変形地で暮らす
こんにちは、竹森です。
あべの店にご相談にお越しいただく方の多くの方が、
家を建てたいけど立てる場所がない。もしくは、
建てたいと思っているけど変わった形の土地なんです、とご相談していただくことが多いです。
そこで今日は内定者のふみちゃんに
過去シーキューブで家を建てさせていただいた
変形地での事例の資料を作成してもらいました。^^
実際に建てられた家・場所には、
お隣さんとの距離感や視線、また日当たりや風通しなど
トータルで設計しなければ快適な生活はできません。
とはいえ、コストも重視できるように、
打合せを重ね、バランスを見ながらお家づくりを進めています。
そんなお家を見て、勉強になった?と聞くと色々と話をしてくれました。^^
・ロフトやバルコニーをつくることで、
変形地であっても空間を最大限活かせること
・壁紙やタイルを1種類に統一するのでなく
様々なものを使用していろいろな空間を楽しめること
・リビングは1階!という固定概念があったので、
2階につくって光や風を感じられるように設計できること
「驚きであり勉強になりました!」と話をしてくれました^^
中々、家を見る機会がないとわからないですよね。
私達も今までの経験や新しい情報を集め続けているので、
お客さまによりよいお家をご提案できると思っています。
特に変わった土地の場合、設計の工夫が必要不可欠だと思います。
こちらのブログでもそんな工夫やアイデアをお伝えできればと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪