同じ家なら建売でいいかと思っています。注文住宅との差が何なのかよくわかりません。
注文住宅は、例えば子供さんに、どんな思いで、名前を付けたのかに、似ていると思います
量産タイプで家づくりを行うメーカーさん、分譲会社さん。
地元にあるローコストビルダー会社さんなどが手掛ける規格住宅は、
基の考え方が大量生産の、大量消費にあります。
そこに住まわれるご家族の暮らしや、家づくりの希望を形にした家とは言えないものと思います。
どちらかというとマンションを買うのと似ている考えに近い方はそのままの建売でもと思われるのかもしれません。
現在ある空間の型に
自分たち家族のいわゆる万人受けする一般的な間取りを、
生活を、合わしていこうとする購入、住まい方です。
注文住宅は、
住んでからの、じわじわくる満足感や、飽きない、色あせない生活空間。
プロセスから大事にした家づくりは、できあがったあとも、満足度があがっていくような感じだと思っています。
例えば子供さんに、どんな思いで、名前を付けたのか、家づくり、注文住宅はにていると思います。
どのような思いでこの家をつくり、
どのようなことを考えて、
この間取りにし、
どのようなコミュケーションが生まれてくるのだろうかと、期待しながら、
選んだ家づくりの想いが語れることです。
注文住宅の一番の良さは、暮らしの考え方から一緒にプランニングをしていく、プロセスと、その思いをずっと語り続けられる物語のようなものなのです。
量産的な家づくりをなされている会社様に比べると、注文住宅でのシーキューブの家づくりは高くはなると思います。
しかし、それには選んだ商品、選んだ間取り、選んだ性能、それぞれにキチンとした理由があって、
それに納得いただいた選択と家づくりをしていくからなのです。
また、パッシブハウスや高気密高断熱、耐震性能や制振材のご提案、無垢材やぬりかべなど、お客様と私たちシーキューブスタッフとが一緒に選んでいる物には必ず理由があるものです。
予算についても、無理のない返済計画になるように、また、住んでからも光熱費も光熱費シュミレーシヨンで計算し、住んでからの住まい費、また10年後、20年後のメンテナンスも考えたとき、住んで30年住んだあとの予算まで考えたときのお話も考え合わせて見られると、家は実は、初期投資だけでみているとかえって高くつくということもご理解いただける部分でもあります。
事前にファイナンシャルプランを行い、今だけでなく、家の住まい費、光熱費、メンテナンス費、家以外の暮らしの費用、お金の事、ご家族さまの末永く住まう幸せの実現のお手伝いをという気持ちで取り組んでいます。
だからといって、敷居が高いわけではありません。
大阪市内、八尾市などで、
家づくり、新築、リフォーム、リノベーションをお考えでしたら、
お気軽にお声おかけください。