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いい会社と離職率の関係

インターンシップが始まり、会社の離職率の話が出ました。

私から投げかけた質問。
新卒の学生に向かっては、酷くだったかもしれませんが

長く働ける会社は=良い会社でしょうか?でした。

長く続けられる事は大切です。
継続は力になります。

ですから私も長く続けられる会社であるのかどうなのか大切にしたいと思います。

ただその前提として、
自分自身がより成長できる環境なのかどうなのか、そのマッチングが大切だと伝えてます。

私からの考えでは、
辞める社員が多い少ないでは、その会社の良し悪しは判断できないと思っています。

例えば、
人として大事なこと、
社会として大切なことを取り組むべき時には、取り組む。

そこから見てみぬふりをしようとしたりしたとしても、厳しくとも、必ず向かわせる。

見て見ぬふりをした方が、その会社に居やすいと言うことにもなります。

人手不足だからと言って、自我意識の低い人に対して、
それ相応のレベルでしか仕事を求めない。
そんな会社も多いとも思います。

お客様のことを考えたり、いい家を作ることを考えたり、
その時に出てくる課題に対して、正面から向き合おうとすること。

自分を律しなければならなかったり、
求められる基準が高かったり、

その時には、
そのレベルまで達するまでは、居心地が悪く感じたりする時はあるでしょう。

自分自身が成長し、
誰かの役に立つ貢献まで成し遂げようとすることが、仕事の本質と考えます。

自分の成長から逃げ、
摩擦から遠ざかりたいと思い、その仕事、会社をやめる人もいます。

そう考えると、離職率自体はその会社の善し悪しを測る指標として判断するのは難しいものだといえるでしょう。

甘やかしの会社は、居心地がいい会社であるかもしれませんが、いずれお客様は離れていくと考えます。

考え方、仕事への取り組み方は、住宅会社によってそれぞれです。
価値観が合うのか合わないのか。
そのマッチングが最初にどれだけお互いを知って見合わせることができたのか。
そのアンマッチが離職率という数字にあらわたものです。

シーキューブでは、
人にとっての幸せとは、
本人自身が成長し、
社会の誰かに幸せを運ぶことができる人となること。

自分とその周りの人が幸せに過ごせることが出来る中心的な人物になること。

自分のあり方を磨き続ける、

そこに時間とエネルギーを使おうと思う、
命を使うことができる、

まだ今は、不本意であったとしても、そのような気持ちがあること。
そこに向かう取り組みが、本質的な生きがいと感じること、面白いと思えること。

そんなメンバーで家づくりができる会社を目指していきたいと考えます。

2019年01月13日 | 作成者: 安本昌巨

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