あったかいお家をつくるには?
こんばんは~!
シーキューブの鶏冠担当 TA2Gこと藤本龍志です。
本日はクリスマスイヴ。
といっても、私自身まだ何かするかは未定。
(嫁さんに怒られるかな?)
それでも更新いたします。笑
さて、本日はこちら。
こちら、お家の隙間の量を図る
気密測定器。
この機械で測定することで、
お家に対しての気密性を出します。
シーキューブでは、全棟気密検査を行っています。
というのも、
せっかくいい断熱材を使っているのに、
隙間風が多く入ってきてしまうと、
せっかくあっためた空気が冷めちゃいますよね。
より快適に、より居心地のいい空間・お家で
暮らしていただくためにも、できるだけ隙間量を減らせるように
測定して、隙間を見つけ、埋めていきます。
この隙間の量をC値というもので表すことができるのですが、
世界の高気密高断熱住宅の規準はC値は1.0と言われています。
その中で、C値は0.5を目指して施工しています。
現在は、他にも断熱性のを表す数値を見てくださいね~というのが
当たり前になってきていますが、
C値も十分、重要なところ。
現在、平均でC値は0.6ほどになってきていますが、
もっといい性能が出せるように頑張ります!
あっ、ケーキでも買って帰ろうかな。
※断熱材によっては様々な考え方があるため、1つの目安として
お考えください。
より詳しくお知りになられたい方へ、ぜひ弊社の勉強会へお越し下さい!
お待ちしております(^^)