良い住宅会社を見つける方法|隠し事をする会社しない会社の見分け方
いい工事をする住宅会社の見分け方 一生に一度あるかないかの家づくり。 多くの方が家づくりを真剣に取り組みます。 ライフプラン(資金計画)、建築地の選択、間取りの作成と家づくりでは、検討しなければならないこと、 実際に学び行動しなければならないことがたくさんあります。 よく学び行動されているご家族でも、 見落としがちなのが、 実は、住宅会社が正直かどうかということの研究です。 特に、現場での出来事について、住宅会社が正直なのか? 隠蔽体質なのか? は、 その後30年、50年と引き渡した住宅を守っていくご家族にとっても、非常に重要です。 隠し事はしない会社を選ぶ 隠し事をする住宅会社、隠し事をしない住宅会社を見分ける方法は簡単です。 「過去に、工事でミスをしたことがありますか?」 という質問をすれば良いだけです。 もし、当社はミスをしたことがありませんという会社でしたら、隠し事をたくさんしていてるでしょう。 正直ではない会社だからです。 なぜなら、現場に軽微なミスはつきものだからです。 重要なのは、ミスをしないことではありません。 重要なのは、大きなミスをしないこと、 そして小さなミスは、小さなミスのうちに、しっかりと直面しリカバリーし、大きなミスにしないことです。 住宅は、お大工さんが現場で作ります。現場でお大工さんが作るので、完全自由な設計を価値ある価格で建築することが可能なのです ミスがあった時は正直に報告します。嘘もつきません。 ミスは隠すものではありません。 ミスをしてしまったことで、そのミスを明らかにすることで、大きなミスを防ぐことができます。 また、ミスには原因が必ずあります。その原因に、しっかりと直面することで、同じミスは絶対にしない。 また、ミスが会った時より、現場はさらに良くなっていきます。進化していきます。ですからミスがあった時は、必ず正直に報告をしません。 お客様の視点で考え妥協せずやり直しをします 一切妥協はしません。 時にはやり直しもあります。 現在を考え、将来を考え、ご家族の今後30年、50年の生活を考えた時に必要なやり直しは、 しっかりとご説明した上で、やり直し工事をする場合も、あります。 また、家づくりにおいて、大事なポイントを押さえていこうとすると、 役所から義務付けらている2~3回の検査だけでは少ないと思います 自社からさらに11回の検査、 〇基礎のベースの検査 〇基礎の立ち上がり配筋の検査 〇土台、アンカーボルトの検査 〇屋根、外壁の防水の防水検査 〇構造の金物検査 〇ベランダ、バルコニー窓廻りの防水検査 〇壁、屋根の中の断熱材の厚み、すき間などの検査 〇冷暖房の効き目が左右する建物のすき間C値の確認検査 〇かべ、天井のボードを止めるビスの検査 〇足場撤去の前に外回りの検査 〇建物のお引渡し前の最終検査 合計13~14回の検査おこなって、それらを全部、写真にもおさめて、 最終的には200枚以上もの施工写真としてお渡しさせていただいています。 こちらの全11回の自社検査を導入し、お施主様に現場の状況が分かるようにし安心を提供をはかっています これを機会に、住宅会社の現場について研究、ご質問などもされてはいかがでしょうか? 多くの検査の内容は、住宅瑕疵の内容にかかわることなので、 安心していただいて大丈夫なことではあります。 ここで住宅瑕疵に該当しない検査は、冷暖房の効き目が左右する建物のすき間C値の確認検査かと思いますが、 こちらは住んでからのお客様の冷暖房費が大きく変わります。 必ずこちらは、検査されることをおすすめします 隠す体質があるのかないのか、品質をを良くしようと真剣に 考えて取り組んでいるのかいないのか。 活動方法を聞かれると、住宅会社、工務店、設計事務所の家づくりの姿勢が理解できると思います。 大阪のあべの、八尾に2拠点あるシーキューブ。 新築、リフォーム、家のこと、何かご質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください