子供部屋の作り方
こんにちは!最近はカレンダー周りで
自転車ででかけることが多い竹森です。
昨年はモデルハウスの近くを、
今年はあべの店の近くのお客様の担当と
毎年違うお施主様のお家にお伺いさせていただいています。
道に迷ったりしながら移動しますが、
その分土地勘がついていってるなと思います^ ^
車で移動となると不安なので、多くの場合は自転車で。
運動不足の私にとって、毎年筋肉痛になります。笑
さて、今日は以前取材にご協力いただきたお施主様の元に行ってきました。
するとびっくり!当時、つかまり立ちしていたお子様がもうしっかりお話して、春になったら年長さんになるんだとか。。
お子様の成長をみると時間はあっという間に過ぎるんだと感じちゃいます。
そう話をしている間にランドセルを背負って小学校に行く時間になるんだろうな、、、
と、そんなことを考えていました。
お家を考えられる時、お子様に〇〇に育って欲しいな。との気持ちを込めて工夫されるご家族様が多いです。
自然素材に触れながら育ってほしいと
部分的に無垢のフローリングをご採用頂いたり。
家族でコミュニケーションをとりながら育って欲しいと子供室はあえて狭く設計されたり。
小さいうちはのびのびと走り回って欲しいと、途中で部屋の大きさを変えられるようにしたり。
兄弟で助け合えるようにみんなの勉強スペースとみんなのベットルームと子供部屋がない家だったり様々です。
家に合わせて暮らすのじゃなくって、家族に合わせて家をつくれるのが注文設計のいいところだと思います。
ひとつとして同じ家族はないので、見学会や事例をたくさんみながらお家づくりを進めていただきたいなと思います
最後までお読み頂きありがとうございます