目的と目標
目的と目標
日々の業務の中で、ついついわかりやすい目標を見ている気がします。
何を達成して、何を失敗したことなのか。
何を選んで、何を選ばなかったのか。
そんな表面的なことよりも、
振り返って自分の人生の中で感じる事は、
何を信じようと思い、
そのために何を行動し、
何を成し遂げたいと思い続けてきたのか。
自分自身がその道をと思って貫いてきた一貫性のあるものに記憶が残っているものだと感じます。
私が尊敬する人、憧れるような生き方をしている人。
それは好き勝手に生きていると言うところで心に響いていると言う感じではなく、
自由に生きているが、その人が何かのために生きている。
自分の時間やエネルギーを全力の力を使って向かって言っていると言う人に触れたとき。
そんな生き方をしている人が、記憶に残ると言う事だと感じます。
そんな熱い思いを持った人にあったりすることで、
目的に生きる。
私もまた、新しく一步踏み出すことができるということを教えてもらいます。
2020年05月28日 | 作成者:
安本昌巨