんあります。

 

そして、さらに、さらに、嬉しいのが、

すまい給付金や住宅ローン減税との併用もできるというのです。

 

ただし、期間はありますので、こちら期日は確認して、

家づくり、リフォーム、リノベーションのご計画のお方は気にしておいてくださいね。

 

この時期に、新築、建て替え、リフォームしよう!とお考えでしたら、

このタイミングに合うようにご計画されること、おすすめです。

ポイントの発行申請期間 令和2年6月1日~令和2年8月31日(予定)
(申請期限前であっても、予算額に達し次第終了します。)
ポイントの交換申込期限 令和2年6月1日~令和2年11月30日

 

また、注意点として、

いくつか気を付けていただきたいポイントもあげておきますね。

 

申請にあたっては、やむを得ず令和2年3月31日までに

契約できなかった理由の申告が必要ということです。

 

そして、ポイントの発行対象となる性能を証明する書類や、

工事前、工事後の写真の提出が必要となってきます。

 

工事の完了前であったとしても、

請負工事契約の締結以降では、必要な書類が揃い次第、

ポイントの発行申請をすることができます。

また、それぞれでの一戸のリフォーム申請については、

請負の工事契約金額の代金が1,000万円、税込以上の場合に限るということです。

 

工事完了前にポイント発行申請を行った場合は、

工事完了後に、完了の報告期限までに完了報告の書類の提出が必要となります。

 

気を付けるポイントとしては、

完了報告を実施しない場合は、発行されたポイントは無効となってしまいます。

 

また、この次世代住宅ポイントを使って、

他の補助金と併用できるもの、併用できないものがあるので、

以下も確認していただいて、賢く活用してください

 

住宅の本体の工事の全部、

又は一部を対象とした国の家づくり、リフォーム、リノベーションの

他の補助制度との併用はできないものをしっておいて、

もっと、大きな補助金がもらえる機会であったのに、もらえない。

そんな損をしないようにするためにも大事なことです。

 

住宅の新築にかかわる代表的な補助金制度との併用の取扱については

これらのようなものがあります

 

【次世代住宅ポイントと併用が可】のケース

すまい給付金

住まいの復興給付金

外構部の木質化対策支援事業

住宅ローン減税等の税制優遇

解体工事への補助

被災者生活再建支援制度 などなどです

【次世代住宅ポイントの併用が不可】 のケース

地域型住宅グリーン化事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化による住宅における低炭素化促進事 業

市街地再開発事業

サステナブル建築物等先導事業

家庭用燃料電池システム導入支援事業 などなどです

これらの場合は残念ながら併用が不可となっています。

 

また、大阪市、東大阪市、八尾市など、店舗併用住宅も多いです。

そのような家ではつかえるのでしょうか?と質問をいただくこともあります。

 

住宅の部分が要件に該当していれば、

そこに住まれるお方である申請者が、

この店舗併用住居に居住するのであれば対象になります、

ので、ご安心ください。

 

 

詳しくはシーキューブスタッフへ、

お金のこと、補助金のこと、わからないことあるかと思いますが、お気軽にお尋ねくださいね。

 

    いいえ、かかりません。

    お客様のご要望を伺い、お客様の納得のいく資金計画と間取りができるまでは、

    無料サービスで行っております。

     

    家づくり、注文住宅、リフォームで失敗や後悔をしていただきたくありません。

    営業マンや住宅会社の情報に振り回されてもいけません。

    家づくりはとてもお金がかかるものです。

    初めての家づくりであったり、人生の中でも2回目などでしたら、

    なかなか判断することが難しいと思います。

     

    そのためにも家づくりの専門家である私たちが、

    お客様が判断できるところまで情報をしっかりとお伝えすることが大切だと考えています。

     

    お金の事 費用の事 デザインの事、 性能の事 間取り、プランの事

    ご家族様のこだわりなどなど、

    それらが一体どれぐらいかかるものなのか、知っていただいたうえで、

    それらをやっと判断できることだと考えています。

     

    お客様ご自身で決めていただけることができるところまでの情報をお伝えする。

    判断基準はご自身で持つことができることを大切にと考えています。

    ご判断いただいたあとのからの家づくりは、

    もちろん費用がかかってきますが、そこまでは無料となっています。

     

    ご安心してお気軽に、ご相談ください

    アフターメンテナンスのチェック料は不要です。

    定期的にお伺いさせていただきますので、気になることがあったらお呼びください。

    修理や工事が必要な場合は、その都度見積額をお知らせします。

    シーキューブでは、決まった坪単価というものを明示しておりません。

    それは「坪単価」とは、

    積み重なった結果を延べ面積で割ったものにすぎないという考え方からです。

     

    ハウスメーカーさんなどに見られがちな「含む」「含まない」という

    紛らわしい表現をしないためにも、あえて「坪単価」をお伝えしておりません。

     

    展示場などで坪単価を聞いてわかるのは、
    家作りに必要な、費用の一部だけだという事を、ぜひ、知っておいてください
    住宅メーカーが展示場などに行って、教えてくれる坪単価とは「本体価格」と言って、
    あくまでも家本体だけの価格だと言う事で、それだけでは家は住めません。
    
    「本体価格って何?」と思われたかもしれません。
    本体価格とは、家そのものの形だけの費用です。
    
    家の形を作る、
    基礎、土台、柱、梁、屋根、内装、建具、電気配線、屋根の各種設備工事の合計が
    「本体価格」になるのです。
    
    しかし「本体価格」だけでは、家はできても、生活できないのです。
    そこで、家として生活できるようにしようとすると、その他の費用が必要になります
    例えば、車を例に挙げると、お店から買っただけでは車は使えません。
    
    この車を買った価格が家の「本体価格」になると考えてください。
    
    そこで車を使おうとしてナンバープレートをつけてもらったり、
    整備してもらったり、登記をしたりをしたりします。
    そこでやっと車が使えるようになり、車が道路を走るものとしての機能を果たすのです。
    
    つまりこのナンバーをつけてもらったり。
    走るように整備をしたりする費用が、
    住宅の「別途工事費」となるのです。
    
    別途工事費とは一体、何が必要なのでしょうか?
    例えば、屋外給排水工事、上下水引込み工事、ガス工事、浄化槽工事、解体工事、地盤改良工事、外構工事、
    とまだまだたくさんあります。
    そして「本体価格」と「別途工事費」を全部合わせて、
    ようやく家として生活できるようになるのです。
    
    そして、実は、さらに、それ以外にも必要な費用があります。
    「えっ?まだ他にも費用がかかるの?」と思われるかも知れません。
    
    車の話しに戻します。
    例えば、車を使えるようにするためには、
    まだ、車を駐車するための駐車場代がかかり、
    そこでは車庫証明をお願いしたり、自動車保険に入ったりすることも必要になりますよね。
    それを支払ってやっと車を安心して道路を走るようになります。
    その車の駐車場や車庫証明料や自動車保険にあたる費用が、住宅の費用で言うと「諸経費」になるのです。
    
    この諸経費も項目を挙げると
    住宅ローンの借り入れ費用、登記費用、収入印紙代、建築確認申請費、と一部ですが
    実は、このような費用がたくさんあります。
     
    つまり、この「別途工事費」と「諸費用」が本当は一番よく分からない費用で、
    会社ごとに項目も金額も全く違ってくるブラックボックスなのです。
    実際に広告を見ていただいても、この費用は出ていないと思います。
    
    住宅雑誌では、三つの費用の割合の目安は一般的に
    「本体価格」は約七割「別途工事費」は二割「諸経費」一割 そして消費税。
    と書いてあります。
    本体を安く見せたい売り方のローコスト住宅などは、
    6割ぐらいで表記している場合もあります。
    別途工事で3割、諸経費1割などと、配分費比率をかえたりすることもあるからです
    私たちは、そのような紛らわしい坪単価のお話で、
    家づくりにがっかりしてもらいたくないと考えています。
    
    家の仕様によって、坪単価は変わりますし、
    キッチン、お風呂、トイレのような水回り機器設備は、特に高いものです。
    1軒の家で、1世帯の住宅であれば、
    キッチンは一つ、お風呂も一つ、トイレが2つあったりなかったりは、
    40坪の住宅であっても、20坪の住宅であっても同じ数の設備がついていることが多いかと思います
    その割り算が、
    坪単価ですので、一言で坪40万円ですが高いのか、安いのかはわからないものだと思います
    目安に聞いていただいとしても、
    より詳しくおはなし聞かせていただき、必要な大きさで、必要な設備や、
    またご要望される耐震等級や、暑さ寒さ対策をほどこした、
    
    性能値なども揃えて聞いてみて坪単価の答えの判断もしやすくなるものだと思います。
    
    詳しくは、ぜひシーキューブスタッフに、
    見学会や、家づくり勉強会セミナーなどでお話お聞かせください。

    土地の契約をする場合 契約時に、現金で土地代金の1割を不動産会社に払います。
    残りの9割は、契約後1~1.5ヶ月後、土地の名義変更をする時に払います。

    新築契約金は、間取りができ「シーキューブと家づくりがしたい」と思った時に、シーキューブに30万円いただきます。

    残りは、実際に工事が始まってからその都度、お振込みいただきます。どの段階で銀行ローンを組むかは、頭金の額によって変わりますのでご相談ください。

    ご相談内容

    住宅ローンを組んで家づくりを考えています。住宅ローンの金利は、借りる銀行さんによって変わるもののでしょうか?

    1.銀行によって金利は異なります。選択によっても異なります。

    住宅ローンの金利は、借りる銀行によって異なります。また現在は、借りる方の条件(年収、自己資金、過去・現在の借り入れ状況、その他)や、借り入れをする年数によって、実際の金利も異なってきます。また、もうひとつ、変動金利と固定金利を選ぶことによっても大きく変わります。

    変動金利とは、景気によって左右され、時代の景気によってあがったり、さがったりします。

    固定金利とは、一定期間きまった期間の間は、申込した金利が適用されます。期間は、1年~35年まで、選択肢はたくさんあります。

    2.個別に交渉の余地はあります。メインバンクに相談しながら、住宅会社にもご相談ください。

    通常サラリーマンのお方は、お勤めの会社と取引のある銀行、お給料の振込がある銀行、今借り入れがある銀行に、お声がけをするのが、はじめの一歩にされるのがいいでしょう。その後、複数の銀行を当たられる方、当たられない方がいます。

    自営業のお方は、やはり、仕事でメインバンクにされている銀行さんがまずはお声かけされるのがおすすめです。お仕事の上でもかかわりがある場合は、そのほうがいいことが多いかと思います。

     

    金利をとにかく安くしたいというお方には、ネット銀行という方法があります。こちらは、住宅会社のサポートというよりも、ご自身でされる作業も増えます。一度、すすめようと思う住宅会社に相談されながら行われることをお勧めします。

     

    もう一つは、住宅会社にまずは聞いてみるのもいい方法です。

    住宅ローンの金利だけでなく、事務手数料や保証料や、保険的なお話、3大疾病や、8大疾病の保険付きのものがあったり、住宅ローンの商品も今は多彩です。

    ご自身、ご家族様にあった住宅ローンの情報をもって、提案してくれることでしょう。

    これを機会に、住宅ローンの金利について、研究されるのはいかがでしょうか?
    何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください。

    住宅ローンの組み方で、何十万円も、場合によっては何百万円も変わるケースもありますので。

     

    引越しの費用を少しでも安く済ませたいという方は日程にちょっと一工夫すると良いかもしれません。

    具体的にいうと、例えば引越しはなるべく縁起のいい日に行おうとする方が多いため、引越しの需要の少ないであろう仏滅に引っ越すという手があります。

    引っ越しの業者としても、引っ越しの件数が少ないよりも、少しでも予定を入れたいと思うはずなので、値下げ交渉がうまくいく可能性が高くなるでしょう。

    また、週の初めから動けるように週末のうちに引っ越しを行う人も多いので、土日祝日は避けて平日に引っ越しを行うと同じような理由で安くなる可能性もあります。

    そしてそのような日にちだけではなく、時間に余裕があれば、時間指定をせず、業者に委ねると、どこかの引越しで荷物を下ろした帰り際に荷物を積むなどの融通を利かしてくれることもあり、更に安く引越しを行える可能性もあります。

    このように引越し業者側の事情を少しでも把握して、うまく自分の予定をコントロールすることができれば、もしかしたら相場よりも更に安く引っ越しできるかもしれません。

    少しでも費用を抑えるために、上手く引っ越し時期を利用して下さいね。

     

    引越し費用を安くしたいと思われる方は多いと思います。

    安くする方法として、ダンボールの数を減らす方法が有ります。

    引越し費用はダンボールの数、重さによってコストが上下するので、ダンボールの数を少なくする努力が必要です。

    では、どうすればダンボールの数を減らすことができるのでしょうか。

    それは必要なものと必要のないものをしっかり分けることです。

    不要な大型家電や家具はリサイクルに出し、リサイクルショップで購入すればその分引越しの際の荷物は減ります。

    なるべくものを処分して、引越し先で新たにリサイクルショップで必要なものを揃えるようにすると良いでしょう。

    リサイクルショップで必要な家具や家電を購入する場合は、中古品には故障間際の商品もあるので注意することが必要です。

    荷物は少なく、最小限にすることでダンボールの数を減らし、さらには引越し費用を安くすることができます。

    賢く荷物を整理して、なるべく安く引越ししましょう。

    荷物が少なければ、荷造りも荷ほどきも簡単になり、引越しも手軽になりますよ。

    荷物をたくさん持つのではなく、厳選することも大切です。

     

    引越しの費用を安くするためにはなんといっても業者選びが重要となります。
    良い業者を選ぶためにも、相見積もりを必ずとるようにしましょう。

    そして、相見積もりをしているということを、間接的にでも良いので伝えることが大事です。

    相見積もりをすることによって金額の比較を行うことができますし、その中から安く済ませることができる業者を選ぶこと出来ます。

    更に相見積もりをしていることを業者に伝えることで競争相手がいることを業者に意識させることができ、その結果として費用が安くなりやすくなるのです。

    また、時期というのも安くするためには見落とすことが出来ないポイントです。
    閑散期であれば売り上げ確保のために価格交渉もしやすいのでこのような時期に引越しをするのであれば、積極的に交渉をしてみると良いでしょう。

    そして、このような手間を掛けるのが面倒という方は一括見積もりサイトを利用するのが最も手っ取り早い方法となっています。

    一括見積もりサイトであれば、一括見積もりを受けているということが相手にも伝わるので、自然と他者を意識した見積もりをもらうことができるので費用を安く済ませやすくなるのです。

    土地

    いい土地だなぁと決めたいと思いながら、
    周辺環境も気になります。
    事前に気をつけるポイントなど教えて欲しいです。
    
    土地を買うとき、
    土地の大きさ、
    土地の価格、
    駅からの距離などが、最初は気になって、その土地を見にいかれることでしょう。
    
    そしてその土地を見にいかっる時には、
    気をつけてみていただけたらと思うのが
    意外に見落としやすい周辺の環境です。
    
    不動産会社さんと一緒に見に行った時だけでは気づかないようなこと。
    住んでから思うことで、最初には気づけない場合があります。
    
    例えば夜の周辺環境。
    家まで帰る道の明るさ。
    
    晴れの日だけでなく、
    雨が降ったときの家のまえの道路の水たまりの出来方。
    コンビニや公園があっていいなと思ったポイントが、
    夜になると若者のたまり場になって、声が遅くまで聞こえてくるなど。
    
    不動産の土地を見に行くのが休日の日中が多い中、
    平日の夜、
    夜おそくな、
    雨の降る日など。
    
    現場付近の状況をチェックをされると住んでからのこんなはずではがなくなっていきます。
    
    また、土地を見に行ったときには隣地の台所やベランダの位置がある場所、
    今現在ついている窓の場所なども確認しておかれると良いでしょう。
    
    建築士もお住まいのことを考えて、
    それら窓の位置を外したりしながら設計をすることが多いです。
    そのため間取りに対しても影響する場合があります。
    
    住んでから、
    より良かったと思うためにも、
    専門家と相談しながら、
    ご自身の感覚で、
    ご自身の目と、
    ご自身の足で、
    何回か通ってみる事も、いい住まいを手に入れるためには重要だと思います。
    
    
    大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。
    
    スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。
    
    不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、
    
    ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

     

    探していた土地、角地でやっとみつかりました。
    メリットが多いように思いますが、
    何か気をつけたほうがいいことなどもあるのでしょうか?
    
    角地は、
    通常、接道している1方向からしか日差しがもらえない土地が多い中、
    2方向から日当たりが期待できるため人気は高いです。
    
    土地としては、
    また、人気が高い分価格は高くなりがちです。
    そして土地が割高になるところにプラス、
    同じようなデメリットとして、建物にかける費用も高くなりがちになります。
    
    大切な事は、住んでからの気兼ねのないすまい方。
    道路に面している部分が多いと言う事は、
    人の目線が付きやすい建物になりやすいと言うことです。
    
    建物の窓の位置や外観、配置など設計上、気をかけていかなければ、住んでからのプライバシーが保てなかったりなどということもあります。
    
    人通りがあるような道のために、
    ずっとカーテンを閉めていたり、
    雨戸を閉めて過ごすと言うような、
    何のための日当たりの良い土地を選んだのかと言うことにもなりかねません。
    
    そのために目隠しのフェンスやオーニング、植木など、
    お庭それらにも配慮が必要になります。
    
    また日当たりが良いと言う事は、
    場合によっては夏場の日照時間が長いため室内が熱くなってしまうこともあります。
    
    そのためにも断熱やガラス遮熱対策にも目を向けることも必要になるでしょう。
    
    土地を気に入って買ったはずなのに、
    住み心地が悪くなってしまっては本末転倒です。
    
    土地と建物。
    どんなプランが入るのか。
    この、角地が、東西南北によっても考え方が変わってきます。
    
    その敷地を見てのプラン。
    建築士などのアドバイスなども参考に角地の購入の決定をされることをお勧めします。
    
    土地を買う前には、明るいだけで判断せず、
    ぜひ建築士の意見等も参考に購入を決められることをお勧めします。
    
    
    大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。
    
    スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。
    
    不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、
    
    ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。
    気に入って購入を決めたいと思った敷地に、
    「建築協定」がある地域でした。
    これはどのような制度なのでしょうか?
    
    自分たちが住む街を良好な環境にするため、「建築協定」と言う制度を設けている地域、土地があります。
    このような制度がある地域、土地は、国が定めている建築基準法よりも、
    より厳しい基準を定めることで、
    その地域の建築物に制限をかけることができます。
    
    例えば、
    八尾の久宝寺にある寺内町の一例としてましては、
    屋根材の河原わかる笑にして欲しい
    玄関の出入り口扉を開きではなく引き戸にしてほしい
    などがあります。
    
    他にも、
    いろんなエリアでいろんな制度があります。
    外壁の色についての制限
    耐火構造日に強くするなどの制限
    外壁は、隣の敷地から1メーター以上離して建築する
    
    など建築基準法以上に、
    細かい指示や規制を作ってる場合があります。
    
    また反対に、
    基本的には、
    全国一律である建築基準法を緩和するような規則等は定めることはできません。
    
    建築協定ときいて、
    建物を建てるときの基準が厳しいと言うことをデメリットのように思うかもしれません。
    好きなデザインで家を建てたいのに、せっかくの注文建築なのに。
    
    ただ、考え方によっては建築協定は、
    その地域にあるからこそ
    その地域の住環境の意識はより高く、
    そこに住まわれるそれぞれの街の雰囲気が保たれ、
    街並み、景観が全体的にきれいに保全されると言うメリットともいえます。
    
    建築協定があることは、その土地の地域は、住みやすい環境であるともいえます。
    
    
    大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。
    
    スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。
    
    不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、
    
    ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

    価格は予算内。
    立地の条件もバッチリ。
    いい土地を見つけたのですが、気になることが1つ。

    敷地のすぐ前に電柱が立っています。
    気を付ける事はあるでしょうか?

    敷地の中に電柱がある。
    車を止めたいなぁと思う敷地の前の位置に電柱がある。
    このように家を作るときに電柱が邪魔になる

    住み出したら、車の出し入れで邪魔になる

    希望の間取りの家にならないよと言った場合などなど、
    ケースバイケースではありますが、別の場所に移設する事は結構あります。

    条件によっては関西電力さんからで、
    無料で移設してもらえることもあります。
    (ただし場合によっては有料になることもあります)

    土地を購入する前に、
    電柱がどのようになるのか関西電力さんへの問い合わせをお願いされると良いでしょう。
    電柱を移設できるとなったとしても、手続きや工事までに時間がかかると言うこともあります。
    工事時期なども事前に確認しておくことがお勧めです。

    その他にも注意したい事、電柱問題では、
    また電柱は立ったところにへ、犬がおしっこするなどもあります。
    はと、すずめ、カラスなど鳥のウンコの被害もあります。

    実は私の家も同じ問題があり、
    カラス、はとが嫌がる音を時折流しています。
    検索動画などで、鷹の鳴き声というのがあります。

    ユーチューブでこの鷹の泣き声を、
    流しておくと、寄ってこなくなり、
    また期間が経つとやってくるので、
    再度ユーチューブの鷹の鳴く声を流すということをやっています。

    また、敷地内から例えば私どもに電柱を移設してなどの場合は、
    敷地借地利用料等の名目で、
    わずかではありますが、毎年、関西電力さんから
    一定のお金が支払われることになっています。
    詳細は電柱管理者に問い合わせされてみてください。

    まとめ
    ◎敷地内であれば電柱の移設は可能
    敷地前の道路であっても他の電柱との兼ね合いをみながら移設が可能なことがあります。
    ◎電柱の移設は無料の場合と有料の場合があります。
    ◎敷地内に電柱があると、電柱の会社から敷地借りてる利用料金がもらえます。

     

    八尾、大阪で、土地からさがして1戸建て、注文住宅をお考えでしたら、いつでもお気軽にお声おかけください。

    大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。

    スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。

    不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、

    ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

    希望のエリアの小学校区で、
    土地の大きさも探していたちょどいい大きさで見つけましたが、
    俗に言う旗竿地です。
    購入にあたって気をつけたほうがいいこと注意点はありますか?
    
    「旗竿地」とは、その名前の通り、土地の形が奥まってあって、
    竿の部分を通って、旗の部分に家が建つような形の土地の形ことです。
    
    通常、竿にあたる部分は通路としての利用や、
    車の駐車位置になったりすることが多いです。
    形として、その奥の旗部分に家を建てることになります。
    
    建物の配置や、
    玄関の位置等は、
    この中である程度固定されてしまいますが、
    配置の仕方によっては、南の光を取りやすくなったりすることが可能です。
    
    そのため希望の間取りが入るようであれば、旗竿地もお勧めです。
    
    なぜなら同じ大きさの土地を買う場合、
    相場よりも安く買えることが多いのです。
    土地の価格は人気投票ようになっていますので、
    一見、使い勝手が悪そうに感じられるため、お安くなる傾向にあります。
    
    ただ、実はこの土地、
    プランしだいでとても住みやすくできることもあるのです。
    奥まって建てるので、
    建物が道路からも見えにくいので、プライバシーを確保しやすい。
    じつは南側に大きなリビング、大きな窓がついたとしても
    明るくゆったりと過ごせます。
    
    この反対で、南の通りに面して大きな道路面に家を建てた場合。
    日当たりが良いと思って道路に面して、
    南に面している建物の、リビングは南に向き、
    大きな窓を南に向けるようになりがちです。
    
    実は、
    住み出すと人の目が気になって、
    せっかくの南向きリビング、大きな窓は、
    カーテンを締め切っていたり
    雨戸を閉めていたりということにもなりかねません。
    こうなってしまうと、せっかくの南の良さも生きて来ません。
    
    南リビングに大きな窓をとっても、そもそも奥まった土地では、
    そんな人目の心配が少ないという言うところは大きいです。
    
    気をつけるポイントとしては、
    竿の部分は建物が後々建て替えがしやすいように、
    2メートル以上の幅は大切です。
    
    のちのずっと先に、たとえば家を建て替えたいと思っても
    できないというようなことが起こります。
    
    また、竿の部分に車を止めるにしても
    2Mの幅が最低限取れていないことには止まりません。
    
    もう少し竿の部分が広いと、
    花壇を作ったり、石畳をしたりと、
    長いアプローチを生かした
    京都の町屋風の演出を楽しむことも可能です。
    
    土地を買うときはこのように、
    メリットとデメリット両方あります。
    
    どちらも知った上で、どんな家のプランが入るのか、
    建築士とも土地選びをできると、
    いい住まいになるというのはこのようなことがわかった上で購入できることです。
    
    家を建てることを考えて、土地を買うのであれば、
    宅建士と、建築士がいるような会社でを選ばれてください。
    大阪市、八尾市周辺でしたら、すぐにでも動けます。
    土地の専門家、宅建士
    建物の専門家、建築士のアドバイスを聞きながら、
    土地の購入の検討するようにしましょう。
    
    きっとリーズナブルにでも、住みやすい家が手にはいるはずです。
    
    
    土地を買おうと土地情報を見てみると、
    土地の面積の欄をみてみると「公簿面積」と書いてあります。
    これはどういう意味でしょうか?
    
    
    土地の面積には登記簿に記載されている
    「公簿面積」と、
    現地で実際に測ってみたいわゆる測量した
    「実測面積」があります。
    
    注意が必要な「面積」は価格が変わるか可能性があるということです
    「公簿面積」こちらは常に正しい面積と言うわけではありません。
    
    以前に、大阪市内のお土地で、
    土地を購入された後に、
    実際の測量をしてみたら2坪以上も
    登記簿の面積より少なかったと言うケースもありました。
    
    坪単価1,000,000円するような大阪市内ですと
    2,000,000円もの土地の値段が購入時に変わってきたりもするわけです。
    
    測量図とは、
    その土地が「実際に測量したときのもの」になります。
    
    事前に確認しておくことですが、
    土地の価値は、価格付けは、公簿ではなく、
    実測面積での計算が優先されることがほとんどです。
    
    ただ、一度実測面積の寸法がでていて、
    念のため、改めて測量を希望したとしても測量する費用は、
    売る側の人が負担してくれないと言う場合がおおいです。
    
    後になって面積が違うと言うトラブルを防ぐためにも、
    宅建士が間に入り、欲しい土地に対しての測量図が存在するのか、
    存在しなければ測量を入れるような手配などをしてを行っていきます。
    
    実際のの測量図とは、
    その土地が過去実際に測量したときのものになります。
    
    また改めて測量を希望したとしても測量する費用は、
    売る側の人が負担してくれないと言う場合もあります。
    
    実際の面積を知りたい場合は、
    八尾、東大阪であれば東大阪市にある法務局で閲覧できます。
    
    大阪市内であれば大阪市内の法務局で測量図の閲覧ができます。
    もちろん、これらはコピー(有料)をすることもできます。
    
    大阪で、八尾や東大阪で土地探しをされながら家づくりや、
    中古住宅の購入をお考えのお方。
    
    今の気になっている土地の面積をどうやって確認するの?など
    ぜひ、お気軽に土地探しのことお声おかけください。
    八尾で土地を購入しようと思っていますが、
    遺跡などもあると聞きました。
    もしも、遺跡が出てきたらどうなるのでしょうか。
    
    土地を買おうと、
    そして家を建てよう、
    その一番初め、地面を掘って家づくりの土台、基礎を作っていくようになります。
    
    その深さまで掘る場合などに
    昔にその時代に八尾に限らず、大阪市内などでも大阪城の城下町として、栄えた街や寺内町がたくさんあります。
    
    古墳の多い羽曳野であったり、八尾でも古墳もありますし、
    住居の跡や貝塚など、もしくはお墓であって場所など、
    いわゆる埋蔵文化財と言われるものが出土する場合があります。
    
    これらが出土すると言われるのは全国でも46万カ所もあるとも言われ、
    毎年約9000件から10,000件もの発掘調査が行われているとも言います。
    
    このような土地で家を建てる場合、教育委員会や、八尾市大阪市などに届け出をし、
    関係者と協議をし、どの深さまで基礎を作るのか、どのような調査や工事を行うのかなどが決まってきます。
    
    八尾にも古くから神社仏閣もあり、
    寺内町などもあり、
    今も外環状線の方では発掘調査があります。
    
    とても重要なものが出てくると文化財を傷つけないようにと思いますが、
    費用の問題や、いつまでに家が立てられるようになるのかなど、費用、時間なども心配というケースも確かに起きるかと思います。
    
    私たちシーキューブで家を建ててきていますが、
    今までのところではストップがかかった事はありません。
    
    ただ今後の所で、そのような発掘から、重要なものがいつ出てくるともわかりません。
    調査の費用負担や工事の中止によっては個人宅の建設であるならば、自治体や国から補助が出る制度もあります。
    ただ、新しい家に住むことができると言う事だけは遅れるのは間違いないかとも思います。
    歴史学者などにとっては、重要なものが出てくると日本の文化を知るためにももっと調査して知りたいと思うところでしょうが。
    やはり新しく家を建てたいと思う側からするととても辛い状況だなと思います。
    
    ただ、もちろん、家づくりのときに、エリアとしてその指定地域でしたら、市からの埋蔵文化調査の協力を求められると対応は必須となります。
    9月6日 17:13
      土地探しの前の不動産会社さんの選び方
      大阪市、東大阪市、八尾市、柏原市あたりで土地探しのお方。
      
      突然ですが、
      さあ家を建てるぞ!
      まずは土地探しからだ。
      不動産屋に行ってみようか。
      
      と思い立った時、
      みなさんは、どのようにして
      お店を選びをするのでしょうか? 
      
      家づくりを考えて、
      土地探しをされる方は
      多くいらっしゃるかと思います。 
      
      最近ではインターネットで
      物件情報を調べてから不動産会社へ、
      来店される方が80%以上とも言われています。
      
       スーモネットや、ライフル、ホームズ、アットホーム
      などのポータルサイトで検索したり、
      
      地元の不動産のホームページ、大阪市、八尾市、東大阪市、柏原市などの
      土地名ワードをいれて検索されて、
      
      これなんかなはどうかな?
      とある程度目安を持たれたから、
      不動産屋に行かれる方が多いと思います。
      
      
      ただ、実際に行くとなっても、
      たくさんの不動産屋がありどこに行けばいいのか?
      悩まれる方もいらっしゃるかと思います。 
      
      それもそのはず、不動産屋の数は実は、
      コンビニの2倍以上もあるんです!
      
       そこで今回は、不動産屋の選び方をお伝えできたらと思います。
      
      
      <不動産会社を選ぶコツその1> 
      ポータルサイト、不動産会社さん
      それぞれに載っている土地情報、中古住宅情報。
      
      インターネットで物件情報を調べられた際、
      いろいろ見たけど、
      どこのポータルサイトも、
      不動産会社さんも、品揃え は、ほぼ同じ…。
      
      全く同じ物件。土地。中古住宅。
      ほんの数件だけが違う情報。
      不動産会社のHPみても、大差ないな…。
      そのように思われているかと思います。
      
      実は、同じような土地、物件情報、中古住宅が掲載されているケース、
      あれはなぜかと言うと・・・
      
      すべての不動産業者は今、売りに出ている
      すべての物件をお客様に
      ご紹介することができるからなのです!
      
      もちろん一部例外はあるので、
      ほんの少し違うだけ。
      そのようになってしまうのです。
      
      なので、どの不動産屋さんに行っても
      同じ物件情報を提示されるという現象が起こるのです。
      
      そうです。
      どのお店に行っても売っている商品は同じということが多いのです。
      
      
       ただ、大事なのはその不動産屋が
      仕入れをどのくらいしているかで品ぞろえが全然違います。 
      
      当たり前ですが、
      少ししかない情報の中から選ぶより、
      
      今出ている情報すべてを見せてもらい
      選んだ方がより良い選択ができると思います。 
      
      そして、その新鮮度、情報が新しいことが大事になります。
      
      いくら土地情報、中古住宅、中古マンションの情報が多い不動産情報でも、
      すでに売れてしまっている情報を
      掲載したままでは意味がありません。
      
       来店された不動産屋で、
      どのように情報を仕入れをしているのか、
      
      土地や物件の情報の鮮度は、
      きちんと管理されているのかなど
      スバリ聞いてみられるのも良いかと思います。 
      
      私たちは、毎日、
      不動産会社さんからのあがってくる情報をチエックし、
      
      また1週間のなかでは、もう売れた情報ではないのか、
      などの売却確認の電話での確認などを行って、
      
      情報の新鮮度を保つようにしています。
      
      
      <不動産会社を選ぶコツその2> 
      同じ商品だったら、
      どこに行っても同じじゃないか。
      そう思われるでしょう。
      
      
      ただ、こちら土地の知識やサービスの提供となります。
      
       不動産の購入は人生で
      一番高い買い物という方がほとんどだと思いますが、
      そこで余計なトラブルや問題を持ち込みたくないかと思います。
      
      土地などの不動産は、金額が大きい買い物なので、
      余計なトラブルなどのときは大変です。
       
      
      土地購入、不動産購入
      は絶対に失敗してほしくありません。
      
       失敗しない為に、
      不動産屋の担当営業マン(宅地建物取引主任士)いてるのです。
      
      この土地や中住宅、中古マンションの不動産を見立ててくれる営業マンが、 
      どれだけあなたのために寄り添って、
      親身に動いてくれるのかが、とても大事になります。
      
      失敗しないために、
      不動産のしくみについてお話をしたり、
      資金面については、今の生活だけでなく、
      住宅ローン35年支払っても教育費や老後費に問題はないのか、
      先に必要な現金などの諸費用はどんなものがあるのか、
      土地と、建物以外にも必要となるお金とは?
      
      地盤が軟らかい場合には、家をその上にたてても大丈夫なのか
      中古住宅であれ場、今の建物がの耐久性はどれぐらいのものなのだろうか
      今たっている家はリフォームでも大丈夫なのだろうか?
      
      などなど、
      不動産を購入する前には、先にしっていただいて、
      その上で購入できる判断を、
      先にお伝えしておいた方が良いお話は、
      実はたくさんさんあります。 
      
      あなたやご家族のために時には
      自分のことのように真剣に考えてくれるような
      信頼できる人をぜひ見つけてほしいと思います。
      
       
      大きな買い物です。
      不動産会社さん選びのコツは条件は、
      土地情報をしっかりあつめ、
      こまめにメンテナンスしていると言うことをを満たしながら、
      
      お客さんへ親身になって、一緒に土地探し、
      物件情報をみてくれると言う条件を満たしていなければ、
      その不動産屋で購入するのは危険だと思います。 
      
      
      シーキューブでは、
      宅建士、設計士、と
      土地と建物の両方の専門家がいます。
      購入前には、土地、建物、両方の専門家が見立てをいたします。
      
      大阪のこの地元で、皆様がより幸せな住生活を送れますように、
      家族の絆をつむぐ住空間となっていけるお手伝いをと願っております。
      
       人生に一回の不動産購入。
       こちら内容もご参考に、
      土地探し、大阪市内、東大阪、八尾などでおかんがえでしたら、
      ぜひお声おかけください。
      現在、八尾市で、土地を探しています。家を建てるのに、知り合いから、地名に田がついていないほうがいいよといわれました。
      確かに、家は大きくて重いものなので、土地名で「田」のつくところや、以前に田んぼがあった土地は避けた方が良いのでしょうか。
      
      
      
      家は、基礎、壁、屋根と、それがたとえ木造であっても建物自身で、
      それ自体が何十トンにもなる非常に重たいものです。
      
      地面が緩かったりすると建物の重さで沈下すると言うことも考えられます。
      それらを心配しての地名に田がついていたり
      、以前に田んぼだったかが気になると言うことですよね。
      
      現在、家を建てる前には、多くの住宅会社が、地盤調査と言う形で、
      小さなドリルを回転させながら回転数を見ながらなどの方法(スエーデンサウンデイング方式)や
      
      ボーリングや平板載下試験などで、その地面の硬さの確認をします。
      
      実際に立てようと家を思う建物の重さ、配置などを見て、大丈夫なのかどうなのかの確認をいたします。
      
      その重さに、地面が耐えられないとう結果になった場合は、地面に補強工事が必要になります。
      
      たとえ、試験結果がよくて、地盤に工事が必要なかったとしても、
      念のために保険が効くようにためにも地盤調査をして地盤沈下の保険をつけるようにしています。
      
      ただ、土地を買う前はそのその土地で調査をする事は敷地に入ることになるのでできません。
      
      この場合、近くで以前に家を建てたり地盤調査をしたデータを
      持ってある程度同じ地盤という想定の中で、
      土地購入のご判断をしていただいています。
      八尾、東大阪周辺で地盤が、ゆるいなと言う場合、
      5mから6mの辺りに硬い地盤が存在していることが多く、
      建物の大きさにもよりますが、
      50万円~120万円位のイメージで費用がかかってくる場合が、20%~30%程度あります。
      
      ただ、そのような方法で家を建てること自体は、問題なくできます。
      
      予算のなかで、土地代の追加費用の要素として、見ておられたほうが安心だと思います。
      
      シーキューブでは、近隣データといって、
      過去のお建て替えや、地盤調査のデータから、
      前もって費用のイメージをつかんでいただけるようにサポートさせてもらっています。
      
      

      大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。

      スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。

      不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、

      ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

      
                                                                          

      はい、お土地探しからお手伝いをしています。

      不動産アドバイザーが独自のネットワークを通じて、土地や中古住宅などの物件をご紹介いたします。また、新聞広告や雑誌にて掲載されている物件や空き地で気になるところがあった場合は、お気軽にご相談下さい。

      購入を考えている段階でご相談頂ければ、プロの視点からアドバイスできることが多数あるかと思います。

       

      「気になっている土地があるので、いっしょに見に来てもらえますか?」と、お客様からお問い合わせいただくことが増えました。

      お土地を探されたり、検討されたりする場合、
      土地の下見に行かれる方がほとんどだと思います。

      手ぶらで行ったりしていませんか?

      実は、住宅の購入に失敗しないためには下見からが勝負です!

      ので、今回は
      「土地の下見に必要な持ち物」についてお伝えします。

      絶対に持っていって欲しい持ち物は・・・

      ・筆記用具
      ・メモ
      ・メジャー
      ・カメラ
      ・方位磁石(携帯のものでも大丈夫ですよ)

      複数の物件を下見して、比較される方が多いと思いますが
      それぞれの物件がごちゃごちゃにならないように
      メモや筆記用具が必要になりますよね。

      メジャーは部屋の縦横の長さ、玄関や階段の幅を測り
      大きいサイズの家具を運び入れるときに
      困らない大きさかどうか調べるため
      持って行くべきです。

      カメラは、物件の外見、
      部屋の中などを頭の中で全て記憶しておくのは
      難しいのでその際に役に立ちますね。

      そして、方位磁石。
      まず、家を選ぶ時の条件として日当たりを
      気にする人は多いですよね。

      南向きでも、周りの建物などによって
      太陽が遮られ、暗い場合があります。

      東向き、西向きは
      それぞれ午前、午後が明るくなると言いますが
      これも同じように周りの建物によって影響されます。

      ですので、方位磁石を持っていき
      方向を確認することをおすすめいたします。

      この5つの持ち物を持っていくのと持っていかないのとでは
      あとあと大きな差がでてきますので
      下見に行かれる際にはぜひ持っていきましょう。

      もちろんシーキューブの専門アドバイザーが土地診断もいたします。
      お問い合わせいただければ、すぐに駆けつけますので、お気軽にご相談ください。

       

       

      大阪市内、東大阪 八尾などで土地探しをはじめようと、

      「念願の家を建てよう!さあ、土地を探そう!」

      思われたお方。

       

      さて、何から始めればいいのだろう・・・・

      はじめてのことだし、高い買い物だし、専門的なこともありそうだし、わからないことばかり‥。

       

      そうして、また、以前に友人などから、

      「思っていたよりもお金がかかってしまった」

      「住んでみてから土地の問題点に気付いた」

      「もう少し慎重に判断すればよかった‥」

      といったようなお話を、あなたもお聞きになったことがあるかもしれません。

      確かに、土地は決して、安い買い物ではありません。

       

      大切なお金を出すのですから、納得のいく住まいを手に入れたいのは当然のことです。

      そして家族みんなで幸せに過ごす大切な場所となるわけですから、慎重に選ぼうとされているんですよね。

      そうして勉強家のあなたは、今、このコラムを、読んでいただいるのだと思います。

      しかし実際のところ、難しいことが多過ぎて、そもそも、どういったことで、失敗してしまうのかさえも分からない。とお思いなのかもしれません。

       

      どんなことでも、はじめての経験には、失敗がつきものだと不安に思うのも分かります。ほとんどの人にとって、住まい探し、家づくりは、始めての経験です。

      特に土地選びに関して言いますと、経験や知識がないことで、さっきの話のように、営業の人に勧められるまま、お金を多く払い過ぎたり、最悪の場合、悪質な業者を見抜けずに騙されてしまう・・・。

       

      こんなことになってはいけないのです

      そこで、こちらを読んでいただくことで、良い土地の選び方、良い業者の選び方や、家づくりでつまずきそうなポイントを知っていただきたいと思い書きました。

      家づくりのプロが、土地を買うのならばと、大阪の八尾に生まれ、八尾で育ち、27歳から22年間、家づくりの仕事をずっと行ってきた専門家です。

      自身での土地探しからの家づくりは2回ですが、仕事で関わらせていただいた家づくりは650組以上。

      それだけの家づくりに携わってきたところからの大阪市内、八尾、東大阪、藤井寺、柏原界隈で培ってきた土地の選び方、探し方。お役に立てること請け合いです。

      ぜひこのまま読み進めてください。

      土地選びで絶対に失敗しない必勝法をお教えします!

       

      「必勝法? そんなの本当にあるの?」と思うかもしれません。

      「なんか専門的な話でむずかしいんじゃないの?」と思われるかもしれません。

      大丈夫です。必勝法と言っても難しい方法ではありません。答えは意外と簡単なのです。

      ここから、3点、土地探しの極意をお伝えいたします。

      1、土地探し、土地選びスキル診断

      2、土地探し、土地選び、プロが教える4つのポイント

      2-①なぜ南向きがいいの

      2-②理想の物件探し

      2-③買ったあとにもお金がかかる土地

      2-④予算の考え方

      3、土地探しを依頼するもう一つの方法

      以上が大きな3つのポイントです。

       

      さっそく、はじめていきましょう。

      〇あなたの土地探し土地選びスキル診断

      最初の第一歩である土地選びに、どんな落とし穴があるのか、簡単なシュミレーションを、気楽にやってみてくださいね。

      次のページでは、土地選びに関しての七つの質問があります。

      各項目の上にある□の中に、あなたが「これは正しい(あなたがこうする)」

      と思うものに○をいれてみてください。

      これであなたが土地選びでどんな失敗にはまりやすいのかがわかります。

      それでは鉛筆かペンを一本用意してください。

      ・・用意できましたか?

       

      それでは次のページに進んで、実際に○を入れてみましょう。

      1、あなたの土地選びスキル診断シミュレーション

      ☑ 日当たりの良い「南道路」は大きなチェックポイントだ。

      ☑2 広告で良い物件をチェックし、現地へ行って気に入ったら購入しようと思う。

      ☑3 不動産会社をまわり、家族で物件を比較して購入しようと思う。

      ☑4 日当たり良好、広くて病院や学校も近い・・・理想の物件を見つけるまであきらめない。

      ☑5 現地見学で見るポイントは、交通量や駅、病院、学校までの距離、近隣にどんな人が住んでいるか・・・・ここまでクリアできれば、ほぼ合格だと思う。

      ☑6 土地を購入し、残りの予算で家を建てる・・・・まずは良い土地を選ぶことが重要だ。

      ☑7 工務店は土地購入後に不動産会社や知人の紹介で決めようと思う。

      診断結果は以下の通りです

       

      さて、それではまず結果から申し上げます。

       

      ☑にチエックがの数が多い人ほど、落とし穴に、はまる可能性が大きいのです。

      「え~、嘘でしょう!!!」

      「南道路がどうしていけないの?」

      「良い土地を選ぶことが良くないの?」

      びっくりしましたか?

      誤解と混乱のないように言っておきたいのですが、もちろん、項目の中には、あながち間違いではないものもあります。ただこういう土地の選び方が常識だと思い込んでいると、落とし穴にはまりやすい、ということなんです。

       

      ちなみにこのテストの結果ですが、試してみたところ83パーセントの人が五つ以上の項目に、○をつけています。

      あなただけが特別に落とし穴に落ちやすいのではないのです。ほとんどの人が実は落とし穴に落ちやすいということです。では、どうしてこれらの人が落とし穴に落ちやすいのか・・・?

       

      まずは、土地選びは難しい部分があるのだと理解してください。

       

      さっそく、

      土地選びプロが教える四つのポイントを解説しましょう。

       

      落ち着いて、どうぞ次のページへ、進んでください。

      これって常識じゃなかったの?

       

      2☆土地選びプロが教える4つのポイント~あなたの知らない土地選びの四つの落とし穴~

      ①なぜ南向き信仰なのか

      さて、まずは「どうして南向き信仰といわれるのか?」ということから説明しましょう。

      ちなみに広告などに記載されている「南向き」というものに関しても同じことが言えます。

       

      この本の中では、「南道路の土地」や「南向き」と記載のある土地をまとめて「南向き」と呼ぶことにします。

      なぜ「南向き」が信仰というのでしょうか?

      南向きは、いい。正確に言うと、間違いではありません。

       

      南に向いていれば、確かに日当たりがいい。

      ただ、そこから来ているだけですよね。

      「南」という言葉がブランド化されているだけなのです。

      今回は土地のお話をしているのですが、南向きということは、玄関が南を向いて明るい雰囲気の家になります。

       

      では、マンションの販売文句などをちょっと思いだしてみてください。

      「全戸南向き!」このような宣伝文句をみたことはありませんか。

      このようなマンションの場合「全戸南向きバルコニー」なんですよね。

      そうすると玄関は…。察しのよいかたならもうお気付きでしょう。

      そうです。玄関は北向きになっていることが多いものです。

       

      「南向き」というワードがブランド化されているだけなのです。

      南にむかって、玄関があるのか、バルコニーがあるのか、ただそれだけの話なのです。

       

      南に広い窓があいている場合、庇が深い家だと、夏は光が真上からあたるので家の中に光がはいらず、

      逆に冬は日当たりがよい。これが一般に南向きが良いとされる理由であるだけから始まった「南向き」信仰なのです。

       

      そして、実は、南向きと書いてあっても、真南に向いているわけではないんです。

      そもそも、平安京みたいに方角を気にして碁盤の目のように整備された土地なんてほとんどありません。

       

      そして知られていないことですが、南向きの総称の中にはいる、南西向きの土地も暮らしづらい土地のひとつでもあるのです。

      簡単に言うと、暑い夏でも強い西日が入ってしまいます。ですから南方に窓があっても開けておくことができないからです。南向きだからって単に暖かい、いい家だとはいいきれないのです。

       

      「方位が正確じゃない家だって?」

      「なぜ、そんなことがおきるの?」

      そうお思いなのもよくわかります。

       

      理由は簡単です。

      土地を販売する不動産会社にとっては、南向きの方が人気もあり、高く売ることができるの、都合がよいのです。

      ですから、それが少し東に向いていても、少し西に向いていたとしても、要するに、だいたい南に向いていれば「南向き」として販売する傾向が強いのです。

       

      そして、もう一つ気を付けて欲しいことがあります。

      本当に真南に向いていたとしても、南の道路が、例えば、人通りの多い場合などはどうなるでしょうか。

      せっかく南に大きな、窓があっても、人目が気になりますよね。

      そうすると、家の中から開けづらく、外の人と目が合うとなんか落ち着かない。そして年中カーテンを引いたまま・・・・・という家にお住まいのお方もいらっしゃるのです。

      ですからここで大切なことは

      南向きが良いのではなく、日当たりが良いということが大切だということなんです。

      「南に向いている土地」というよりも、「家を真南に向けて建てられる土地」が、良い日当たりを確保できると言った方が良いかもしれませんね。

      例えば、もし次のような場合にも、設計の工夫しだいで・・・・広い土地ならこんな方法も

       

      広い土地なら、こんな方法も可能だけれど・・・・・

       

      奥に長い敷地の方が多い。大阪市内、八尾、東大阪、柏原、藤井寺などでは、コの形(コの字)の家という方法。

      そうです。中庭のあるお家です。三面の窓から陽の光がさしこみ、そこにお花や好きな木を、植えられるのもいいかもしれませんね。

       

      このように建て方しだいで、真南に家を向けたり、真南からの光をいれればよいわけです。

       

      南向きにこだわらなくても、日当たりのよい家はできるんです。ポイントさえわかってしまえば、何も難しいことはありません。土地探し、家づくりは楽しいものです。

       

      ②理想の物件探しの

      さて、あなたが探しているのはどのような条件の土地でしょうか?

      「うーん、やっぱり交通の便がよく、日当たりもよく、駅も学校も近くて、静かで庭と駐車場のスペースもとれる広さで・・・・・・」

      (そうですよね。確かに、そういった土地は間違いなく、百点満点の最高の土地であることは間違いないと思います。)

       

      ただ、もしかして、南向きと同じようにそれが当たり前だから、常識だから、そういう土地が欲しいと考えているのではありませんか?

       

      ただ こういった土地を探すこともやはり問題はあります。

      何でしょうか?

      第一に、残念ながらなかなか見つからないということ。

      もしあったとしても、

      誰もが欲しい土地ですから、不動産会社は大々的に広告を打って、集客に利用するでしょう。高い倍率の抽選になる事もあるかもしれません。

      第二に、満点の物件を探す場合、当然根気よく何十件もの物件情報を見ていくことになりますが、そのうちに、どれがよくて、どれが悪いのか分からなくなってしまうことがあります。

      「そんな まさか・・・・・・」と思うかもしれません。

      そこで、ちょっと思い出してみてください。広告には小さな小さな文字で、こまかく、様々な情報が載っていますよね。これらをしっかり比較して、あなたは、ご家族にあった一番よい土地を選ぼうとしているところです。

       

      さて、広さ、向き、立地、接道、価格、建ぺい率・・・・それ以外の小さな文字。あなたはその情報を読んで、何を見抜くことができるのでしょうか?

       

      同じような立地、価格、面積の場合、あなたは何を基準に選ぶことができるのでしょうか?

       

      プロである不動産営業マンは、あの小さな文字から 情報から、そして、経験から、比較の難しそうな、そんな報から、様々な土地の問題点を見抜くことができます。試しに聞いてみてください。

      そうして、よくよく聞いてみると、それはまさにどの土地も、一長一短・・・・・・。

       

      試しに10件ほどの広告を見て、実際に現場に行って見るのもいいかもしれません。そして、すぐになるほどと、土地の一長一短があるといことに、実感できると思います。

      では、土地探し、どうしたらいいのか?

      それは・・・、満点の物件ではなく、合格点の物件を探すということなんです。

       

      ここで一番大切ことは、

      あなたが家を建てる目的はなにか、

      建てた家で、そこに住む家族は何を楽しみたいのか、

      ということです。

       

      お子さんの進学にあわせて家をたてるなら・・・?

      学校や駅が近いことは譲れなくなるわけです。なるべく今と同じ学校に通わせたいと思うなら、エリア選びが重要になってきますよね。

      定年後の暮らしを楽しみたいなら・・・?

      車のガレージや、家庭採園などの趣味のためのスペースを大切にしたいですよね。

       

      つまり、多少 交通の便が悪くても、広さが譲れなくなってきます。

      広い家であれば、離れて暮らす子供達が孫を 連れて泊まりにくるというライフスタイルになるかもしれませんね。

       

      家は「一生 同じスタイルで住むもの」はなく、「成長し、変化させていく」と考えると分かりやすいかもしれません。

       

      つまり家族構成に合わせて、ライフステージにあわせて、あなたが○○するための家を創るのだと考えてください。

       

      一般に良いといわれている家が、土地が、本当に、あなたにとって一番合っていると、思いますか?

       

      あなたは あなたの家族だけの家をつくりましょう。

       

      そこで大切なのが、生活する具体的なイメージをもつことが、土地選びと家づくり必勝法の大きなカギになってくるのです。

       

      ③買った後にお金がかかってしまう土地

      「立地と広さと・・・自分にピッタリの土地を見つけたと思ったのに、買った後にお金がかかるなんて、どういうこと?」

      ええ、分からないのも無理はないんです。この問題は、たとえプロであっても簡単に見抜けるものでもありません。

       

      だって、 そのナゾは地下に隠されているのですから。

      地下に隠れたナゾを簡単に3つお教えいたします。

      その1  まず下水道、これが敷地の中に入っていないと、道路と土地を掘って敷地内に入れるのに、費用がかかってしまいます。

      その2   次に水はけです。 これは坂の途中にある土地の場合、斜面を造成した「ひな壇」とよばれる土地の場合には特に注意してください。上の土地から水が流入し、近隣とのトラブルになるので要注意です。

      その3  最後に地盤です。川の間や川の付近、田んぼが近い等、水辺は地盤が弱いということに、気を付けなければいけません。

       

      近所に川や沼があるかの他にも、地域の持っている特性を知っておくことはとても重要です。

       

      地盤がゆるい場合は当然、補強をしなければ、家が傾いてきてしまいます。

       

      この補強に必要な工事は、場所によって、大きく変わります。

      それでも、あえて金額を言うとするならば、50~150万もしくは200万円くらいと、大きな幅をもってでしか答えられないのです。

      金額にばらつきがあると、あまり参考にならないと、思われるかもしれません。

       

      ただ八尾、東大阪、柏原、藤井寺、近辺という土地柄は、90%程度のもの確率で発生します。

       

      古来、大和川の付け替え工事などの影響なのでしょうか?。どちらにしても、後から慌てないためにもそんな可能性を十分に考慮に入れておいた方が、良いと思います。

       

      もちろん必ずしも杭を打たなければいけない。というわけではありません。

       

      実際は地盤の調査してからの判断です。

      調査の方法は、例えば、スエーデンサウンデイング方式という方法です。

      これは、実際に建物を考えている敷地に、細い棒を回転させながら、土の中に入れていき、固い地面がどこにあるのか、回転数を見ながら調査するという方法です。地面近くにかたい地盤があれば、補強工事が必要ない場合もあります。

      調査の上で、補強を行わなくても必要のない場合も、しっかり保証されますので 安心して建てられるようになっています。

       

      この杭は、その上に建てる家のかたちにあわせた位置に打つものです。

      安心の為に、土地の為に、そして頑丈につくる家のために、地盤調査は大切なのです。

       

      えっ?

      「そんな 大事なこと、不動産屋の情報に書いてないのは変じゃないか!」

      ですって? うーん・・・・

      もっともな、ご意見ですが、残念ながら当然のことでもあります。

      不動産業界では、土地査定の基準は道路や立地条件などによって決められています。

      また、そのあたりの土地の取引をされた相場なども勘案します。

       

      立地がよいかどうかや 実際に取引された今までの土地の売買値段で土地の良し悪しを、つまりは値段を決めているということです。

       

      とくに、地盤強度や水はけについては、なかなか予想のつくものではないですから、不動産会社にもわからないわけです。

      ですから不動産会社を責めるわけにもいかないのです。

       

      ④予算の考え方

      さて、ここでお話ししたいことは・・・

      当然だろ、と、怒られるかもしれませんが、

       

      土地購入予算は、家の建設費を考えたうえで組まなければいけないということです。

      予算については、実はかなりアバウトに考えている方が多いので、念の為に言っておきたいのですね。

       

      ほとんどの方が土地購入と新築の為にローンを組まれるわけですが、無理のない資金計画が必要です。

      実際のところ、いくらまでのローンが組めるのか、組めるといっても、返済できるかどうか?きちんと調べておくことをおすすめします。

      そうして、このいわゆるライフプランというものは、生命保険会社や銀行でもシュミレーションできます。今 加入されている保険会社にもあるかもしれません。

       

      インターネットが出来る環境であれば「ライフプラン」と検索してみるのもいいですね。保険会社などのホームページで簡単に試せるものもあります。

       

      携帯用ゲーム(ニンテンドーDSなどの)からいくつか販売されている、ファイナンシャルプランナー監修の家計簿ソフトでも住宅ローンのシュミレーション機能を試すことができます。これは、住宅購入の為に今月はいくらか貯金をしなければいけませんよ、といったことまで計算してくれるので便利です。

       

      さあ、ここまできたら、あなたは土地選び必勝法の核心に、かなり近づいてきました!

       

      土地選びに必要な四つのポイントはもう大丈夫ですね?

       

      しかし、これらを同時に考えながら自力で土地を探していくのは、なかなか至難の業であることもご理解いただけたとも思います。やっぱり、慎重にいかなくちゃいけません。

      それでは、お待たせしました!

       

      お金をかけずに、経験豊富な家づくりと、土地選びのプロを、あなたの味方に付けましょう

      いよいよ 次は、その方法をお教えします。安心して次のページへお進みください♫

       

      失敗しない、究極の土地選び必勝法はコレ!

       

      良心的な住宅会社にみてもらって、

      設計の目線から、家をつくる目線から、土地を見てもらうことなのです

       

      そうです、土地選びの際に、

      実はあなたが味方に付けるべき、手前ミソで恐縮ではありますが、土地選びのポイントといううのは、設計事務所や建築会社なのです。

      ここまで読んでいただいたあなたなら、おわかりですね?

      家をつくる会社なら、実際に家を建てるわけだから、

      予算も、間取りも、日当たりも、地盤も、水はけも・・・・

      すべてを考えることができるわけです。

       

      だから結論からいいましょう。

      土地選びは、設計事務所、住宅会社、建築会社に一声かければいいのです。

       

      あなたは、設計事務所に、こう言っておくだけでいいんです。

       

      「○○周辺に、これくらいの広さの土地を探してほしいんだ」

      「予算は家づくりとあわせていくらまで」

       

      前後しましたが、その前に必要な広さについて相談しておくことも忘れずに♪

      「え~っ、建築会社に土地選びも相談していいの?」ってお思いでしょうか。

      はい、もちろん大丈夫なのです。

       もう一度言っておきますが、土地を探してもらうことに一切お金はかかりません。

      頼んでおくかおかないかの違い、ただそれだけなんです。

       

      土地探し、土地選びを依頼するもう一つの方法

      建築会社に土地選びをお願いする三つのメリット

      メリット1

      地元の住宅会社、設計事務所を選ぶメリットは、なんといっても融通が利くこと。

      なにか疑問があれば、すぐに聞いたりできる親近感があるのがおおきなポイントです。

       

      ☆メリット2

      住宅会社は、家をつくるのが仕事です。あなたがどんな家を建てたいのか、新居で夢見る生活がどんなものなのか、住宅会社の営業マン、設計マンは、しっかりと耳をかたむけ、あなたにピッタリのプランを練ってくれます。

       

      ☆メリット3

      手前ミソになりますが地域密着型の営業をしている住宅会社ですと、地元不動産会社とは常に、密接な持ちつ持たれつ関係を築いています。ようするに、不動産会社に顔がきくということですね。

       

      え?何だかきれいごとばかり言っているみたいですか?

      わかりました。ではちょっとウラの視点で考えてみましょう。

       

      住宅会社は普段「家をたててくれる人」を探しているわけですよね。そのために「土地を買って、これから建てようとする人」がいる。

       

      不動産屋さんと親しくなって、土地を紹介してもらうのは納得できますよね。

      そこへ、家を建てようとしているあなたが相談に来たら・・・?

       

      設計事務所、住宅会社の人は家を建てることが仕事です。ですからまず、あなたの信頼を得なければいけません。自社の持っている人脈をフルに使って、満足のいく土地を探そうと考えるのは当然なわけです。だってそうじゃないと、仕事ができないんですから。

      そうして地元であればあるほど、評判だけが頼りです。間違っても「変な土地をすすめられた」と言われれば死活問題なんです。ちょっといやらしい言い方かもしれませんが、こう考えると納得できるでしょ?

       

      設計事務所、住宅会社、工務店は、家づくりのプロです。

      良い家づくりと、そのために必要な条件とを熟知している。つまり、理想の家づくりと、理想の土地探しを同時に叶えることができます。

      家を建てる仕事をしているからこそ、家を建てるあなたの気持ちになって、土地選びからのお手伝いするのです。

      土地を探しているあなたは安心して、楽しく間取りやプランを考えることでいいんですよ

      現実には、そうやって見つけてもらうことを依頼しておきます。

      さらには、ご自身でも不動産屋さんに足を運び、これはどうかなと、さがしてもみる。

      そうして、気になる土地に出会うとこととなります。

      その時に、「いざ、購入」を決断する前に、まずは、住宅会社に土地の事前診断をしてもらうことなのですね。

      このような準備が失敗しない、あとで、後悔しないための大切なこととなるのです。

       

      文 安本昌巨 昭和45年生 八尾市立西山本小学校、曙川中学校卒、大阪府立布施高等学校卒、関西学院大学商学部卒、地元信用金庫を経て、父親が創業した安本建設へ入社(現株式会社シーキューブ)。創業時はハウスメーカーの下請け工務店として住宅工事会社として活動。現在は地元を中心に毎年平均30~35棟程度の新築工事と多数のリノベ、リフォーム工事を行い累計650組以上ものご家族様の家づくりに関わる、現在も継続して行っている設計事務所、工務店 の代表。FMちゃお(79.2MZ)にて家づくり悩み相談コーナーコメンテーターを担当。

      「建築条件付き」という、言葉の意味の説明からしますね。

      建築の条件が付いている。その条件というのは、建築会社がきまっているところがあるので、そこで建ててくださいねということなんです。

       

      例えば、大阪市内阿倍野区で手ごろな、

      いい大きさ、これぐらいならではの金額の土地が見つかったとします。

      この土地がほしいという人、

      そのお方は、この土地を所有する会社が指定する決められた建築会社、工務店で、

      建てることが条件で売りますよということなのです。

      そのような「条件がついていることを了承いただけるのであれば」土地を売りますということなんですね。

       

      そうなってくると、あなたがお願いする工務店さんが本当に信頼できるかどうか?

      イメージに近い家づくりができる会社なのか?

      これが一番のキーポイントとなってくると思います。

      土地をもっている会社さんからの関連会社や、

      紹介会社さんでしょうから、安心してもいいのか?

      会って話をして、実際の家のプランなどみていないとわからないかと思います。

      ちょうど、そのご家族様のお考えや、住まい方が、その住宅会社の設計士と合えばいいのですが、

      こればかりは、会って、話してみないとわからないですよね。

      私たちは、そのようなことを考えてお客様と家づくりのお話させていただいています。

      選んでいただけるときは、お客様と、私たちの家づくりのコンセプトなどのフイーリングがあった時。

      選んでいただけないときももちろんあります。

      それはそれで、致し方がない。

      お客様のベストの選択を尊重するものだと思っています。

      そのためにも毎日毎日、設計の腕をあげていかないと思っています。

      建築条件の付いた家では、そのような切磋琢磨は少ないかと思います。

      より、お客様がいいな、この会社は運命の会社だ!

      とおもっていただけるような住宅会社と出会えた、思ってもらう。

      それが注文住宅会社が目指しているところでもあります。

      そのように考えていますので、建築条件付きの土地でないところで、

      いろんな住宅会社、設計事務所、工務店と競い合って選んでいただけたら私たちはうれしく思います。

       

       

      住宅

      土地の物件情報を見ていて、
      同じ大きさでもとても、
      安いなと思って見に行ってみたら、袋地でした。
      
      家の値段はリーズナブル。
      予算を考えるとこれもありかなぁと思うのですが、
      注意点はありますか?
      
      
      
      袋地とはこちら文字通りに他の土地に囲まれて、
      公道に通じていないような土地のことを指しています。
      
      このような土地では、法律では、
      袋地の住人が近隣の土地を通って行動に出る権利
      「袋地通行権」を定めています。
      
      場合によっては、
      その土地の所有者に通行するためにお金を払ったり、
      保証金を払うなど、
      もしくは土地購入のとき、
      その土地を買ってもらえないのかなどのようなことも起こりえます。
      
      このようなトラブルのような事態にならないためにも、
      
      袋地を購入する前には、
      購入希望の土地から行動までの所有者は誰なのか、
      土地の分割状況といった権利関係を調べておくことが必要です。
      
      登記簿や図面を読み解く必要があるますから、
      不動産の宅建士に相談することをお勧めします。
      
      袋地はそのような問題が起きやすいですので、
      もちろん他の土地と比較して、お安くなることが多いのですが、
      
      権利関係がうまく話がつくようであり、
      通行等の問題もないようであれば、
      お値段のお安いお得な買い物になる可能性は十分にあります。
      
      八尾、東大阪、大阪市内、土地から探して家づくりをお考えでしたら、
      八尾、阿倍野にスタジオがあります、シーキューブで
      お気軽に一度ご相談ください。

      大阪市内で家を考えています。賃貸か?持ち家か?どちらがいいのでしょうか?

       

       

      購入派と賃貸派。

      持ち家(マンション、1戸建ての所有)賃貸のメリットとデメリットは相反するものです。
      ですので、どうとらえるかはご本人次第といえるでしょう。

      マネー誌などの特集があると、
      仕事柄、私も必ず読むようにしいていますが、
      読んでみますと、大方は以下のような答えです。
      「ライフスタイルや価値観は人それぞれ、一概にどちらがよいとはいえない」という結論が多いです。

       

      これでは、なかなか答えにならないと思います。

      私の考えをいわせてもらえば…。
      結論、可能であれば購入することをおすすめします。

      なぜかといえば。
      それは、老後の対策です。

      何かを決断するとき、目の前の短期のことより、
      私はどちらかというと長期の視点でおすすめしています。
      先を見通すことが大切と考えるところに答えがあると思っています。

      以下は、そのような視点で、お読みいただけましたらです。

      私たちは年をとり、リタイア(定年退職)後、年金生活者となります。

      再雇用などで働くにしましても、
      収入は大きく下がりますし、60歳か65歳でリタイアすれば、
      年金がもらえていればいいのですが、

      国の制度が大変なことになって伸びた場合などは、
      それまでの数年間は無収入となる可能性もあるかもしれません。

      老後というのは、どちらにしましても、

      資産を切り崩して生きていかなければならない年代になっていきます。

      また、元気だった現役時代と違い、病気など不測の事態も起こりやすくなることでしょう。

      少ない収入のまま、いつまで生きるかもわかりません。
      今の平均寿命は男性81歳、女性87歳程度。

      ですが、これからは人生100年時代ともいわれ、
      健康への配慮、産業が今後発達し、

      食や、医療が発達し、
      寿命はきっと伸びていく方になっていくことになるでしょう。

      家を持つことは、

      究極の老後対策であるともいえるのです。

      自分の終の棲家はどこになるのか、

      できるだけ早く計画し、準備しておくことをおすすめします。

       

      シーキューブでは、宅建士、設計士、と土地と建物の両方の専門家がいます。

      購入前には、土地、建物、両方の専門家が見立てをいたします。

      大阪のこの地元で、皆様がより幸せな住生活を送れますように、

      家族の絆をつむぐ住空間となっていけるお手伝いをと願っております。

      人生に一回の不動産購入。

      こちら内容もご参考に、土地探し、大阪市内、東大阪、八尾などでおかんがえでしたら、

      ぜひお声おかけください。

       

      人生の三大支出は住居費、教育費、老後資金です。
      収入が減少する老後に、
      住居費と老後費が、ダブルで必要になるというのは、かなりの費用負担感だと思います。

      賃貸では生きているかぎり家賃が発生しますが、
      持ち家なら必ずかかる費用は固定資産税くらいのものです。

      賃貸ですと、生きている間はずっと、家賃がかかります。

      寿命がのびることはいいことですが、

      目の前の資産が、どんどん減っていくことはちょっと不安に感じることにはなるかと思います。

      その点、持ち家でしたら、

      固定資産税も建物には、築年数で軽減されていったあとでしょうから、
      土地代だけになっているようでしたら、

      費用はかなり抑えられた金額になっていると思います。

       

      そう考えると、持ち家のなかでも、

      さらに1軒屋と、マンションで迷われたりするかもしませんが、
      マンション分譲で所有されていたとしても、
      共益費や修繕費などで費用が一律にかかってくる割合は、
      持ち家の1軒屋よりは、それなりの費用感となることでしょう。

       

      長生きすればするほど、1軒屋が一番コストパフォーマンスがいい計算になっていくはずです。

      また、定年までは賃貸で貯蓄をし、老後に現金で小さな家を買おうという人もおられます。
      実はこの方法でも、老後資金が手薄になる可能性が大きいいです。

      家賃と住宅資金の貯金とのダブルで、

      現役時代に、お金が必要になるため、生活に余裕も生まれません。
      住まい費を、人生のなかで少なくできるように考えるのであれば、

      住宅ローンを払いきれば、基本的には、それほど費用がかからない。

       

      会社から潤沢な家賃補助が出るというような人以外は、
      あまり遅くならないうちに準備をはじめることをおすすめしています。

       

      持ち家、さらには1戸建てでの住宅ローンを払いきったあと、
      資産価値としては、建物より、土地のほうが高く、
      いざ売って、老人ホームに入ろうとか、

      子供と2世帯住宅にしようとか考えたときの軍資金になるのも大きく、
      土地を持った持ち家の方が一番力強いでしょう。

      遅くとも、リタイアまでに老後の住まい(ローンのないもの)を確保できると、
      老後のお金へのプレッシャーはかなり小さくなります。

       

      家を持つことは、究極の老後対策であるともいえるのです。
      自分の終の棲家はどこになるのか、

      できるだけ早く計画し、準備しておくことをおすすめします。

       

      大阪で家をお考えでしたら

      設計事務所&工務店の住宅会社であります、大阪市内あべのと八尾にスタジオがあります。

       

      賃貸がいいのか、持ち家がいいのか、

      またマンションか1戸建てか、など、

      ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

       

       

       

      大阪 八尾市に両親の実家が空き家です。固定資産税が毎年あって大変です。
      一戸建ての賃貸などできるのでしょうか。

      八尾市の空き家は平成30年現在で13万戸以上とも言われています。

      独立されて、結婚されて、新しい家を持ったりなどすると、
      実家が空いてしまうそんなようなこともあるかと思います。

      生まれ育った思い出いっぱいの家。
      再びそこに住む可能性は低いかもしれません。
      ただ実際に壊すほど家が古いわけでも悪いわけでもないしそういうお方も何かもったいないなぁと思われているかと思います。

      空き家は固定資産税を払うだけなど費用がかさむだけでもったいない。

      また、家を解体して空き地にしてしまってはかえって、
      固定資産税が高くなるのでそのまま古い家を置いているそういう方もおられます。

      うまく活用する方法は、戸建て賃貸の方法があります。

      家と言うのは風通しなども大切で、そのまま置いておくと老朽化が早く進んだりします。
      家も、そこに人が住むだけで喜ぶといいますか、家の維持につながります。

      また何よりも家賃収入として月々安定収入が確保できるのが1番です。
      もちろん、固定資産税の支払いもここから十分に補っていけます。

      需要が高いのです。戸建て賃貸は。

      庭のある家がいい。
      アパートやマンションは隣の音が気になる。
      こどもが少し大きくなって、階下の人への音が気になる。
      家族が多いので部屋数がほしい。
      荷物が多いので収納がたくさん欲しい。

      など一戸建てがいいと言う方はたくさんおられます。

      ただ実際には、
      一戸建ての賃貸住宅は全体の約1%にも過ぎないと言われています。

      土地があって賃貸物件を、
      いざ建てるならば、効率よく、
      戸建てよりアパートを建てる人が多いともいえます。
      一戸建ての賃貸物件がなかなか増えない所以でもあります。

      そういう意味ではマンションやハイツのような物件の
      お客様とは別のお客様になり競合も少なく
      お客様がつくと言うことが多いのです。

      戸建て賃貸を考える人にとっては有利な状況です。

      賃貸方法は3つ

      1、そのまま土地と建物を貸す
      2.住居をリフォームしてから土地と建物を貸す
      3建物を売却解体して土地だけを貸す(定期借地契約)

      と言う3つの方法があります

      家を貸すときには、契約条件はプロへの相談を

      定期借家契約
      もしくは普通借家契約を選択できます。
      定期借家契約とはあらかじめ時間を先に設定します、そして契約し更新なしで契約終了後には家が戻ってくるというものです

      普通借家契約とは1年以上で契約期間を設定します。
      借主から契約解除の申し出がない限り自動更新となると言う契約です。

      どんな形でどういう契約をして貸すのが良いのか、
      建物の状況状態や、
      将来どのようにしたいのかということも考えた上で、
      住宅の不動産のプロに相談しながら決められると
      必ず良い選択肢が見つかるでしょう。

      ◽︎親が元気なうちに不動産の相続を知りたい
      ◽︎元気なうちにできる生前対策は?
      などなど。

      空き家を貸したい方
      空き家を賃貸、
      空き家を修繕リフォームして賃貸したいなどご相談は無料です。

      空き家を売却したい、空き地を売却したい、
      無料査定をさせていただきます。
      売りたいを方お気軽にお声をかけください

      また遠くに今は住んでいて
      大阪市内、八尾などへ相談するにもなかなか行けないと言うお方
      オンライン相談もできます。
      個別でご予約いただけましたらオンラインでお話しさしていただきます。

       

      大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。

      大阪市内あべのと八尾にあります。

      ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

        はじめての家づくりでです

        今まで考えたことないことを考えていかなければいけないのが注文住宅の大変な部分です。

        住宅会社関係に知り合いがいないので、知らない会社、知らない人と話しながら家をつくるのは大変な気がします。

         

        確かに、お知り合いがいたら心強いかもしれません。

        いきなり事務所に行って相談するのは勇気が必要かもしれません。

        そのようなご不安がおありでしたら、

        まずここにあります、HPや、インスタグラム。

        よくある質問、ブログを読んでいただいたり、

        ユーチューブの動画を見ていただいたり、

        どのような人がいてる会社なのか、どのような考え方で家づくりをしている会社なのかを知っていただけたらと思います。

         

        そして、また「家づくり勉強会」「土地探し勉強会」などお役立ちセミナーも行っています。

        見学会なども含め、WEBでも開催しています。

         

        まずは、そのような心配のないところでの情報収集や、

        住宅会社やそこにいる人達を知ることができるご参加をお勧めいたします。

         

        ただ、初めて出会う住宅会社、設計事務所というもの、

        少なくともわたしたちシーキューブでは、そのようなご心配ができるだけ少なくなるように、

        コミュニケーション研修やヒアリング研修、

        キャビンアテンダントからの研修カウンセラーからの研修、

        をうけたりと、

        できうる限りのお客様ファーストのヒアリング重視の体制、

        訓練を行っています。

         

        大阪で家づくり注文建築やリフォームをお考えでしたら、

        ぜひ、阿倍野、もしくは八尾のスタジオへ、

        お気軽に、安心して、いつでも、お声おかけください。

         

        以下は、工事が始まる前にご案内をさせていただいている内容となります。

        内容としては、
        ①工事中の近隣トラブル工事保険

        ②地盤沈下のトラブル地盤保障

        地盤調査、または、地盤補強工事に対して欠陥があった場合、

        地盤沈下が発生して建物に被害が被る場合には、

        登録地盤会社からの補修費用で、一定割合を保険金として支払うという制度です。

        住宅瑕疵保険同様、万が一の場合も補修に対する費用が付与されるので安心です。

        ③シロアリの被害シロアリ保障

        竣工後10年以内にシロアリ被害があった場合、累計1,000万円の安心保証を受けられる保証です。

        ④構造上の欠陥住宅瑕疵担保責任保険

        住宅の瑕疵とは、約束通りの性能、品質が確保出来ていないことを指します。

        住宅瑕疵保険は、お客様の大切な住宅を、重大な欠陥からお客様を守る為の保険です。

        私たちは欠陥が起こらない家づくりを行っておりますが、

        万が一の時も保険で欠陥を直すことが出来るので安心です。

        ⑤住宅短期保証

        各種設備のトラブルメーカー保証+追加設備保障

        土工事、コンクリート工事、木工事、ボード・表装工事…といった

        全19か所の仕上げ、設備に発生した不具合を対象に最長2年の保証が受けられます。

        ガスや電気といった設備も対象箇所になるので、

        暮らしにおいて万が一のことがあった場合も安心です。

         

        ⑥24時間365日サービス

        当初10年間で暮らしに欠かせない住宅設備機器が故障した場合、

        また排水のつまりや、鍵が家のなかで閉めてしまったなどなど、

        不具合のいろいろなこと。コールセンターがいつでもつながる体制をとって手配してくれる、

        修理などが受けられる安心なサービスです。

        また、電球交換や、高い窓の掃除や、家具の移動など30分程度の作業は年間2回までも無料出張ができます。

        (24時間365日サービスは10年目以降も、継続延長も可能です)

         

        ⑦その他建築士事務所協会、各種機関への加盟などをご用意しており、
        建築後も、家に愛着を持って長く住まい込んで欲しいという想いから、

        アフターフォロー点検を実施しています。

        点検の箇所は、
        基礎・土間・外壁・バルコニ-・屋根・雨桶・

        土台・床組・クロス仕上・サッシ・

        内部建具・建具・電気・給排水・設備・左官・タイルなどです。

         

        入居されての1~3ヵ月以内、1年目、2年目、5年目、10年目、と

        その間でも、またそれ以降でも、

        気になるとき、必要なときにはお声かけくだされば、無料点検訪問をさせていただきます。

        いうなれば、お声かけていただけましたら、永続的に無料点検に行かせていただきます。

        それが、地元で行っている強み、地域密着型の地域コミュテイになっていくことを考えた家づくりの会社なのです。

         

        それが簡単に可能なのも、今現在も、いつも大阪市内、八尾、東大阪、柏原、羽曳野、

        この近辺に建築現場が絶えず動いていて、職人さんが、

        すぐにでも動きやすい近くにいて、対応ができる体制だからなのです。

         

        建ててからが本当のお付き合いの始まりです。

         

        注文住宅でこだわるからこそ、

        そして、リフォーム、リノベーションとつながり続けてご依頼いただいているのは、

        大阪、八尾を拠点に今年で49年、昨年度にはあべのにもスタジオを出させていただきました。

        地元で永く愛される住宅会社であり続けるために、これからも頑張ってこの精神で、家づくり、新築リフォーム、リノベーションとを、

        行いつづけていきます。

        注文住宅は、例えば子供さんに、どんな思いで、名前を付けたのかに、似ていると思います

         

        量産タイプで家づくりを行うメーカーさん、分譲会社さん。

        地元にあるローコストビルダー会社さんなどが手掛ける規格住宅は、

        基の考え方が大量生産の、大量消費にあります。

        そこに住まわれるご家族の暮らしや、家づくりの希望を形にした家とは言えないものと思います。

         

        どちらかというとマンションを買うのと似ている考えに近い方はそのままの建売でもと思われるのかもしれません。

         

        現在ある空間の型に

        自分たち家族のいわゆる万人受けする一般的な間取りを、

        生活を、合わしていこうとする購入、住まい方です。

         

        注文住宅は、

        住んでからの、じわじわくる満足感や、飽きない、色あせない生活空間。

        プロセスから大事にした家づくりは、できあがったあとも、満足度があがっていくような感じだと思っています。

         

        例えば子供さんに、どんな思いで、名前を付けたのか、家づくり、注文住宅はにていると思います。

        どのような思いでこの家をつくり、

        どのようなことを考えて、

        この間取りにし、

        どのようなコミュケーションが生まれてくるのだろうかと、期待しながら、

        選んだ家づくりの想いが語れることです。

         

        注文住宅の一番の良さは、暮らしの考え方から一緒にプランニングをしていく、プロセスと、その思いをずっと語り続けられる物語のようなものなのです。

         

        量産的な家づくりをなされている会社様に比べると、注文住宅でのシーキューブの家づくりは高くはなると思います。

        しかし、それには選んだ商品、選んだ間取り、選んだ性能、それぞれにキチンとした理由があって、
        それに納得いただいた選択と家づくりをしていくからなのです。

         

        また、パッシブハウスや高気密高断熱、耐震性能や制振材のご提案、無垢材やぬりかべなど、お客様と私たちシーキューブスタッフとが一緒に選んでいる物には必ず理由があるものです。

        予算についても、無理のない返済計画になるように、また、住んでからも光熱費も光熱費シュミレーシヨンで計算し、住んでからの住まい費、また10年後、20年後のメンテナンスも考えたとき、住んで30年住んだあとの予算まで考えたときのお話も考え合わせて見られると、家は実は、初期投資だけでみているとかえって高くつくということもご理解いただける部分でもあります。

        事前にファイナンシャルプランを行い、今だけでなく、家の住まい費、光熱費、メンテナンス費、家以外の暮らしの費用、お金の事、ご家族さまの末永く住まう幸せの実現のお手伝いをという気持ちで取り組んでいます。

         

        だからといって、敷居が高いわけではありません。

        大阪市内、八尾市などで、

        家づくり、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら、

        お気軽にお声おかけください。

        設計事務所などで考える注文住宅は、

        大手住宅メーカーのプレファブリック(俗にいうプレハブ)量産型の住宅と比べると、

        特別な制約がほとんどないのが特徴です。

         

        また工法も在来木軸組み工法に面材を持ち込んでの耐震等級の評価を上げる工法なので、

        2×4住宅などと比べても、間取り・外観デザイン・内装・外構など一番自由に取り入れることができます。

         

        シーキューブでは、快適な住まいにするために自由設計、

        夏涼しく、冬暖かな、パッシブハウスという家づくりの考え方も持ちいて提案させていただいています。

         

        ある程度私たちから住宅のプロであるものとして、

        デザインの提案はさせていただきますが、

        お住まいされるご家族様が中心です。

         

        そこに住まわれるご家族様の納得がいくまで話し合い、作り込むことができます。

        収納の大きさ、深さを1CM単位や、棚の高さ、

        使う材料もぬりかべや、無垢材、輸入建材。

        使う設備機器のメーカーも、リクシル、パナソニック、タカラ、TOTO,クリナップ、トクラス、サンワカンパニーなどなど、どこからも対応がほぼ可能です。

         

        また、造作家具でTVボードをつくったり、

        造作洗面台でタイルを一部つかったり、大きな木枠の鏡をいれたり、

        造作キッチンでは、海外製のIHや大型で人気なビルトイン食器洗機、ミーレやガゲナウ、ボッシュ、などをつかったり。

        洗練された水栓デザインのグローエを使いながら提案させていただいたり。

         

        シーキューブのインスタグラムを見ていただきながら、

        他の会社さんのインスタグラムなどでも大丈夫です。

        好きな雰囲気の家づくりを教えいただけたら、ほとんどのことが対応ができます。

         

         

        また時間に対しても自由度は高いです。

        効率一辺倒の、見積もり提出して2週間以内で契約。

         

        色決めは1回のみ、以降は有料になりますのような、ハウスメーカーも今はあります。

        これらは、ご契約前にご確認されることいい家づくり、

        満足度の高い家づくりでは、これらのプロセスも大切なことだと思います

         

        ご家族様の満足できる家づくりが見通せる、お客様の要望を可能な限りカタチにしていく実感ができる、

        その上で快適に暮らせる工夫として風、光も設計に取り込んだ、

        パッシブデザインを付け加える、そんな家づくりで、住んでからのご満足を感じていただけたらと、考えています

         

        価格ももちろん注文できます。

        性能、仕様によって家の価格は変わります。

        初期投資を抑えていきたい場合、例えば断熱材をグラスウールを使う、

        サイデイングの中でも引っかけ工法のものではなく、釘打ちのもの、

        太陽光発電を乗せるにあたってもリースの方式

        無垢材の床材の中でも、ヒノキの産地を変えたりすることで、価格コストに対抗できるのです。

         

        注文住宅 自由設計 家づくりを家族のかたちとしてデザインしたい、

        家づくりを楽しみたい方、

        家づくりを通して家族の絆をつくっていってみたいかた、

        お気軽に、大阪、あべの、八尾にあります、私たちシーキューブにお声おかけください。

         

        大手ハウスメーカーと地域工務店、地域設計事務所の違いについてのご質問です。
        
        
        ご相談内容
        
        大手ハウスメーカーは大きい会社だし、信用があるから安心だと考えています。
        そのため、多少は高くても仕方ないと自分に言い聞かせているのですが、
        いろいろ説明を聞いても、ほぼ同じ内容の住宅で、
        なぜ400〜600万も高いのかがわかりません。教えてください。
        
        
        
        シーキューブは、
        もとの出身が大手ハウスメーカーの下請けの工事会社でした。
        
        大手ハウスメーカーさんの書いた図面で、支給される材料で、
        シーキューブにいてる大工さんたち職人さんと家をつくるだけの工事会社でした。
        
        1980年代、世の中にはまだ、
        今のような地域工務店、地域ビルダー、地域設計事務所と言うような存在はありませんでした。
        
        ハウスメーカーか、
        地域のお大工さんが家づくりをしていたそんな時代でした。
        
        000年代になり、そのような地域ビルダー的な存在の工務店や設計事務所が出現してきました。
        そして今、地域ビルダーがいい家を、安くつくれるようになった主な理由がふたつあると言われています。
        
        一つ目は、会社の経営を、経費がかからない仕組みにしたこと。
        二つ目は、家をつくる仕組み、流通形態を大きく変えたことです。
        
        
        いい家が安くつくれるようになった理由その1  経費
        
        住宅をつくる会社は、今では、
        大きく分けてハウスメーカー、地域ビルダー(工務店、設計事務所など)個人の大工さんの3種類に分類できます。
        このなかで、それぞれがだいたいどれくらいの利益を取っているのかというと、
        
        ハウスメーカーの粗利益40~50%、工務店20~30%、大工さん15~25%といったところです。
        
        粗利益というのは、直接家の工事にかかる費用と、それ以外の比率の額です。
        
        大手ハウスメーカーの場合家をつくるのにかかる費用の割合が50~60%
        それ以外、開発費や、管理費や広告宣伝費など40~50%になります。
        
        
        工務店の場合、住宅を作る費用を 100とすると、そのうち材料費や職人の手間賃などが70~80%を占め。残り20~30%が経費などです。
        
        この時点で工務店と大手ハウスメーカーの経費の差20%仮に2000万円の家を建てるとすると、400万円の差になります。
        
        ここで、もう少し深く考えてみましょう。それぞれの利益はどのように使われているの でしょうか。
        
        大手ハウスメーカーは総合展示場に立派なモデルハウスを構えています。
        このモデルハ ウス一棟を建築するのにだいたい
        どれくらいのお金がかかるか知っていますか? 
        
        月の賃料だけでも大阪では200万円。
        そして土地代だけでなく、坪単価100万レベルのモデル建物の償却も考えないといけません。
        
        そのうえで試算する額、年間、5000万とも6000万とも言われています。
        またモデルハウスにかかる経費はこれだけではありません。
        またおしゃれな空間を演出するダイニングセットやソファ、カーペットにテーブルに ベッドに、
        床の間のお飾りにキッチンのディスプレーにカーテンに観葉植物に……
        
        そして、これらすべてのものを費やして建築したモデルハウスが、悲しいかな、
        わずか 5年ほどで壊されてしまうのです。
        みんなが知ってる会社だから安心。
        そのために大手ハウスメーカーは、みんなが知っている状態にするために、
        テレビCMや新聞・雑誌を利用しての広告宣伝も必要になります。
        音楽が口ずさめるレベルま知れ渡ってる場合もありますよね。
        
        そして、外壁材や、メーカーならではの商品材料、
        もちろんものづくりの会社ですから、
        研究開発費などもかけて試験をおこなっていきながらの、
        開発費用が必要となります。
        
        
        一方、工務店がかける広告宣伝費は、通常、工事費の1~3%。
        言うまでもないことで すが、工務店は総合展示場のモデルハウスを持っているわけでもなく、
        高給取りの営業マンを抱 えているわけでもありません。
        
        有名芸能人を使ったテレビCMを流しませんし、豪華なパンフレ ットもつくりません。
        だから、経費を20%におさえて会社を経営できるのです。
        
        そして、材料などは、建材メーカーさんの
        リクシルさんや、パナソニックさん、窓ではYKKさん、三協立山さん、
        などなどそれぞれの建材メーカーさん、
        それぞれの研究開発を大手ハウスメーカなどと共同で行い、
        
        大手ハウスメーカーに販売している同じ資材を、工務店、設計事務所へも販売することで、
        メーカーとして材料の利益の確保を行うかたちをとっています。
        地域ビルダーも、そのような手法で、いい材料を使っています。
        
        また、その逆を言えば、お客さんからいただく代金の70~80%を良い材料を仕入れたり、
        腕 の良い職人を雇うことにまわしているということです。
        そうやって家の品質を上げる努力 をしているのです。
        
        この時点で、ハウスメーカーとはすでに20~30%もの開きがあります。
        それが、額にすると 2000万円の家なら300~600万万円もの差となって、
        住宅購入者の住宅ローンの返済に跳ね返ってくるのです。
        
        
        2.いい家が安くつくれるようになった理由その2  流通形態の変化
        
        それでは家を安くつくれるもうひとつの理由、
        流通形態について考えてみましょう。
        
        一般の工務店は、昔ながらの仕入れ方法、仕組みを使っています。
        これに対してコストダウンを研究している住宅会社は、
        資材の仕入れ方法、流通経路などがまったく違うのです。 
        
        私たちは、メーカーと直接価格交渉をします。流通経路も短くなっています。
        部材を購 入する時、そこに携わる人が多ければ多いほど、
        金額は上がっていきます。
        
        その中間マー ジンをカットすることで、ユニットバス、システムキッチン、
        アルミサッシなどの資材の ほとんどを、
        定価の半値以下で仕入れることができるのです。
        
        
        他にも、細かいことをあげればキリがありません。
        一年に2~3度しか使わない部材の ために、大きな倉庫を借りるムダを省きました。
        
        大工さんの腕をフルに発揮してもらうために、
        建築現場での段取りの方法をシステム化し、
        工期短縮と品質検査のタイミング化も実現しました。
        
        工程検査も13~14回もの回数ポイントを押さえた最適建築システムだから
        ムダ、ムラ、ムリなしの工程。
        また材料や設備の購入もほかのエリアとの住宅会社などと連携したりしながらでトータルでコストダウン。
        40坪の家が着工から完成まで5~6カ月かかっていたものを、
        4カ月で、コストも考えてつくれるようになりました。
        
        安かろう悪かろうの家は絶対につくらない
        そう決めて始まった大手ハウスメーカー下請け工事店を辞め、設計士となり、
        
        設計事務所としての、性能とデザインの両立を図りながら、
        その活動は、現在、
        日本全国のパワービルダーとして活躍している各地域、
        エリアで活躍している住宅会社が、
        それぞれの工夫を持ち寄り、「合理的新発想の家」と呼ぶにふさわしいものができたと確信しています。
        
        安く仕入れた住宅設備や資材をできるだけ安く提供する、
        ムダな経費をかけない、価格 の仕組みを明らかにする、などを行った結果、
        一般メーカと比較すると、同じ品質の30~40坪の家で、
        300~600万円程度以上も安く提供できるようになったのです。
        
        これを機会に、大阪市内、八尾、東大阪での狭小地でも
        たくさんの経験をつんで培ってきた
        
        生活豊かに、風の設計も考え、光の入りかたも考え、
        動線や、寝室の快適さ、照明器具を一工夫した間接照明でのホテルライクのような照明設計など、
        
        快適に、毎日がお気に入りな空間に囲まれて、楽しく、気持ちよく住むために、
        ご家族にぴったりあった構造、工法、性能、デザインについて住宅会社のそれぞれをを研究されてみてはいかがでしょうか?
        その他の家のこと、住まい方のこと、住宅会社のそれぞれの違いについても、ご不明な点がありましたら、遠慮なくご相談ください。
        
        シーキューブは大阪市内、八尾市を中心に、
        性能とデザインとをバランスよく考えた設計を行う設計事務所&工務店です。
        
        何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
        いい工事をする住宅会社の見分け方
        
        
        一生に一度あるかないかの家づくり。
        多くの方が家づくりを真剣に取り組みます。
        
        ライフプラン(資金計画)、建築地の選択、間取りの作成と家づくりでは、検討しなければならないこと、
        実際に学び行動しなければならないことがたくさんあります。
        
        よく学び行動されているご家族でも、
        見落としがちなのが、
        実は、住宅会社が正直かどうかということの研究です。
        
        特に、現場での出来事について、住宅会社が正直なのか? 
        隠蔽体質なのか? は、
        その後30年、50年と引き渡した住宅を守っていくご家族にとっても、非常に重要です。
        
        
        隠し事はしない会社を選ぶ
        
        
        隠し事をする住宅会社、隠し事をしない住宅会社を見分ける方法は簡単です。
         「過去に、工事でミスをしたことがありますか?」
        という質問をすれば良いだけです。
        
        もし、当社はミスをしたことがありませんという会社でしたら、隠し事をたくさんしていてるでしょう。
        正直ではない会社だからです。
        
        なぜなら、現場に軽微なミスはつきものだからです。
        
        
        重要なのは、ミスをしないことではありません。
        重要なのは、大きなミスをしないこと、
        そして小さなミスは、小さなミスのうちに、しっかりと直面しリカバリーし、大きなミスにしないことです。
        
        住宅は、お大工さんが現場で作ります。現場でお大工さんが作るので、完全自由な設計を価値ある価格で建築することが可能なのです
        
        ミスがあった時は正直に報告します。嘘もつきません。
        
        ミスは隠すものではありません。
        ミスをしてしまったことで、そのミスを明らかにすることで、大きなミスを防ぐことができます。
        
        また、ミスには原因が必ずあります。その原因に、しっかりと直面することで、同じミスは絶対にしない。
        
        また、ミスが会った時より、現場はさらに良くなっていきます。進化していきます。ですからミスがあった時は、必ず正直に報告をしません。
        
        お客様の視点で考え妥協せずやり直しをします
        
        一切妥協はしません。
        時にはやり直しもあります。
        
        現在を考え、将来を考え、ご家族の今後30年、50年の生活を考えた時に必要なやり直しは、
        しっかりとご説明した上で、やり直し工事をする場合も、あります。
        
        また、家づくりにおいて、大事なポイントを押さえていこうとすると、
        役所から義務付けらている2~3回の検査だけでは少ないと思います
        
        自社からさらに11回の検査、
        〇基礎のベースの検査
        〇基礎の立ち上がり配筋の検査
        〇土台、アンカーボルトの検査
        〇屋根、外壁の防水の防水検査
        〇構造の金物検査
        〇ベランダ、バルコニー窓廻りの防水検査
        〇壁、屋根の中の断熱材の厚み、すき間などの検査
        〇冷暖房の効き目が左右する建物のすき間C値の確認検査
        〇かべ、天井のボードを止めるビスの検査
        〇足場撤去の前に外回りの検査
        〇建物のお引渡し前の最終検査
        
        合計13~14回の検査おこなって、それらを全部、写真にもおさめて、
        最終的には200枚以上もの施工写真としてお渡しさせていただいています。
        
        こちらの全11回の自社検査を導入し、お施主様に現場の状況が分かるようにし安心を提供をはかっています
        
        
        これを機会に、住宅会社の現場について研究、ご質問などもされてはいかがでしょうか?
        多くの検査の内容は、住宅瑕疵の内容にかかわることなので、
        安心していただいて大丈夫なことではあります。
        
        ここで住宅瑕疵に該当しない検査は、冷暖房の効き目が左右する建物のすき間C値の確認検査かと思いますが、
        こちらは住んでからのお客様の冷暖房費が大きく変わります。
        必ずこちらは、検査されることをおすすめします
        
        隠す体質があるのかないのか、品質をを良くしようと真剣に
        考えて取り組んでいるのかいないのか。
        活動方法を聞かれると、住宅会社、工務店、設計事務所の家づくりの姿勢が理解できると思います。
        
         大阪のあべの、八尾に2拠点あるシーキューブ。
        新築、リフォーム、家のこと、何かご質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
        ご相談内容
        
        私が慎重すぎるのかもしれないですが、
        私は家づくりでは嫌な気持ちになりたくありません。
        
        以前、まだあまり家づくりを考えていない時に、
        将来の参考にしようと、住宅展示場に行った時に、
        担当者の方に売り込まれ、挙げ句の果てには、
        人生をしっかり考えているのか? 
        などと、説教され、すごく嫌な思いをしました。
        
        一生に一度の楽しい家づくりで、そのような思いはしたくありません。どのようにしたらいいでしょうか?
        
        
        
        
        
        家は、人生で一番高い買い物です。
        人生で一番喜んでいただきたいと考えています。
        
        先ほどのようご質問からですと、
        大事なことは、家づくりで嫌な経験をした人のパターンを知っておくことでしょうか。
        
        家づくりをされる多くの方が、今、一生懸命家づくりを学びます。
        
        一生懸命資料を手に入れ、情報を手に入れ良い家づくりをされようと実践します。
        
        そんな真剣な思いがしっかりと、楽しい家づくりに結びつくと良いですね。
        
        ここでは、これから家づくりをされた方が良くおっしゃる、共通したやりたくないことを、あげておきます。
        
        もし、この中に、やりたくないことがあれば、
        事前に住宅会社や担当者の方に言っておいて頂くのも、良いかもしれません。
        
        世界的に見ると、嫌なことは嫌だと、相手に伝えるのは、当然なのですが、
        まだまだ日本はそのようなことを言いにくい環境があるかもしれません。
        
        しかし、一生に一度あるかないかの家づくりの経験ですので、
        しっかりと嫌なことは嫌だと伝えることが大事だと考えています。
        
        家づくりで経験したくないこと、嫌なこと
        〇住宅会社に売り込まれたくない
        〇値引きとかキャンペーンでその時だけ浮かれて、焦って判断したくない
        〇決算だとかで、住宅会社のペースで決断、契約したくない
        〇オプション工事がたくさんあるのは嫌だ。総額でいくらかかるのか?で計画してほしい。
        〇あとで、高くなってほしくない
        〇土地選びで失敗したくない。高い土地を買いたくない。後から高かったと思いたくない
        〇間取りづくりで失敗したくない
        〇家づくりが終わった後から、知らなかったことがあったと、後悔したくない
        〇家づくりが終わってから、あっちの住宅会社にしたほうがよかったなどと思いたくない
        〇家づくりで夫婦喧嘩をしたくない
        
        私たちが住宅会社として、設計事務所として、家づくりにたくさん関わらせていただいて、
        上記のようなお声を聞いてきました。
        
        私たちは、これらの声をもとに、お客さまはんだされやすいように情報の整理を行いながら、
        あくまで、お客様のペース、お客様の判断基準で、選んでいただける住宅会社でありつづけよう、
        心がけて活動しています。
        
        先に言っておいた方がいいことは、お伝えしながら、
        楽しい家づくりをおすすめされることはいかがでしょうか。
        
        シーキューブでは、そんなストレスのない家づくり、
        一番楽しい、一番うれしい買い物、一番うれしい人生の舞台づくりを
        させていただけるようご一緒させていただきます。
        
        大阪での家づくり、あべの 八尾 2拠点にスタジオがあります。
        何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
        ご相談内容
        
        先日、不動産屋さんに連絡し、東住吉区の土地で、
        いいなと思っているところの土地を買いたいとおもったのですが、
        少し、値引きのお願いのお話をしたところ、嫌な感じの対応を受けました。
        
        また、検討している土地に、実際に住宅が建築できるのか? もすごく不安です。
        土地選びで、うまく不動産屋さんとコミュニケーションをとる方法、
        不満を持たずに不安にならない方法はありますか?
        
        
        1、大事なことは不動産さんの気持ちを学び、土地選びの全体の流れを知っておくこと
        
        土地選びをされる多くの方が、行動的です。
        良い物件が出ると、実際に現地に足を運び、研究熱心です。
        
        しかし、不動産を購入するのは、一生に一度の経験です。
        わからないことが多いために、不動産屋さんとのコミュニケーションなどで、
        不満を抱えたり、不安に思われたりする方が多いのも、事実です。
        
        そこで今回は、実際に土地選びをされた方が、経験したくない嫌だったなと考えていたこと、当時感じた不安について、ご紹介します。
        
        このようなことを、想定の範囲内にしておくことで、不安も解消され、対策を立てることができると安心です。
        
        2、土地選びで経験したくないこと、嫌なことは以下のようなことがいままで、お話でお聞きしたことが多いかと思います。
        
        〇不動産屋さんに怒られたくない。売り込まれたくない。
        〇今、決めないと、いけないとか、1週間だけ猶予もらったけど…
        〇希望の間取りが建築できる土地なのか? わからないのが不安
        〇土地のローンを組む時に、銀行員にペコペコしたくない
        〇値引きの交渉が不安、どれぐらいまではいいものなのか?やりにくい
        〇土地の契約の時期と、実際にお金がかかる時期がわからない
        〇土地の予約と、土地の契約のタイミングがわからない
        〇名義の関係が不安。共有がいいのか? 単独でいくのか?聞かれた。即答できるわけがない…
        
        こちら見ていただきながら、
        土地選びでの不安を、リスト化しておき、準備をされるのはいかがでしょうか?
        そして、土地を買うにあたっては、不動産会社さんに相談しながらも、
        先に建築会社や設計事務所に相談しておくことをお勧めしています。
        
        なぜなら、土地の価値、土地も合わせての建築費の総額、それらは、建築会社の提案、金額目安があったほうが、
        上にある問題点も全部クリアしながら、土地を買うことを決めていけるからです。
        
        この場合、建築条件付きといって、
        不動産会社さんと建築会社さんがセットになって入りパターンは同じ現象をおこすことが多いです。
        
        不動産と、建築が、条件付きでないようなところですと、
        建築会社が、セカンドオピニオン的に相談アドバイスにのって、
        解消できていくことが、これらからの問題を乗り越えていける方法にはなります。
        
         何か質問ご相談などありましたら、宅建士がいて、
        設計士がいます。
        シーキューブでは家の専門家がそろっています。
        ほとんどのことが解消できます。
        大阪で土地探し、新築、リフォーム、リノベーション、
        中古戸建、中古マンション探しなど、家のことなんでもご質問、ご相談、
        どうぞご気軽にお問い合わせください。

        住みやすいとか、住みにくいとかは、家づくりの間取りが大切です

         

        日常の生活や仕事で、建物内を人が移動する経路を線で表したものです。

        動線は間取りで決まります。以下、6つのポイントで間取り、動線のお話をさせていただきます

        家づくりでのいい間取りとは?

        1、敷地の条件を知る

        2.家の中の持ち物をチェック

        3.間取りは陣取り合戦?ゾーニングから始まります

        4.優れた間取りの家は、3つの動き、動線に こだわってこそ生まれる

        5.プランニング、間取りの ポイント

        6.家事の時短が上手にできる家を作る

         

        家づくりで、設備機器選びと同じぐらい、楽しくもあり、

        また上手くいった、上手くいかなかったと言われるのが、この間取りでしょうか。

         

        間取りづくりにおいて、使い勝手の良い動線の間取りを考えることは重要です。

         

        動線をよくすることで、

        たとえば、帰宅後のお子さんが進んで手洗い、

        うがいをするようになったり、

        毎日の洗濯や洗濯物を干す時間が大幅に短縮することもできたりします。

         

        大阪市、八尾市、東大阪市など、

        共働きの多いエリアでは、

        お母さんの家事動線であったり、

        お子さんへのしつけであったり、

        家族の中のコミュケーションであったりを

         

        活発にできるようになったりするケースにつながっていきますので、

        動線を考えた間取りづくりは更に重要になるとシーキューブも考えています

         

        注文住宅の自由設計ですから、間取りを自由に動線の良い家を目指します

         

        ただ、間取りを自由に作れるということは、実は難しさも同時に存在します

        100点満点の大満足ということもありますが、

        30点しか取れないということもあり得るのです。

         

        逆に既製品には100点満点はなかなか望めないけれども、

        平均点では60点くらい、万人受けする間取りとして大丈夫と言う感じでしょう。

         

        その間取りに、自分たちの生活をあわせる。

        わかりやすい例はマンションの間取りに住むかんじでしょう。

        せっかくの家づくり。

        私たちが誇りをもっておすすめさせていただく注文住宅、自由設計です。

         

        30点でも60点でもなく100点の大満足できる設計をするためにやっていかれるといいこと。

        簡単ですがこれだけは押さえておきたいというポイントをいくつかお伝えします

         

        ◎敷地の条件を知る

        間取りを考える前に把握しておかなければならないことが実はあるのです。

         

        まずあなたがやるべきことは、いい間取りにするためには、

        あなたの敷地、敷地の外にあるものをしっかり把握することなのです。

         

        具体的には、隣地、隣地に建つ建物、道路、水路などです。

         

        例えば、敷地のすぐ東に大きなマンションがあれば、

        残念ながらそこには朝日は入ってこないです。

        陽の光、日照の具合・窓の位置・などのことで

        隣の人ともめている方がいかに多いことかなのです。

         

        大阪市内阿倍野区、東住吉区、住吉区や、

        東大阪市、八尾市ですと、狭小地が多いです

        隣との間も民法の50cmづつ空けることも難しい土地もあるわけです

         

        その隙間がないなかで、やりくり考えて、家を建てるのですが、

        家のバルコニーに全く日が当たらない

        洗濯物も乾かない

         

        また、敷地の駐車場の高さが隣より、低くしてしまって、

        私の家の前に水たまりができてしまうから洗車しないでくださいよう、

        のような注意をいつも声かけしないといけないのようなことや。

         

        このような問題、トラブル、面倒などに巻き込まれないために、

        間取りを考える前に敷地、お隣、裏手など敷地の外にあるものを しっかり把握することが大切なのですね

         

         

        2.家の中の持ち物をチェック

        間取りを始める前に次にしていただきたいのは、新居に持ち込む予定の家具の寸法を測るという作業です

         

        新居でも使おう思っている、

        たんす、お仏壇、ピアノ、ソファー、ダイニングテーブル、

        また冷蔵庫、 洗濯機などの大型の電気製品についても必ず行なってください。

        そして家づくりノートに記録しておくのです。

         

         

        ここを押さえておくことで、実は新居を機に買い換えるつもりだったと、

        ご夫婦で意見がちがっていたり、ということも良くあるのです

         

         

        買い替えを片方の側が考えていて、それはそうだと、思うようでしたら、

        家づくりの費用、予算間もかわってくることもあります。

         

        新築、リフォーム、リノベーションを機に、

        大きな液晶テレビがほしかったご主人。

        これを機に奥様は買い替えたいと思っていた、ドラム式洗濯機。

        などなどのように

         

         

        出費が大きくかわりそうでしょ。

        早いうちに家具や家電の寸法もしることも大切ですし、実はの、予算も変わってくるかもしれませ。

        間取り計画の前に、家具、家電の大きさの確認とともに、再度ここで、予算の確認へもいかしていただきたいのです

         

        3.間取りは陣取り合戦?ゾーニングから始まります

        さて、いよいよ間取りに入ります。

        先ほどの持ち物チエックで、持ち込む家具の大きさを把握だけいただけましたら、

        敷地条件や、この間取りは、専門家である私たちは、ゾーニングを決めていくようになります。

         

        任せおけば実は設計士に全部お任せしても大丈夫ではあるのです。

        ただ、せっかくの家づくりの楽しい部分ではあります。

        ゾーニングのお話を少しさせていただきます。

         

        ゾーニングとは、おおよその各お部屋の位置関係作りのことです。

        この辺に玄関を、リビングはこの辺にという具合に、

        大きな〇で、ざっくりとした位置関係を表して行く作業です。

         

         

        ここではまだ、階段の大きさがだとか、

        トイレの大きさをだとか

        というところまでのお話ではないのです。

         

        まずは動線がいいのか、隣接する部屋と部屋の関係性、

        朝の家族の動線は?

        休みの日の動線は?

        奥様の毎日の家事動線、水周りや洗濯動線は?などを、見ていく作業をおこなっていくのです

         

         

        4.優れた間取りの家は、3つの動き、動線に こだわってこそ生まれる

        良い設計、優れた間取りには、ある共通点があります。

        それは「三つの物」の動きが良く考えられているということです。

        三つの物とは、何かと言うと

        「人・光・風」 です。

         

         

        人の動き、 これは動線と言われるもので、先ほどからのお話です。

        水回りが近くにあって行き来がしやすいプランを家事動線が良いなどと言いますよね。

        この動線が良いプランを作りたいという中では、先ほどのゾーニングから、新居での実生活をイメージしてみることの方が有効です

         

        〇ご主人が仕事から帰ってきたら、まずスーツはどこでぬぐのか?

        〇カバンは、そのスーツはどこに置くの?

        〇食事が終わった後の家族の団欒はどこで?どんなスタイルで行うの?

        〇風呂に行く際には、着替えはどこに置いてあって、どうやって取りに行くのか?

        〇子供が学校から帰ってきたら、どうやって自分の部屋に行くのかな?

        帰ってきて、「ただいま~!」「おかえり~!」

        こんな何気ない日常の挨拶を大切にしたい、

        重視したいコミュニケーションだなとお感じでしたら、

        たとえばリビング階段という間取りになったりするのです。

         

        必ずリビングを通らないと、

        自分の部屋に行くことができないので、

        半ば強制的に子供とコミュニケーションが取れるという考え方ですね。

         

         

        動線が重なる部分、

        つまり人の動きが激しい部分が、

        あまりにも狭かったりすると 、生活しづらいということがあります

         

        それだけでなく危険なケースもありますよね。

        階段を登りきった辺りに2階のトイレがあったりすると、誰かが階段を登りきった時、

        お子さんが急にトイレから飛び出してきたりすれば階段から 連絡してしまう事故も考えられます。

        危険な家というのは絶対に立ててはいけないものです。

         

        これらが、「人」の動きを考えた設計です。

         

         

        次に光の動きです

        採光 と言ったりもしますよね。

         

        いい家、いい間取りを作るためには、

        ある程度の壁を確保しつつも(耐震的に壁量も大切です)

        その耐力が守られた中で、最適な窓の配置をすることが重要です。

         

        また採光というと、何が何でも南側の窓でないとだめだと思っている方も多いのですが、

        北側にしか窓が取れないような部屋でも窓の取り方次第では十分明るさを維持できるのです。

         

        北側の窓と言うと暗い印象を持たれるかもしれません。

        ただ、実は北東は主人の間といわれたりして、

        1年中、1日中安定した光の量が差し込み、集中力を維持しやすいのでご主人の書斎として、

        そのように昔の人は大事に考えていたぐらいです。

        お子さんの勉強部屋などにも最適だと言われているくらいです。

         

        南信仰は、日本人特有とも言われています。

        東西南北、どの面にも目的と、その対応によって、いい方法につながっていくのです。

         

         

        最後に「風」の動きです。

        通風とも言われます。

        風通しの良い家は長持ちします。

        日本は湿気が高い国です。

        湿気がこもるのは家にとっても、また、そこに住む人にとってもあまり良いことではありません。

        家にとっては、湿気ると、シロアリが発生がしやすくなったり、木の耐久性が落ちたりします。

        また、人にとっては、湿気が高いと、気管支炎などをいためやすくなり、風邪を引きやすくなったりにもつながるのです。

         

        ですから「風」の流れを考えて、窓を採用するということが大切です。

         

        一つの部屋に最低でも窓は二つ。

        風は流れないと通風しません。

        入り口と、出口を風は設計していかないことには、風は流れません。

         

        また、最近では、縦長の開閉する窓などを、風がはいってくる方向に開けるように

        取り付けたりするウインドウキャッチという考え方で、窓を採用したりもします

         

         

        5.プランニング、間取りの ポイント

        家づくりで最も楽しいのは、

        新しい住まいがどんな家になるかを考える時間です。

         

        家づくりは、子供をどう育てたいかで、

        子供部屋をどう作るかが考えられます。

        自分たちのくつろぎ方で、

        リビングの作り方も変わってくるでしょう。

         

        成功の秘訣は、これからの生活像をどうしたいのか、ご夫婦で明確にしていくことです

        ただ、なかなかなれたことをするわけではにのですから、難しい部分もあるかと思います。

         

        そんなために、たくさんのご家族様の家づくりに携わってきた私たち専門家がいてるのです。

        言葉にならないイメージや、想いをおつたえください。

        私たち設計士、専門家が、あなた様ご家族の頭の中のイメージを具体化させていただきます

         

         

        6.家事の時短が上手にできる家を作る

        プランニングによっても、家事ストレスを減らすことはできます。

        生活動線を考えた家は、家事動線も短いです。

        毎日の些細な行動をうまくはどれに生かすことで、

        散らからないようにしたり片付けが楽になる家ができます。

         

        次に紹介するのは、この問題を解決するためにプランニングして成功した例です。

         

        ある家庭のご主人は家に帰ってきても、寝るまで自分の部屋には行かないそうです。

        茶の間で鞄を置いてスーツを脱ぎ、お風呂に直行します。

        脱衣室にはパジャマと下着が置いてあり、入浴後はそれに着替えて食事です。

         

        タンスのある寝室には、寝るまで行かずに、のんべんだらりと茶の間で過ごします。

        奥様も旦那さんのスーツをその都度、寝室のタンスにしまうことを、何時からかしなくなりました。

        そして居間の長押にハンガーでスーツを吊るすようになったのです。

         

        アイロンも居間でかけていたので、

        その場所にご主人の仕事関係の物を置くことは、奥様にとっても楽なことでした。

        家を建てる際、奥様からそんなお話を聞いたので、 LDK 2クローゼットを作りつけました。

         

        仕事から帰ってきて着替える時の動線、仕事カバンの置き場、スーツの置き場を考えると、

        その場所にあるのが自然だったのです。

         

        アイロンをかけたり、ノートパソコンが置ける多目的カウンターも LDK の一角にゆったり設け、

        これらの収納も十分取りました。

         

        家事の全てを同一フロアフロアで済ませることができるのは、

        奥様にとっても非常に楽なことでした。家が片付づかないのは、物の居場所が定まっていないからです。

         

        使う場所に収納を設けることで、家の片づけ方がだいぶ違ってくると思います。

         

         

        さいごに…「働くママを応援する家」その生命線は家事動線です

        人が家の中でどのように動いているのかを計算しながら、

        間取りや物の配置を考えていくことで、動きやすい動線が確保出来ることはもう十分にご理解いただけかと思います。

         

        そして、特にキッチンやお風呂場、洗面場、脱衣場といった水回りの動線と、

        洗濯干し場の動線をしっかりと意識すると、

        お母さんの家事に費やす時間が、減ることにつながります。

         

        食器洗い乾燥機や、お掃除ロボットもあったりで便利な設備もありますが、

        注文住宅やリフォームで、水周りを、自分たち家族の仕様にできるでしたらぜひ、

        そのようなかたちでご提案させいいただきたいと思うのです

         

        動線を工夫するためには、

        家づくりの本を読まれたり、そのようなノウハウ本もあって、

        セオリーにしがみつくよりも(もちろん参考にされながも)

        そこに住まわれるご家族の、

        家の中での生活をイメージしてみる事の方が効果的だったり、かつ実践的であったりするものなのです。

         

         

        現在の、お住まいの家で不便だなと感じていることはないかを

        思い出しながら考えて行くと、

        建てた後でイメージが違ったと思うことを限りなく軽減することにもつながります。

         

        動線に配慮していく中で、「働くお母さんを応援する家」として私たちがご提案していることの一つが、

        先ほどお伝えさせていただいたリビング階段です。

         

        リビング階段とは、リビングの中に2階への階段を配置することで、

        子供達の部屋やお父さんの書斎、夫婦の寝室が2階にあっても、

        必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないという動線になります。

         

        お母さんが家事を行う中心の場所はキッチンです。

        帰宅した家族がキッチンに入ってきた時に気づいて、

        例えば洗濯物を渡し、

        自分の部屋に自分で持って行ってもらえるようお願いすることもできますね。

        お母さんが家の中で一番長くいる場所、

        キッチンやキッチンにつながったリビングなどを動線の中心にすえて移動すれば移動がスムーズです。

         

        リビング階段は、家族同士のコミュニケーションの時間を増やすことにも役立ちます。

        リビング階段が設置されていない家は、廊下に階段が設置されていることが大半で、

        玄関を開けたら廊下と階段が見えるという間取りも少なくありません 。

         

        ということは玄関から直接2階の自分の部屋に行けてしまうので、

        子供が帰ってきたら、気づかない可能性もゼロではないしコミュニケーションをとる機会が減ることになります。

         

        狭小地で家をお考えの家づくりでは、なにより、無駄な廊下の空間がなくすことにつながります。

        大阪市内、東大阪、八尾などのエリアの住まいで多くご提案させていただく、

        必要な間取りなど、事例はたくさんあります。

         

        ご家族の環境、状況にリビング階段がぴったりあった間取りの時には、

        じつは、断熱材についてもぜひ考えてみいただきたいのですが、

        こちらは断熱材のお話のところであらためて、お伝えさせていただきます。

         

        間取りって面白い、間取りについてもっと知りたい、ご不明な点などがありましたら、

        ぜひ、お気軽に遠慮なくご相談くださいね。

        場所は、あべのと、八尾の2拠点にあります。

        大阪で家づくり、新築、リフォーム、リノベーションをお考えのお方はぜひ、お声おかけください。

        土地探しも宅建士も、設計士も、一緒にやっています。

         

         

         

        大手注文住宅メーカーの坪単価
        大手注文住宅ハウスメーカーは、どの会社も、主力商品はプレハブ住宅です
        
        大手ハウスメーカーの強みは、商品開発力とデザイン力、そして安心感でしょう
        
        事実、大手ハウスメーカーのプレハブ住宅を実際に建てられた購入者のアンケートでも、
        最大の動機として「耐久性、安全性など品質性能が優れていること」を挙げる人が最も多かったそうです
        
        しかし今は、大手ハウスメーカーが盛んに宣伝している耐久性、耐震等級、火災に強い省令準耐火仕様などの安全性も、
        暑さ寒さ対策の指標となるQ値や、UA値や、C値など、
        ある一定の基準値で建てれば大手メーカーも地元の工務店や、設計事務所も
        実は同じ性能値の注文住宅が出来るのが証明できます。
        
        
        それでも、大手ハウスメーカーのプレハブ住宅が選ばれるというのは、
        やはり誰もが知っている会社だから安心であろうというところは大きいです。
        
         日本全国の有名ハウスメーカーは、
        住宅展示場、営業マン、テレビ・新聞等の広告宣伝費に大量の費用を使って住宅を販売しています。
        どのチャンネルでも音楽とともに、○○ハウスこっちにも○○ハウスをと覚えているような会社さんは、
        広告宣伝費がかなり、住宅の中に含まれます
        だいたいこのような住宅ハウスメーカーは坪単価70~80万円程度からはじまります。
        
        つまり、住宅展示場、営業マン、バクダイな広告宣伝費によって知名度はつくられているが、
        それは全て、住宅を建てられたお客様が支払われているのです。
        
        豪華なモデルハウスの建築費は八千万~一億円と言われています。
        こうした経費が購入者の住宅価格に跳ね返ってくるのは、言うまでもありません。
        
        ただ、高い金額を安心料として支払うというのも、
        購入者の方の判断ですのでそれはそれで良いと思います。
        
        ただ、無駄にお金は使いたくないという方もたくさんおられますよね。
        
        その為、大手住宅ハウスメーカーの住宅も売れなくなってきているのです。
        
        そこで大手ハウスメーカーも、坪単価の安い住宅を販売し始めました。
        
        いや、もっと正確に言いましょう。
        「坪単価が安く見える」住宅を販売しているのです。
        
        「えっ、坪単価が安く見える住宅なんてできるの?」と思われたと思います。
        
        それができるのです。
        住宅の価格の仕組み、住宅は、坪単価だけの金額では、家が建たないとのです。
        坪単価の質問をされると、目安50~60万程度と言ってくれるのではないのでしょうか。
        
        坪単価でわかるのは「本体価格」だけです。
        それにブラックボックスの「別途工事費」と「諸経費」
        あと「消費税」が必要になり、
        その項目全てを合計した金額で、やっと家全体の金額になります。
        
         この「別途工事費」と「諸経費」は水道やガスの本管、あるいは電柱から引き込む距離など、
        その敷地の条件によって金額が異なるので、そこを、隠れみのに上手く利用して、
        本体価格の「坪単価」を安く見せていることも意外とたくさんあるものなのです
        
        
        「別途工事費」と「諸経費」の費用が必要な事は分かっていると思われる購入者もみえますが、
        あなた様が想像する以上に、金額にばらつきがあるのです。
        
        また、工事請負契約後に発生する追加工事で、とても高くついたというお話も良くききます。
        これは、工事が始まってしまいますと、その住宅を建てる会社に追加工事も依頼せざるおえないですよね。
        
        残念ながら、工事契約後の追加工事も、
        適正価格でやってもらえるかどうかの住宅会社の見分け方は、ありません。
        
        そんな、恐ろしい話をするだけして、見分け方もわからない。
        じゃあ一体どうしたらいいんだ、と、悩まなくても大丈夫です。
        
        見分ける方法はありませんが、これを防ぐ方法はあります。
        
        追加工事を発生しないようにすることです。
        そんな当たり前のことを!と怒らないで下さい。
        
        「一生に一度の家だから」
        「せっかく家を建てるんだから」
        
        出来上がったあとで、こうしておけばよかったなどと後悔したくないのは当然です。
        ただ、そのために、予算が大幅に違うことになっても、これも大変です。
        
        追加工事で、高くなりすぎないようにするためには、始めにそれらを把握しておくことです。
        具体的にいいますと、「自分たちの住まい」をどのようにしたいのか、
        どんな家が欲しいのか、よりハッキリとしていく作業が必要なのです。
        
        それも、よくわからなかったら、
        自分たち家族の「家に対する希望」を、住宅会社にまず、言ってみることです。
        住宅会社は、いろいろな経験やたくさんの知識から、
        そのご家族の希望にあわせたプランや、設備、間取りをきっと提案してくれるはずです。
        また、そんな希望を、一つ一つ丁寧に聞いてくれることもなく、
        ただただ、契約を急がせる住宅会社は、家を建てることを頼むべきではないでしょう。
         
        もしこの「別途工事費」「諸経費」「追加工事」の金額を安易に考えてしまうと、
        後からものすごい追加費用が発生するので気を付けて下さい。
        
        契約前には、坪単価だけでなく、
        「別途工事費」と「諸経費」もどのくらい必要かかならず確認してください。
        
        また、追加工事が、出来るだけ発生しないように、始めにプランを、要望を、より、
        具体的にして、追加の工事費が生まれないようにすることがとても大切なのです。
        
        私たちは選ばれる家づくりをしたいと思っています。
        
        「決算だから値引きします」
        「キャンペーンだから、必ずお得なので、今月までに契約してください」
        
        そのような提案はいたしません。
        
        判断基準をお徳さ加減で狂わせて、契約以降に、
        「しまった」「焦ってしまったから」のようなことで、
        大事な家を考える根本の目的、
        そこに住まわれる家族の末永い、満足感、安心感をと考えています。
        
        もとより、決算だとかで大きく値引きするような、大きな利幅をとらずに、
        はじめから誠実価格で、ご判断いただけたらと考えて
        お見積もり金額をだせていただくように心がけています。
        会社によって考え方があるのでしょうが、値引きの幅を大きくとれる住宅会社、ハウスメーカーは、
        私たちは、不誠実な価格を提示していることだとも思っています。
        
        価格で、値引きなどで、一喜一憂されるお気持ちはわかりますが、
        家づくりを失敗する人、成功する人の分岐点は、そこにあるとも思っています。
        
        家づくり、注文住宅、いい家をつくりたい、
        そのようなお方は、ぜひ、私たち、大阪のあべのと八尾の2拠点にあります、
        設計事務所&工務店であるシーキューブにお声おかけください。

        お金や設計の相談で2ヶ月~4ヶ月、工事開始から引渡しまで約4〜5ヶ月頂いております。

        だいたい平均して半年~9ヶ月が目安です。ただし、家の大きさや工法などによっても多少異なる場合があります。

        お客様のご計画や希望内容によって、最適なアドバイスがことなります。

        ですのでまずは、電話・メールにてお問合せ頂いたうえで、シーキューブの事務所に相談にお越しください。

        その際に、敷地の資料や好きな雑誌などイメージに近いものがあればご持参いただければ、より具体的な説明も可能です。


        自分の家を持つというのは、人生において一大イベントですよね。

        さて、あなたは注文住宅と建売住宅、どちらを選びますか?

        どちらもそれぞれ良いところがあるのですが
        今回は注文住宅の“3つ魅力”ご紹介いたします。

        (1)暮らし方にあわせた自由設計
        注文住宅は「自分がどのような家族になりたいのか」
        「どんな暮らしがしたいのか」ということを
        たくさん話し合ってから設計を始めます。

        そのため、間取りの自由度がとても高く、
        自分たちのライフスタイルに合わせた
        住みやすい居住空間を作ることが可能です。

        間取りというのは非常に大切で、
        例えば家族4人で新築に引っ越した場合、
        子供の成長に合わせて部屋を入れ替えることが可能です。

        せっかく家を建てるのなら家に合わせて暮らすのではなく、
        暮らし方をい家に合わせる方がいいですよね。

        (2)いっしょにつくる家づくり
        注文住宅の場合、設計から購入した人が立ち会うため、
        耐震工事をきちんと行っているかなど
        自分の目で確かめることが出来ます。

        最近は自然災害で家屋の倒壊が目立ちますね。
        施工過程を見ることで自分の家は大丈夫だと
        絶対的な安心感を手に入れる事が出来ます。

        また家づくりを家族のイベントとしても思い出に残せるように、
        いっしょにつくる家づくりをすすめています。

        例えば・・地鎮祭や上棟式、近隣の方にご挨拶をかねてお餅まきなどなど

        長くなってしまうので、こちらはまた別の機会でお伝えしますね。

        (3)たったひとつだけのオリジナルの家を建てられる
        全て一から作るため、
        自分の個性やライフスタイルを存分に発揮することができます。
        「これだけは譲れない」というポイントを絞って、
        あなたたち家族でオンリーワンのお家を建てましょう。

        なので、私たちが建てさせていただくお家は
        1つ1つご家族さまのこだわりや価値観がたっぷりつめこまれています。

        リノベーション

        大阪市内で、築20年の中古マンションを買って、リノベーションを考えています。
        ただ、全部リフォームしたいのですが、できない部分もあると聞き、それが知りたいです。
        
        
        マンションを買われて、リノベ―ションは、
        お考えのことはほとんどできることが多いのですが、
        ご質問のように、確かにできない分が
        大きく5つあります。
        
        それは
        ①構造体
        ⑫玄関ドア
        ③パイプスペース
        ④窓
        ⑤ベランダ、バルコニー
        の5つの部分です
        
        
        ①構造体
        構造柱や梁、各お部屋の海壁や床スラブなどの構造体は変更できません。
        
        ②玄関とは
        玄関ドアは共用部分です。
        共用部分は基本工事ができません。
        ドアの移動や交換、乗り換えもできません。
        ただしドアの内側は専用部分になります。
        ドアの性能を損なわなければ、
        内側のみペンキを塗ったりシートを貼るなどの
        色の変更や鍵の取り替えはできるケースは可能なことが多いです。
        
        ③パイプスペース
        排水や給水管ガス管なのが通っている
        共有のパイプスペースは移動できないです。
        
        ④窓は共有部分です。
        ベランダ側、通路側、どちらも共有部分にあたり、
        窓の入れ替えはできません。
        ただし暑さ寒さ対策のために内側に
        インプラスのような内窓を取り付けたりする
        2重サッシにすることは可能です。
        
        枠はそのままの状態で、
        ガラスのみ複層ガラスに変更するなどの方法も大丈夫です。
        ただ、
        できるできないは管理規約の確認が念のためされておいてください。
        
        ⑤ベランダ、バルコニー
        ベランダバルコニーも共有部分です。
        基本的にリフォームすることはできません。
        
        壁側に花をひっかけたりするための簡単に外せるようなトレリスや
        
        敷くだけの床材などでガーデニングを楽しむ事ができます。
        
        ただし避難通路となっていますので、
        壁側のほうに大きなものを置いたりハッチを塞いだりする事はしてはいけません。
        
        

        大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。

        大阪市内あべのと八尾にあります。

        リフォーム、リノベーションなど、

        ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

        
                                            
          最近、よく言われるマンションリノベーションと同じ意味の言葉です。
          このスケルトンリフォーム、
          もしくはマンションリノベーション
          特に気にしておかれたらのポイントは以下2点です
          
          ①マンションの構造、工法
          ②内装リフォームの床
          
          ①マンションの構造、工法
          構造は、スケルトンリフォームしようとしても
          制約がでることもあります。
          
          また、内装リフォームでは、床の高さや使える材料の確認が必要です
          
          老朽化したマンションや、
          購入した中古マンションを全面的にリフォームをする場合、
          専用部分の床、壁、天井を全て撤去し、
          
          コンクリートの箱の状態にしてライフスタイルに合わせて
          間取りから全て変更することをスケルトンリフォームといいます。
          
          最近ではこのような工事をリノベーションとも呼ばれるようになりました。
          
          設備機器から配管配線断熱材に至るまで
          全て取り替えることができるため、
          耐久性もアップし、ほぼ新築に近い仕上がりで人気があります。
          
          ただし古いマンションの場合は、
          水回りの移動が難しい場合があったり、
          壁式構造の場合は、
          壁が外せなかったりするためプランの自由度が
          低くなると言うようなこともあるかもしれません。
          
          他にも移動できないメーターボックスや
          パイプスペースと言うのは残しますが、
          それ以外はスケルトンの状態にできるでしょう。
          
          間取り変更については
          マンションは鉄筋コンクリート造(RC造)と、
          鉄骨鉄筋コンクリート造(エスRC造)に大きく分けられます。
          
          柱と梁で建物を支えるラーメン構造のものが一般的です。
          この場合は、
          柱と梁以外は部屋の間仕切り壁の色も可能なため、
          ほぼ完全に自由な間取り変更ができます。
          
          これに対し中低層マンションのRC造で用いられることが多い、壁と床で建物を支える壁式構造の場合は、構造壁の撤去ができないため間取り変更に制限を受ける時があります。
          
          ②内装リフォームの床
          
          内装のリフォームでは、床のルールなどがきまっていることがあります。
          内装の変更で1番気をつけておくと良いのが、リビングや洋室の床の変更です。
          特にカーペットや畳からフローリングに変更をする場合は、
          管理規約によりできない場合もあるかもしれません。
          またフローリングを使う場合では、遮音性能が定められていることがほとんどとなります。
          管理規約を事前に確認しておきましょう。
          外の壁材や天井材、トイレや洗面所の床材、室内ドアの取り替え等は自由にできるはずです。
          洋室やLDKだけが、階下のお方との音の問題があるかもで、規約がきまっていることがあります。
          確認を先にしておくほうがいいポイントなのです
          
          
          マンションスケルトンリフォーム、
          マンションリノベーションは、
          対面キッチンのある広いLDKを作ったり、
          洗面所を広げたり、
          主寝室をゆとりの広さにするなど自由自在に変更できるのは何より魅力です。
          
          

          大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。

          大阪市内あべのと八尾にあります。

          ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

            八尾市では、八尾市内にある木造住宅の耐震改修工事費用、耐震リフォームの工事費用の一部補助があります。

            木造住宅の耐震改修工事の補助制度 耐震リフォームの工事費用への補助金です

              注意点:補助を受けるには、着手前に申請が必要です。事前に着手されますと補助の対象になりません。

            平成31年度より、代理受領制度を始めまりました。
            これにより、補助金を八尾市から業者に直接支払ということもできます。

            工事を依頼されたお方はご自身のお支払いを先におこなって、そのあとに八尾市からもらうという立て替えるという必要がなくなりました。

            耐震改修工事に要した費用のうち補助金を差し引いた額だけを、お支払いすということもできます。

            耐震改修工事補助の条件と補助金額

            補助の条件

            1. 昭和56年5月31日以前に建築されたもの。
            2. 所有者に市税の滞納がなく、課税所得金額が5,070,000円未満であること。
            3. 木造住宅(一戸建て、長屋、共同住宅)で現在居住されているものまたはこれから居住されるもの。
            4. 対象建築物の個人所有者であること。
            5. 地階を除く地上階数が2以下のもの。(増築されている場合2階以下でも不可となります)
            6. 下記のいずれかの工事であること。

            ・耐震診断結果の評点が0.7以上1.0未満で、改修工事後の評点が1.0以上となる改修工事
            ・耐震診断結果の評点が0.7未満で、改修工事後の評点が0.7以上となる改修工事
            ・耐震診断結果の評点が1.0未満で、改修工事後の1階の評点のみが1.0以上となる改修工事
            ・耐震診断結果の評点が1.0未満で、一部の部屋の耐震性能を確保する工事(耐震シェルター設置)

            補助金額

             1戸につき700,000円(世帯所得額により、1,000,000円まで)または耐震改修工事に要する費用のいずれか低い額となります。

            以上のようになっています。

            詳しくは、シーキューブか、八尾市へご相談ください。

            耐震診断、耐震リフォーム、リノベ―ションのご質問など、お気軽にご相談ください。

            八尾市で使える補助金に、

            耐震リフォーム

            木造住宅耐震改修の設計に関しての補助制度があります

            https://www.city.yao.osaka.jp/0000014368.html

             

            八尾市 木造住宅耐震改修設計の補助制度について

             八尾市では、八尾市内にある木造住宅の耐震改修設計費用の一部を補助があります。

            注意点は、

            補助を受けるには、着手前に申請が必要ということです。

            事前に着手されますと補助の対象になりません。

            平成31年度より、代理受領制度を始まりました。
            これにより、補助金を市から業者に直接支払うこともできます。先に工事依頼者が立て替えることが無くても可能になりました。

            これにより、耐震改修設計に要した費用のうち、補助金を差し引いた額だけ支払うこともできます。

            耐震改修設計とは

             耐震改修計画(どこをどのような方法で補強するか)を作成し、

            改修計画図図面や、見積書などの耐震改修工事に必要な図書を作成することです。

            この設計図書の費用に該当する部分で、耐震リフォームの工事費用の部分とは別のものです。

            耐震改修設計補助の条件と補助金額

            補助の条件

            1.  昭和56年5月31日以前に建築されたものであること
            2.  所有者に市税の滞納がなく、課税所得金額が5,070,000円未満であること
            3.  木造住宅(一戸建て、長屋、共同住宅)で現在居住されているものまたはこれから居住されるもの
            4.  対象建築物の個人の所有者であること
            5.  地階を除く地上階数が2以下のもの(2階以下であっても増築などをしているものも除外となります)
            6.  耐震診断結果の評点が1.0未満であったものとなります

            補助金額

            〇耐震改修設計に要した費用の70%とし、一戸につき100,000円を上限となります

            長屋住宅または共同住宅においては、一戸につき100,000円または一棟につき400,000円のいずれか少ない額を上限となります

            以上のようになっています。

            詳しくは、耐震リフォームについて、リノベーションのご相談にもなる内容です。

            シーキューブ、八尾市、どちらなりにで、ご相談ください。

            八尾市では、住宅、建築物でいくつか使えることが可能な補助金があります。

            ひとつに、八尾市では、八尾市内にある建築物の耐震診断費用の一部に補助があります

             

            耐震診断

            注意点は、補助を受けるには、着手前に申請が必要です。

            耐震診断に先に着手されますと補助対象になりません。

            https://www.city.yao.osaka.jp/0000013368.html

            耐震診断補助の条件と補助金額について

            耐震診断の補助の条件があります。

            1. 昭和56年5月31日以前に建築されたもの。
            2. 住宅(一戸建て、長屋、共同・併用住宅)で現在居住されているもの。ただし、木造住宅についてはこれから居住されるものも含む。
            3. 特定建築物(建築物の耐震改修の促進に関する法律第14条に規定するもの)で現在使用していること。
            4. 対象建築物の所有者であること。

            補助金額

            1. 木造住宅の場合は、耐震診断に要した費用の11分の10以内で1平方メートルあたり1,100円のどちらか低いほうの金額となります。(ただし、一戸につき50,000円を上限です)
            2. 木造以外の住宅の場合は、一戸につき25,000円か、耐震診断、予備診断に要した費用(補修費、修繕費を除く)の50%のうちの低いほうの金額として、100万円を限度となります。
            3. 特定建築物の場合は、耐震診断、予備診断に要した費用(補修費、修繕費を除く)の50%として、100万円を限度となっています。

            以上のようになっています。

            詳しくは、シーキューブか、八尾市へご相談ください。

            耐震診断、耐震リフォーム、リフォーム、リノベーションのご質問など、

            お気軽にご相談ください。

             

            リフォーム

            正式には「建物の区分所有等に関する法律」のことで
            一般に「マンション法」とも呼ばれています。
            マンションで区分所有者(住戸人)が共同生活を送るためのルールをまとめた法律です。
            専有部分(個人の所有権が確立している部分で、一般的には玄関の内側からベランダの手前までの部屋内部)
            と
            共用部分(マンションの所有者全員で所有権を持つ部分。屋根外壁廊下ロビーなど)
            についても定められていて、管理組合や管理規約の設定も定められています。
              マンションの住戸人によって構成される管理組合が定めた規約のことです。
              
              マンションで快適に暮らすためのルール、建物の使用等について定められています。
              
              マンションによっては、
              この管理規約の中で管理組合への届け出や
              隣のお方への工事前の挨拶の義務付けや、
              2週間前には、エレベーター内で告知しるようになどのきまり、
              使用できる床材の防音レベルなど、
              リフォームに関するいろいろな取り決めを設けていることがおおいです。
              
              リフォームの際には必ず事前に確認しましょう
              
              

              大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。

              大阪市内あべのと八尾にあります。

              ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

                キッチンについて何から考えたらいいのでしょうか?

                 

                キッチンには4つのコーナーを考えておきましょう。

                キッチン本体シンク
                電子レンジの場所
                冷蔵庫の場所
                そしてゴミ置き場の場所

                キッチン、電子レンジ、冷蔵庫は家作りの時に、皆さん忘れる事はまずいません。

                1番忘れやすいのがゴミを収納するスペースです。
                ゴミの収納場所を決めて設けておかないと、
                ゴミ箱を通路に置いたりしなければならなくなります。

                通るのに邪魔になったりすると毎日のことでストレスになりますし、
                また見栄えも気になったりする所にしかおけなくなっていると言う時もあるかもしれません。

                棚の下などに初めにスペースを設けて、ゴミ箱を収納できればスッキリします。

                またごみ箱の存在自体が目にはいって、気になると言う方は、
                そこに扉をつければ生活感もなくなり、よりすっきりします。

                大阪で、あべの、八尾と2拠点のスタジオがあります。

                設計事務所&工務店シーキューブ 新築、リフォーム、リノベーション、

                中古マンションリフォーム 戸建てリフォーム リノベーション 土地探しと、

                家に関することは何でもご相談ください。

                もうちょっと詳しくお知りになりたいお方は、シーキューブ住宅アドバイザーにお気軽におたずねくださいね。

                 

                歳を重ねると、今までよりも体が鈍くなってしまいます。

                そうすると動くのが億劫になり、
                家の中でも、つまずいたり、転んだりという事故がおきてしまうのです。

                室内での事故をおこさないために
                高齢者が住みやすい家にすることが大切になります。

                ですので、ご高齢の方を思いやったリフォームをされる方は多いです。

                転倒事故を防ぐことができるリフォームと言えば
                段差をなくすことです。

                しかし、段差といえば大きな段差だけをなくすことに頭がいきがちなのですが、
                小さな段差をなくすことが事故を防ぐ鍵となっています。

                小さな段差は見えづらく、そこに何もないものと思ってしまい
                うっかりつまづいて、転倒してしまいますので
                リフォームをするなら小さな段差の解消も重要です。

                また、手すりは階段だけでなく、
                トイレや浴室にも設置することをおすすめします。

                その際は手が届きやすい位置や高さ、
                握りやすい手すり、
                といったことも考えなければなりません。

                せっかく取り付けても実用性のないものは
                無駄になっていますから注意してくださいね。

                他にも、ドアは引き戸にする、
                床は滑りにくい素材に変える、
                といったことも大切になりますね。

                リフォームする際には上記のようなことを取り入れて
                高齢者の方が快適に楽しく過ごせる家を目指しましょう。

                 

                 

                 

                お客さまとお話をしている中で、
                よく話題に出てくる「 階段 」についてお伝えします。

                階段というのは、家が2階以上ある場合
                毎日使うものではないでしょうか。

                急であったり暗い階段である場合は
                毎日使いづらかったり、怖い・・・と感じながら生活しないといけないですよね。

                ストレスを感じるだけで無く、転んだ場合ケガにもつながります。

                そんな時は階段のリフォームがお勧めかもしれません。

                ということで今回は、
                「階段リフォームのコツ」について何点かご紹介いたします。

                ・柔らかく滑らない素材選び
                石やタイルより木、木よりコルクやカーペットなど
                表面が柔らかい素材を選ぶことで安全性が高まります。
                コルクやカーペットは滑りにくいだけでなく、
                万が一転んでも当たりが柔らかいので
                ケガが小さくて済み、上り下りの足腰への負担も少ないです。

                ・足下を明るくする工夫
                階段は狭い上に照明の位置が高く、足下が暗くなりがちです。
                足下が暗いと踏み外しの危険が高まります。
                照明の数を増やしたり、明るめの色の階段材を選んで
                リフォームをすると足下が見えやすくなります。

                ・勾配をゆるやかに
                急な階段は事故が起こりやすいです。
                勾配を緩やかにしたり形状を変えることを考えましょう。
                しかし階段の面積を増やす必要があるため
                間取りの変更を含めたリフォームプランを検討しなくてはなりません。

                などなど。リフォームのご提案内容は多くありますので、
                どう使いたいとか困っていることをお話くださいね。

                毎日使うからこそ、家族みんなが使いやすい階段になると良いですね。
                ありがとうございました。

                現場

                シーキューブにはモデルハウスがありません。

                建てた家を見ていただく機会としては、毎月1回実例完成見学会を開催しています。

                モデルハウスや広告宣伝費、共同仕入れなどの無駄なコストをカットを行うことで、

                ちょっとかっこいい家を手の届く価格で提供できるように工夫しております。

                時おり、移動型展示場として、
                売却を前提としたモデルハウスを作らせていただいている時はあります。
                そのような機会にはモデルハウスを見ていただくことは可能です。
                ぜひ、そのようなタイミングではご見学ください。
                
                また施主様が見してくださる月一回程度開催させていただいています見学会
                注文住宅、リノベーションをお考えのお方におすすめです。
                
                こちらは実際の制約のある敷地の中、
                いくらでもお金を使ってもいいと言うよりは、
                現実的な予算の中で一生懸命悩みながらも工夫し、
                お客様と作ってきた家づくりのひとつの答えがあります。
                
                これらが設計事務所、住宅メーカーの本当の実力だとも思います。
                ぜひモデルハウスはいろんな会社の見学会も見ていただきながらも、
                シーキューブを含め、たくさんの住宅会社の実際に住まわれる、
                生の実例の注文住宅、リノベーション完成見学会なども見学してください。

                 

                設計

                家づくりの打合せも、もう終盤です。
                ただ、コンセントの位置や数ってどう決めていったらいいのでしょうか。
                
                
                このようなご質問は、今回のお方様だけではありません。
                
                確かによく聞くかもしれません。
                住んでからのコンセントの不満。
                家を建てて後悔する第1位は確かにコンセントなのかもしれません。
                
                コンセント、ここにつけとけばよかった…。
                このようにしたらよかったのに…。
                住んでから思うことたくさんあるかと思います。
                私たちも住宅会社として、
                たくさんのお客様の声を聞きます。
                ご参考になりましたら幸いです。
                
                〇キッチン周り
                キッチンの手元にコンセントをつくったほうがいいでしょう。
                キッチンの手元にコンセントがありますと、
                料理のちょっとしたことに便利です。
                ミキサーやブレンダーをつかったりなど。
                
                普段は置いておかないのだけれど、
                家電でもの作業を楽にしてくれる
                調理器具系をつかうときなどに重宝します。
                
                〇ダイニング
                ご飯を食べるダイニングテーブルのあたりに
                コンセントがあると鍋や、ホットプレートを使うのにも便利です。
                壁がない、コンセントをつけられるところがない場合であっても
                対応できるものがあります。
                床からのポップアップ型コンセントという方法もおすすめです。 
                
                
                〇カウンター周り
                ホームワークなどで書斎やカウンターをつける方が多くなっています。
                USB付のコンセントもされると便利でしょう。
                カウンターの上で配線が走ると散らかった感になるので、
                カウンターに穴を開けて、
                下に落としてからのコンセントという方法はスッキリでおすすめです。
                
                
                
                〇寝室
                ベッド廻りなどに目覚まし時計代わりに携帯を置いておきたいお方は、
                ベッドのヘッドセットあたりにあると便利です。
                
                このときさらにおすすめのは、
                ベッドセットの正面にコンセントをつけるのではなく
                袖壁や見えない所へがおおすめです。
                落ち着き感が上がります。
                
                
                
                〇部屋
                部屋内は対角線上にコンセントを置いておくことで配線の交差が減ります。
                基本形は対角線に。 
                
                家具の位置がきまっておらず、どうしようかなどでしたら、
                たとえば、スイッチの下にはあまりものを置くことが少ないので、
                そこにコンセントをおく
                また、出入り口扉あたりも家具をおくことが少ないかと思います。
                
                決まってないけどのようなお方は、
                そのようにしておかれるのもひとつの方法です。
                
                
                〇収納
                収納のところにコンセント
                掃除機を充電するコンセント、立て掛けるものであれば高い位置のコンセント。 
                ルンバなどのような床を貼っていく掃除機は足元のほうにコンセント。 
                こちらは建具の足元を切り上げておくことも忘れずに。
                
                
                〇洗面
                洗面のコンセントは迷いますよね。
                右利きの方でドライヤーを左手で使われる場合。
                
                左側の手でのドライヤーをもって右手でブラシでしょうから、
                ドライヤー用のコンセントは左側にあることで、
                洗面や水が飛んでいたとしても、交差しなくて使いやすいでしょう。
                ただ、ご主人が、右手でもって電動シエーバーで髭剃りをする時、
                右にコンセントがあるほうが使いやすいですよね。
                
                また、ドライヤー、髭剃りともに、コンセントの高さは、
                ある程度の高さにある方が使いやすいものになります。
                
                
                〇ベランダ
                ベランダにコンセントがあると喜ばれます。
                夏などベランダでバーベキュー。
                
                コンセントを置いておくとカセットコンロだけでなく、
                ホットプレートなども使えたり、
                暗いので電気をなどというときなども便利です
                
                
                〇階段(階段ホール、玄関ホール)
                階段の上る所と下がるところに
                常夜灯と一緒になったコンセントもおすすめです。
                
                常夜灯は、寝てからトイレにいきたくなったときなど、
                急に明かりをつけたりすると
                目がさえてしまってあとあと眠れなくなってしまうようになるかのしれません。
                
                ほんのりの明かりが理想です。
                こちらさらに進化した、常夜灯が取り外して懐中電灯代わりになるものもあります。
                不意の用事、災害時などの対応にも可能です。
                
                また、階段の上がり下りのコンセント。
                このあたりにあると、廊下、階段の掃除にときに掃除機のコンセントが伸びないというような心配もなく安心です。
                
                
                〇番外編 コンセントカバーの色について
                カバーの色は白がよく使われますが、茶色やシルバーもあります。 
                壁の色に合わせてカバーの色も選べるのぜひ合わせて、変えてみてください。
                
                家づくりのこと。
                ご相談はお気軽に。
                建築士もインテリアコーデイネーターも常駐しています。

                大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。

                スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。

                不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、

                ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

                
                                                                                    
                防犯住宅にしたいのです。いろいろ物騒で不安です。 
                防犯対策ってどうしたらいいでしょう?
                
                大切な家、家族を犯罪から守るためにも、防犯住宅にしたい。
                どのようにしたらいいのか。
                そのような質問をいただきます。
                大阪市内もですし、八尾、東大阪なども同じように不安に感じるような事件なども新聞やテレビでみたりもします。
                
                
                それらの対策、方法を、私がいままでの聞いてきたお客様の事例、実際に被害に合われたときに、警察のお方からお聞きした情報などから、以下にまとめていきます。
                
                
                侵入者の行動パターンを把握した上での、防犯対策を立てることが大切です。
                警察の方からもお聞きした観点などからも含めて、敷地調査、住宅提案をさせていただくようにしています。
                
                まずは、
                1番はやはりガラス破りが侵入者の手口としては多いそうです。
                割れにくい窓、防犯ガラスなどを使うことでガラスを1枚破っても、フィルムがあったりして
                次のガラス回到達するまでに5分以上かかると諦めると言うデータがあるそうです。
                
                その観点から
                防犯合わせガラスは有効ということになります。
                時間がかかっては侵入者も、気持ちが焦りだし、
                あきらめて他のところへというような行動になることが多いそうです。
                また店的にはクレセントと言う真ん中の引っ掛けるタイプの鍵がありますが、
                窓の下の部分にもプラスチックのブロックのようなものなどが付いているかと思います。
                そちらと併用することで防犯性は向上します。
                
                クレセントの部分を窓破りして、侵入しようとしたら、
                もう一箇所、鍵があって、
                また、ガラスを破らないいけない、それだけで撃退効果が高まります。
                道路付きや、周囲の環境など、
                敷地の特性を見ながらその位置につけるのであれば、
                このような窓もなど注文住宅設計ならではのメリットも最大限に活かし、
                防犯性の高いプランを設計します。
                
                
                玄関扉えはピッキング対策のシリンダーをつかっていきます。
                また玄関扉でガラスを使う部分があれば、防犯性の高い「CPマーク」のものを使用をです。
                玄関からの侵入も可能性としては多いです。
                ダブルロック錠や、防犯サムターンなどの対策を施した玄関ドアがお勧めです。
                
                勝手口も同じく、
                シリンダーとガラス部分を防犯対応として防犯合わせ複層ガラスなどで強化するのが良いです。
                またにかいのバルコニーはバルコニーへ上っていくような高さのものを配置しない。
                倉庫や脚立などを置いていると上がりやすくなってしまいますので大事なポイントともなります。
                以外と住みだしたあとに、駐車場のの屋根や
                そこにはしごや脚立をたてかけていたりなどがあると、
                そちらも足
                がかりになる可能性があります。
                
                こちら反感人勧センサーや、常夜灯などで明るくしておくのも方法の1つとなります。
                
                庭には角や木の横などに、
                庭園灯としてライトアップすると緑がきれいに入りますし、
                もちろん防犯効果を高めてくれます。
                
                後は、
                お庭のあたり
                目線が届きにくい場所作り。防犯を気にして塀を高くにしすぎないこと。
                体が隠れるぐらいまで、高くしすぎない方が良いとのことです。
                これは以外に思われるかもしれませんが、
                いちど塀を乗り越えてしまうと、周りの人からの目線が切れるので、侵入者が身を隠しやすいと言うことです。
                高さを検討し、
                また、
                地面の方には砂利石などを置いて歩くと音が鳴る方がより侵入者の警戒心が働き、入りづらい地面になります。
                
                他にも設備などで防いでいく方法には、
                センサーライトカメラや侵入者があるとチカチカと点滅フラッシュライト、
                人が来たら転倒する人感センサー付き照明、
                防犯カメラ、録画機能付きドアホンなどと一緒にご検討されると良いでしょう。
                
                防犯会社にも依頼して、毎月のコストがかかりますが、
                より安心を買うという意味あいでは、
                方法として考えておられるお方も最近はおおくなってきています。
                
                もちろん、セキュリテイー会社のご紹介もさせていただきますが、
                私たち設計事務所、家づくりの会社としまして、
                まずは設計提案から、お役にたてるようにご提案させていただきたく思います。
                

                大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。

                スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。

                不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、

                ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

                
                                                                                    

                無垢フローリングとは貼りあわせをしていない
                天然木100%の板を使ったもののことを言います。

                その名の通り、混じりものが無いという意味で無垢と言われています。

                こちらの大きなメリットとしては快適な肌触りであることです。

                冬場の冷たい床は悩みものですよね。
                無垢フローリングはほんのりと温かみがあるものなので
                そんな悩みを軽減してくれるのです。

                「じゃあ夏が暑苦しいんじゃないの?」
                と思われる方もいるでしょう。

                ご安心ください。
                夏はベタベタせずに、さらっとした肌触りで
                快適な床で過ごすことができるのです。

                また、100%天然木であるので
                時間の経過とともに使い込むほど
                色・艶に深みがでて高級感が増すという点もあります。

                耐久性が良いこと、
                接着剤を使用していない為
                化学物質によるアレルギーがでにくいということも
                メリットとして挙げられます。

                一方でデメリットについて。

                無垢フローリングは初めにも記載した通り
                天然木100%なので、木目の色柄が均一でないという点があります。

                傷がつきやすいとよくいわれます。
                これはやわらかいのですぐに傷がついてしまいやすいのですが、
                修繕しやすい面もあります。

                木はどこまで削っても木なのでサウンドペーパーで削ったり、
                水を含ませて繊維を膨らますと細かな傷は修復されたりもします。

                そして自然素材を利用しているので
                やはり価格は合板より高くなってしまいます。

                ただ木の種類にもよりますので、
                もしご興味があればご相談くださいね。

                値段が少々はっても快適な床で過ごしたい方は
                無垢フローリングを使ってみてはいかがでしょうか。

                ちなみに・・・・

                木の種類や産地によって、色や柄、肌ざわりも変わってきます。

                いつもお世話になっている関連業者さんが見比べサンプルを手作りしてくださいました。

                事務所にありますので、お好きなイメージはどれか見てみてくださいね。

                大阪で注文建築、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら
                あべの、八尾の2拠点にスタジオのある設計事務所&工務店のシーキューブへ、
                ご質問、ご相談、ご気軽にお問い合わせください

                 

                 

                シーキューブでは全箇所ペアガラスを採用しています。

                 

                「ペアガラスって何?」という人のために、
                今回はペアガラスについてお伝えします。

                ペアガラスとは
                ガラスとガラスの間に密閉された中間層を持ち、
                光の透過性を保ちつつ、断熱効果が得られるガラスを指します。

                一般的な断熱材と同じ原理を用いており、
                対流の起こらない状態の空気は断熱性が高いということを利用しています。

                ペアガラスは主に2枚の板ガラスが使われていますが
                最近では中間層に更にガラスを追加し、
                3枚の板ガラスで構成されているトリプルガラスの製品もあります。

                このペアガラスにはメリットが何個もございますが
                今回はその内の3つについてご紹介いたします。

                ・優れた断熱効果
                先ほども述べたように、断熱効果が優れており
                1枚ガラスと比べてその効果は1.7倍と言われています。
                夏は冷房、冬は暖房の効きが大変良くなります。

                ・ガラス表面の結露を防ぐ
                冬場に、室内の暖かい空気とガラスとの温度差が
                大きくなることが結露につながります。
                ペアガラスはガラスとガラスの間に乾燥した空気層を設け
                冷たい外気が室内の空気に触れないようにしているため
                結露が起こりにくいのです。

                ・省エネ効果
                外気や太陽の滅を遮熱する効果と
                室内温度を保つ効果を併せ持つペアガラスであれば
                冷暖房控えめでも部屋の中は快適です。

                このようにメリットいっぱいのペアガラス。
                実際見てみないとわからないかもしれないですね。

                ショウルームや見学会には実物がありますし、事務所には実験セットがあります。
                ぜひ、ご自身でペアガラスのよさを体感してみてください。

                 

                地震に強い家にしたい!と思われる方は多いのではないでしょうか?

                東日本大震災の影響により地震の対策がしたいと
                思っておられる方は多くなってきています。

                そこで今回は地震についてお伝えしようと思います。

                【制震】と【免震】は、
                それぞれ住宅の耐震性を高めることを言いますが
                その違いをご存知でしょうか?

                「どちらが地震に強いの?」と気になる方も多いはず・・・。

                まず【制震】
                制震構造は制震ダンパーが地震エネルギーを吸収し、
                揺れを軽減してくれます。

                一方で、【免震】構造は
                水平方向に変形しやすい装置の上に建物を構築し、
                地震エネルギーを建物に伝わりにくくするとともに、
                ダンパーで揺れを早めに軽減させます。

                簡単に言うと、免震装置が基礎と建物の間に取り付けるのに対し、制震装置は壁の中に設置します。

                建物内での安全は免震の方が優れています。
                免震は揺れを大幅に軽減しますので
                建物の損傷だけでなく、
                物が上から落下してきたり
                倒れてきたりといったことを防ぐことができるのです。

                ただ、台風がきたときなどは上階が揺れやすいので注意が必要です。

                高層ビルなどの地震の揺れが上の階ほど増幅する建物には
                制震の方が向いています。

                制震は地震の揺れは直接建物に伝わるのですが、
                上階の揺れが軽減されるのです。

                そして、コストに関しては免震の方が大きくかかってしまいます。
                新築住宅建築時には何と約4倍~5倍の差がでるとも言われているのです。
                さらに、免震は軟弱地盤では使用できないので
                場所も限られます。

                制震、免震にはそれぞれメリット・デメリットがありますので
                使い分ける必要があります。

                大切な家族が安心してくらせるように、
                私もお客さまにお伝えしながらサポートしたいと思います。

                 

                 

                 

                ご自宅に門扉はありますか?

                門扉があるとなんとなく
                おしゃれに見えますよね。

                さらには、使う素材によって
                全く雰囲気が違ってくるものです。

                門扉は家の顔ともなりますので、
                デザインにもこだわりたいですよね。

                しかし、門扉はただおしゃれなだけではなく
                ちゃんとした効果があったのです。

                まず、泥棒に狙われにくいということ。
                門扉があるというだけで侵入しにくい印象を与えることができるのです。

                見通しが良く、高めのものを設置することで、
                さらに泥棒は入りづらくなります。

                しかし、防犯のことを考えすぎてあまりにも重厚な門扉を設置してしまうと、
                閉鎖的なイメージになり、近づきがたい家になってしまうので注意が必要です。

                そして、門扉は「住まい」という空間をつくってくれます。

                門扉がないとオープンな外構になっていますので、
                家の前で、家族以外の人が溜まっていたりすることがあります。

                しかし、門扉があると、囲まれた空間は家族以外の人が
                勝手に入るということを防ぐことが出来るので
                外部の人にもしっかりと境界線を伝えることができるのです。

                「住まい」と言う空間があるとそれだけで心に余裕ができ、
                リラックスできるものなので安心さを求められる方にはおすすめですね。

                 

                建蔽率と容積率をご存知ですか?

                この二つの言葉は家を建てるときの
                基礎知識として必要なので、
                理解しておく方が良いでしょう。

                建蔽率とは、建築面積の敷地面積に対する割合のことです。

                つまり、敷地の何%まで建物を建てて良いかという広さを制限するものです。

                例えば、建蔽率が60%の場合、敷地の40%を庭などの建物でない
                スペースとして確保しなければならないということです。

                この建蔽率が低ければ低いほど、家と家の隙間が広くなります。

                一方、容積率とは、建築物の延べ面積の敷地面積に対する
                割合のことです。

                例えば、容積率が150%と指定された地域にある200平方メートルの敷地には、建物の延べ面積(建物全体の床面積)として300平方メートル(150%×200)まで建築できることになります。

                ですので、計算上1階床面積150平方メートル、2階床面積150平方メートルの建物が建築可能です。

                この容積率が低ければ低いほど、空が広くなります。

                このように、地域によって建物の広さが制限されていますので、
                欲しい物件の建蔽率・容積率がどれくらいかを確認することで、
                その地域がどのくらい閑静な住宅街かということを、
                ある程度予想することができるんです。

                もしお土地を購入して家を建てたいという人は自分が思っている家が建たない場合もあるので、事前にチェックしてみてくださいね。

                 

                狭小住宅は駅から近かったり、家賃が安いという理由で
                選ばれている方も多いのではないでしょうか。

                最近は、利便性の良い土地で3階建てを建てる方が多く見られます。

                そんな狭小住宅でも快適に過ごすために、
                今回は狭小住宅を広く感じさせる工夫についてご紹介します。

                まず、狭い敷地を最大限に生かすことがポイントです。

                狭小住宅というのは、横幅は狭いですが、
                上下のスペースは利用できます。

                そこで、“スキップフロア”を利用しましょう。

                スキップフロアとは、フロアの高さを半階分ずらして連続する層を構成する建築方法です。

                ざっくりいうと・・・中2階の空間を作り、フロアに段差をつけ縦に広がるイメージです。

                この方法を用いて建てられた家を私たちはスキップフロアの家と呼んでいます。

                スキップフロアは1カ所だけの場合もありますし、

                中2階、中3階、半地下など、何カ所も構成する場合もあります。

                八尾の地域って昔よくでていた大きさから25坪前後の敷地が多いため、

                みなさま理想のお家が建たないのではと思われたりしています。

                このステップフロアの工夫を活かすと理想の生活ができるかもしれないですね。

                また、リフォームによって天井を高くしたり、窓を大きくすることで部屋を広く感じることができます。

                ロフトや床下を作るなど、縦に収納スペースを増やすことでも、
                物が減り、快適に過ごせるでしょう。

                簡単にできる方法としては、部屋の間の仕切りを無くしたり、
                見える床の面積を広くしたり、部屋に鏡を置くだけでも
                広く感じるので、おすすめですよ。

                 

                床下収納というのは、床下のスペースを有効活用することができるので、収納場所として非常に優れています。
                しかし上手に使うことが出来なければ不便に感じてしまうこともありますので、床下収納に向いているものを収納しましょう。

                キッチンなどの場合は開閉に必要な動作が多く手間がかかると料理をするのに大変ですから、使用頻度の高いもの入れずに調味料や缶詰、漬物といった頻繁に出し入れするわけではないものを入れておくと、キッチンがすっきりして便利です。

                洗面所などでは、スペースが広ければ活用度が上がりますから、こちらも頻繁に使うわけではないものを収納しておくとよいでしょう。

                詰め替え用品やタオル類、掃除道具などは何回も出し入れしたりするようなものではありませんから、これらのものを入れておくと洗面所をすっきりさせることが出来、快適に使用をすることができます。

                床下収納は頻繁に出し入れするものを収納しておくには不便ですが、使用頻度はそこまで多くなくても取り出したい時にすぐに取り出したいものを収納しておくには非常に便利なスペースになっています。

                 

                二階立て以上の家を新築する際に吹き抜けを作ることが人気です。

                外国では吹き抜けは当たり前ですから洋館的なデザインの場合は多くが吹き抜け工法を使用することとなります。

                確かに吹き抜けは開放感があり、リビングもたいへん広く感じる事ができ、一戸建てならではの贅沢感を味わえるでしょう。

                しかし、吹き抜けにすることのデメリットもあります。

                まず、屋根部分が高く、空間が広くなるのは良いのですが、空調範囲が広がる分冷暖房の効きが悪くなります。
                冬などは多少の暖房ではすぐに室内が暖まらず暖房を強くせざるを得ません。
                なので光熱費が上がる可能性が非常に高いのです。

                また壁がないため、リビングの音が不必要に響くこともあり二階の寝室にも音が聞こえる事もあると言います。
                プライバシー上もやや問題があるかもしれません。
                また、吹き抜けの場合、大概縦に長いガラス窓があります。
                しかしこの2階部分まである窓ガラスのメンテナンスが難しいのです。
                脚立程度では手が届きませんし、素人が自分でメンテナンスするような造りにはなっていないのです。
                業者を頼めばそれなりの費用が必要になるのです。

                 

                住宅を建てる際に吹き抜けを採用することで得られるメリットには以下のようなものがあります。

                吹き抜けは2階建ての建物であれば、一部分の2階の床をなくしたもので、その高さをつけることによって開放感を感じることができるのが最大の魅力です。

                建物の中でも一番大きな面積を占めるキッチンとリビングを一体化して吹き抜けを作るとさらに広く感じられることができます。

                また吹き抜けを採用した間取りは2階の個室やホールへつなげることができ、家事をしながら家族の気配を感じることができるため、子どもが自室で学習する際なども安心です。

                立地によって隣の家が迫っていたとしても2階から日光を取り入れることができるので通常の2階建てでは日当たりを確保することが難しい場合でもこの問題をクリアすることができます。

                吹き抜けでは暖かい空気が上に上がってしまうため、床の方が冷えてしまうことが心配な方には天井にシーリングファンを取り付けたり、暖房器具には床暖房を取り入れることで部屋の温度を快適に保つことも可能です。

                立地や家族の生活スタイルに合わせた吹き抜けを取り入れてみてはいかがでしょうか。

                 

                サンルームとは、主に住宅の1階部分に増築するような形で屋根や戸、壁などをガラス張りで造作した空間のことを言います。

                その形状によって自然光を多く取り入れられることから、日当たりの悪い部屋のお悩みも解消することができます。
                さらに、冬場はサンルームに繋がる室内を暖かく保てるため、暖房費の節約にもなります。

                花や観葉植物を楽しむ人にとっては雨風の心配もなく、庭に面していることから植物の手入れもしやすいため、最良の空間となりますが、サンルームの用途はそれだけには限りません。

                アウトドア用品を置いたり、洗濯物を干したりするためにも最適な空間となりますので、家事効率を高めることを目的として取り入れても、きっと活用することができるでしょう。

                夏場の日差しがきついときには、カーテンやシェードを用いて直射日光を避けることができますし、サンルームの戸や扉は広く開けることができますから、風通しを確保することもできます。

                また、サンルームをつくることによってリビングなどの室内空間をより広く使えるようになり、視覚にも開放感を与えることができるのも、大きな利点といえるでしょう。

                自宅に開放的な空間を求めて、サンルームを設置する方も多くいらっしゃいます。

                せっかく設置するのですから、目的に合わせた配置と動線を十分に考慮して配置し、より使い心地のいい空間を作りたいものです。

                たとえば、雨の日や、花粉や黄砂などの季節に気兼ねなく洗濯を干せるのもサンルームの魅力のひとつです。
                洗濯物を干す場合は、洗濯機の近くに設置することを考えましょう。
                濡れた洗濯物を運ぶ距離を少しでも短くすれば、わずらわしさを感じずに干す動作に移れます。

                また、乾いた洗濯物を畳むことや収納することを考慮し収納スペースの近くに配置すれば、干しあがった洗濯物をスムーズに収納することができます。

                このように、洗濯機と衣類の収納の近くに設置できればベストなのですが、自宅の構造上両立が難しい場合もあります。

                どのような目的でも、サンルームは日当たりの良いところに設置することが大切なポイントです。

                ですので、設置場所はまず方角と日当たりを考慮し、それから洗濯機と衣類収納からの距離、自分がどちらがより近いほうが快適に洗濯がこなせるかということを考えて、設置場所を決めると良いでしょう。

                 

                3階建ての物件は、床面積を有効に使うことができるという大きな利点があります。

                上に伸びている分建ぺい率に余裕ができ、敷地を有効利用することができます。

                ですので、狭い土地でも広々とした空間を手に入れることができますし、広い土地であれば、さらに家の中の空間に余裕が生まれ快適な住居にすることができるでしょう。

                3階にするにしても、全てを生活空間にする必要はなく、1階を車庫や倉庫にし、2・3階を住居にするといった形にすることもできます。

                2階建てのような使い心地で、3階建ての広さを手に入れるという方法もありますし、ひとつの階をオーディオルームなどの趣味の部屋の設置もすることができるので、贅沢な部屋の使い方というのもできるようになります。

                家の中で有効活用することが出来るスペースが増えれば、それだけ可能性が広がりますから、3階建ての物件というのはそれだけ大きなメリットがあるものとなっているのです。

                もちろん、3階建てならではのデメリットというのもあるわけですから、実際に物件を検討するのであれば、メリットとデメリットを良く知った上で決めると良いでしょう。

                 

                 

                人感センサースイッチは、今はほとんどの新築住宅で導入されているのではないでしょうか。

                これは人が近づくと、すぐ反応して自動的に点灯する照明です。

                例えばよく見るのが、住宅の玄関です。
                家に帰って来て玄関に近づくと、パッと一瞬で点灯したり、じわーっと、ゆっくり
                点灯してくるものを見たことはありませんか?

                そしてしばらくたつと自然と消灯していくのです。

                「お父さん何時に帰ってくるかわからないし、つけっぱなしはもったいないな」と思っている方もいらっしゃると思います。

                そのような場合にお勧めですよ。

                消しておくのも気が引けますしね。

                また荷物が多く、両手がふさがっている時、スイッチに手が届きにくい用事でも勝手に電気が付いてくれるので、楽々で操作ができます。

                しかもずっと電源をオンにしていても、夜だけ反応するのです。
                周囲が明るいような日中は点灯しないのですから優秀です。

                人感センサースイッチは、いちいちスイッチをいじらなくても人の気配を察知して、自動で点灯してくれる優れものです。

                この人感センサースイッチですが、設置するのに向いているのは次のような場所になります。

                まず、暗くなりがちで陽のあたりが当たらないような場所に設置するのが向いています。

                一日中、電気が必要な暗い部屋(例えば北側の部屋)に設置することで電気をつけたり消したりする手間を省けますし、人がいなくなれば勝手に消えるので消し忘れにも対応できます。

                また玄関に設置すると、帰宅後すぐ電気がつき快適さがまったく違います。
                勝手に点いてくれるので、転倒などの怪我の防止にも一役買ってくれるでしょう。

                さらに窓がないような洗面所も出入りが多く、点灯・消灯を繰り返すので自動的に行ってくれる人感センサースイッチにはうってつけの場所です。

                ちなみにLED電球は点灯と消灯を繰り返しても劣化しないので、こういった点の心配は一切必要ありません。

                このように利便性だけではなくコスト面においても優れているので、上記のような場所に設置してみては如何でしょうか?

                今日は、コンセントの設置についてお話します。

                部屋の中には、何か所かコンセントを設置するようにしておかなくてはなりませんよね。

                一か所しかない場合には、遠くから線を引っ張ってくるようになりますので、部屋の中をすっきりさせることが出来ないでしょう。

                まず家具をどう置くのか考えさせていただいてから、コンセントやスイッチの場所をかんがえさせていただきます。

                コンセントの設置する時には、高さの事も考えておかなくてはなりません。

                コンセントは位置が低すぎると使いにくいですので、ある程度の高さも必要になります。

                掃除機などの抜き差しが多い作業向けコンセントを、スイッチと一緒にしておくことも忘れてはいけません。

                部屋の中央部分でコンセントが必要になる場合には床にコンセントを設置することも可能です。

                床にコンセントを設置する場合には、ポップアップ式を用いれば見た目もすっきりとさせることも出来るでしょう。

                コンセントの設置では、どこにどれだけ必要になるのかをよく考えて設置しなくてはなりません。

                多い分にはいいですが、足りないとなると、たこ足配線などをしなくてはなりませんので、見た目にも美しくありませんよね。

                スッキリさせるためにも、必要な部分に必要な数を設置できるように、暮らし方やお好みに合わせてご提案させていただきます。

                 

                一級建築士と二級建築士のちがいは、ズバリ設計監理できる建物の規模に差があることです。
                厳密には、構造と面積に細かい規定があります。

                一級建築士は国土交通大臣より免許を受け、すべての施設や建物の設計工事監理が出来ます。
                制限はありません。

                一級建築士でなければ、学校や病院、劇場、映画館などの公共施設で、延べ面積が500平方メートル以上の建築物は扱うことが出来ないということになっています。

                一方、二級建築士は都道府県知事より免許を受け、設計工事監理等の業務を行います。

                木造の建築物では高さが13m又は軒高9mを超えないもの、2,3階建ては延べ面積1000平方メートル以下の建物が扱えます。

                鉄筋コンクリートの建物は、述べ面積300平方メートル以下もしくは、高さが13m又は軒高9mを超えないものと決められています。
                また、学校・病院・劇場・映画館・百貨店などの公共建築物は、延べ面積が500平方メートル未満の建築物のみです。

                つまり、一般住宅の設計は二級建築士でも十分可能です。
                二級建築士として一定期間の実務経験があれば、一級建築士の資格を取得するということもできます。

                日本は、世界の中でも地震が多い国の一つになります。

                日本の家は地震に強いのかという事になりますが、地震が起きた時に大きな被害を出さないためには、どのような住宅なのかによっても、被害の出方が変わってきます。

                住宅は、重く、重心が高い建物ほど、地震時の揺れが大きくなる傾向にあります。

                出来るだけ屋根、外壁を軽くすることで、建物の軽量化、重心の低下が図れ、地震時の揺れを軽減できるようになるのです。

                地震が起きた時に、家が倒壊してしまうような事になれば、暮らしていく家はなくなってしまいますし、家の中の家財道具なども使うことが出来なくなるでしょう。

                万が一家の中にいる時に地震が起きてしまうと、家族に身の危険が迫ってしまう事になります。

                いかに安全な家で暮らすようにするかは、住宅の塗装工事・耐震工事に失敗しないために構造現場見学会に参加しましょう。

                地震に強い家に関する構造現場見学会を行っていることがあります。

                見学会に参加することによって、体感でき、たくさんの知識を得ることが出来れば、安全性の高い住宅で家族と幸せに暮らしていくことが出来ますので、正しい知識を得てから住宅づくりをしていくようにすると良いでしょう。

                いろんな方法があるので、どのようにが一番自分たちにあっているのか。いろんな面で考えながら進めていけるといいかと思います。

                 

                お家を建てるとき、木造と鉄骨ってどちらが良いの?
                とご質問いただくことが多いのですが、

                みなさんはどっちが良いと思いますか?

                木材は鉄やコンクリートに比べて軽いため、建物自体の自重が軽く地盤への負担が少なく、また加工が容易でフレキシブルな間取りに対応できます(リフォームもしやすい)が、腐りやすいというデメリットがあります。

                雨漏りなどが発生した際に、内部にまで水が浸入してしまうと傷みが早くなる原因となってしまいます。

                しかし、むき出しの状態で使用する見た目の良さや香りが人気のポイントになっています。

                防臭効果もあるため、エコで環境の良さを感じられます。
                また、優しい触り心地となるため、人間が裸足で生活をする際に負担になりにくいです。

                鉄骨の鋼材は強度が大きく、工業製品のため品質が安定していて価格も比較的安価ですが、火熱に弱いため防火被覆が必要なところがポイントになります。
                鉄の方が丈夫で長持ちというところはありますが、震度に関しても歪みが起こりやすいため、気になる点はあります。

                どちらにもメリットデメリットがあります。どこに重点をおくかによるかと思います。

                またどちらのお家も建築させてもらっています。

                まずは体感される方がわかりやすいと思いますので、構造現場見学会にいらしてみてください。

                子育て

                シーキューブの店舗にはキッズスペースがあるのですが、土日はお子様たちでにぎわっています。

                お子様が生まれたことをきっかけに、マイホーム建築を決意する方は多くいらっしゃいます。

                小さなお子様と暮らし始めるマイホームは、しっかりと将来のことを考えて設計することで、長く愛着を持って住み続けることができるようになるものです。

                初めは小さいお子様ですから、いつでもリビングの様子がうかがえるようにカウンターキッチンなどを設置するご家庭が多くありますが、これは大変便利なライフスタイルを実現してくれます。

                同時に壁材などにも工夫することで、のびのびと子育てをすることができます。

                例えば、最適なクロスは汚れに強いく、表面強化などの機能をもつ壁紙がおすすめで、多少の落書きや食べこぼしもきれいに拭き取ることができ、お母様のストレスにもなりません。

                また家族が増えていくことを想定して、収納場所はなるべく広めにとることがポイントとなります。

                収納が少ないと、増えた家族分の衣類や雑貨を収納しきれずに、生活スペースが雑然としてしまいかねません。

                収納スペースを十分とることで家族分の荷物の容量を備え、すっきりとした生活を送ることができるのです。

                健康

                
                十分に時間眠ったはずなのに、熟睡した感じがない。
                寝室の作り方で、なにか解消できる工夫などはありますか?
                
                睡眠をして、すっきり疲れを取る方法の部屋の作り方のお話をしていきます
                
                
                お風呂について
                LDKの過ごし方と照明器具について
                寝室の照明器具に使い方
                
                大きくは3点です。
                
                
                寝室は明るくしすぎず、
                イメージとしては部屋の明かりを半分ぐらいにする位の感じです。
                具体的には間接照明などがお勧めです。
                
                眠る前から体の体制を作ることも大切です
                
                お風呂はできれば、ぬるめのお湯につかっての
                癒しのバスタイムがお勧めです。
                頭が寒く足があったかいが基本です。
                お湯の温度設定は38度から41度位のお湯が良いと言われています。
                
                体温を上げすぎずがいいのですが、
                どうしても熱い風呂がいいと言うお方は
                
                眠る3時間前までには入っておくようにすることがお勧めです
                体温が下がるまでには時間がかかるので、
                このような形が良いでしょう。
                
                
                〇LDKの照明について
                
                そして、眠る2時間位前からは
                部屋の明かりを少し落としていきます。
                
                ですから、眠る前に明るい所へ行くことや、
                コンビニなども行かない方がいいのです
                強い光を浴びたりしますと、
                眠る直前まで脳が興奮します。
                脳がまだ夜でないと勘違いして、
                メラトニンが出にくくなります。
                
                眠る2時間ぐらい前の時点では家のどこでお過ごしでしょうか
                リビングなどにいてることが多いかと思います。
                こちらのLDKの部屋の明かりを半分ぐらいに落として、
                体内時計のリズムを作っていきます
                良い眠りを得るためには、事前準備が実は大切なのです。
                こちらも間接照明があった方が調整しやすいです。
                
                そしてもう一つ大切な事は、
                リビングにいててのテレビやスマホを見るのは出来れば控えていただいたほうがいいのです。
                できれば2時間前から。
                むずかしいようでしたら少なくとも1時間前には止めるようにしましょう。
                
                そうすることで脳が興奮していたところから落ち着かせ、
                睡眠ホルモン(メラトニン)が出やすくなるのです。
                
                メラトニンとは、脳が夜と感じると出るくるもので、
                眠る前の脳と体をリラックスさせてくれます。
                
                これにより寝付きや睡眠を良くしてくれるのです。
                
                夜の光が、メラトニンなどの体のリズムを変えるのですね。
                
                光の使い方、照明器具の使い方を少し工夫すだけで、寝つき、睡眠の質のよくなるのです。
                
                寝室の作り方、
                照明器具の配置や明るさ感などが大切です。
                
                それと、湿度調整です。
                こちらは塗り壁や、エコカラットなど素材で
                湿気をすような材料を壁などにつかっておくことで、
                加湿器や除湿機のような電気代を使わない方法があります。
                
                私たちは、そのような素材や自然素材などで、
                湿気をすいとってくれるような、
                部屋作りをお勧めしています。
                快適な寝室、熟睡しやすい寝室づくりなど、
                もうちょっと詳しくお知りになりたいお方は、
                大阪のお方は、八尾、あべのにあります
                シーキューブの住宅アドバイザーにお気軽におたずねくださいね。

                 

                ご相談内容

                2人の幼稚園児の母親です。
                普段では子供を保育園に預けて、営業事務のお仕事をしています

                先日、仕事中に保育園からの連絡があり、
                子供が熱を出したというのでお迎えに行きました。

                このご時勢なので、新型コロナウイルスも怖いので対策は
                毎日のテレビを見ながらで勉強しているのですが、
                あらためて、ほかに何かできないかとも考えさせられました。

                子供はいつもの発熱だったようで、問題なく、すぐ良くなってと、元気でよかったのですが、
                今後インフルエンザや新型コロナウイルスなどから、

                子供や家族の体を守る方法を知りたいです。

                毎日のように、この大阪でも、また八尾市でも陽性のお方も確認されたりと、

                新型コロナウイルスについて報道される中、
                ご家族さまで、お子さんなどで、熱を出されたとのこと、びっくりしたと思います。
                すぐに元気になられてよかったですね。

                今回のウイルスは、すぐ熱が下がっても
                安心できないのが特徴のようでもありますので、
                何か対策していきたいと思われるのも当然だとも思います。

                ただ、対策というと、

                どうしても
                「外からきた敵に対して身を守る」ことをイメージしやすいですが、
                自分自身の体の免疫力を高めることもとても大事だと、いろんなお方からお聞きしています。

                今回は、そんな、外からの対策と免疫力の両面からお伝えいたしますね。

                どこまでが効果があってというよりは、予防できることはなんにでも取り組んでいきましょうのスタンスとはなりますが

                ・うがいをしたあと口をすすぐ

                「手を洗う」と「うがい」は、通常の風邪やインフルエンザ予防と同様、
                よくきく対策だと言われます。

                大げさに言えば1時間に一度のうがいをして、

                のどをキレイにしたあとの水は口から外に出すと思います。

                このときに、口の中にウイルスや菌をのこさないよう、
                うがいのあとは口をすすぐことも必要ですが、意外とやっていない方が多いようです。

                こちらも気を付けされると、よりいいそうです。

                ・卵(たまご)を食べる

                卵(たまご)の白身には、殺菌作用の高いリゾチームという酵素が含まれているそうです。
                そのため、免疫力のアップに役立つとも言われています。

                また、「コロナ鬱」という言葉も、最近は聞くようになりましたが、
                たまごは、うつの症状を緩和してくれる食品としても有名です。

                ただ、健康食材として卵(たまご)をオススメすると
                「コレステロールが気になる」というお声を聞くことがあります。

                たしかに昔は、コレステロールの高い食品として、
                1日1個までと言われていたこともある、卵(たまご)ですが、
                最近では、このコレステロールと、脳梗塞などの因果関係は薄いともされています。

                むしろ、卵(たまご)に含まれる、

                レシチンは、
                動脈硬化や生活習慣病の予防になるとも言われ、
                積極的に食べたほうがいいくらいだと言われるてもいます。

                 

                ・食物繊維で腸内環境をととのえる

                先ほどにありました、たまごは完全栄養食品とも言われるほど、
                必須アミノ酸などのたくさんの栄養を含みいい食物なのですが、
                食物繊維は少なめです。

                食物繊維の多い食材は、キャベツやキノコ類です。

                これら食物繊維の多い食材は、腸内をキレイにしてくれます。

                たくさん食べましょう。

                 

                マスクやうがいでは防ぎきれず、
                体内へ侵入したウイルスは、いつかは排出されますが、

                腸内環境がよくないと排泄されにくくなります。

                不要なものが排出されにくいと、今度は栄養が吸収しにくくなります。

                「食べる」と「出す」はワンセット。

                不要なものは体の外に出して、
                栄養をきちんと摂るためにも、腸内環境をよくすることは大事です。

                 

                ・よく眠る

                よく食べて栄養をとっての次は、睡眠です。

                どんなに病気に対して対策をして、
                ほかの生活習慣に気をつかっていたとしても

                睡眠が不足していると体を壊しやすくなります。

                ここでは、私たち、住宅会社にも少し出番があります。

                「ねむい」という状態は、体からのSOS信号です。

                無理をして起きていないといけない人もいるのかもしれないですが、
                ねむいと感じるときは無理せず休むことが大切です。

                眠りを深める部屋作りは

                湿度

                照明

                香りなどが大きく影響すると言われています。

                 

                湿度調整

                をと調整する家づくりの材料では、

                ぬりかべ材や、無垢材、紙クロス、

                またメーカーリクシルさんなどから出ているエコカラットなど、

                調湿効果の高い素材をつかった部屋作りをおすすめしています。

                 

                照明

                眠る2時間ぐらい前からは、テレビやスマホなどを見ないように

                照明器具は、天井から明るく照らすものは消して、

                スタンドや、ダウンライトなど、間接照器具のみ照度にして、

                身体をリラックスさせてあげて、副交感神経を休めていくことで、

                入眠の質を上げてくれるとのことです。

                いい眠りのためには、2時間まえからの準備が必要とお考えください

                香り

                こちらは、お好きなアロマの香りなどを楽しむ、

                眠りは、五感に作用を与えて、より質がよくなり、免疫力が高まるものとつながっていきます。

                 

                ・水分をしっかりとってアメを舐める

                風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどのウイルスは乾燥している環境を好むそうです。
                そのため、乾燥した部屋での、のどが乾いている状態をつくりやすいところですと、

                ウイルスの感染、侵入を許しやすくなります。

                そのためにも、しっかりと水分補給をしたり、
                アメをなめたりなど、のどを潤しましょう。

                ただ、お茶、コーヒー、紅茶などは
                たくさん飲むことで、逆に喉が乾くこともあります。

                緑茶には殺菌作用があるので、ウイルスの予防には効果的ですが、
                飲み過ぎにはやはり注意して、
                ミネラルウォーターなどのお水を飲むようにしましょう。

                シーキューブでも、社内に水素水を用意しています。

                また、消毒液として、

                次亜塩酸素水もおいています、

                事務所の前を通られる機会などがありましたら、

                一度、お声おかけください。

                スプレー式のものたくさん作り置きがありますので、差しあげいたします。

                 

                お子さんの健康ももちろん大事です、
                ただ、心配なあまり、おかあさんの体調が崩れては、
                ご家族様、全員が心配することになりますので、ご自愛くださいね

                 

                新型コロナウィルス感染症への対応については、以下のような発信を社内で行いながら取り組んでいます

                 

                お客様、業者様、社員スタッフ及びその家族の安全確保・感染予防、感染拡大防止を優先しながら、

                事業の継続の対応をとっていく体制です。

                【通勤】

                ◯電車通勤者 時差出勤。通勤時のマスク着用 社用車を乗ってかえって、明日の仕事で支障ない場合は可。駐車は近所のコインパーキング使用。会社清算。

                出社時(外出からの戻りも)石鹸、ハンドソープで手洗い。

                【勤務体制】

                〇テレワーク 在宅勤務7~8割の推奨の実施。

                在宅勤務できる人増やし、会社への密集化を防ぎます。

                スケジュール1週間週報作成から、在宅でできる仕事方法を考える。

                〇在宅勤務中は業務に専念すること

                在宅勤務中は自宅、及び自宅に準じる場所以外では業務を行ってはならない

                【来訪者】

                〇マスク必着。マスクはあるか聞いて、無いなら渡す

                体調が悪そうな方がいたら責任者の指示をあおぐ

                お帰りの後に消毒。テーブル・イスを消毒液、除菌スプレーなど

                 

                ◯メーカー、業者さん、来客はご遠慮いただく方向で、外部からの入室を制限する。面接の中止、延期、TV面談などの対応、依頼。

                 

                〇お客さんへの訪問は、お客さんと上司と確認の上。

                営業、IC、アフターの3業種が特に。

                できる限り、TV会議を使用(お客さんペースで遅れることがでてくるかと、極力ペースダウン少なくなるようTV会議などを勧める)

                 

                【事務所】

                〇朝の掃除当番者担当 除菌 →携帯、受話器、ドアノブ、トイレ内

                 

                室内は窓を開けてオープンタイム時1時間に一度、10分窓あけて換気。

                例)9時50分~ 10時50分~ 11時50分~

                 

                〇加湿、常に換気扇をまわす

                 

                〇喫煙する人、喫煙所 2m離れる、個別にいく

                 

                社内での業務時 座席、極力2m以上あける。

                クロームブック使用したり、ノートタイプや、作業の人は、接客スペースなどで仕事。

                【見学会 勉強会】

                〇WEB開催

                 

                〇見学会現地では手袋必須

                 

                【社用車、車の使用について】

                〇社用車 運転前 消毒液で、ハンドル等手にあたるところ消毒

                 

                〇二名以上で乗車する時はマスク着用、窓をあける

                 

                【禁止】

                三蜜 三つが重なると、感染者の集団発生が起きやすい

                「換気の悪い密閉空間」

                「多数が集まる密集場所」

                「間近で会話や発声をする密接場面」

                 

                家族以外と家の中で食事、家族で外食。

                飲み会、食事会、カラオケ、スポーツジム、など
                子供同士行き来させること

                マスク持たずに外出すること

                店員がマスクをしていない店に行くこと

                散髪もマスク。美容院の集団感染多数
                甘い考えがみんなに迷惑をかけることを意識して

                 

                【大切なこと】

                〇水を飲む

                〇こまめに飲んでウィルスを胃に流す。口を乾燥した状態にしない

                〇帰宅したら風呂に直行、洗濯→ウィルスは髪や服につく

                〇金属面に注意→1週間ウィルスが生き続けることも

                〇家族や自分自身に対して厳しいことは、家族や会社を守ることになる

                〇食事に気を付け、睡眠しっかりとって、免疫力アップの健康生活を

                〇体調がおかしいかもと感じたら、責任者に連絡し、会社に入らない

                →のどが痛い、だるい、熱っぽい、味やにおいがしない等

                無自覚感染があるため、例えば友人に出会った

                →二人共咳をしていないからと油断しない。マスク着用。

                 

                【自身、家族】

                ■コロナ対策を確認  毎朝検温 自己チェック

                ①発熱がある場合は出社禁止とする(37.5度未満を平熱とするが)

                ②37.5度未満であっても、本人の平熱と比較して異常値である場合には①に準ずる

                 

                ■本人

                ①疑わしい症状(発熱、咳、倦怠感、味覚・嗅覚異常等)がある場合、「新型コロナウイルス感染症有症状者相談窓口」に連絡し指示に従う

                 

                ②コロナ感染陽性の場合、保健所の指示を仰いだ上で、状況を鑑みて会社から出社許可をだすまで待機とする

                 

                ■同居の家族またはそれに準ずる人(以下同居の家族)

                 ①同居の家族で疑わしい症状が発症した場合、発症から1週間自宅待機および在宅勤務

                 ② ①の家族がPCR検査等を受けることなく回復した場合には、解熱(37.5度未満)から1週間の自宅待機および在宅勤務

                 ③ ①の家族がコロナ感染陽性と診断された場合、保健所の指示に従う

                 ④ ①の家族が感染陰性と診断された場合、解熱など症状が治まってから1週間の自宅待機および在宅勤務

                 ⑤同居の家族が濃厚接触者となった場合は、濃厚接触者と同様の扱いとする

                 

                ■感染者が発生した場合の対応

                 

                〇感染者が発生した場合、直ちに保健所に報告の上、一旦会社をクローズします。

                (いつのタイミングからでも在宅でも仕事ができる準備、体制は必要です。

                仕事がなければ、有休消化を推奨、また休業申請も行っていくようになるかと思います)

                速やかに医師の診断および保健所の指導に基づいた措置を講じ、事務所内消毒、並びに保健所と連携し濃厚接触者を判定します。

                 

                濃厚接触者については、症状の有無に関わらず2週間出社出来ません

                 

                 

                家づくりをする時には、長い目で考えるようにしなくてはなりません。

                出来るだけ、高齢期の事も考えて住まい作りをしていくようにした方が良いでしょう。

                長く住む家でもありますので、今だけ暮らしやすい家であればいいというわけではないからです。

                高齢期を見越して考える場合には、階段の利用頻度が少なくできるよう生活拠点は1階に集中させるようにしましょう。

                高齢期には、階段の昇り降りは疲れるだけではなく危険を伴います。

                高齢期になると、自室で過ごす時間が長くなる可能性が高いという事も考えるようにしましょう。

                トイレの位置は自室の近くにし、なるべく日当たりのよい場所で過ごせるようにしたいものです。

                部屋の広さとしては、車椅子での生活を見越し6畳程度の広さを確保するようにしておきましょう。

                部屋が狭いために車いすを使えないとなると、介護が必要になった時に家族が大変になります。

                高齢期も過ごしやすい家づくりを目指すようにしておくことで、その時になってまたリフォームをしなくても良いようしておけますので、出費を減らすこともできるかもしれませんよ。

                住まい

                室内で子犬を買われる 
                家を新しく持とう。1戸建てに住むようになることをきっけにペットを飼われる。
                そんなタイミングで、室内で犬を飼われるお方もおられることだと思います。
                
                ペットと一緒住む家づくり 以下、いくつか注意点
                気をつけてたらいいと思うこと 
                家づくりの専門家として、
                また柴犬をかっている愛犬家として、5点挙げておきますね。
                
                海外では、大きな犬でも室内で飼っていることも多いのですが、
                日本の住居環境を考えると、日本国内での人気が全体的に高いのは小型犬です。
                
                飼いやすいといわれている一方で、中型犬、大型犬と比べると、気を付けなければいけない点もあります。
                
                もしもすでに小型犬を迎えていて、まだ行っていないご家庭があれば、なるべく早く対策を行われるといいでしょう。
                
                〇階段には柵を設ける
                〇高所への移動はペットステップを設ける
                〇人間の食べ物を放置しない 
                〇過ごす部屋は滑りにくい工夫を
                〇しつけは甘やかさず最後まで行う
                一軒家の場合ですと、みなさん平屋と言うわけでもなく、
                1階と2階をもしくは3階をつなぐ階段が
                設けられている家も多いかと思います。
                
                実は、この何の変哲もない階段。
                小型犬にとっては脅威が潜んでいるのです。
                
                
                小型犬は、体は小さく、身軽なため、
                階段もひょいひょいと上っていってしまうことも多いでしょう。
                しかし、小型犬の体は小さく、負担がかかりやすく、
                階段を上る行動は、足腰に大きな負担をかけるともいわれています。
                
                また、階段を、そのまま解放していると、自分で上り下りするようになり、
                飼い主が見ていないところで足を滑らせ落下してしまう危険性もあります。
                (実は、私のところがそうなりました。
                以来、トラウマとなってしまって階段のところには怖がって近ずかなくもなりましたが)
                
                そのため、小型犬を飼う場合には、
                階段の上、下に柵を設ける必要があるのです。
                おすすめであり、ぜひ、してあげてほしい安全対策です。
                
                
                
                〇高所への移動はペットステップを設ける
                
                室内で飼っていますと、
                当たり前のようにソファーに上り下りしている小型犬は多いと思います。
                
                実はこの行為、少しずつ負荷がかかっているものです。
                元気な若いうちは問題はとくに起きないでしょうが、
                5~6歳を過ぎた辺りから徐々に老化の傾向が見え始めてくるワンちゃんもでてきます。
                
                今までが当たり前のように、上り下りしても、大丈夫だったのに、
                突然に上ることを躊躇するような仕草を見せはじめたり、
                降りた瞬間に「キャン!」という甲高い鳴き声を上げるようになったり、のような反応があったらきずいてあげて欲しいのです。
                
                「じゃあ5~6年程度からそんな反応をみせはじめたら、対策してあげたらいいのか?」
                と思うかもしれませんが、そうとも限らないと思います。
                子犬の若いときであっても、そのころからの蓄積された負荷が、
                年をとってきてシニア期になってきて、
                いきなり大きな影響を及ぼすこともあるかと思います。
                
                できるだけ愛犬には長生きしながら、もちろん元気でいてほしいですよね。
                
                足腰にはえきるかぎり余計な負荷をかけないためにも、ソファーの高さも軽視することなく、
                できるかぎりは、ペットステップなどの段差解消を設けてあげてください。
                
                
                〇人間の食べ物を放置しない
                
                人間が食べている物の中には、犬にとっては有毒な食べ物も多くあります。
                代表的な食べ物が、チョコレートや玉ねぎ、ぶどうなどですよね。
                「ちょっとくらいは平気では?」と軽く見ている飼い主さんも多いですが、
                (私のところも、親が知らずに、「たけのこの山」をあげていたのですが、
                察知してくれたのか、たべていませんでした。よかったです)
                
                また、中毒症状や痙攣などを引き起こす基準として、
                体の大きさも関係しているといわれています。
                
                大型犬よりも小型犬は体が小さいため、
                犬にとって有害となる毒素が回りやすいため、
                より中毒症状が重症化したり、
                少しの量であっても早く症状が進行したりしてしまう恐れがあるというのです。
                
                食べ物は小型犬のみならず、
                すべての犬を飼っているご家庭に言えることですが、
                特に小型犬のいるご家庭では気を付けなければです。
                
                ダイニングテーブルに残した食べ物があると、
                いすなどをつかって上手にテーブルの上の食べ物を
                きれいに食事をしてしまうこともあるかもなのです。
                
                
                〇過ごす部屋は滑りにくい工夫を
                
                これは小型犬に限らず、小型犬~大型犬まで、
                すべての犬にとってですがフローリングは大敵となります。
                
                今のフローリングは、
                特にノンワックスフロアーといって、
                ワックスの掃除の手間がはぶけるように、
                あらかじめ、メーカーさんが出荷の時点から、
                コーテイングして、床の傷がつきにくいように施工されたものを使うようになります。
                
                ツルツルと滑りやすい床は、犬の足には適していないため、足腰に負荷をかけてしまうのです。
                
                室内にいれば、元気なことでしょうから、フローリングの上を走り回ることもきっとあるでしょう。
                体の小さな小型犬は、体重も軽く、
                少しバランスを崩しただけでも転倒することもあるかもしれません。
                体を全身打撲してしまったり、
                足を傷めてしまったりなどの、怪我にも繋がります。
                
                建材メーカーのダイケンさんからもペット専用に向けた床材が開発され、
                その名も「ネコワンぱくフロアー」なるものがあります。
                
                ただ、この床材が万能というわけでもありません。
                過去、私どもお客様で、それでも、室内の小型犬が足を滑らせて滑らせて、
                まともに歩けないということがありました。
                
                犬によっても滑る、滑らないの度合いもそれぞれ。
                コーテイングはどの犬にもあうということでもなく、それぞれで違うということです。
                ちなみに、このときは、再度より滑りづらいコーテイング材を床に施工をするという対応となりました。
                
                このようなトラブルを回避するためにも、
                小型犬と一緒に家ですむ、そのような部屋、空間で過ごしているお方は、
                足腰がわるくなってからでは遅いですから、
                ホームセンターなどでも売っていますマットやカーペットを敷いてあげるなどの対策を施しましょう。
                
                ただ、カーペットは犬の毛がついてとれにくかったり、
                ダニの温床にもなりかねませんので、
                できれば別の素材をお勧めします。
                
                
                〇しつけは甘やかさず最後まで行う
                
                小型犬を飼っているご家庭で、
                意外と怠りがちな注意点がしつけでしょう。
                (私のところも実は、お手ができないのです…。)
                
                小型犬は見た目が愛らしく、
                さらに他の中型犬や、大型犬に比べると散歩中でも、他の犬に喧嘩しにいくような心配もなく、
                そのようなトラブルを起こすようなこともないだろうの安心感からか、
                しつけを曖昧にしてしまっている飼い主さんが多い傾向にあるかと思います。
                しかし、小型犬であっても、成犬になれば力もそれなりに強くなり、リードをひっぱる力が、
                高齢者や小さなお子さんが散歩につれていたりなどの時には、
                思わず走ってのようなこともあるかもしれません。
                
                また、中には甘やかされて育った小型犬は、
                思い通りに行かないと攻撃的な態度を取るそのような事例も多いそうです。
                
                このような育ち方をして、あとえ大変と言うことにもならないためにも、
                基本の動作(待て、お座り、などの命令、指示)や、
                トイレトレーニング、無駄吠えしないようにトレーニングなど、
                基本的なしつけはしっかり行っておかれたほうが一緒に住むにあたっては大事です。
                (5つめは、すいません、家のお話ではなかったですね)
                
                
                ただ、しつけ、こちらは飼い主だけの問題というわけではなく、
                犬自身がしかられたりでストレスをあとあと持たないようにや、
                近隣との関係、ストレスを緩和させるためにも、
                犬と人間と共存していく上で、必要であることなのです。
                
                
                小型犬は飼いやすいといわれています。
                確かにそうだと思います。
                散歩の量、ご飯の量、抜け毛のときのブラッシング、
                大型犬ほど、その対応は大変です。
                
                ただ、だからといって小型犬だかといって、
                室内での対策、
                また、しつけを怠っても
                大丈夫なということではありません。
                
                いいえ、むしろ、より注意深く接してあげる必要があると思います。
                小型犬だからこその注意点を理解し、
                安全に、お互いが楽しく過ごせるような住まい、
                居住環境、関係性などなど考えながら家での住まい方をみていってあげましょう。
                

                大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。

                スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。

                不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、

                ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

                
                                                                                    

                大阪市内で中古マンションを購入を考えています。

                マンションコロナウイルスが不動産価格に与える影響はあるのでしょうか?

                最初にお断りしておかないといけないことが、

                今回のお話、今後の不動産価格のお話は、未来どうなるのかのお話です。

                私は予言者でもありません、

                正解かどうかはわかりません。

                建築、不動産の仕事に携わっている1人の意見だと思って、
                ご参考にされる、されないは、
                それぞれでご判断でお願いするかたちでお願いします。

                 

                 

                不動産価格は昨年末から下落の兆候が出ていましたが、
                今回のコロナウィルスによる経済の停滞により
                さらに大きな影響は避けられないと考えます。

                それでも路線価はあがったなど、よくわからない時代でもあります。

                特に東京都心のマンション価格は、路線価以上に、株価とも連動しやすいとも言われます。
                不動産投資資産としても人気がある富裕層向け物件、
                いわゆる億ションなどは大きな影響を受けるかと思います。

                ただ、自己の居住用で、そこまで高額ではない物件については、
                投資の方々の、資産向け物件ほどの影響は受けないと考えています。

                 

                これらは、過去の歴史から学ぶです。

                過去の経済危機と比べてどうなのでしょうか?

                バブル崩壊時、
                都心の高額物件の価格は大きく下落しました。

                リーマンショック時も、
                投資物件や高額物件の売れ行きが鈍化しました。

                ちなみにバブル以降は、
                中古マンション価格が都心で5分の1~10分の1、
                その他首都圏で2分の1~3分の1になるなど

                下落率がとてつもなくすごかったと記憶しています。

                 

                ただし、
                10年以上にわたる不況の中で
                社会不安・経済不安を引き起こすような

                大きな事件が重なったことも
                大きく下落した要因だとも思います。

                そして、
                今回のコロナショック。
                経済が良くないのですから、

                もちろん、下落の可能性はありますが、
                今、現在の中古マンション価格を見る限り、
                バブル崩壊時ほどのインパクトはなく、

                短期的にはリーマンショック時に近いと考えらるかと思います。

                 

                バブル崩壊は

                日本独自の経済の問題でしたが、

                リーマンショック、

                そして、今回のコロナ問題は世界全体の問題です。

                回復へのスピードが違うとの認識が私たちの見方ではあります。

                 

                意外かと思われるかもしれませんが、
                マンション売出し価格は、

                リーマンショック後で大きな落ち込みというものは見受けられませんでした。

                 

                当時のデータ表を見てみると、
                もちろん、最高値を付けている2008年から見ると5%ほどの値下がりが見てとれます。

                ただ、日経平均株価の変化

                (18000円程度→7000円程度への下落)と比較すると
                小さいものだということもわかります。

                 

                週刊誌などで、新型コロナで不動産価格は半分になる!

                なんて記事も今後、見るかもしれませんが、

                そこまでの事態は発生しにくいことが過去のデータから思います。

                さて、今後の不動産価格はどうなるのでしょうか。
                そして、どのように検討すればいいのでしょうか?

                ここからは、専門家の見立てではありますが、

                あくまでも、私的な意見として受け止めてくださいね。
                (何回もすいません)

                コロナウィルスによる停滞が

                そこそこでの時期に、終息すれば、

                住宅関係の「中古物件」の価格は

                リーマンショック時と同等と想定するならば、

                大阪市、東大阪、八尾市 最高で10%程度の下落イメージまで、でしょうか。
                中古マンションで2,000万円~4,000万円台の物件では10%前後をMAXの下落かと

                想定できるのかと思います。

                 

                購入かどうかの視点は、ここから考えてみてはどうかと思います。

                基本的には、
                価格下落よりも支払い家賃の方が高くつくなら買うべき、
                と考えるとよいのではないでしょうか。

                 

                ただし、将来的に不動産価格が下がったとしても、

                その間の住んでいる家の家賃はかかります。

                 

                また、経済情勢が変わったとしても住宅の賃貸の家賃に関しては、
                それほどにも、過去では、ほとんど変わらなかった、下がらなかった。
                今回もそうであろうとが現状だと思います。

                リーマンショック時も、
                いま買うべき?待つべき?買い時はあるの?

                買い時の目安は?
                いまがいいのか?数年後がいいのか?
                がありましたが、

                このような動きが、過去にもあったということからを参考にお考えいただくのも一つだと思います。

                ひとつ、これを目安に、
                仮にマンション価格が2年で1割価格が下がった場合を、
                シミュレーションしてみると、購入の検討がしやすいかと思います。

                例)3,000万円の中古マンションを購入する場合。
                下落率10%と仮定:300万円
                現在の家賃(仮):10万円
                2年で支払う家賃:240万円

                下落と家賃の比較:下落300万円 < 家賃240万円

                ここだけ見ると下落率のほうが多くて、買うのは待つのか?ですが、

                もう一つ配慮いただきたいことがあります。

                現金で購入されるお方には、関係ありませんが、

                住宅ローンを借りられるお方の場合だけですが…。

                2020年7月現在では、変動金利0.4%台。35年固定金利1.3~1.5%台です。

                3000万の住宅ローンを借りて、

                例えば長期金利が現在の1.3%で組む予定のお方が→1.5%と、0.2%だけ上がった場合。
                実は…

                約120万円の金利の支払いが増えます。

                 

                そうなると、2年待って、下落した不動産価格は60万円浮くかもしれないのですが、
                1生の住まい費は、金利でかえって差し引き60万円おおく払うようになる計算となります。

                ただ、金利が上がるのか、このままなのか、

                コロナ終息後、株価がどう動き、金利がどう動くのかは、

                誰にもわからないです。

                 

                それであれば、未来に向かってどちらかに賭けるのではなく、
                今できること、今タイミングとしていい状態なのであれば、
                住宅ローンは、保険的な要素も含んでいるので、

                うごいていかれてもいいのではと、私個人は思います。

                 

                より資産性の高い物件

                (駅力がある、駅チカ、などの評価がいままではありましたが、これらも今まで効力は少なくなっていくのかとは言われています)

                を選ぶ目利き力が問われるでしょう。

                 

                ここでは、下落する金額と家賃による検討方法だけでなく、住宅ローンの金利の検討をご紹介しました。

                住宅ローンの金利に注目するといいですね。

                そして金利が上がるのか、下がるのか?

                今この瞬間を「中古マンションの価格が下がる前」と捉えるか「金利が上がる前」と捉えるか。

                私は、後者がおすすめします。

                現在は住宅ローン金利が低いので購入のタイミングとしてはベストとではないのかと考えます。

                また、今後の金利上昇に備えてがより心配でしたら、

                固定金利のフラット35での返済で予算を検討するといいでしょう。

                バブル崩壊時住宅価格下落は住宅ローン金利の高さも大きな要因でした。
                長期金利の引き下げ、不動産市場にとっては住宅ローン金利の引き下げです。

                住宅ローン金利との連動性の高い、および長期金利として代表的な10年もの国債の金利推移。

                こちらは、住宅ローン金利も近しい変化をしており、

                長期金利の引き下げ、不動産市場にとっては住宅ローン金利の引き下げとなって反映されてきました。

                住宅ローン金利は、それに沿った変化をしており、

                2010年ではフラット35の金利は2.5%以上でしたが、

                2020年現在は約1.3~1.5%程度と下落しています。
                もし値段交渉ができそうな物件があれば、積極的な交渉とで、買い付けるのが吉だと思います。

                住宅ローン控除といった税制メリットも享受しやすいため、
                良い物件で妥当な価格であればお得な買い物となるでしょう。

                より資産性の高い物件

                (駅力がある、駅チカ、などの評価がいままではありましたが、これらも今まで効力は少なくなっていくのかとは言われています)

                を選ぶ目利き力が問われるでしょう。

                 

                家、不動産は、専門家の意見も参考に、一番最適なご判断ができるよう、
                私たちシーキューブは全力でサポートいたします。

                大阪市内でしたら、あべの店、
                大阪東部でしたら、八尾店で、東大阪、柏原、羽曳野、藤井寺市など
                宅建士、建築士、住宅ローンアドバイザーなど、

                家に関する専門家が揃うシーキューブにお声おかけください。

                資産価値の高い家をかったらいいと親から言われました。

                高い家を買えばいいということでしょうか?

                 

                 

                高い家であれば、なんでも資産価値がいいいいというわけではありません。

                では、どんな家を買えばいいのか。

                 

                ずばり、
                一番いいのは安くても資産価値の高い家。
                次は高くても資産価値も高い家。
                3番目は安くても資産価値もない家
                最悪なのは、価格は高いのに、資産価値は安い家。

                4通りのなかで、最悪な場合の家もあるので、

                そのような買い方とはならないようにといことです。

                 

                家でも複式簿記の考え方が大切です。

                バランスシートで資産と負債のバランスをほどよく保つためには、
                資産価値の高い(資産価値の下がらない)物件を選ぶべきなのです。

                ただでさえ、住宅の建物部分は年を経ることによって資産価値が下がります。

                資産価値が下がるスピードが早くなると、
                バランスシートの負債(住宅ローンの残高)と資産(不動産価格)のかい離が、激しくなります。

                そうなると、まだ3000万円以上のローン残高があるのに、
                家の価値は2000万円に下がってしまったといった事態も起こりうるのです。

                不測の事態になったときに家を売却しても、ローンを完済できない状態。
                これをオーバーローンといいます。

                資産価値が下がらない家を選べば、
                バランスシートは、ほどよくバランスでき、
                貯蓄によって純資産が増えていきます。

                たとえ家を売却するような事態になったとしても、
                売却によってローンを返済することが可能でとなるのです。

                不動産価格が上がれば、持っているだけで資産が増えることもありえます。

                さて、ここで問題です。

                次の2つの物件なら、あなたはどちらを選びますか?

                A、駅から徒歩30分(バス利用)。築20年。5LDKの広々とした新築一戸建て
                B、駅から徒歩3分。築10年の3LDKの中古マンション

                資産価値が高いのは、
                この場合はBです。

                まず、木造の戸建てと鉄筋のマンションでは、耐用年数が違います。
                法定耐用年数は、鉄筋コンクリート造りのマンションが70年、木造戸建てが33年です。
                築10年の差があっても、マンションに軍配が上がるということなのです。

                そして、資産価値を重視するなら、築年数が重要です。

                建物にも資産価値があり、土地にもそれぞれ資産価値があるのですが、

                建物は経年劣化といって、徐々に資産価値がなくなっていくのが特徴です。

                 

                土地は、それとは違って、年数では価値がさがったりはしません。

                長きに渡って、土地は持たれたあとでも、

                土地の価値はもっていた年数では、さがったりはしません。

                土地は、売買される人気度。

                需要と供給のバランスだけで価格は決まります。

                 

                なるべく駅近で都心部に近いところ、

                車利用の地方でも、交通アクセスのよいところなどは、

                人気度が高いことは変わらないので、

                土地の価値は保たれています。

                 

                また、

                人によっては、
                利便性にくらべれば、家の広さなどそれほど大きな価値はないと思っているかたがおられます。
                大阪市内阿倍野区の3LDKのマンションで、息子を2人育てとしましょうか。

                2人を10畳に押し込めて(2段ベッド×2を利用すれば可能で)、十分暮らしてきました。
                現在は2人が家を出ているので、夫婦2人で、とても快適に暮らせています。
                そのようなお方がおられます。

                また、まったく別のお方。

                広さ、ゆったりとした空間での家族の過ごし方が大切で、利便性はその後の優先順位だと思っている。
                大阪市内の郊外。
                これが八尾市や、東大阪にあたるのでしょうか。
                (実際に八尾に住んでいる私としては、そのようなゆったりとしたまでの感覚はもててないのですが…)

                一戸建てで、25坪の敷地に3階建て。
                4LDKで庭はとりきれなかったので、屋上にプランターなどで緑を楽しんだり、
                家庭菜園や、休日には、そこで、子供たち2人と一緒に
                BBQなどを楽しんだり。

                現在は子供が、それぞれ家族をもって、お盆やお正月にもどってきたときに、
                それぞれの子供部屋で孫と一緒にもどってきてくれたり。
                そのような方もおられます。

                こちらの場合も資産価値は、

                駅から近いのか便利なのか、学校や病院、スーパー、など利便性などから、

                人気度が決まって、需要と、供給のバランスで価値が高いのか低いのかがきまってきます。

                 

                どちらも、それぞれの幸せのカタチだと思います。

                 

                利便性のよさ、
                環境のよい場所
                どちらも大切であるのですが、
                どちらもがむずかしい場合、優先度に合わせての選択も大切です。

                資産価値が高いということは、

                短い年月でいうと、光熱費がかかりすぎない、無駄な費用がかからないでしょう。

                 

                長い年月でいうと、立地などから不動産の価値がきまってくるので、

                人気度高そうなエリアであれば、いざ、売却しようとすると

                高く売れるというところに答えは落ち着いてきるかと思います。

                 

                また、特に子育てをするお方なら、近隣環境も非常に重要でしょう。
                その地域の治安や教育レベル、施設の充実度などを十分に精査しておきましょう。

                一説では、コンビニの棚での女性誌の割合が多いところは、治安がいいと聞いたことがあります。
                理由は、それだけ女性人口がおおく、治安もいいとのことだそうです。

                 

                新築物件は、
                部屋もまっさらで美しく、
                キッチンやお風呂など水回りの設備も最新です。

                そういった部分に心をひかれるのも当然です。

                しかし、住みはじめた時点から、
                新築物件は中古物件になり、どんどん古くなります。

                水回りなどはあとからいくらでもリフォームすることが可能です。
                しかし、環境や地の利といった部分は、自分ではどうすることもできません。

                家の広さや新しさ、グレードばかりに価値を求めると、
                数十年後に資産価値のない家になりかねないのです。

                マンションでしたら築浅の中古もおすすめです。
                中古であれば管理の状態や住民の質も確認できます。

                新築で同じような世代が、

                ごそっと入居するよりも、
                さまざまな年代の、質のよいお方がたがいて、

                新陳代謝が活発なマンションがおすすめです。

                住宅購入では、次の点をよく確認してみてください。

                ・交通の便がよいこと(駅徒歩7分以内、通勤に便利な路線、急行停車駅、都心に直結した路線であればなおよい)
                ・病院、郵便局、銀行、スーパー、学校(子どもがいる場合)が近いこと
                ・環境(治安、道路状況、近隣住民の質など)がよいこと
                ・マンションの場合、住民の質、管理の質がよいこと

                 

                 

                1戸建てで、地震を心配して、

                耐震リフォームもお考えのお方でしたら、

                昭和56年6月以降の建物をお勧めしたりしています。

                 

                耐震リフォームをしようとしますと、

                屋根の葺き替えや耐力壁の補強など、

                大方200~400万円近くかかってくることも多いものです。

                 

                住宅の資産価値を考えるときは、数十年後、

                たとえばご夫婦2人から、どちらか一人が先立たれたときなど、

                住居の売却費を、老人ホームに入るための費用や、

                子供さんとの2世帯住宅を建てる時の軍資金として使えるようになど、

                のを想像してみるのがコツです。

                 

                資産価値の高い、安くていい家。

                お探しのお方は、

                大阪にある、不動産会社&設計事務所&工務店の住宅会社。

                スタジオは、大阪市内あべのと八尾にあります。

                不動産、土地探し、新築、リフォーム、リノベーションなど、

                ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

                大阪 八尾に親の実家の空き家があります。
                今は東京に住んでいます。
                固定資産税が毎年あって大変です。もったいないです
                一戸建ての賃貸などできるのでしょうか
                
                戸建て賃貸というのは実は人気が高いです。
                八尾市の空き家は平成30年現在で13万戸以上とも言われています。
                
                独立されて、結婚されて、新しい家を持ったりなどすると、
                実家が空いてしまうそんなようなこともあるかと思います。
                
                
                生まれ育った思い出いっぱいの家。
                再びそこに住む可能性は低いのかもしれません。
                ただ実際に壊すほど家が古いわけでも悪いわけでもないく、
                そういうお方からすると、何かもったいないなぁと思われていると思います。
                
                空き家は、固定資産税を払うだけなど費用がかさむだけでもったいない。
                確かにそうですよね。
                また、家を解体して空き地にしてしまってはかえって、
                固定資産税が高くなるのでそのまま古い家を置いているそういう方もおられます。
                
                そこで、うまく活用する方法に、戸建て賃貸の方法があります。
                
                家と言うのは風通しなども大切で、
                そのまま置いておくと老朽化が早く進んだりします。
                家も、そこに人が住むだけで喜ぶといいますか、
                家の維持につながります。
                
                また何よりも家賃収入として
                月々安定収入が確保できるのが1番です。
                もちろん、固定資産税の支払いもここから十分に補っていけます。
                
                
                需要が高いのです。戸建て賃貸は。
                
                庭のある家がいい。
                アパートやマンションは隣の音が気になる。
                こどもが少し大きくなって、階下の人への音が気になる。
                家族が多いので部屋数がほしい。
                荷物が多いので収納がたくさん欲しい。
                
                など一戸建てがいいと言う方はたくさんおられます。
                
                ただ実際には、
                一戸建ての賃貸住宅は全体の約1%にも過ぎないと言われています。
                
                土地があって賃貸物件をお考えのお方は、
                いざ建てるならば、効率よく、戸建てよりアパートを建てる人が多いともいえます。
                一戸建ての賃貸物件がなかなか増えない所以でもあります。
                
                そういう意味では
                マンションやハイツのような物件の
                お客様とは別のお客様となり、借りてもらのにも、競合も少なく
                お客様が入居しやすいと言うことが多いのです。
                
                戸建て賃貸を考える人にとっては有利な状況です。
                
                
                
                賃貸方法は3つ
                1、そのまま土地と建物を貸す
                2.住居をリフォームしてから土地と建物を貸す
                3建物を売却解体して土地だけを貸す(定期借地契約)
                と言う3つの方法があります
                
                
                〇家を貸すときには、契約条件はプロへの相談を
                定期借家契約
                もしくは普通借家契約を選択できます。
                定期借家契約とはあらかじめ時間を先に設定します。
                そして契約し更新なしで契約終了後には家が戻ってくるというものです
                
                普通借家契約とは1年以上で契約期間を設定します。
                借主から契約解除の申し出がない限り自動更新となると言う契約です。
                
                どんな形でどういう契約をして貸すのが良いのか、
                建物の状況状態や、
                将来どのようにしたいのかということも考えた上で、
                住宅の不動産のプロに相談しながら決められると
                必ず良い選択肢が見つかります。
                
                ◽︎親が元気なうちに不動産の相続を知りたい
                ◽︎元気なうちにできる生前対策は?
                などなど。
                
                
                空き家を貸したい方
                空き家を賃貸、
                空き家を修繕リフォームして賃貸したいなどご相談は無料です。
                
                空き家を売却したい、空き地を売却したい、
                無料査定をさせていただきます。
                売りたいを方お気軽にお声をかけください
                
                また遠くに今は住んでいて
                大阪市内、八尾などへ相談するにもなかなか行けないと言うお方
                オンライン相談もできます。
                個別でご予約いただけましたらオンラインでお話しさしていただきます。
                
                

                大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。

                大阪市内あべのと八尾にあります。

                解体工事から、リフォーム、リノベーションなど、家のことは何でも相談できます。

                ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

                
                

                  食器洗い乾燥機つけたほうがいいのでしょうか?

                   

                  食器洗いは選ばれる設備機器の中でもいつも人気ランキング高いものです。

                  奥様によっては、食器を洗う前にすすぐので

                  ついでに洗ってしまうと言う人もおられますが、

                  すすいだあとの食器洗い乾燥機に任せて、
                  後の時間がゆとりの時間となったって言う方もとても多いです。

                  もし、迷っておられるという部分でしたら、
                  気になるのポイントは、電気代や水道代でしょうか。

                   

                  食器洗い乾燥機は食器を全部洗うと
                  電気代もかかるし水道代もかかりますし、
                  さらにはこの機械も買わないといけないのだから

                  ぜいたく品だと
                  思っている方もいるかもしれません。

                  実はそれほど贅沢な家電という事でもありません。

                   

                  容量に関しては、
                  4人家族の朝夜の食器が入るような大きいものでも、
                  海外製の大きなものでなくとも、
                  キッチンメーカーから出ている国産のものでも

                  リーズナブルなものがたくさんあります。

                   

                  夕飯を終え、軽く水洗いをして、入れておけば、
                  そのまま機械で洗ってくれて
                  朝食の時にはすっかり乾いて、そのまま朝食の時に使えます。

                  そして水道代は、実は安くつくのです。
                  食器を普通に水道で洗うと大体60リットルと言われています。

                   

                  それに比べて、食器洗い乾燥機ですと15リットル。
                  年間の水道代が10,000~15,000円ほど安くなります。

                  10年使えば水道代の元で、機器代金は取れると言う計算になります。

                  10年経つと食器洗い乾燥機をまた買い換えることにはなるかと思いますが、

                  食器洗いの時間、手間から解放されるというところで、
                  ゆとりを手に入れると言う事、
                  同じとするならばと言うことですよね。

                  大阪で、あべの、八尾と2拠点のスタジオがあります。

                  設計事務所&工務店シーキューブ 新築、リフォーム、リノベーション、

                  中古マンションリフォーム 戸建てリフォーム リノベーション 土地探しと、

                  家に関することは何でもご相談ください。

                  もうちょっと詳しくお知りになりたいお方は、シーキューブ住宅アドバイザーにお気軽におたずねくださいね。

                  洗濯が大変で、家事の中でもこれがなんとかならないもかと困っています。

                   

                  洗濯の労働というもの、

                  家族4人で試算しますと1日の洗濯物の量はおよそ5~6キログラムとも言われます。

                  確かに大変ですよね。

                  毎日この量を洗濯し、運んで、干して、取り込んで、畳んで、それぞれの収納場所へ。
                  この労力意外と大きいものです。

                  洗濯で1番大変な事。

                  それはカゴにいっぱいとなった濡れた衣類を持って階段を上り、
                  2階のバルコニーまで運んで干す作業ではないでしょうか。

                  1階に干す場所を設けることができるととても楽ですが、

                  なかなかそのような間取り、庭などを確保できるお方は、
                  大阪市内、あべの、

                  また同じく八尾、東大阪であっても、
                  そのような間取りを出来るお方はすくないでしょう。

                   

                  そして、またひとつ、

                  洗濯物乾いて取り込む時、
                  どこの部屋に取り込むのでしょうか。

                  畳んで各お部屋のクローゼットに衣類を収納する。
                  一部は洗面所のクローゼットなど。

                  これらは収納はつけられたお方は、とても喜んでおられます

                  洗濯ものはほとんどが毎日使う下着などが混ざってきます。
                  これがひとつのヒントになってきます。

                  入れる場所が固めると言う意味では。

                  2階の階段ホールにファミリークローゼットなどが
                  作れるスペースができますと、便利になることでしょう。

                  他の工夫では、

                  洗濯物干すときに使うハンガーを
                  そのまま干した後の乾いた洗濯物が、

                  クローゼットへしまえるなどが時短になります

                   

                  ◯干さない人も増えています
                  洗濯物を干さないと言う方法もあります。
                  最近とても人気のあるガス乾燥機。

                  リンナイさんなどが出している乾太くんなど人気でよく選ばれています
                  +乾燥機の機器代とエネルギー代はかかるのですが、
                  コストパフォーマンスの良い機会を選んで、目安1回のガス代が40~50円。
                  時間は小一時間ほどで乾燥します。

                  そして何より、乾燥のあとが、ふわふわにしあがって気持ちがいい仕上がりなのだそうです。

                  朝に洗濯する人でも、

                  夜に洗濯する人でも、
                  梅雨の時でも、

                  季節、天候、時間選ばなくて済むのは、
                  生活時間が自由になって便利だということでも人気があります。

                  またアレルギーの方などにもオススメです。
                  家ダニは日に干しても死にませんが、
                  家ダニをやっつけてくれるのがこのガス乾燥機。

                  50度で20分位で死ぬそうなのですが、
                  これらガス乾燥機ですと60度以上にもなりますから一撃です。

                  いつも衣類やシーツなどをさらに清潔に保ってくれます。

                  洗濯用のベランダを取らなくていい。
                  2階に重い洗濯物をもってあがらなくてもいい。
                  花粉症などで、外で干すのが気になる。

                  そのようなお方には、とても人気が高い機器設備が、ガス乾燥機です。

                  大阪で、あべの、八尾と2拠点のスタジオがあります。
                  設計事務所&工務店シーキューブ 新築、リフォーム、リノベーション、
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                  土地探しと、家に関することは何でもご相談ください。
                  もうちょっと詳しくお知りになりたいお方は、シーキューブ住宅アドバイザーにお気軽におたずねくださいね。

                   

                   

                  今、賃貸マンションに住んでいて結露が気になります。
                  毎日、冬場などはぼとぼとになります。どうしたらいいのでしょうか?
                  
                  
                  
                  曇った窓に指で絵を書くのは
                  冬の風物詩のように感じている人もいるのではないでしょうか。
                  
                  実は、結露そんなにいいものではないものなのです。
                  
                  結露が病気のもとになるとも言われたりします。
                  
                  結露とは、空気中の水蒸気が冷たいものに触れ、水滴となって現れる現象です。
                  
                  夏、ビールのジョッキが汗をかくのと同じ原理です。
                  
                  結露をあまり気にしないと言う方もおられるかもしれません。
                  
                  少しであればそれほど不快なものでもないのですが、
                  やはりボトボトとしてくると、
                  床のほうに水が溜まったりなど気になるものかと思います。
                  
                  私たち家づくりをする立場のものからすると、自然現象とはいえ、やはりあまり良い現象とは認識していません。
                  完全に発生しないようにということは、難しいものですが、
                  どちらかと言うと出来る限りでないように。
                  
                  結露は放置しないほうがいいものではあります。
                  最近では除菌はすごく気にする人がおおいのに、
                  結露を気にしない人が多いと言うのは不思議です。
                  
                  除菌の効果を気にするのと同じくで、
                  結露と言うのは実はカビの発生につながったりするのです。
                  ですから、きれい好きなお方は、ぜひ窓の結露も気にしたほうがいいのです。
                  
                  結露は窓ガラスに絵を指で描いたと言うように、子の部分が1番でやすいところです。
                  
                  窓は、暑さ寒さを外からのものを直接伝え、それが結露になり、
                  カビや菌の繁殖をひき起こしやすい場所。それが窓なのです。
                  
                  この心配を取り除いてくれる強いものがあります。
                  それが樹脂窓です。
                  
                  窓枠の部分に樹脂を使用し、高性能ガラスを組み合わせたものです。
                  
                  アルミは実は金や銀や銅に匹敵するほど熱を伝えやすい素材です。
                  鉄に比べて約3倍ステンレスに比べるとなんと16倍も。
                  そんなに熱を伝えやすいと言う性質を持っています。
                  
                  一方、樹脂素材は極めて熱を伝えにくい性質で、アルミの約1400分の1。
                  圧倒的な断熱性能を良くしたいと考えるときには、ぜひ使っていきたい、お勧めしたい素材と言えるのです。
                  
                  窓枠以外では、
                  大きな面積部分を占めるガラス部分。
                  
                  ペアガラスと言うのはガラス板を2枚組み合わせたもの
                  トリプルガラスと言うのは3枚組み合わせた窓です。
                  
                  また、この窓と窓の間に熱伝導率をさらに下げるため、
                  アルゴンガスやクリプトンガスを封入して使うことで、より温度を伝達しない効果が強くなります。
                  
                  わたしたちシーキューブでも、ガラス自体特殊な金属膜を張ったの働きがあるLOW-Eガラスを使って、
                  ZEHレベルの断熱性能の家づくりをお勧めしています。
                  
                  大阪で、あべの、八尾と2拠点のスタジオがあります。 
                  設計事務所&工務店シーキューブ 新築、リフォーム、リノベーション、
                  中古マンションリフォーム 戸建てリフォーム リノベーション
                  土地探しと、家に関することは何でもご相談ください。 
                  もうちょっと詳しくお知りになりたいお方は、シーキューブ住宅アドバイザーにお気軽におたずねくださいね。
                  十分に時間眠ったはずなのに、熟睡した感じがない。寝室の作り方で、なにか解消できる工夫などはありますか?
                  
                  
                  
                  ここでは、設計士として、
                  睡眠ですっきり疲れを取れる部屋づくりをお伝えします。
                  
                  ポイントは、
                  照明器具
                  お風呂
                  湿度
                  の3つになります。
                  
                  寝室は明るくしすぎず、
                  イメージとしては部屋の明かりを半分ぐらいにする位の感じです。
                  具体的には間接照明などがお勧めです。
                  
                  眠る前から体の体制を作ることも大切です
                  
                  ◯お風呂はできれば、ぬるめのお湯につかって癒しのバスタイムがお勧めです。
                  頭が寒く足があったかいが基本です。
                  お湯の温度設定は38度から41度位のお湯が良いと言われています。
                  
                  体温を上げすぎずがいいのですが、
                  どうしても熱い風呂がいいと言うお方は眠る3時間前までには入っておくようにすることがお勧めです
                  体温が下がるまでには時間がかかるので、このような形が良いでしょう。
                  
                  〇そして、眠る2時間位前からは部屋の明かりを少し落としていきます。
                  
                  ですから、眠る前に明るい所へ行くことや、コンビニなども行かない方がいいのです。
                  強い光を浴びたりしますと、眠る直前まで脳が興奮します。
                  脳がまだ夜でないと勘違いしてメラトニンが出にくくなります。
                  
                  眠る2時間ぐらい前は家のどこでお過ごしでしょうか。
                  リビングなどにいてることが多いかと思います。
                  こちらの部屋の明かりを半分ぐらいに落として、体内時計のリズムを作っていきます。
                  良い眠りを得るための準備をしていきます。
                  こちらも間接照明があった方が調整しやすいです。
                  
                  そしてもう一つ大切な事は、実は、リビングにいててのテレビやスマホを見るのは出来れば控えていただいたほうがいいのです。
                  できれば2時間前から。少なくとも1時間前には止めるようにしましょう。
                  
                  そうすることで脳が興奮していたところから落ち着かせ、
                  睡眠ホルモン(メラトニン)が出やすくなるのです。
                  
                  メラトニンとは、脳が夜と感じると出るくるもので、
                  眠る前の脳と体をリラックスさせてくれます。
                  
                  これにより寝付きや睡眠を良くしてくれるのです。
                  
                  夜の光が、メラトニンなどの体のリズムを変えるのですね。
                  
                  光の使い方、照明器具の使い方を少し工夫すだけで、寝つき、睡眠の質のよくなるのです。
                  
                  〇寝室の湿度調整
                  エアコンで湿度調整されるお方もおられますが、
                  ここでは、部屋に使う素材での調整のお話をさせていただきます。
                  
                  塗り壁、紙クロス、エコカラット、無垢床材、
                  これらの素材は、全部呼吸をし、
                  部屋の湿度が高いと、湿気を吸収し、
                  乾燥してくると、はきだして、部屋の湿度を調整してくれます。
                  そして、これらの素材は、エアコンのように電気代はかからないですし、永久に使えて、故障の心配もありません。
                  
                  ぜひ、寝室には一度このような素材の検討もされてみてください
                  
                  寝室の作り方は、照明器具の配置や明るさ感、そして湿度調整できることが、熟睡できる環境には大切です。
                  他には、はカーテンの使い方もありますが、このお話は、また別の機会でお話させていただきます。
                  快適な寝室を作りたい、熟睡できる寝室環境にしたい、
                  照明器具のルクスはどれぐらいがいいの?
                  ダウンライトの直径は?
                  壁からどれぐらい離すときれいにみえるの?など
                  まだまだたくさんお話したいことはあります。
                  
                  大阪で、あべの、八尾2拠点のスタジオがあります。
                  設計事務所&工務店シーキューブ
                  新築、リフォーム、リノベーション、土地探しと、家に関することは何でもご相談ください。
                  もうちょっと詳しくお知りになりたいお方は、シーキューブ住宅アドバイザーにお気軽におたずねくださいね。

                  質問

                  サンルームが欲しいと思っています。気を付けた方がいいポイントなどはあるのでしょうか?

                   

                  サンルームとは、主に住宅の1階部分に、

                  増築するような形で屋根や戸、壁などをガラス張りで造作した空間のことを言います。

                  室内物干しなどでの用途でも、最近は問い合わせがおおいです

                   

                  その形状、ガラスを多用するつくりなどによって、自然光を多く取り入れられることから、

                  日当たりの悪い部屋からの避難場所、日向ぼっこするために使うようなかたちで、

                  お悩みを解消することもできます。

                  さらに、冬場はサンルームに繋がる室内を暖かく保てるため、暖房費の節約にもなります。

                  花や観葉植物を楽しむ人にとっては雨風の心配もなく、

                  庭に面していることから植物の手入れもしやすいため、最良の空間となります。

                   

                  また、サンルームの用途はそれだけには限りません。

                  アウトドア用品を置いたり、最近おおい、室内干しにも最適な空間となりますので、

                  家事効率を高めることを目的として取り入れても、きっと活用することができるでしょう。

                   

                  ただ、ガラス張りですから気を付けていただきたいことは、

                  南に向いていたりしますと、

                  夏場の日差しがきついときなどは、

                  必ずカーテンやシェードを用いて直射日光を避けることが必要です

                   

                  それができないと、今度は暑すぎて、

                  居てることができないほどの熱量のあるお部屋になります。

                   

                  サンルームの戸や扉は広く開けることができるように、風通しを確保し、

                  日除けできることを考えての設計は大切なポイントです。

                  サンルームをつくることによって、

                  リビングなどの室内空間をより広く使えるようになるなど、

                  視覚にも開放感を与えることができるなど、大きな利点です。

                  夏場の日差し対策をしっかりとって、どの季節でも心地よく使えるようになります

                  サンルーム、室内干し、など

                  もうちょっと詳しく知りたい、相談したいなどありましたら、

                  大阪のお方でしたら、八尾、あべのにあります、シーキューブへ、

                  お気軽にご相談ください。

                   

                  収納はどれぐらいとればいいのでしょうか?
                  
                  しゅうのう【収納】とは。
                  意味や解説、類語。
                  [名](スル)1 中に入れて、しまっておくこと。
                  「たんすに衣類を収納する」「収納家具」
                  良い収納の選び方を教えてください。上手な収納の選び方を教えてください。
                  
                  日本人は、世界からみても物持ちだと言われています。
                  それには、四季があり、衣類の種類もおおくなり、
                  また季節にあわせての行事ごと、
                  しつらえなどをそれぞれの家族でそろえていることがあげらています。
                  
                  ここでは以下のような考え方を参考にしてみてください
                  1.現在持っているものに合わせて収納計画をするか、
                  理想の収納計画からものを減らすか決める
                  
                  収納を計画するにあたり、まず重要なのは、今持っているものに合わせて、収納計画をするのか? 
                  理想の収納計画から今持っているものを減らすのか? を決めることです。
                  
                  一般的に、子育て世代の20代、30代の人は、ものが多い傾向にあるようです。
                  
                  逆に40代、50代とものは、減っていく傾向になり、
                  60代になると断捨離したいという人も多くいるように感じます。
                  (違う年代のお方がおられたらすいません)
                  
                  まずは、年代によって、家族の環境によって、
                  どちらの戦略で収納計画をするのか? を決めることが大事です。
                  
                  よく言われるのは1人の家族につき1間(1800CM程度)のクローゼットスペース
                  +ファミリークローゼット1間(1800CM程度)
                  と言われたりしますが、そのご家族様によって、マチマチな感じはします。
                  その家族にあった収納量の発見方法は、実は今の家にあります。
                  そして、今あるものを収納するのであれば、現在の収納面積をカウントします。
                  押し入れ(クローゼット)が現在いくつあって、
                  あとどれぐらいが必要でゆかにまであふれてこないのか。
                  そのように見ていくことで、大方の新しい家の収納計画がきまってきます。
                  
                  これを機にほんとうは断捨離がいいのかもしれません。
                  以前にプロのテレビにもでてくる有名な収納の先生に指導してもらったのですが、
                  これは本当に必要ですか?
                  
                  例えば、しゃもじが3つあって、どうして3つも必要なのでしょうか?
                  とまずは捨てさせられることから始まりました。
                  それはもちろん、そうだと、その時、とても納得しました。
                  
                  ものが減れば、また収納計画はより、すっきりできますよね。
                  
                  
                  2.賢い収納術
                  
                  家が片付かないのは、
                  物の居場所が定まっていないという説があります。
                  暮らしのあらゆるシーンで使うものの居場所を決めてあげるだけでも、
                  散らかるのを防ぐ予防策になります。
                  
                  使う場所に収納を設けることで、家の片付け方がかなり違ってくると思います。
                  
                  例えば、リビングに一つ、クローゼットを設け、
                  こちらをファミリークローゼットとして使用。
                  中には、掃除機置いたり、新聞雑誌の置き場を確保したり、そこに、ゴミを出す、ひもと、はさみを置いておくのようなまとめ方です。
                  
                  
                  家づくり、これを機会に、ご家族の環境、状況にぴったりあった
                  収納計画について考えてみてはいかがでしょうか?
                  収納アドバイザーもシーキューブにはいます。
                  大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。
                  あべのと八尾の2拠点にあります。
                  収納計画について、ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。
                  土地購入|八尾市|全体像八尾市で土地を購入する際の注意点
                  

                  1、地域性を確認する

                  地域性を確認する
                  車通勤
                  外環状線170号線に出やすいか
                  中央環状線2号線に出やすいか
                  東西に走る道が混雑しやすい。場所によっては通勤時間へ配慮が必要とする人も多い

                  2、鉄道、バス、公共交通機関を確認する

                  鉄道、バス公共交通機関を利用(主要路線図)

                  電車

                  •  近鉄大阪線(鶴橋駅から近鉄八尾駅へ)
                  •  JR大和路線(天王寺駅からJR八尾駅へ)
                  •  地下鉄谷町線(天王寺駅から地下鉄八尾南駅へ
                  https://www.city.yao.osaka.jp/0000001287.html
                  
                  
                  バス  近鉄バスと大阪市バスが八尾市内で、路線バスが運行
                      近鉄バス    八尾営業所(営業時間 8:30~18:00)
                               TEL 072-949-4681
                               近鉄バスホームページはこちら
                  
                     
                     大阪市バス    市営交通案内センター(営業時間 8:00~20:00)
                               TEL 06-6582-1400    FAX  06-6585-6466
                               大阪市交通局ホームページはこちら
                  
                  
                   
                  

                  3.遊ぶところを確認する

                  八尾市 公園一覧
                  https://www.city.yao.osaka.jp/soshiki/9-4-0-0-0_11.html
                  
                   
                  
                  映画館
                  https://eiga.com/theater/27/271301/
                   
                  

                  4、子育て 保育園・幼稚園を確認する

                  八尾市 保育所(円)認定こども園 一覧
                  https://www.city.yao.osaka.jp/category/14-4-1-1-0.html
                  八尾市市立幼稚園施設一覧
                  https://www.city.yao.osaka.jp/0000001946.html
                  
                  
                  八尾市 小学校校区 一覧
                  https://www.city.yao.osaka.jp/0000000201.html
                  
                  八尾市 中学校区 一覧
                  https://www.city.yao.osaka.jp/0000001578.html
                  
                  
                  
                  

                  5、健康、病院

                  健康、病院
                  
                  八尾市病院一覧
                  一般社団法人 八尾市医師会ホームページ
                  http://www.yao.osaka.med.or.jp/
                  
                  薬局
                  一般社団法人八尾市薬剤師会ホームページ
                  http://www.ypa21.or.jp/ph_name.html
                   

                  6、日用品の買い物 スーパーマーケットスーパーマーケット、デイスカウントショップ

                  産地直売所
                  八尾市の農作物 JA直売 畑のつづき
                  JAグループさん
                  https://life.ja-group.jp/farm/market/detail?id=1419
                  近鉄八尾駅周辺
                  イオン八尾御坊前店
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約640m
                  イトーヨーカドーアリオ八尾店
                  所在地:大阪府八尾市光町2-3
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約270m
                  スーパーはやし八尾モール店
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約470m
                  ハーベス近鉄八尾店
                  所在地:大阪府八尾市北本町2-1-1
                  最寄駅:近鉄八尾駅からすぐ高架下
                  コノミヤ近鉄八尾駅前店
                  所在地:大阪府八尾市北本町2-13-1
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約280m
                  ライフ八尾店
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約570m
                  万代八尾店
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約580m
                  サンディ八尾本町店
                  所在地:大阪府八尾市本町7-11-18 南加茂ビル1F
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約340m
                  サンディ八尾旭ヶ丘店
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約630m
                  業務スーパー桜ヶ丘店
                  最寄駅:近鉄八尾駅から直線距離で約580m

                   

                   

                  近鉄大阪線 河内山本駅周辺

                  ハーベス山本店
                  所在地:大阪府八尾市山本町南1-9-24
                  最寄駅:河内山本駅から直線距離で約210m
                  万代山本店
                  所在地:大阪府八尾市山本町南4-1-24
                  最寄駅:河内山本駅から直線距離で約150m
                  フレッシュマーケットアオイ八尾山本駅前南店
                  所在地:大阪府八尾市山本町南1-5-2
                  最寄駅:河内山本駅から直線距離で約90m

                   

                  近鉄大阪線 久宝寺口駅周辺

                  コノミヤ大蓮東店
                  所在地:大阪府東大阪市大蓮東4-6-7
                  最寄駅:久宝寺口駅から直線距離で約390m
                  • コノミヤ弥刀店
                    最寄駅:久宝寺口駅から直線距離で約800m
                  フレッシュマーケットアオイ久宝寺店
                  最寄駅:久宝寺口駅から直線距離で約510m

                  近鉄大阪線 恩智駅周辺

                  食品館アプロ恩智店
                  所在地:大阪府八尾市恩智中町2-360
                  最寄駅:恩智駅から直線距離で約190m
                  近商ストア恩智店
                  所在地:大阪府八尾市恩智中町1-105
                  最寄駅:恩智駅から直線距離ですぐ近く
                  万代八尾曙川店
                  最寄駅:恩智駅から直線距離で約660m

                  JR八尾駅周辺

                  グルメシティ八尾店
                  最寄駅:八尾駅から直線距離で約590m
                  フレッシュマーケットアオイJR八尾駅前店
                  所在地:大阪府八尾市陽光園町2-5-23
                  最寄駅:八尾駅から直線距離で約210m
                  スーパーサンコー八尾店
                  最寄駅:八尾駅から直線距離で約750m
                  サンディ陽光園店
                  最寄駅:八尾駅から直線距離で約400m
                  ドン・キホーテ八尾店
                  最寄駅:八尾駅から直線距離で約690m

                   

                   

                  JR久宝寺駅

                  ライフ久宝寺駅前店
                  所在地:大阪府八尾市龍華町1-4-3
                  最寄駅:久宝寺駅から直線距離で約190m
                  万代久宝寺駅前店
                  所在地:大阪府八尾市龍華町2-2-1
                  最寄駅:久宝寺駅から直線距離で約150m
                  フーズマーケットサタケ久宝寺駅前店
                  所在地:大阪府八尾市跡部北の町3-2-2
                  最寄駅:久宝寺駅から直線距離で約240m
                  スーパーマーケットサンプラザ八尾跡部店
                  最寄駅:久宝寺駅から直線距離で約790m
                  業務スーパー久宝寺駅南店
                  最寄駅:久宝寺駅から直線距離で約530m

                  JR志紀駅周辺

                  万代志紀店
                  最寄駅:志紀駅から直線距離で約500m
                  万代八尾曙川店
                  最寄駅:志紀駅から直線距離で約770m
                  ライフ志紀店
                  所在地:大阪府八尾市志紀町1-88
                  最寄駅:志紀駅から直線距離で約330m
                  業務スーパー八尾志紀店
                  最寄駅:志紀駅から直線距離で約750m

                  八尾市での土地探し、家づくり 注文建築、リフォーム、リノベーション、

                  家のことでしたらシーキューブにお気軽にお声おかけください。

                  
                                                                                      

                  住み替えて、何もかも新たな気持ちでスタートしたい気持ちもあります。

                  でも、建て替えて、いままでの親の代からのお付き合いの近所の人もいます。

                  土地に進んできているので、新しい人間関係を作ると言うよりは、今までも積み上げてきたコミニケーションやつながりがあるので、今までの良い人間関係もあるので、どちらもいいところはあるのですが、実際のお金の面ではどうなのでしょうか?

                  引っ越しが1回な分、住み替えかの方がいいのかなと思ったりしていますが実際のところはどうなのでしょうか?

                   

                  住み替えのメリットデメリット建て替えのメリット・デメリット

                  住み替えと建て替えの費用面からみたメリット、デメリット。

                  住み替えのメリットは、

                  立地的条件から見直せる、1から人間関係をつくっていくことなどがあるでしょう。

                  そして今回の費用に関しですが、

                  今回は、お持ちのお住まいの住宅が、新しく買われる住宅と同額で、それ以外の費用をあげておきます。

                  〇今、所有の土地、建物の売買仲介手数料 例えば3000万の物件ですと、96万+消費税。約100万円

                  〇今の土地の権利関係の登記、抹消手続きなど 15~30万円程度

                  〇引っ越し代金 10~20万円程度

                  〇新しい土地の、建物を購入するにあたっての売買仲介手数料 同じ3000万の物件として、96万+消費税。約100万円

                  〇新しい土地の権利関係の登記 15~30万円程度

                  合計約250万~ぐらいの別途費用がかかってきます

                   

                  建て替えのメリットはなんでしょう。

                  住みなれていて、、土地勘があるので、病院、スーパー、保健所、市役所など、すぐに生活への移動が動けるスムーズさだったりとか、なによりご近所など人間関係もよくわかっている人ばかりで、人、土地ともに愛着があってお住まいされていることだと思います。

                  今回の費用面では、

                  〇仮住まい費用

                  〇引っ越し代金 2回分(10~20万円程度)が2回で20~40万円程度

                  〇新しい建物の登記関係 15~30万円程度

                  合計約50万円程度の別途費用のイメージかとおもいます。

                  ただ住み替えか、建て替えかと言う選択肢だけでなく、

                   

                  1部リフォームやリノベーションと言う形で気分を一新できる方法もあるなど、選択肢をもっと増やして見られてもいいのかなとも思います。

                  建て替えよりも、さらに費用が安く収まるのがリフォームでもあるのです。

                  人生が家だけのためにあるわけでもありません。

                  お金を別の生活費や教育やカルチャーや車などなど、に使って生活に豊かさをもたらすこともできるわけです。

                   

                  住み替えか、建て替えか、リフォーム、リノベーションか。

                  工事費用ももちろんですが、意外とかかる、工事金額以外のこともあります。

                  予算、他の費用、情報をもっていただいて、ご判断いただけることだと思います。

                  まずは、ご自身で判断できる情報までをもってください。

                  そのお手伝いをできる準備は、

                  シーキューブでは、注文住宅、リフォーム、中古戸建リノベーション、中古マンションリノベーション

                  不動産売買全部の専門家がそろっています。ご質問、ご相談は、お気軽におっしゃってください。

                  家づくりでの動線とは?

                  日常の生活や仕事で、建物内を人が移動する経路を線で表したものです。動線は間取りで決まります。

                  家づくりで、設備機器選びと同じぐらい、楽しくもあり、上手くいった、上手くいかなかったと言われるのが、この間取りでしょうか。

                  生活してからの大事なこと。動線。

                  間取りづくりにおいて、使い勝手の良い動線の間取りを考えることは重要です。

                  動線をよくすることで、

                  たとえば、帰宅後のお子さんが進んで手洗い、

                  うがいをするようになったり、毎日の洗濯や洗濯物を干す時間が大幅に短縮することもできたりします。

                  大阪市、八尾市、東大阪市などで、共働きの多いエリアでは、

                  お母さんの家事動線であったり、お子さんへのしつけであったり、

                  家族の中のコミュケーションであったりを活発にできるようになったりするケースにつながっていきますので、

                  動線を考えた間取りづくりは更に重要になるとシーキューブも考えています。

                   

                  注文住宅の自由設計ですから、間取りを自由に動線の良い家を目指します。

                  ただ、間取りを自由に作れるということは、実は難しさも同時に存在します。

                   

                  100点満点の大満足ということもありますが、30点しか取れないということもあり得るのです。

                  逆に既製品には百点満点はなかなか望めないけれども、平均点では60点くらい、

                  万人受けする間取りとして大丈夫と言う感じでしょう。

                  その間取りに、自分たちの生活をあわせる。わかりやすい例はマンションの間取りに住むかんじでしょう。

                   

                  せっかくの家づくり。私たちが誇りをもっておすすめさせていただく注文住宅、自由設計です。

                  30点でも60点でもなく100点の大満足できる設計をするためにやっていかれるといいこと。

                  簡単ですがこれだけは押さえておきたいというポイントをいくつかお伝えします。

                   

                  • 敷地の条件を知る

                  間取りを考える前に把握しておかなければならないことが実はあるのです

                  まずあなたがやるべきことは、いい間取りにするためには、あなたの敷地、敷地の外にあるものをしっかり把握することなのです。

                  具体的には、隣地、隣地に建つ建物、道路、水路などです。

                  例えば、敷地のすぐ東に大きなマンションがあれば、残念ながらそこには朝日は入ってこないです。

                  陽の光、日照の具合・窓の位置・などのことで 隣の人ともめている方がいかに多いことかなのです。大阪市内や、東大阪市、八尾市ですと、狭小地が多いです。隣との間も民法の50cmづつ空けることも難しい土地もあるわけです。

                  その隙間がないなかで、やりくり考えて、家を建てるのですが、家のバルコニーに全く日が当たらない。

                  洗濯物も乾かない。

                   

                  また、敷地の駐車場の高さが隣より、低くしてしまって、

                  私の家の前に水たまりができてしまうから洗車しないでくださいよう、のような注意をいつも声かけしないといけないのようなことや。

                  このような問題、トラブル、面倒などに巻き込まれないために、間取りを考える前に敷地、お隣、裏手など敷地の外にあるものを しっかり把握することが大切なのですね。

                   

                  2.家の中の持ち物をチェック

                  間取りを始める前に次にしていただきたいのは、新居に持ち込む予定の家具の寸法を測るという作業です。

                  新居でも使おう思っている、たんすやお仏壇やピアノ、ソファー、ダイニングテーブル、冷蔵庫、 洗濯機などの大型の電気製品についても必ず行なってください。 そして家づくりノートに記録しておくのです。

                  ここをやることで、実は新居を機に買い換えるつもりだったと、ご夫婦でちがっていた、ということも良くあるのです。

                  買い替えを片方の側が考えているようでしたら、家づくりの費用、予算間もかわってくることもあります。これを機に大きな液晶テレビがほしかったご主人。これを機に奥様は買い替えたいと思っていた、ドラム式洗濯機。などなどのように。

                  出費が大きくかわりそうでしょ。早いうちに寸法もですが、予算もしって、間取り計画にいかしていただきたいのです。

                   

                  3.間取りは陣取り合戦?

                  さて、いよいよ間取りに入ります。

                  先ほどの持ち物チエックえ、持ち込む家具の大きさを把握だけいただけましたら、敷地条件や、この間取りは、専門家である私たちは、ゾーニングを決めていくようになります。任せおけば実は設計士に全部お任せしても大丈夫ではあるのです。

                  ただ、せっかくの家づくりの楽しい部分であります、ゾーニングのお話もさせていただきます。

                  ゾーニングとは、おおよその各お部屋の位置関係作りのことです。

                  この辺に玄関を、リビングはこの辺にという具合に大きな〇で、ざっくりとした位置関係を表して行く作業です。

                  ここでは階段の大きさがだとか、トイレの大きさをだとかというところまでのお話ではありません。まずは動線がい

                  いのか、隣接する部屋と部屋の関係性、朝の家族の動線や、休みの日の動線や、奥様の家事動線を、見ていく作業をおこなっていくのです。

                   

                  4.優れた間取りの家は、この3つ こだわってこそ生まれる

                  良い設計、優れた間取りには、ある共通点があります

                  それは三つの物の動きが良く考えられているということです。

                  三つの物とはは何かと言うと「人・光・風」 です。

                  人の動き、 これは動線と言われます。水回りが近くにあって行き来がしやすいプランを家事動線が良いなどと言いますね。この動線が良いプランを作りたいなら新居での実生活をイメージしてみることの方が有効です。

                  〇ご主人が仕事から帰ってきたら、まずスーツはどこでぬぐのか?
                  〇そのスーツはどこに置くのか?
                  〇食事が終わった後の団欒はどこでどんなスタイルで行うのか?
                  〇風呂に行く際に着替えはどこに置いてあってどうやって取りに行くのか?
                  〇子供が学校から帰ってきたらどうやって自分の部屋に行くのか?

                  これを重視するとリビング階段という間取りになったりします。

                  必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないので半ば強制的に子供とコミュニケーションが取れるという考え方ですね。動線が重なる部分つまり人の動きが激しい部分があまりにも狭かったりすると 、生活しづらいということがあります。それだけでなく危険なケースもあります。 階段を登りきった辺りに2階のトイレがあったりすると、誰かが階段を登りきった時、お子さんが急にトイレから飛び出してきたりすれば階段から 連絡してしまう事故も考えられます。危険な家というのは絶対に立ててはいけません。

                  次に光の動きです。採光 と言います。 強い家を作るためにはある程度の壁を残しつつ限られた中で最適な窓の配置をすることが重要です。また何が何でも南側の窓でないとだめだと思っている方も多いのですが、北西にしか窓が取れないような部屋でも窓の取り方次第では十分明るさを維持できます。北側の窓と言うと暗い印象を持たれるかもしれませんが集中力を維持しやすいので勉強部屋などには最適だと言われているくらいです。

                  最後に風の動きです。通風と言われます。風通しの良い家は長持ちします。湿気がこもるのは家にとってもそこに住む人にとってもあまり良いことではありません。ですから風の流れを考えて窓を採用するということが大切です。一つの部屋に最低でも窓は二つないと風は流れません。

                   

                  5.プランニングの ポイント

                  家づくりで最も楽しいのは、新しい住まいがどんな家になるかを考える時間です。家づくりは、子供をどう育てたいかで、子供部屋をどう作るかが考えられます。自分たちのくつろぎ方で、リビングの作り方も変わってくるでしょう。成功の秘訣は、これからの生活像をどうしたいのか、明確にしておくことです。

                   

                  6.家事上手な家を作る

                  プランニングによっても、家事ストレスを減らすことはできます。 生活動線を考えた家は、家事動線も短いです。毎日の些細な行動をうまくはどれに生かすことで、散らからないようにしたり片付けが楽になる家ができます。次に紹介するのは、この問題を解決するためにプランニングして成功した例です。 ある家庭のご主人は家に帰ってきても、寝るまで自分の部屋には行かないそうです。茶の間で鞄を置いてスーツを脱ぎ、お風呂に直行します。脱衣室にはパジャマと下着が置いてあり、入浴後はそれに着替えて食事です。

                  タンスのある寝室には、寝るまで行かずに、のんべんだらりと茶の間で過ごします。奥様も旦那さんのスーツをその都度、寝室のタンスにしまうことを、何時からかしなくなりました。そして居間の長押にハンガーでスーツを吊るすようになったのです。アイロンも居間でかけていたので、その場所にご主人の仕事関係の物を置くことは、奥様にとっても楽なことでした。家を建てる際、奥様からそんなお話を聞いたので、 LDK 2クローゼットを作りつけました。

                  仕事から帰ってきて着替える時の動線、仕事カバンの置き場、スーツの置き場を考えると、その場所にあるのが自然だったのです。アイロンをかけたり、ノートパソコンが置ける多目的カウンターも LDK の一角にゆったり設け、これらの収納も十分取りました。家事の全てを同一フロアフロアで済ませることができるのは、奥様にとっても非常に楽なことでした。家が片付づかないのは、物の居場所が定まっていないからです。使う場所に収納を設けることで、家の片づけ方がだいぶ違ってくると思います。

                   

                  結論「働くママを応援する家」の生命線は家事動線

                  人が家の中でどのように動いているのかを計算しながら、間取りや物の配置を考えていくことで、動きやすい動線が確保出来るのですが、特にキッチンやお風呂場といった水回りの動線をしっかりと意識すると、お母さんの家事に費やす時間が減ることにつながります。動線を工夫するためには、セオリーにしがみつくよりも、家の中での生活をイメージしてみる事の方が効果的かつ実践的です。

                  現在お住まいの家で不便だなと感じていることはないかを思い出しながら考えて行くと、建てた後でイメージが違ったと思うことを限りなく軽減することにつながります。動線に配慮していく中で、「働くお母さんを応援する家」として私たちがご提案していることの一つが、リビング階段です。 リビング階段とは、リビングの中に2階への階段を配置することで、子供達の部屋やお父さんの書斎、夫婦の寝室が2階にあっても、必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないという動線になります。

                  お母さんが家事を行う中心の場所はキッチンです。帰宅した家族がキッチンに入ってきた時に気づいて、例えば洗濯物を渡し、自分の部屋に自分で持って行ってもらえるようお願いすることもできますね。 お母さんが家の中で一番長くいる場所、キッチンやキッチンにつながったリビングなどを動線の中心にすえて移動すれば移動がスムーズです。

                  リビング階段は、家族同士のコミュニケーションの時間を増やすことにも役立ちます。リビング階段が設置されていない家は、廊下に階段が設置されていることが大半で、玄関を開けたら廊下と階段が見えるという間取りも少なくありません 。ということは玄関から直接2階の自分の部屋に行けてしまうので、子供が帰ってきたら、気づかない可能性もゼロではないしコミュニケーションをとる機会が減ることになります。

                  これを機会に、大阪ならではの八尾、東大阪ならではの、住まいで必要な間取り、動線を考えてみてはいかがでしょうか?

                  ご家族の環境、状況にぴったりあった断熱材について考えてみてはいかがでしょうか?

                  間取り、動線についてご不明な点がありましたら、遠慮なくご相談ください。

                   

                  大阪で新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら、

                  阿倍野(あべの)八尾の2拠点にスタジオがあります。

                  設計事務所&工務店でのシーキューブへ、お気軽にご相談ください。

                   

                   

                  新築や改築後の住宅で起こりやすいと言われている
                  「シックハウス症候群」をご存知でしょうか?

                  シックハウス症候群は、
                  のどや目が痛くなったり、頭痛、めまい、吐き気などの症状が見られるものです。
                  場合によっては呼吸困難になり命の危険性がある大変怖いものなのです。

                  シックハウス症候群の原因は
                  住宅の高気密化が進行するにつれて、
                  建材や家具等から発生する化学物質や ダニ・カビなどによるものだと言われています。

                  特に、化学物質が含まれた建材を多く用いると
                  室内空気が化学物質などに汚染され、
                  症状が出やすいと言われています。

                  「今まで大丈夫だったから関係ない」と思っている人も
                  中にはいるのではないでしょうか?

                  有害物質は少しずつ蓄積され、
                  一定量を超えると突然症状が出てきてしまいます。

                  現代では、生活用品に様々な化学物質が含まれているんですよ。

                  例えば・・・・
                  家具の塗料や接着剤、衣料用防虫剤、害虫駆除剤などでも
                  症状はでてくることがあります。

                  また、住宅では遮熱性や断熱性に優れた塗装により
                  化学物質が外に逃げにくくなり、室内にこもってしまうのです。

                  ですので、もしそういった塗装を希望するのであれば
                  定期的に窓を開け換気をするようにしましょう。

                  そうすることで、シックハウス症候群を防ぎやすくなります。

                   

                   


                   

                  料理がお好きな方でしたら、
                  誰しも一度はオープンキッチンに憧れるものですよね。

                  そんな憧れのオープンキッチンにも、
                  メリット・デメリットがありますので、今回はそれをご紹介します。

                  まずメリットとして、
                  家族とのコミュニケーションが増えることです。

                  対面式になっているので、
                  家族と話しをしながら料理が出来ます。

                  また友人などお客さまがいらっしゃってもおしゃべりできますし、
                  子どもがいる方も手軽にお手伝いをしてもらうことができるので、
                  良いですよね。◎

                  また、オープンキッチンですと、
                  壁や扉などの障害物が無いので移動がしやすいです。

                  見えるって大事なんですよ。
                  子どもやお年寄り、妊婦さんなどの移動にも安心ですね。

                  一方、デメリットとして、
                  リビングやダイニングと繋がっているため、
                  臭いや音が広がってしまいます。

                  リビングに臭いがこもるのが嫌という方も多いのではないでしょうか。

                  また、オープンキッチンはその名の通り開放的で、
                  リビングなどからでも見えやすくなっているため、

                  片付けるのが苦手・・・という方にとっては、
                  いつも綺麗にしておかなければならい!とプレッシャーになってしまうかもしれません。

                  今はハイカウンターのものもあって、手元が隠せるものもあるので、そんな時はなんでも相談してくださいね。

                  オープンキッチンを導入する場合は、
                  メリット・デメリットの両面から考慮して、自分や家族に合ったスタイルを取り入れることが大切だと思っています。

                   

                  みなさん、シューズクロークというものをご存知でしょうか。

                  シューズクロークとは、シューズクロークと玄関内部の土間部分に設けた収納のことです。

                  シューズクロークには靴だけでなく、アウトドア用品やベビーカー、テントなど居室内には持ち込みたくないような屋外で使用するものを収納します。

                  シューズクロークは室内なので出し入れがしやすく、埃がつきにくいメリットがあります。

                  シューズクローゼットに比べかなり広いので、女性用のロングブーツなども無理なく収納するスペースを確保することができますよ。

                  最近では、若い方にもこのシューズクロークはとても人気があります。
                  一戸建てはもちろん、最近のマンションにも多く取り入れられていますし、

                  リフォームで作らせていただくこともあります。

                  シューズクローゼットに比べて、すっきり片付くので、玄関も広くキレイに使うことができますね。

                  屋外で使うものが多いご家庭や、靴が好きで集めている方にもお勧めですよ。

                  シューズクロークは女性にとっては憧れの間取りです。

                  お子様のいるご家庭では、外遊び用のおもちゃなど収納しても良いでしょう。

                  とても贅沢な空間になり、おしゃれ心をくすぐります。

                   

                   

                  これから住宅の購入やキッチンのリフォームをお考えの方に参考にしていただきたいのがキッチンの高さです。

                  お料理から洗い物、掃除などキッチンで行う作業は1日の内でも多くを占め、同じような体制で過ごす時間が長いため腰や背中が曲がった姿勢になってしまいがちです。

                  長時間の作業を終えた後に腰や背中が痛むことはないでしょうか。

                  家事は毎日行う作業ですので、無理な姿勢を続けることは後々の体調にも影響を与えてしまいます。

                  キッチンは自分にあった高さが負担の軽減につながります。

                  では自分にピッタリのサイズはどのように選べばよいのでしょうか。

                  キッチンの適正な高さは(身長)÷2+2.5cm=(基準高さ)の式で計算することができます。

                  これは腰より少し高いくらいの位置にくるようなかたちです。

                  自分にあった高さのキッチンは使用感も良く、長い時間の作業になっても腰や背中への負担にならないので、作業効率も良く家事が億劫になる原因にもなりません。
                  正しい姿勢は健康の基本でもあります。
                  今後の健康のためにもキッチンの高さは自分にしっかりとあったものを選びましょう。

                   

                  清潔な家で暮らすためには、毎日の掃除は欠かせません。

                  しかし家中を毎日ピカピカに掃除するのは大変ですので、出来るだけ掃除をしやすい家づくりにしておきましょう。
                  そうすると、掃除をするのが楽になりますよ。

                  掃除をしやすい家というのは、掃除動作の流れを止めるような障害物を取り除くことです。

                  段差は掃除道具の引っ掛かりやお掃除ロボットの動作範囲の縮小につながりますので、段差がないようにしておかなくてはなりません。

                  部屋の中が暗くならないように採光のための高窓などは暮らし始めて初めて気づく掃除しにくい場所になります。

                  では、どのようにして掃除をしたらいいのかを考えて、設計していくと良いのでしょうか。

                  簡易な収納は、キャスター付きにしておくと便利です。

                  キャスターが付いていると、簡単に動かすことが出来ますので、ほこりが溜まりやすい場所も簡単に掃除をすることが出来るようになります。

                  部屋の隅などに家具などを置いておくと、、ほこりが溜まりやすくなります。

                  たまったほこりは体にもよくありませんので、普段から取り除くようにして、清潔を保つようにしましょう。

                   

                  「毎日なかなか疲れがとれない……」。

                  そんな方もお風呂にゆっくり浸かるだけで、驚くほど疲労が回復すると言われています。

                  アパートや賃貸マンションはもちろん、分譲マンションでもバスルームはあまり広くない場合が多いです。

                  間取りや部屋数に制限がある以上、どうしてもお風呂は最低限の規格で我慢する傾向にあるように思えますね。

                  しかし新築の場合は、自分の好きなようにバスルームを設定することが可能です。

                  さて、ここで問題です。
                  一戸建ての場合、どの程度のサイズが基準とされているのでしょうか。

                  一般的なバスルームのサイズとしては、
                  0.75坪(1.6メートル×1.6メートルや1.4メートル×1.8メートル)
                  と言われています。

                  一戸建てと言えども建築面積は限られていますから、最低でこのサイズはバスルームに使用するといった規格が多いようです。

                  しかし多くの人がゆったりとお風呂に入りやすいと考えるにはこの広さはやや足りないと言うのが現実でしょう。

                  1坪(1.8メートル×1.8メートルや1.6メートル×2.0メートル)以上の広さがあると、浴槽も洗い場も不自由ない広さを確保できると言えます。

                  しかし、お風呂が広くなるほど建築費用も高額になり、掃除が大変になります。さらは、お風呂に毎日お湯をためる場合。光熱費もあがります。

                  どこにこだわるのか優先順位をたてながら、しっかり計画してから広くするようにしましょう。

                  子供が小学生になると、子供部屋を作り、勉強机を購入してあげるようになるでしょう。

                  しかし必ずしもそうする必要はありません。

                  子供部屋を作って勉強机を購入しても、子供はそこで勉強するとは限らないからです。

                  子供が勉強するのであれば、リビング学習が効果的という話があります。

                  なぜリビング学習が効果的かというと、適度な雑音の中で勉強することで、集中力を高めることが出来るようになるからです。

                  リビングには親がいるようになりますので、親の目がある分漫画やゲームに手を出せないというのもあります。

                  自分の部屋にこもってしまうと、ついついゲームや漫画に手が伸びてしまう事になり、勉強が後回しになってしまうのです。

                  勉強をしていれば、わからない問題も出てくることでしょう。

                  わからない問題があっても、わからない問題をすぐに教えることが出来ますので、問題が後回しになりません。

                  子供が勉強しやすくする為にも、リビングにパーテーションを用い、子供用の空間を作ってあげるといいでしょう。

                  そうすれば、親との時間も長く持つことが出来ますので、子供の様子もよくわかりますよ。

                  住宅を建てる時には、床暖房を設置することも考えてみて下さい。

                  床暖房には、大きなメリットがあります。

                  床暖房では、遠赤外線を利用した「ふく射熱」が部屋全体を温めるようになりますので、足元があたたかいだけではなく、部屋全体が暖まるようになるのです。

                  気になる耐用年数としては、耐用試験により30年以上使用できることが確認されていますので、長く使うことが出来、すぐに使えなくなるような心配もありません。

                  冬場には部屋が乾燥しやすくなりますが、床下暖房は風邪を起こさない分乾燥させにくくなっていますので、部屋の中の湿度管理もしやすくなるでしょう。

                  そして、ストーブなどのように燃焼させることがないので、空気が綺麗な状態を保つことが出来るようになるのです。

                  冬場にしもやけで苦しんでいる人は、床暖房を使用することによって、しもやけの辛さからも解放されるようになりますので、冬が来るのが怖くなくなりますよ。

                  たくさんのメリットがある床暖房ですので、住宅を建てる時には譲れないポイントの一つにしておくと良いでしょう。

                   

                  最近、節電がブームとなると、オール電化住宅というご家庭が多くなりました。

                  オール電化住宅の場合エコポイントや電力料金の時間帯割引等のメリットが受けられ、ご家庭のエネルギーコストを抑えることが可能となります。

                  新しい住宅では、太陽光発電を利用した家庭電気システムにより、給湯器、HI調理器等これまでにガスで利用していた機器がすべて電気にいって賄えるようになります。

                  太陽エネルギーから得られた電気を利用したり、安い時間帯の電気利用を行ない、蓄電した電気を売電に回すことなど、エネルギーコストを抑える工夫がされています。

                  そのためか、家庭用床暖房システムを導入するご家庭も増えました。

                  しかし、床暖房にはデメリットもあります。

                  デメリットの大きなものは、施工コストと床工事のための手間や時間がかかることでしょう。

                  費用は、温水マットの設備工事や熱源機の設備工事など初期費用として大きく掛かります。

                  また、節約どころか電気式の場合は電気容量を上げる必要があり、節電にならないということが言えるでしょう。

                  しかも、完全に立ち上がりまでに1時間ほどかかるため、アイドリング時間の無駄な電気料金が掛かるという点もあります。

                  妻が働いている家庭では、夫は家事に積極的に参加するようにしましょう。

                  専業主婦が多かった時代とは違い、働く女性が増えた今では、夫が協力しない限りは妻が疲れるだけになってしまいます。

                  家事を協力することによって、妻の負担も少なくなり、疲れもたまりにくくなりますので、お互いが協力し合って生活をしていきましょう。

                  家事分担をしている夫婦は5割以上にもなりますので、多くの家庭では家事を分担している状態です。

                  今まで全く家事をしていなかった夫に家事をしてもらうのは、嫌がられてしまうかもしれません。

                  最初から急にたくさんしてもらうのではなく、相手ができる家事をまかせるようにした方が、協力してもらいやすくなりますよ。

                  夫婦の仲には、特に役割分担をせず、その時にできる方が家事を担当するようにしている人も多いですので、自分たちに合ったやり方を探していくと良いでしょう。

                  一人が料理をしたなら、一人が片づけをするとか、洗濯物を干したら、もう一人が洗濯物を畳むようにするなど、自然と役割分担が出来るようになるのが理想的ですね。

                   

                  災害時、大切な家族を守るために一度確認しておきたいもの、それはハザードマップです。
                  国や各自治体などが出しているもので、地域によっていろいろ種類があります。

                  まず液状化ハザードマップ、液状化とは、一見硬そうな地盤が地震の揺れで液体状になることです。
                  地盤が砂でできていて、地下水位が高い場所によく起きる現象で、地震時に地面の下から液状になった砂が噴出します。
                  埋立地などでは特に注意すべき現象です。

                  次に高潮ハザードマップ、陸上に上がった津波は勢いがついているため、たとえ短距離の世界記録保持者も、走って逃げ切ることはできないくらいの速さで迫ってきます。
                  津波を確認してからでは逃げ切れないので、あらかじめどこまで浸水する可能性があるのか、どこに避難すれば安全なのか、またその最短距離を知っておく必要があります。

                  また、短時間での河川増水や堤防の決壊で、甚大な被害が起きています。
                  自宅が河川のそばにある場合などは、洪水ハザードマップで避難場所と浸水地域の確認をしておくべきでしょう。

                  自宅が斜面の近くにあるなどの場合は、土砂災害ハザードマップも確認しておきたいものの一つです。

                  結婚をしたりして家庭を築いたときには、自分が理想としている住まいに暮らしたいものです。
                  なかなか現実的に考えると難しい面もあるのですが、実現が不可能ということもないのです。

                  女性目線で考えてみると、いろいろな面で優先にしたいところがあります。
                  例えば、すっきりと家の中を整理しやすい家としては、掃除・収納のしやすさということをまず挙げることができるでしょう。
                  作り付けのクローゼットがあったり、収納力のある押入れなどはたくさんあればそれにこしたことはありません。

                  また、女性がこだわりたい場所として挙げられるのがキッチンです。
                  自分の使いやすいようにしたいと思う人が多いのですが、キッチンを広く、子どもとパンやお菓子を作りたいと考える人もいるのです。

                  さらに立地条件としては、徒歩圏内にコンビニではなく、野菜や肉が売ってあるスーパーなどがあると、なおよいでしょう。
                  やはり自分で料理をしたり、家族が家事をしやすいような環境というのはとても大切です。
                  ですから、お店などについても食材を入手しやすいところが望ましいことでしょう。

                  このように、女性が理想とするのはキッチンや収納、立地が揃った家なのです。

                  みなさんはキッチンにはいろいろな種類があるのをご存知でしょうか?
                  基本的にはI型、L型、アイランド型があるのですが、その中でI型は最もポピュラーなものです。

                  コンロと調理スペース、シンクがまっすぐの動線でつながれたこのタイプは作業効率がよく、また小さなスペースに収まるのが特徴です。
                  通常は壁に向かって設置されるので、収納スペースもある程度確保できます。

                  L型は動線が短くて、効率的なレイアウトです。
                  I型よりも作業動線は短いですが、シンクとコンロの位置をよく検討する必要があります。
                  また、コーナー部分、特にコーナー下がデッドスペースになりやすいので、設置する際は考えておく必要があります。

                  アイランド型は360度どこからでも調理ができるため、家族や友人達と調理が楽しめるオープンなキッチンです。
                  調理スペースもほかのキッチンに比べてずっと広く、また天井との間には換気扇しかないのでとても開放的です。

                  部屋のセンターに設置されるので、広いスペースが必要です。
                  基本的に見せるタイプのキッチンですので、収納が少なめです。
                  掃除や片づけをきちんとすれば、とてもインパクトのある開放的なキッチンを楽しむことができますよ。

                   

                  動画から学ぶ

                  あなたにとって【良い家】とはどんなお家ですか? シーキューブでは【良い家=家族の命を守れる家】と考えています。 ではそれは具体的にどんな家で、どんな基準を満たせばそう考えられるのか。 そんなお話です。

                   

                    土地には買ってはいけない土地があります。 知らずに買うと何十万円も損する土地もあります。 理解することで失敗しない土地探しが可能になる。そんなお話です。

                     

                      大切なお家を長く守るために耐震補強工事を行う。 その工事に補助金制度を活用し、お得にお家に適した工事を行うためにどのように進めていけばよいのか。そんなお話です。

                       

                         

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                          土地探しを長く続けているが理想の土地が無い… すぐ土地を買う人との違いは何なのか。プロと素人で決定的に違う土地探しの考え方。 この考え方のアドバイスを知っているかいないかの差なんです。 そんなお話です。

                           

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                              お家づくり(新築・リフォーム)で失敗した!後悔した! 原因の多くは【お金】です。どのように予算を考え、決めることが大切なのか。 正しい手順とは何から始めることなのか。そんなお話です。

                                高いお家は良い? 安いお家は悪い? お家のお金とはどう考えるのが良いのでしょうか?? 見積もりの金額に惑わされない良いお家のお金とはどのようにして知るのか、考えるのか。そんなお話です。

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