気密検査
最近、寒い寒いとついつい言ってしまう今日この頃、玉井です。
さて、先日「気密検査(相当隙間面積:C値)」を行ってきました。
実際、どれだけ気密性が取れているのか確認します。
(気密性とは簡単に言うと「隙間」です。建物にどれだけ隙間があるのか?その隙間の数値が小さければ小さい程良いという事です。)
良い電化製品、例えばエアコン。
最近のエアコンは省エネで効率も良く性能が良いですよね?
どれだけ高性能の電化製品を使用し、夏は涼しく、冬は暖かく出来た
としても、「気密性」が悪ければ意味が無いのです。
何故?・・・
何となくお解かりでしょうか。
そう。
隙間があればそこから出て行く、また、入ってくるのです。
省エネの電化製品なのに、常に稼動させなければならない=エコじゃ
ないですよね?
気密性は大切です!
もう一つ大切な事があるのですが何でしょう?
お解かりになる方もおられるでしょう。
そのお話はまた次回という事で!
さてさて、今回の気密検査の結果やいかに!?
相当隙間面積(C値)0.5代!
・・・?良いの?って思いますよね?
か・な・り良いです。
C値1.0を切れば高気密性能があると言うわれます。
このような数値をたたき出せるのは、
職人さん達の丁寧なお仕事があるからこそ。
ありがとうございます!
弊社では全棟、気密検査を行っております。
ではまた、良い報告をドンドンしていきたいと思います!