大阪でリフォームをお考えの方へ「毎日の暮らしにちょっとプラスを」快適な生活を送るためのリフォーム・リノベーションならシーキューブにお任せください。

よくある質問(住宅)

土地の物件情報を見ていて、
同じ大きさでもとても、
安いなと思って見に行ってみたら、袋地でした。

家の値段はリーズナブル。
予算を考えるとこれもありかなぁと思うのですが、
注意点はありますか?



袋地とはこちら文字通りに他の土地に囲まれて、
公道に通じていないような土地のことを指しています。

このような土地では、法律では、
袋地の住人が近隣の土地を通って行動に出る権利
「袋地通行権」を定めています。

場合によっては、
その土地の所有者に通行するためにお金を払ったり、
保証金を払うなど、
もしくは土地購入のとき、
その土地を買ってもらえないのかなどのようなことも起こりえます。

このようなトラブルのような事態にならないためにも、

袋地を購入する前には、
購入希望の土地から行動までの所有者は誰なのか、
土地の分割状況といった権利関係を調べておくことが必要です。

登記簿や図面を読み解く必要があるますから、
不動産の宅建士に相談することをお勧めします。

袋地はそのような問題が起きやすいですので、
もちろん他の土地と比較して、お安くなることが多いのですが、

権利関係がうまく話がつくようであり、
通行等の問題もないようであれば、
お値段のお安いお得な買い物になる可能性は十分にあります。

八尾、東大阪、大阪市内、土地から探して家づくりをお考えでしたら、
八尾、阿倍野にスタジオがあります、シーキューブで
お気軽に一度ご相談ください。

大阪市内で家を考えています。賃貸か?持ち家か?どちらがいいのでしょうか?

 

 

購入派と賃貸派。

持ち家(マンション、1戸建ての所有)賃貸のメリットとデメリットは相反するものです。
ですので、どうとらえるかはご本人次第といえるでしょう。

マネー誌などの特集があると、
仕事柄、私も必ず読むようにしいていますが、
読んでみますと、大方は以下のような答えです。
「ライフスタイルや価値観は人それぞれ、一概にどちらがよいとはいえない」という結論が多いです。

 

これでは、なかなか答えにならないと思います。

私の考えをいわせてもらえば…。
結論、可能であれば購入することをおすすめします。

なぜかといえば。
それは、老後の対策です。

何かを決断するとき、目の前の短期のことより、
私はどちらかというと長期の視点でおすすめしています。
先を見通すことが大切と考えるところに答えがあると思っています。

以下は、そのような視点で、お読みいただけましたらです。

私たちは年をとり、リタイア(定年退職)後、年金生活者となります。

再雇用などで働くにしましても、
収入は大きく下がりますし、60歳か65歳でリタイアすれば、
年金がもらえていればいいのですが、

国の制度が大変なことになって伸びた場合などは、
それまでの数年間は無収入となる可能性もあるかもしれません。

老後というのは、どちらにしましても、

資産を切り崩して生きていかなければならない年代になっていきます。

また、元気だった現役時代と違い、病気など不測の事態も起こりやすくなることでしょう。

少ない収入のまま、いつまで生きるかもわかりません。
今の平均寿命は男性81歳、女性87歳程度。

ですが、これからは人生100年時代ともいわれ、
健康への配慮、産業が今後発達し、

食や、医療が発達し、
寿命はきっと伸びていく方になっていくことになるでしょう。

家を持つことは、

究極の老後対策であるともいえるのです。

自分の終の棲家はどこになるのか、

できるだけ早く計画し、準備しておくことをおすすめします。

 

シーキューブでは、宅建士、設計士、と土地と建物の両方の専門家がいます。

購入前には、土地、建物、両方の専門家が見立てをいたします。

大阪のこの地元で、皆様がより幸せな住生活を送れますように、

家族の絆をつむぐ住空間となっていけるお手伝いをと願っております。

人生に一回の不動産購入。

こちら内容もご参考に、土地探し、大阪市内、東大阪、八尾などでおかんがえでしたら、

ぜひお声おかけください。

 

人生の三大支出は住居費、教育費、老後資金です。
収入が減少する老後に、
住居費と老後費が、ダブルで必要になるというのは、かなりの費用負担感だと思います。

賃貸では生きているかぎり家賃が発生しますが、
持ち家なら必ずかかる費用は固定資産税くらいのものです。

賃貸ですと、生きている間はずっと、家賃がかかります。

寿命がのびることはいいことですが、

目の前の資産が、どんどん減っていくことはちょっと不安に感じることにはなるかと思います。

その点、持ち家でしたら、

固定資産税も建物には、築年数で軽減されていったあとでしょうから、
土地代だけになっているようでしたら、

費用はかなり抑えられた金額になっていると思います。

 

そう考えると、持ち家のなかでも、

さらに1軒屋と、マンションで迷われたりするかもしませんが、
マンション分譲で所有されていたとしても、
共益費や修繕費などで費用が一律にかかってくる割合は、
持ち家の1軒屋よりは、それなりの費用感となることでしょう。

 

長生きすればするほど、1軒屋が一番コストパフォーマンスがいい計算になっていくはずです。

また、定年までは賃貸で貯蓄をし、老後に現金で小さな家を買おうという人もおられます。
実はこの方法でも、老後資金が手薄になる可能性が大きいいです。

家賃と住宅資金の貯金とのダブルで、

現役時代に、お金が必要になるため、生活に余裕も生まれません。
住まい費を、人生のなかで少なくできるように考えるのであれば、

住宅ローンを払いきれば、基本的には、それほど費用がかからない。

 

会社から潤沢な家賃補助が出るというような人以外は、
あまり遅くならないうちに準備をはじめることをおすすめしています。

 

持ち家、さらには1戸建てでの住宅ローンを払いきったあと、
資産価値としては、建物より、土地のほうが高く、
いざ売って、老人ホームに入ろうとか、

子供と2世帯住宅にしようとか考えたときの軍資金になるのも大きく、
土地を持った持ち家の方が一番力強いでしょう。

遅くとも、リタイアまでに老後の住まい(ローンのないもの)を確保できると、
老後のお金へのプレッシャーはかなり小さくなります。

 

家を持つことは、究極の老後対策であるともいえるのです。
自分の終の棲家はどこになるのか、

できるだけ早く計画し、準備しておくことをおすすめします。

 

大阪で家をお考えでしたら

設計事務所&工務店の住宅会社であります、大阪市内あべのと八尾にスタジオがあります。

 

賃貸がいいのか、持ち家がいいのか、

またマンションか1戸建てか、など、

ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

 

 

 

大阪 八尾市に両親の実家が空き家です。固定資産税が毎年あって大変です。
一戸建ての賃貸などできるのでしょうか。

八尾市の空き家は平成30年現在で13万戸以上とも言われています。

独立されて、結婚されて、新しい家を持ったりなどすると、
実家が空いてしまうそんなようなこともあるかと思います。

生まれ育った思い出いっぱいの家。
再びそこに住む可能性は低いかもしれません。
ただ実際に壊すほど家が古いわけでも悪いわけでもないしそういうお方も何かもったいないなぁと思われているかと思います。

空き家は固定資産税を払うだけなど費用がかさむだけでもったいない。

また、家を解体して空き地にしてしまってはかえって、
固定資産税が高くなるのでそのまま古い家を置いているそういう方もおられます。

うまく活用する方法は、戸建て賃貸の方法があります。

家と言うのは風通しなども大切で、そのまま置いておくと老朽化が早く進んだりします。
家も、そこに人が住むだけで喜ぶといいますか、家の維持につながります。

また何よりも家賃収入として月々安定収入が確保できるのが1番です。
もちろん、固定資産税の支払いもここから十分に補っていけます。

需要が高いのです。戸建て賃貸は。

庭のある家がいい。
アパートやマンションは隣の音が気になる。
こどもが少し大きくなって、階下の人への音が気になる。
家族が多いので部屋数がほしい。
荷物が多いので収納がたくさん欲しい。

など一戸建てがいいと言う方はたくさんおられます。

ただ実際には、
一戸建ての賃貸住宅は全体の約1%にも過ぎないと言われています。

土地があって賃貸物件を、
いざ建てるならば、効率よく、
戸建てよりアパートを建てる人が多いともいえます。
一戸建ての賃貸物件がなかなか増えない所以でもあります。

そういう意味ではマンションやハイツのような物件の
お客様とは別のお客様になり競合も少なく
お客様がつくと言うことが多いのです。

戸建て賃貸を考える人にとっては有利な状況です。

賃貸方法は3つ

1、そのまま土地と建物を貸す
2.住居をリフォームしてから土地と建物を貸す
3建物を売却解体して土地だけを貸す(定期借地契約)

と言う3つの方法があります

家を貸すときには、契約条件はプロへの相談を

定期借家契約
もしくは普通借家契約を選択できます。
定期借家契約とはあらかじめ時間を先に設定します、そして契約し更新なしで契約終了後には家が戻ってくるというものです

普通借家契約とは1年以上で契約期間を設定します。
借主から契約解除の申し出がない限り自動更新となると言う契約です。

どんな形でどういう契約をして貸すのが良いのか、
建物の状況状態や、
将来どのようにしたいのかということも考えた上で、
住宅の不動産のプロに相談しながら決められると
必ず良い選択肢が見つかるでしょう。

◽︎親が元気なうちに不動産の相続を知りたい
◽︎元気なうちにできる生前対策は?
などなど。

空き家を貸したい方
空き家を賃貸、
空き家を修繕リフォームして賃貸したいなどご相談は無料です。

空き家を売却したい、空き地を売却したい、
無料査定をさせていただきます。
売りたいを方お気軽にお声をかけください

また遠くに今は住んでいて
大阪市内、八尾などへ相談するにもなかなか行けないと言うお方
オンライン相談もできます。
個別でご予約いただけましたらオンラインでお話しさしていただきます。

 

大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。

大阪市内あべのと八尾にあります。

ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

    はじめての家づくりでです

    今まで考えたことないことを考えていかなければいけないのが注文住宅の大変な部分です。

    住宅会社関係に知り合いがいないので、知らない会社、知らない人と話しながら家をつくるのは大変な気がします。

     

    確かに、お知り合いがいたら心強いかもしれません。

    いきなり事務所に行って相談するのは勇気が必要かもしれません。

    そのようなご不安がおありでしたら、

    まずここにあります、HPや、インスタグラム。

    よくある質問、ブログを読んでいただいたり、

    ユーチューブの動画を見ていただいたり、

    どのような人がいてる会社なのか、どのような考え方で家づくりをしている会社なのかを知っていただけたらと思います。

     

    そして、また「家づくり勉強会」「土地探し勉強会」などお役立ちセミナーも行っています。

    見学会なども含め、WEBでも開催しています。

     

    まずは、そのような心配のないところでの情報収集や、

    住宅会社やそこにいる人達を知ることができるご参加をお勧めいたします。

     

    ただ、初めて出会う住宅会社、設計事務所というもの、

    少なくともわたしたちシーキューブでは、そのようなご心配ができるだけ少なくなるように、

    コミュニケーション研修やヒアリング研修、

    キャビンアテンダントからの研修カウンセラーからの研修、

    をうけたりと、

    できうる限りのお客様ファーストのヒアリング重視の体制、

    訓練を行っています。

     

    大阪で家づくり注文建築やリフォームをお考えでしたら、

    ぜひ、阿倍野、もしくは八尾のスタジオへ、

    お気軽に、安心して、いつでも、お声おかけください。

     

    以下は、工事が始まる前にご案内をさせていただいている内容となります。

    内容としては、
    ①工事中の近隣トラブル工事保険

    ②地盤沈下のトラブル地盤保障

    地盤調査、または、地盤補強工事に対して欠陥があった場合、

    地盤沈下が発生して建物に被害が被る場合には、

    登録地盤会社からの補修費用で、一定割合を保険金として支払うという制度です。

    住宅瑕疵保険同様、万が一の場合も補修に対する費用が付与されるので安心です。

    ③シロアリの被害シロアリ保障

    竣工後10年以内にシロアリ被害があった場合、累計1,000万円の安心保証を受けられる保証です。

    ④構造上の欠陥住宅瑕疵担保責任保険

    住宅の瑕疵とは、約束通りの性能、品質が確保出来ていないことを指します。

    住宅瑕疵保険は、お客様の大切な住宅を、重大な欠陥からお客様を守る為の保険です。

    私たちは欠陥が起こらない家づくりを行っておりますが、

    万が一の時も保険で欠陥を直すことが出来るので安心です。

    ⑤住宅短期保証

    各種設備のトラブルメーカー保証+追加設備保障

    土工事、コンクリート工事、木工事、ボード・表装工事…といった

    全19か所の仕上げ、設備に発生した不具合を対象に最長2年の保証が受けられます。

    ガスや電気といった設備も対象箇所になるので、

    暮らしにおいて万が一のことがあった場合も安心です。

     

    ⑥24時間365日サービス

    当初10年間で暮らしに欠かせない住宅設備機器が故障した場合、

    また排水のつまりや、鍵が家のなかで閉めてしまったなどなど、

    不具合のいろいろなこと。コールセンターがいつでもつながる体制をとって手配してくれる、

    修理などが受けられる安心なサービスです。

    また、電球交換や、高い窓の掃除や、家具の移動など30分程度の作業は年間2回までも無料出張ができます。

    (24時間365日サービスは10年目以降も、継続延長も可能です)

     

    ⑦その他建築士事務所協会、各種機関への加盟などをご用意しており、
    建築後も、家に愛着を持って長く住まい込んで欲しいという想いから、

    アフターフォロー点検を実施しています。

    点検の箇所は、
    基礎・土間・外壁・バルコニ-・屋根・雨桶・

    土台・床組・クロス仕上・サッシ・

    内部建具・建具・電気・給排水・設備・左官・タイルなどです。

     

    入居されての1~3ヵ月以内、1年目、2年目、5年目、10年目、と

    その間でも、またそれ以降でも、

    気になるとき、必要なときにはお声かけくだされば、無料点検訪問をさせていただきます。

    いうなれば、お声かけていただけましたら、永続的に無料点検に行かせていただきます。

    それが、地元で行っている強み、地域密着型の地域コミュテイになっていくことを考えた家づくりの会社なのです。

     

    それが簡単に可能なのも、今現在も、いつも大阪市内、八尾、東大阪、柏原、羽曳野、

    この近辺に建築現場が絶えず動いていて、職人さんが、

    すぐにでも動きやすい近くにいて、対応ができる体制だからなのです。

     

    建ててからが本当のお付き合いの始まりです。

     

    注文住宅でこだわるからこそ、

    そして、リフォーム、リノベーションとつながり続けてご依頼いただいているのは、

    大阪、八尾を拠点に今年で49年、昨年度にはあべのにもスタジオを出させていただきました。

    地元で永く愛される住宅会社であり続けるために、これからも頑張ってこの精神で、家づくり、新築リフォーム、リノベーションとを、

    行いつづけていきます。

    注文住宅は、例えば子供さんに、どんな思いで、名前を付けたのかに、似ていると思います

     

    量産タイプで家づくりを行うメーカーさん、分譲会社さん。

    地元にあるローコストビルダー会社さんなどが手掛ける規格住宅は、

    基の考え方が大量生産の、大量消費にあります。

    そこに住まわれるご家族の暮らしや、家づくりの希望を形にした家とは言えないものと思います。

     

    どちらかというとマンションを買うのと似ている考えに近い方はそのままの建売でもと思われるのかもしれません。

     

    現在ある空間の型に

    自分たち家族のいわゆる万人受けする一般的な間取りを、

    生活を、合わしていこうとする購入、住まい方です。

     

    注文住宅は、

    住んでからの、じわじわくる満足感や、飽きない、色あせない生活空間。

    プロセスから大事にした家づくりは、できあがったあとも、満足度があがっていくような感じだと思っています。

     

    例えば子供さんに、どんな思いで、名前を付けたのか、家づくり、注文住宅はにていると思います。

    どのような思いでこの家をつくり、

    どのようなことを考えて、

    この間取りにし、

    どのようなコミュケーションが生まれてくるのだろうかと、期待しながら、

    選んだ家づくりの想いが語れることです。

     

    注文住宅の一番の良さは、暮らしの考え方から一緒にプランニングをしていく、プロセスと、その思いをずっと語り続けられる物語のようなものなのです。

     

    量産的な家づくりをなされている会社様に比べると、注文住宅でのシーキューブの家づくりは高くはなると思います。

    しかし、それには選んだ商品、選んだ間取り、選んだ性能、それぞれにキチンとした理由があって、
    それに納得いただいた選択と家づくりをしていくからなのです。

     

    また、パッシブハウスや高気密高断熱、耐震性能や制振材のご提案、無垢材やぬりかべなど、お客様と私たちシーキューブスタッフとが一緒に選んでいる物には必ず理由があるものです。

    予算についても、無理のない返済計画になるように、また、住んでからも光熱費も光熱費シュミレーシヨンで計算し、住んでからの住まい費、また10年後、20年後のメンテナンスも考えたとき、住んで30年住んだあとの予算まで考えたときのお話も考え合わせて見られると、家は実は、初期投資だけでみているとかえって高くつくということもご理解いただける部分でもあります。

    事前にファイナンシャルプランを行い、今だけでなく、家の住まい費、光熱費、メンテナンス費、家以外の暮らしの費用、お金の事、ご家族さまの末永く住まう幸せの実現のお手伝いをという気持ちで取り組んでいます。

     

    だからといって、敷居が高いわけではありません。

    大阪市内、八尾市などで、

    家づくり、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら、

    お気軽にお声おかけください。

    設計事務所などで考える注文住宅は、

    大手住宅メーカーのプレファブリック(俗にいうプレハブ)量産型の住宅と比べると、

    特別な制約がほとんどないのが特徴です。

     

    また工法も在来木軸組み工法に面材を持ち込んでの耐震等級の評価を上げる工法なので、

    2×4住宅などと比べても、間取り・外観デザイン・内装・外構など一番自由に取り入れることができます。

     

    シーキューブでは、快適な住まいにするために自由設計、

    夏涼しく、冬暖かな、パッシブハウスという家づくりの考え方も持ちいて提案させていただいています。

     

    ある程度私たちから住宅のプロであるものとして、

    デザインの提案はさせていただきますが、

    お住まいされるご家族様が中心です。

     

    そこに住まわれるご家族様の納得がいくまで話し合い、作り込むことができます。

    収納の大きさ、深さを1CM単位や、棚の高さ、

    使う材料もぬりかべや、無垢材、輸入建材。

    使う設備機器のメーカーも、リクシル、パナソニック、タカラ、TOTO,クリナップ、トクラス、サンワカンパニーなどなど、どこからも対応がほぼ可能です。

     

    また、造作家具でTVボードをつくったり、

    造作洗面台でタイルを一部つかったり、大きな木枠の鏡をいれたり、

    造作キッチンでは、海外製のIHや大型で人気なビルトイン食器洗機、ミーレやガゲナウ、ボッシュ、などをつかったり。

    洗練された水栓デザインのグローエを使いながら提案させていただいたり。

     

    シーキューブのインスタグラムを見ていただきながら、

    他の会社さんのインスタグラムなどでも大丈夫です。

    好きな雰囲気の家づくりを教えいただけたら、ほとんどのことが対応ができます。

     

     

    また時間に対しても自由度は高いです。

    効率一辺倒の、見積もり提出して2週間以内で契約。

     

    色決めは1回のみ、以降は有料になりますのような、ハウスメーカーも今はあります。

    これらは、ご契約前にご確認されることいい家づくり、

    満足度の高い家づくりでは、これらのプロセスも大切なことだと思います

     

    ご家族様の満足できる家づくりが見通せる、お客様の要望を可能な限りカタチにしていく実感ができる、

    その上で快適に暮らせる工夫として風、光も設計に取り込んだ、

    パッシブデザインを付け加える、そんな家づくりで、住んでからのご満足を感じていただけたらと、考えています

     

    価格ももちろん注文できます。

    性能、仕様によって家の価格は変わります。

    初期投資を抑えていきたい場合、例えば断熱材をグラスウールを使う、

    サイデイングの中でも引っかけ工法のものではなく、釘打ちのもの、

    太陽光発電を乗せるにあたってもリースの方式

    無垢材の床材の中でも、ヒノキの産地を変えたりすることで、価格コストに対抗できるのです。

     

    注文住宅 自由設計 家づくりを家族のかたちとしてデザインしたい、

    家づくりを楽しみたい方、

    家づくりを通して家族の絆をつくっていってみたいかた、

    お気軽に、大阪、あべの、八尾にあります、私たちシーキューブにお声おかけください。

     

    大手ハウスメーカーと地域工務店、地域設計事務所の違いについてのご質問です。
    
    
    ご相談内容
    
    大手ハウスメーカーは大きい会社だし、信用があるから安心だと考えています。
    そのため、多少は高くても仕方ないと自分に言い聞かせているのですが、
    いろいろ説明を聞いても、ほぼ同じ内容の住宅で、
    なぜ400〜600万も高いのかがわかりません。教えてください。
    
    
    
    シーキューブは、
    もとの出身が大手ハウスメーカーの下請けの工事会社でした。
    
    大手ハウスメーカーさんの書いた図面で、支給される材料で、
    シーキューブにいてる大工さんたち職人さんと家をつくるだけの工事会社でした。
    
    1980年代、世の中にはまだ、
    今のような地域工務店、地域ビルダー、地域設計事務所と言うような存在はありませんでした。
    
    ハウスメーカーか、
    地域のお大工さんが家づくりをしていたそんな時代でした。
    
    000年代になり、そのような地域ビルダー的な存在の工務店や設計事務所が出現してきました。
    そして今、地域ビルダーがいい家を、安くつくれるようになった主な理由がふたつあると言われています。
    
    一つ目は、会社の経営を、経費がかからない仕組みにしたこと。
    二つ目は、家をつくる仕組み、流通形態を大きく変えたことです。
    
    
    いい家が安くつくれるようになった理由その1  経費
    
    住宅をつくる会社は、今では、
    大きく分けてハウスメーカー、地域ビルダー(工務店、設計事務所など)個人の大工さんの3種類に分類できます。
    このなかで、それぞれがだいたいどれくらいの利益を取っているのかというと、
    
    ハウスメーカーの粗利益40~50%、工務店20~30%、大工さん15~25%といったところです。
    
    粗利益というのは、直接家の工事にかかる費用と、それ以外の比率の額です。
    
    大手ハウスメーカーの場合家をつくるのにかかる費用の割合が50~60%
    それ以外、開発費や、管理費や広告宣伝費など40~50%になります。
    
    
    工務店の場合、住宅を作る費用を 100とすると、そのうち材料費や職人の手間賃などが70~80%を占め。残り20~30%が経費などです。
    
    この時点で工務店と大手ハウスメーカーの経費の差20%仮に2000万円の家を建てるとすると、400万円の差になります。
    
    ここで、もう少し深く考えてみましょう。それぞれの利益はどのように使われているの でしょうか。
    
    大手ハウスメーカーは総合展示場に立派なモデルハウスを構えています。
    このモデルハ ウス一棟を建築するのにだいたい
    どれくらいのお金がかかるか知っていますか? 
    
    月の賃料だけでも大阪では200万円。
    そして土地代だけでなく、坪単価100万レベルのモデル建物の償却も考えないといけません。
    
    そのうえで試算する額、年間、5000万とも6000万とも言われています。
    またモデルハウスにかかる経費はこれだけではありません。
    またおしゃれな空間を演出するダイニングセットやソファ、カーペットにテーブルに ベッドに、
    床の間のお飾りにキッチンのディスプレーにカーテンに観葉植物に……
    
    そして、これらすべてのものを費やして建築したモデルハウスが、悲しいかな、
    わずか 5年ほどで壊されてしまうのです。
    みんなが知ってる会社だから安心。
    そのために大手ハウスメーカーは、みんなが知っている状態にするために、
    テレビCMや新聞・雑誌を利用しての広告宣伝も必要になります。
    音楽が口ずさめるレベルま知れ渡ってる場合もありますよね。
    
    そして、外壁材や、メーカーならではの商品材料、
    もちろんものづくりの会社ですから、
    研究開発費などもかけて試験をおこなっていきながらの、
    開発費用が必要となります。
    
    
    一方、工務店がかける広告宣伝費は、通常、工事費の1~3%。
    言うまでもないことで すが、工務店は総合展示場のモデルハウスを持っているわけでもなく、
    高給取りの営業マンを抱 えているわけでもありません。
    
    有名芸能人を使ったテレビCMを流しませんし、豪華なパンフレ ットもつくりません。
    だから、経費を20%におさえて会社を経営できるのです。
    
    そして、材料などは、建材メーカーさんの
    リクシルさんや、パナソニックさん、窓ではYKKさん、三協立山さん、
    などなどそれぞれの建材メーカーさん、
    それぞれの研究開発を大手ハウスメーカなどと共同で行い、
    
    大手ハウスメーカーに販売している同じ資材を、工務店、設計事務所へも販売することで、
    メーカーとして材料の利益の確保を行うかたちをとっています。
    地域ビルダーも、そのような手法で、いい材料を使っています。
    
    また、その逆を言えば、お客さんからいただく代金の70~80%を良い材料を仕入れたり、
    腕 の良い職人を雇うことにまわしているということです。
    そうやって家の品質を上げる努力 をしているのです。
    
    この時点で、ハウスメーカーとはすでに20~30%もの開きがあります。
    それが、額にすると 2000万円の家なら300~600万万円もの差となって、
    住宅購入者の住宅ローンの返済に跳ね返ってくるのです。
    
    
    2.いい家が安くつくれるようになった理由その2  流通形態の変化
    
    それでは家を安くつくれるもうひとつの理由、
    流通形態について考えてみましょう。
    
    一般の工務店は、昔ながらの仕入れ方法、仕組みを使っています。
    これに対してコストダウンを研究している住宅会社は、
    資材の仕入れ方法、流通経路などがまったく違うのです。 
    
    私たちは、メーカーと直接価格交渉をします。流通経路も短くなっています。
    部材を購 入する時、そこに携わる人が多ければ多いほど、
    金額は上がっていきます。
    
    その中間マー ジンをカットすることで、ユニットバス、システムキッチン、
    アルミサッシなどの資材の ほとんどを、
    定価の半値以下で仕入れることができるのです。
    
    
    他にも、細かいことをあげればキリがありません。
    一年に2~3度しか使わない部材の ために、大きな倉庫を借りるムダを省きました。
    
    大工さんの腕をフルに発揮してもらうために、
    建築現場での段取りの方法をシステム化し、
    工期短縮と品質検査のタイミング化も実現しました。
    
    工程検査も13~14回もの回数ポイントを押さえた最適建築システムだから
    ムダ、ムラ、ムリなしの工程。
    また材料や設備の購入もほかのエリアとの住宅会社などと連携したりしながらでトータルでコストダウン。
    40坪の家が着工から完成まで5~6カ月かかっていたものを、
    4カ月で、コストも考えてつくれるようになりました。
    
    安かろう悪かろうの家は絶対につくらない
    そう決めて始まった大手ハウスメーカー下請け工事店を辞め、設計士となり、
    
    設計事務所としての、性能とデザインの両立を図りながら、
    その活動は、現在、
    日本全国のパワービルダーとして活躍している各地域、
    エリアで活躍している住宅会社が、
    それぞれの工夫を持ち寄り、「合理的新発想の家」と呼ぶにふさわしいものができたと確信しています。
    
    安く仕入れた住宅設備や資材をできるだけ安く提供する、
    ムダな経費をかけない、価格 の仕組みを明らかにする、などを行った結果、
    一般メーカと比較すると、同じ品質の30~40坪の家で、
    300~600万円程度以上も安く提供できるようになったのです。
    
    これを機会に、大阪市内、八尾、東大阪での狭小地でも
    たくさんの経験をつんで培ってきた
    
    生活豊かに、風の設計も考え、光の入りかたも考え、
    動線や、寝室の快適さ、照明器具を一工夫した間接照明でのホテルライクのような照明設計など、
    
    快適に、毎日がお気に入りな空間に囲まれて、楽しく、気持ちよく住むために、
    ご家族にぴったりあった構造、工法、性能、デザインについて住宅会社のそれぞれをを研究されてみてはいかがでしょうか?
    その他の家のこと、住まい方のこと、住宅会社のそれぞれの違いについても、ご不明な点がありましたら、遠慮なくご相談ください。
    
    シーキューブは大阪市内、八尾市を中心に、
    性能とデザインとをバランスよく考えた設計を行う設計事務所&工務店です。
    
    何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
    いい工事をする住宅会社の見分け方
    
    
    一生に一度あるかないかの家づくり。
    多くの方が家づくりを真剣に取り組みます。
    
    ライフプラン(資金計画)、建築地の選択、間取りの作成と家づくりでは、検討しなければならないこと、
    実際に学び行動しなければならないことがたくさんあります。
    
    よく学び行動されているご家族でも、
    見落としがちなのが、
    実は、住宅会社が正直かどうかということの研究です。
    
    特に、現場での出来事について、住宅会社が正直なのか? 
    隠蔽体質なのか? は、
    その後30年、50年と引き渡した住宅を守っていくご家族にとっても、非常に重要です。
    
    
    隠し事はしない会社を選ぶ
    
    
    隠し事をする住宅会社、隠し事をしない住宅会社を見分ける方法は簡単です。
     「過去に、工事でミスをしたことがありますか?」
    という質問をすれば良いだけです。
    
    もし、当社はミスをしたことがありませんという会社でしたら、隠し事をたくさんしていてるでしょう。
    正直ではない会社だからです。
    
    なぜなら、現場に軽微なミスはつきものだからです。
    
    
    重要なのは、ミスをしないことではありません。
    重要なのは、大きなミスをしないこと、
    そして小さなミスは、小さなミスのうちに、しっかりと直面しリカバリーし、大きなミスにしないことです。
    
    住宅は、お大工さんが現場で作ります。現場でお大工さんが作るので、完全自由な設計を価値ある価格で建築することが可能なのです
    
    ミスがあった時は正直に報告します。嘘もつきません。
    
    ミスは隠すものではありません。
    ミスをしてしまったことで、そのミスを明らかにすることで、大きなミスを防ぐことができます。
    
    また、ミスには原因が必ずあります。その原因に、しっかりと直面することで、同じミスは絶対にしない。
    
    また、ミスが会った時より、現場はさらに良くなっていきます。進化していきます。ですからミスがあった時は、必ず正直に報告をしません。
    
    お客様の視点で考え妥協せずやり直しをします
    
    一切妥協はしません。
    時にはやり直しもあります。
    
    現在を考え、将来を考え、ご家族の今後30年、50年の生活を考えた時に必要なやり直しは、
    しっかりとご説明した上で、やり直し工事をする場合も、あります。
    
    また、家づくりにおいて、大事なポイントを押さえていこうとすると、
    役所から義務付けらている2~3回の検査だけでは少ないと思います
    
    自社からさらに11回の検査、
    〇基礎のベースの検査
    〇基礎の立ち上がり配筋の検査
    〇土台、アンカーボルトの検査
    〇屋根、外壁の防水の防水検査
    〇構造の金物検査
    〇ベランダ、バルコニー窓廻りの防水検査
    〇壁、屋根の中の断熱材の厚み、すき間などの検査
    〇冷暖房の効き目が左右する建物のすき間C値の確認検査
    〇かべ、天井のボードを止めるビスの検査
    〇足場撤去の前に外回りの検査
    〇建物のお引渡し前の最終検査
    
    合計13~14回の検査おこなって、それらを全部、写真にもおさめて、
    最終的には200枚以上もの施工写真としてお渡しさせていただいています。
    
    こちらの全11回の自社検査を導入し、お施主様に現場の状況が分かるようにし安心を提供をはかっています
    
    
    これを機会に、住宅会社の現場について研究、ご質問などもされてはいかがでしょうか?
    多くの検査の内容は、住宅瑕疵の内容にかかわることなので、
    安心していただいて大丈夫なことではあります。
    
    ここで住宅瑕疵に該当しない検査は、冷暖房の効き目が左右する建物のすき間C値の確認検査かと思いますが、
    こちらは住んでからのお客様の冷暖房費が大きく変わります。
    必ずこちらは、検査されることをおすすめします
    
    隠す体質があるのかないのか、品質をを良くしようと真剣に
    考えて取り組んでいるのかいないのか。
    活動方法を聞かれると、住宅会社、工務店、設計事務所の家づくりの姿勢が理解できると思います。
    
     大阪のあべの、八尾に2拠点あるシーキューブ。
    新築、リフォーム、家のこと、何かご質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
    ご相談内容
    
    私が慎重すぎるのかもしれないですが、
    私は家づくりでは嫌な気持ちになりたくありません。
    
    以前、まだあまり家づくりを考えていない時に、
    将来の参考にしようと、住宅展示場に行った時に、
    担当者の方に売り込まれ、挙げ句の果てには、
    人生をしっかり考えているのか? 
    などと、説教され、すごく嫌な思いをしました。
    
    一生に一度の楽しい家づくりで、そのような思いはしたくありません。どのようにしたらいいでしょうか?
    
    
    
    
    
    家は、人生で一番高い買い物です。
    人生で一番喜んでいただきたいと考えています。
    
    先ほどのようご質問からですと、
    大事なことは、家づくりで嫌な経験をした人のパターンを知っておくことでしょうか。
    
    家づくりをされる多くの方が、今、一生懸命家づくりを学びます。
    
    一生懸命資料を手に入れ、情報を手に入れ良い家づくりをされようと実践します。
    
    そんな真剣な思いがしっかりと、楽しい家づくりに結びつくと良いですね。
    
    ここでは、これから家づくりをされた方が良くおっしゃる、共通したやりたくないことを、あげておきます。
    
    もし、この中に、やりたくないことがあれば、
    事前に住宅会社や担当者の方に言っておいて頂くのも、良いかもしれません。
    
    世界的に見ると、嫌なことは嫌だと、相手に伝えるのは、当然なのですが、
    まだまだ日本はそのようなことを言いにくい環境があるかもしれません。
    
    しかし、一生に一度あるかないかの家づくりの経験ですので、
    しっかりと嫌なことは嫌だと伝えることが大事だと考えています。
    
    家づくりで経験したくないこと、嫌なこと
    〇住宅会社に売り込まれたくない
    〇値引きとかキャンペーンでその時だけ浮かれて、焦って判断したくない
    〇決算だとかで、住宅会社のペースで決断、契約したくない
    〇オプション工事がたくさんあるのは嫌だ。総額でいくらかかるのか?で計画してほしい。
    〇あとで、高くなってほしくない
    〇土地選びで失敗したくない。高い土地を買いたくない。後から高かったと思いたくない
    〇間取りづくりで失敗したくない
    〇家づくりが終わった後から、知らなかったことがあったと、後悔したくない
    〇家づくりが終わってから、あっちの住宅会社にしたほうがよかったなどと思いたくない
    〇家づくりで夫婦喧嘩をしたくない
    
    私たちが住宅会社として、設計事務所として、家づくりにたくさん関わらせていただいて、
    上記のようなお声を聞いてきました。
    
    私たちは、これらの声をもとに、お客さまはんだされやすいように情報の整理を行いながら、
    あくまで、お客様のペース、お客様の判断基準で、選んでいただける住宅会社でありつづけよう、
    心がけて活動しています。
    
    先に言っておいた方がいいことは、お伝えしながら、
    楽しい家づくりをおすすめされることはいかがでしょうか。
    
    シーキューブでは、そんなストレスのない家づくり、
    一番楽しい、一番うれしい買い物、一番うれしい人生の舞台づくりを
    させていただけるようご一緒させていただきます。
    
    大阪での家づくり、あべの 八尾 2拠点にスタジオがあります。
    何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください
    ご相談内容
    
    先日、不動産屋さんに連絡し、東住吉区の土地で、
    いいなと思っているところの土地を買いたいとおもったのですが、
    少し、値引きのお願いのお話をしたところ、嫌な感じの対応を受けました。
    
    また、検討している土地に、実際に住宅が建築できるのか? もすごく不安です。
    土地選びで、うまく不動産屋さんとコミュニケーションをとる方法、
    不満を持たずに不安にならない方法はありますか?
    
    
    1、大事なことは不動産さんの気持ちを学び、土地選びの全体の流れを知っておくこと
    
    土地選びをされる多くの方が、行動的です。
    良い物件が出ると、実際に現地に足を運び、研究熱心です。
    
    しかし、不動産を購入するのは、一生に一度の経験です。
    わからないことが多いために、不動産屋さんとのコミュニケーションなどで、
    不満を抱えたり、不安に思われたりする方が多いのも、事実です。
    
    そこで今回は、実際に土地選びをされた方が、経験したくない嫌だったなと考えていたこと、当時感じた不安について、ご紹介します。
    
    このようなことを、想定の範囲内にしておくことで、不安も解消され、対策を立てることができると安心です。
    
    2、土地選びで経験したくないこと、嫌なことは以下のようなことがいままで、お話でお聞きしたことが多いかと思います。
    
    〇不動産屋さんに怒られたくない。売り込まれたくない。
    〇今、決めないと、いけないとか、1週間だけ猶予もらったけど…
    〇希望の間取りが建築できる土地なのか? わからないのが不安
    〇土地のローンを組む時に、銀行員にペコペコしたくない
    〇値引きの交渉が不安、どれぐらいまではいいものなのか?やりにくい
    〇土地の契約の時期と、実際にお金がかかる時期がわからない
    〇土地の予約と、土地の契約のタイミングがわからない
    〇名義の関係が不安。共有がいいのか? 単独でいくのか?聞かれた。即答できるわけがない…
    
    こちら見ていただきながら、
    土地選びでの不安を、リスト化しておき、準備をされるのはいかがでしょうか?
    そして、土地を買うにあたっては、不動産会社さんに相談しながらも、
    先に建築会社や設計事務所に相談しておくことをお勧めしています。
    
    なぜなら、土地の価値、土地も合わせての建築費の総額、それらは、建築会社の提案、金額目安があったほうが、
    上にある問題点も全部クリアしながら、土地を買うことを決めていけるからです。
    
    この場合、建築条件付きといって、
    不動産会社さんと建築会社さんがセットになって入りパターンは同じ現象をおこすことが多いです。
    
    不動産と、建築が、条件付きでないようなところですと、
    建築会社が、セカンドオピニオン的に相談アドバイスにのって、
    解消できていくことが、これらからの問題を乗り越えていける方法にはなります。
    
     何か質問ご相談などありましたら、宅建士がいて、
    設計士がいます。
    シーキューブでは家の専門家がそろっています。
    ほとんどのことが解消できます。
    大阪で土地探し、新築、リフォーム、リノベーション、
    中古戸建、中古マンション探しなど、家のことなんでもご質問、ご相談、
    どうぞご気軽にお問い合わせください。

    住みやすいとか、住みにくいとかは、家づくりの間取りが大切です

     

    日常の生活や仕事で、建物内を人が移動する経路を線で表したものです。

    動線は間取りで決まります。以下、6つのポイントで間取り、動線のお話をさせていただきます

    家づくりでのいい間取りとは?

    1、敷地の条件を知る

    2.家の中の持ち物をチェック

    3.間取りは陣取り合戦?ゾーニングから始まります

    4.優れた間取りの家は、3つの動き、動線に こだわってこそ生まれる

    5.プランニング、間取りの ポイント

    6.家事の時短が上手にできる家を作る

     

    家づくりで、設備機器選びと同じぐらい、楽しくもあり、

    また上手くいった、上手くいかなかったと言われるのが、この間取りでしょうか。

     

    間取りづくりにおいて、使い勝手の良い動線の間取りを考えることは重要です。

     

    動線をよくすることで、

    たとえば、帰宅後のお子さんが進んで手洗い、

    うがいをするようになったり、

    毎日の洗濯や洗濯物を干す時間が大幅に短縮することもできたりします。

     

    大阪市、八尾市、東大阪市など、

    共働きの多いエリアでは、

    お母さんの家事動線であったり、

    お子さんへのしつけであったり、

    家族の中のコミュケーションであったりを

     

    活発にできるようになったりするケースにつながっていきますので、

    動線を考えた間取りづくりは更に重要になるとシーキューブも考えています

     

    注文住宅の自由設計ですから、間取りを自由に動線の良い家を目指します

     

    ただ、間取りを自由に作れるということは、実は難しさも同時に存在します

    100点満点の大満足ということもありますが、

    30点しか取れないということもあり得るのです。

     

    逆に既製品には100点満点はなかなか望めないけれども、

    平均点では60点くらい、万人受けする間取りとして大丈夫と言う感じでしょう。

     

    その間取りに、自分たちの生活をあわせる。

    わかりやすい例はマンションの間取りに住むかんじでしょう。

    せっかくの家づくり。

    私たちが誇りをもっておすすめさせていただく注文住宅、自由設計です。

     

    30点でも60点でもなく100点の大満足できる設計をするためにやっていかれるといいこと。

    簡単ですがこれだけは押さえておきたいというポイントをいくつかお伝えします

     

    ◎敷地の条件を知る

    間取りを考える前に把握しておかなければならないことが実はあるのです。

     

    まずあなたがやるべきことは、いい間取りにするためには、

    あなたの敷地、敷地の外にあるものをしっかり把握することなのです。

     

    具体的には、隣地、隣地に建つ建物、道路、水路などです。

     

    例えば、敷地のすぐ東に大きなマンションがあれば、

    残念ながらそこには朝日は入ってこないです。

    陽の光、日照の具合・窓の位置・などのことで

    隣の人ともめている方がいかに多いことかなのです。

     

    大阪市内阿倍野区、東住吉区、住吉区や、

    東大阪市、八尾市ですと、狭小地が多いです

    隣との間も民法の50cmづつ空けることも難しい土地もあるわけです

     

    その隙間がないなかで、やりくり考えて、家を建てるのですが、

    家のバルコニーに全く日が当たらない

    洗濯物も乾かない

     

    また、敷地の駐車場の高さが隣より、低くしてしまって、

    私の家の前に水たまりができてしまうから洗車しないでくださいよう、

    のような注意をいつも声かけしないといけないのようなことや。

     

    このような問題、トラブル、面倒などに巻き込まれないために、

    間取りを考える前に敷地、お隣、裏手など敷地の外にあるものを しっかり把握することが大切なのですね

     

     

    2.家の中の持ち物をチェック

    間取りを始める前に次にしていただきたいのは、新居に持ち込む予定の家具の寸法を測るという作業です

     

    新居でも使おう思っている、

    たんす、お仏壇、ピアノ、ソファー、ダイニングテーブル、

    また冷蔵庫、 洗濯機などの大型の電気製品についても必ず行なってください。

    そして家づくりノートに記録しておくのです。

     

     

    ここを押さえておくことで、実は新居を機に買い換えるつもりだったと、

    ご夫婦で意見がちがっていたり、ということも良くあるのです

     

     

    買い替えを片方の側が考えていて、それはそうだと、思うようでしたら、

    家づくりの費用、予算間もかわってくることもあります。

     

    新築、リフォーム、リノベーションを機に、

    大きな液晶テレビがほしかったご主人。

    これを機に奥様は買い替えたいと思っていた、ドラム式洗濯機。

    などなどのように

     

     

    出費が大きくかわりそうでしょ。

    早いうちに家具や家電の寸法もしることも大切ですし、実はの、予算も変わってくるかもしれませ。

    間取り計画の前に、家具、家電の大きさの確認とともに、再度ここで、予算の確認へもいかしていただきたいのです

     

    3.間取りは陣取り合戦?ゾーニングから始まります

    さて、いよいよ間取りに入ります。

    先ほどの持ち物チエックで、持ち込む家具の大きさを把握だけいただけましたら、

    敷地条件や、この間取りは、専門家である私たちは、ゾーニングを決めていくようになります。

     

    任せおけば実は設計士に全部お任せしても大丈夫ではあるのです。

    ただ、せっかくの家づくりの楽しい部分ではあります。

    ゾーニングのお話を少しさせていただきます。

     

    ゾーニングとは、おおよその各お部屋の位置関係作りのことです。

    この辺に玄関を、リビングはこの辺にという具合に、

    大きな〇で、ざっくりとした位置関係を表して行く作業です。

     

     

    ここではまだ、階段の大きさがだとか、

    トイレの大きさをだとか

    というところまでのお話ではないのです。

     

    まずは動線がいいのか、隣接する部屋と部屋の関係性、

    朝の家族の動線は?

    休みの日の動線は?

    奥様の毎日の家事動線、水周りや洗濯動線は?などを、見ていく作業をおこなっていくのです

     

     

    4.優れた間取りの家は、3つの動き、動線に こだわってこそ生まれる

    良い設計、優れた間取りには、ある共通点があります。

    それは「三つの物」の動きが良く考えられているということです。

    三つの物とは、何かと言うと

    「人・光・風」 です。

     

     

    人の動き、 これは動線と言われるもので、先ほどからのお話です。

    水回りが近くにあって行き来がしやすいプランを家事動線が良いなどと言いますよね。

    この動線が良いプランを作りたいという中では、先ほどのゾーニングから、新居での実生活をイメージしてみることの方が有効です

     

    〇ご主人が仕事から帰ってきたら、まずスーツはどこでぬぐのか?

    〇カバンは、そのスーツはどこに置くの?

    〇食事が終わった後の家族の団欒はどこで?どんなスタイルで行うの?

    〇風呂に行く際には、着替えはどこに置いてあって、どうやって取りに行くのか?

    〇子供が学校から帰ってきたら、どうやって自分の部屋に行くのかな?

    帰ってきて、「ただいま~!」「おかえり~!」

    こんな何気ない日常の挨拶を大切にしたい、

    重視したいコミュニケーションだなとお感じでしたら、

    たとえばリビング階段という間取りになったりするのです。

     

    必ずリビングを通らないと、

    自分の部屋に行くことができないので、

    半ば強制的に子供とコミュニケーションが取れるという考え方ですね。

     

     

    動線が重なる部分、

    つまり人の動きが激しい部分が、

    あまりにも狭かったりすると 、生活しづらいということがあります

     

    それだけでなく危険なケースもありますよね。

    階段を登りきった辺りに2階のトイレがあったりすると、誰かが階段を登りきった時、

    お子さんが急にトイレから飛び出してきたりすれば階段から 連絡してしまう事故も考えられます。

    危険な家というのは絶対に立ててはいけないものです。

     

    これらが、「人」の動きを考えた設計です。

     

     

    次に光の動きです

    採光 と言ったりもしますよね。

     

    いい家、いい間取りを作るためには、

    ある程度の壁を確保しつつも(耐震的に壁量も大切です)

    その耐力が守られた中で、最適な窓の配置をすることが重要です。

     

    また採光というと、何が何でも南側の窓でないとだめだと思っている方も多いのですが、

    北側にしか窓が取れないような部屋でも窓の取り方次第では十分明るさを維持できるのです。

     

    北側の窓と言うと暗い印象を持たれるかもしれません。

    ただ、実は北東は主人の間といわれたりして、

    1年中、1日中安定した光の量が差し込み、集中力を維持しやすいのでご主人の書斎として、

    そのように昔の人は大事に考えていたぐらいです。

    お子さんの勉強部屋などにも最適だと言われているくらいです。

     

    南信仰は、日本人特有とも言われています。

    東西南北、どの面にも目的と、その対応によって、いい方法につながっていくのです。

     

     

    最後に「風」の動きです。

    通風とも言われます。

    風通しの良い家は長持ちします。

    日本は湿気が高い国です。

    湿気がこもるのは家にとっても、また、そこに住む人にとってもあまり良いことではありません。

    家にとっては、湿気ると、シロアリが発生がしやすくなったり、木の耐久性が落ちたりします。

    また、人にとっては、湿気が高いと、気管支炎などをいためやすくなり、風邪を引きやすくなったりにもつながるのです。

     

    ですから「風」の流れを考えて、窓を採用するということが大切です。

     

    一つの部屋に最低でも窓は二つ。

    風は流れないと通風しません。

    入り口と、出口を風は設計していかないことには、風は流れません。

     

    また、最近では、縦長の開閉する窓などを、風がはいってくる方向に開けるように

    取り付けたりするウインドウキャッチという考え方で、窓を採用したりもします

     

     

    5.プランニング、間取りの ポイント

    家づくりで最も楽しいのは、

    新しい住まいがどんな家になるかを考える時間です。

     

    家づくりは、子供をどう育てたいかで、

    子供部屋をどう作るかが考えられます。

    自分たちのくつろぎ方で、

    リビングの作り方も変わってくるでしょう。

     

    成功の秘訣は、これからの生活像をどうしたいのか、ご夫婦で明確にしていくことです

    ただ、なかなかなれたことをするわけではにのですから、難しい部分もあるかと思います。

     

    そんなために、たくさんのご家族様の家づくりに携わってきた私たち専門家がいてるのです。

    言葉にならないイメージや、想いをおつたえください。

    私たち設計士、専門家が、あなた様ご家族の頭の中のイメージを具体化させていただきます

     

     

    6.家事の時短が上手にできる家を作る

    プランニングによっても、家事ストレスを減らすことはできます。

    生活動線を考えた家は、家事動線も短いです。

    毎日の些細な行動をうまくはどれに生かすことで、

    散らからないようにしたり片付けが楽になる家ができます。

     

    次に紹介するのは、この問題を解決するためにプランニングして成功した例です。

     

    ある家庭のご主人は家に帰ってきても、寝るまで自分の部屋には行かないそうです。

    茶の間で鞄を置いてスーツを脱ぎ、お風呂に直行します。

    脱衣室にはパジャマと下着が置いてあり、入浴後はそれに着替えて食事です。

     

    タンスのある寝室には、寝るまで行かずに、のんべんだらりと茶の間で過ごします。

    奥様も旦那さんのスーツをその都度、寝室のタンスにしまうことを、何時からかしなくなりました。

    そして居間の長押にハンガーでスーツを吊るすようになったのです。

     

    アイロンも居間でかけていたので、

    その場所にご主人の仕事関係の物を置くことは、奥様にとっても楽なことでした。

    家を建てる際、奥様からそんなお話を聞いたので、 LDK 2クローゼットを作りつけました。

     

    仕事から帰ってきて着替える時の動線、仕事カバンの置き場、スーツの置き場を考えると、

    その場所にあるのが自然だったのです。

     

    アイロンをかけたり、ノートパソコンが置ける多目的カウンターも LDK の一角にゆったり設け、

    これらの収納も十分取りました。

     

    家事の全てを同一フロアフロアで済ませることができるのは、

    奥様にとっても非常に楽なことでした。家が片付づかないのは、物の居場所が定まっていないからです。

     

    使う場所に収納を設けることで、家の片づけ方がだいぶ違ってくると思います。

     

     

    さいごに…「働くママを応援する家」その生命線は家事動線です

    人が家の中でどのように動いているのかを計算しながら、

    間取りや物の配置を考えていくことで、動きやすい動線が確保出来ることはもう十分にご理解いただけかと思います。

     

    そして、特にキッチンやお風呂場、洗面場、脱衣場といった水回りの動線と、

    洗濯干し場の動線をしっかりと意識すると、

    お母さんの家事に費やす時間が、減ることにつながります。

     

    食器洗い乾燥機や、お掃除ロボットもあったりで便利な設備もありますが、

    注文住宅やリフォームで、水周りを、自分たち家族の仕様にできるでしたらぜひ、

    そのようなかたちでご提案させいいただきたいと思うのです

     

    動線を工夫するためには、

    家づくりの本を読まれたり、そのようなノウハウ本もあって、

    セオリーにしがみつくよりも(もちろん参考にされながも)

    そこに住まわれるご家族の、

    家の中での生活をイメージしてみる事の方が効果的だったり、かつ実践的であったりするものなのです。

     

     

    現在の、お住まいの家で不便だなと感じていることはないかを

    思い出しながら考えて行くと、

    建てた後でイメージが違ったと思うことを限りなく軽減することにもつながります。

     

    動線に配慮していく中で、「働くお母さんを応援する家」として私たちがご提案していることの一つが、

    先ほどお伝えさせていただいたリビング階段です。

     

    リビング階段とは、リビングの中に2階への階段を配置することで、

    子供達の部屋やお父さんの書斎、夫婦の寝室が2階にあっても、

    必ずリビングを通らないと自分の部屋に行くことができないという動線になります。

     

    お母さんが家事を行う中心の場所はキッチンです。

    帰宅した家族がキッチンに入ってきた時に気づいて、

    例えば洗濯物を渡し、

    自分の部屋に自分で持って行ってもらえるようお願いすることもできますね。

    お母さんが家の中で一番長くいる場所、

    キッチンやキッチンにつながったリビングなどを動線の中心にすえて移動すれば移動がスムーズです。

     

    リビング階段は、家族同士のコミュニケーションの時間を増やすことにも役立ちます。

    リビング階段が設置されていない家は、廊下に階段が設置されていることが大半で、

    玄関を開けたら廊下と階段が見えるという間取りも少なくありません 。

     

    ということは玄関から直接2階の自分の部屋に行けてしまうので、

    子供が帰ってきたら、気づかない可能性もゼロではないしコミュニケーションをとる機会が減ることになります。

     

    狭小地で家をお考えの家づくりでは、なにより、無駄な廊下の空間がなくすことにつながります。

    大阪市内、東大阪、八尾などのエリアの住まいで多くご提案させていただく、

    必要な間取りなど、事例はたくさんあります。

     

    ご家族の環境、状況にリビング階段がぴったりあった間取りの時には、

    じつは、断熱材についてもぜひ考えてみいただきたいのですが、

    こちらは断熱材のお話のところであらためて、お伝えさせていただきます。

     

    間取りって面白い、間取りについてもっと知りたい、ご不明な点などがありましたら、

    ぜひ、お気軽に遠慮なくご相談くださいね。

    場所は、あべのと、八尾の2拠点にあります。

    大阪で家づくり、新築、リフォーム、リノベーションをお考えのお方はぜひ、お声おかけください。

    土地探しも宅建士も、設計士も、一緒にやっています。

     

     

     

    大手注文住宅メーカーの坪単価
    大手注文住宅ハウスメーカーは、どの会社も、主力商品はプレハブ住宅です
    
    大手ハウスメーカーの強みは、商品開発力とデザイン力、そして安心感でしょう
    
    事実、大手ハウスメーカーのプレハブ住宅を実際に建てられた購入者のアンケートでも、
    最大の動機として「耐久性、安全性など品質性能が優れていること」を挙げる人が最も多かったそうです
    
    しかし今は、大手ハウスメーカーが盛んに宣伝している耐久性、耐震等級、火災に強い省令準耐火仕様などの安全性も、
    暑さ寒さ対策の指標となるQ値や、UA値や、C値など、
    ある一定の基準値で建てれば大手メーカーも地元の工務店や、設計事務所も
    実は同じ性能値の注文住宅が出来るのが証明できます。
    
    
    それでも、大手ハウスメーカーのプレハブ住宅が選ばれるというのは、
    やはり誰もが知っている会社だから安心であろうというところは大きいです。
    
     日本全国の有名ハウスメーカーは、
    住宅展示場、営業マン、テレビ・新聞等の広告宣伝費に大量の費用を使って住宅を販売しています。
    どのチャンネルでも音楽とともに、○○ハウスこっちにも○○ハウスをと覚えているような会社さんは、
    広告宣伝費がかなり、住宅の中に含まれます
    だいたいこのような住宅ハウスメーカーは坪単価70~80万円程度からはじまります。
    
    つまり、住宅展示場、営業マン、バクダイな広告宣伝費によって知名度はつくられているが、
    それは全て、住宅を建てられたお客様が支払われているのです。
    
    豪華なモデルハウスの建築費は八千万~一億円と言われています。
    こうした経費が購入者の住宅価格に跳ね返ってくるのは、言うまでもありません。
    
    ただ、高い金額を安心料として支払うというのも、
    購入者の方の判断ですのでそれはそれで良いと思います。
    
    ただ、無駄にお金は使いたくないという方もたくさんおられますよね。
    
    その為、大手住宅ハウスメーカーの住宅も売れなくなってきているのです。
    
    そこで大手ハウスメーカーも、坪単価の安い住宅を販売し始めました。
    
    いや、もっと正確に言いましょう。
    「坪単価が安く見える」住宅を販売しているのです。
    
    「えっ、坪単価が安く見える住宅なんてできるの?」と思われたと思います。
    
    それができるのです。
    住宅の価格の仕組み、住宅は、坪単価だけの金額では、家が建たないとのです。
    坪単価の質問をされると、目安50~60万程度と言ってくれるのではないのでしょうか。
    
    坪単価でわかるのは「本体価格」だけです。
    それにブラックボックスの「別途工事費」と「諸経費」
    あと「消費税」が必要になり、
    その項目全てを合計した金額で、やっと家全体の金額になります。
    
     この「別途工事費」と「諸経費」は水道やガスの本管、あるいは電柱から引き込む距離など、
    その敷地の条件によって金額が異なるので、そこを、隠れみのに上手く利用して、
    本体価格の「坪単価」を安く見せていることも意外とたくさんあるものなのです
    
    
    「別途工事費」と「諸経費」の費用が必要な事は分かっていると思われる購入者もみえますが、
    あなた様が想像する以上に、金額にばらつきがあるのです。
    
    また、工事請負契約後に発生する追加工事で、とても高くついたというお話も良くききます。
    これは、工事が始まってしまいますと、その住宅を建てる会社に追加工事も依頼せざるおえないですよね。
    
    残念ながら、工事契約後の追加工事も、
    適正価格でやってもらえるかどうかの住宅会社の見分け方は、ありません。
    
    そんな、恐ろしい話をするだけして、見分け方もわからない。
    じゃあ一体どうしたらいいんだ、と、悩まなくても大丈夫です。
    
    見分ける方法はありませんが、これを防ぐ方法はあります。
    
    追加工事を発生しないようにすることです。
    そんな当たり前のことを!と怒らないで下さい。
    
    「一生に一度の家だから」
    「せっかく家を建てるんだから」
    
    出来上がったあとで、こうしておけばよかったなどと後悔したくないのは当然です。
    ただ、そのために、予算が大幅に違うことになっても、これも大変です。
    
    追加工事で、高くなりすぎないようにするためには、始めにそれらを把握しておくことです。
    具体的にいいますと、「自分たちの住まい」をどのようにしたいのか、
    どんな家が欲しいのか、よりハッキリとしていく作業が必要なのです。
    
    それも、よくわからなかったら、
    自分たち家族の「家に対する希望」を、住宅会社にまず、言ってみることです。
    住宅会社は、いろいろな経験やたくさんの知識から、
    そのご家族の希望にあわせたプランや、設備、間取りをきっと提案してくれるはずです。
    また、そんな希望を、一つ一つ丁寧に聞いてくれることもなく、
    ただただ、契約を急がせる住宅会社は、家を建てることを頼むべきではないでしょう。
     
    もしこの「別途工事費」「諸経費」「追加工事」の金額を安易に考えてしまうと、
    後からものすごい追加費用が発生するので気を付けて下さい。
    
    契約前には、坪単価だけでなく、
    「別途工事費」と「諸経費」もどのくらい必要かかならず確認してください。
    
    また、追加工事が、出来るだけ発生しないように、始めにプランを、要望を、より、
    具体的にして、追加の工事費が生まれないようにすることがとても大切なのです。
    
    私たちは選ばれる家づくりをしたいと思っています。
    
    「決算だから値引きします」
    「キャンペーンだから、必ずお得なので、今月までに契約してください」
    
    そのような提案はいたしません。
    
    判断基準をお徳さ加減で狂わせて、契約以降に、
    「しまった」「焦ってしまったから」のようなことで、
    大事な家を考える根本の目的、
    そこに住まわれる家族の末永い、満足感、安心感をと考えています。
    
    もとより、決算だとかで大きく値引きするような、大きな利幅をとらずに、
    はじめから誠実価格で、ご判断いただけたらと考えて
    お見積もり金額をだせていただくように心がけています。
    会社によって考え方があるのでしょうが、値引きの幅を大きくとれる住宅会社、ハウスメーカーは、
    私たちは、不誠実な価格を提示していることだとも思っています。
    
    価格で、値引きなどで、一喜一憂されるお気持ちはわかりますが、
    家づくりを失敗する人、成功する人の分岐点は、そこにあるとも思っています。
    
    家づくり、注文住宅、いい家をつくりたい、
    そのようなお方は、ぜひ、私たち、大阪のあべのと八尾の2拠点にあります、
    設計事務所&工務店であるシーキューブにお声おかけください。

    お金や設計の相談で2ヶ月~4ヶ月、工事開始から引渡しまで約4〜5ヶ月頂いております。

    だいたい平均して半年~9ヶ月が目安です。ただし、家の大きさや工法などによっても多少異なる場合があります。

    お客様のご計画や希望内容によって、最適なアドバイスがことなります。

    ですのでまずは、電話・メールにてお問合せ頂いたうえで、シーキューブの事務所に相談にお越しください。

    その際に、敷地の資料や好きな雑誌などイメージに近いものがあればご持参いただければ、より具体的な説明も可能です。


    自分の家を持つというのは、人生において一大イベントですよね。

    さて、あなたは注文住宅と建売住宅、どちらを選びますか?

    どちらもそれぞれ良いところがあるのですが
    今回は注文住宅の“3つ魅力”ご紹介いたします。

    (1)暮らし方にあわせた自由設計
    注文住宅は「自分がどのような家族になりたいのか」
    「どんな暮らしがしたいのか」ということを
    たくさん話し合ってから設計を始めます。

    そのため、間取りの自由度がとても高く、
    自分たちのライフスタイルに合わせた
    住みやすい居住空間を作ることが可能です。

    間取りというのは非常に大切で、
    例えば家族4人で新築に引っ越した場合、
    子供の成長に合わせて部屋を入れ替えることが可能です。

    せっかく家を建てるのなら家に合わせて暮らすのではなく、
    暮らし方をい家に合わせる方がいいですよね。

    (2)いっしょにつくる家づくり
    注文住宅の場合、設計から購入した人が立ち会うため、
    耐震工事をきちんと行っているかなど
    自分の目で確かめることが出来ます。

    最近は自然災害で家屋の倒壊が目立ちますね。
    施工過程を見ることで自分の家は大丈夫だと
    絶対的な安心感を手に入れる事が出来ます。

    また家づくりを家族のイベントとしても思い出に残せるように、
    いっしょにつくる家づくりをすすめています。

    例えば・・地鎮祭や上棟式、近隣の方にご挨拶をかねてお餅まきなどなど

    長くなってしまうので、こちらはまた別の機会でお伝えしますね。

    (3)たったひとつだけのオリジナルの家を建てられる
    全て一から作るため、
    自分の個性やライフスタイルを存分に発揮することができます。
    「これだけは譲れない」というポイントを絞って、
    あなたたち家族でオンリーワンのお家を建てましょう。

    なので、私たちが建てさせていただくお家は
    1つ1つご家族さまのこだわりや価値観がたっぷりつめこまれています。

    施工事例

    施工事例一覧

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