着々と成長中。
こんばんは~。
先日、成飛(なりと)に手を吸われたときに、痛みを感じ、口をみると
下の歯が1本はえてきているのを発見し、健常者のお子さんよりも
遅いにしても成長を感じたあべの店TA2Gこと藤本です。
もしかするとブログではこのことは発信していなかったかもしれませんが
息子の成飛は21トリソミー、いわゆるダウン症なんです。
ダウン症のお子さんは成長が健常者のお子さんに比べて
倍の時間が、かかるといわれています。
ただ、自分からすると、初めてのことだらけなので、遅い早いなどもわからないんですけどね。
そのなかでの1つ1つの成長が大きいことで、うれしいことです。
現在は、ずりばいしながらLDKを駆け巡っております。
こないだ目を離した時には、かくれんぼしてました。
成飛の成長を感じていると、去年11月に完成した
自分の家の成長も同時に感じることがあります。
例えば、床材。
自邸では、オークの無垢材の床材を使用しているのですが、
成飛が成長する中でおもちゃを振り回すようになり、
現在ではへこみが、、、
無垢材の仕方のない部分でもあるのですが、
このへこみができたた時に絶望感が出てしまう方は、
無垢材はお勧めできません。笑
無垢材は木の種類によって硬さも違います。
自邸でも寝室・子供室はやわらかめなパインを使い、
それ以外は少し硬めのオークを使っています。
なので、オークのほうはへこみにくいんですが、
きれいにおもちゃを打ち付けた跡が。
私はこうゆう傷や跡は後に味になると考えています。
そこで住んでいく中で、生まれることで、家族が成長するのと
一緒に家にもその歴史が刻まれていく。
日焼けなんかもそうですね。
そこで住んでいたからこそ、生まれる足跡としてのこります。
もし、無垢材をご検討の方はお声掛けいただければ
自邸をご案内することもできますので
ぜひお声掛けくださいね。
ちなみにリフォームでも使いことができます。
今までの床材からガラッと雰囲気であったり、
肌ざわり、住まい心地も帰れますので、
検討いただくといいかもしれませんね。
では!
※無垢材にもメリットデメリットがございますので、
気になる方はぜひ、藤本まで。