家事を夫婦で分担してみませんか?
妻が働いている家庭では、夫は家事に積極的に参加するようにしましょう。
専業主婦が多かった時代とは違い、働く女性が増えた今では、夫が協力しない限りは妻が疲れるだけになってしまいます。
家事を協力することによって、妻の負担も少なくなり、疲れもたまりにくくなりますので、お互いが協力し合って生活をしていきましょう。
家事分担をしている夫婦は5割以上にもなりますので、多くの家庭では家事を分担している状態です。
今まで全く家事をしていなかった夫に家事をしてもらうのは、嫌がられてしまうかもしれません。
最初から急にたくさんしてもらうのではなく、相手ができる家事をまかせるようにした方が、協力してもらいやすくなりますよ。
夫婦の仲には、特に役割分担をせず、その時にできる方が家事を担当するようにしている人も多いですので、自分たちに合ったやり方を探していくと良いでしょう。
一人が料理をしたなら、一人が片づけをするとか、洗濯物を干したら、もう一人が洗濯物を畳むようにするなど、自然と役割分担が出来るようになるのが理想的ですね。