大阪でリフォームをお考えの方へ「毎日の暮らしにちょっとプラスを」快適な生活を送るためのリフォーム・リノベーションならシーキューブにお任せください。

収納はどれぐらいとればいいのでしょうか

収納はどれぐらいとればいいのでしょうか?

しゅうのう【収納】とは。
意味や解説、類語。
[名](スル)1 中に入れて、しまっておくこと。
「たんすに衣類を収納する」「収納家具」
良い収納の選び方を教えてください。上手な収納の選び方を教えてください。

日本人は、世界からみても物持ちだと言われています。
それには、四季があり、衣類の種類もおおくなり、
また季節にあわせての行事ごと、
しつらえなどをそれぞれの家族でそろえていることがあげらています。

ここでは以下のような考え方を参考にしてみてください
1.現在持っているものに合わせて収納計画をするか、
理想の収納計画からものを減らすか決める

収納を計画するにあたり、まず重要なのは、今持っているものに合わせて、収納計画をするのか? 
理想の収納計画から今持っているものを減らすのか? を決めることです。

一般的に、子育て世代の20代、30代の人は、ものが多い傾向にあるようです。

逆に40代、50代とものは、減っていく傾向になり、
60代になると断捨離したいという人も多くいるように感じます。
(違う年代のお方がおられたらすいません)

まずは、年代によって、家族の環境によって、
どちらの戦略で収納計画をするのか? を決めることが大事です。

よく言われるのは1人の家族につき1間(1800CM程度)のクローゼットスペース
+ファミリークローゼット1間(1800CM程度)
と言われたりしますが、そのご家族様によって、マチマチな感じはします。
その家族にあった収納量の発見方法は、実は今の家にあります。
そして、今あるものを収納するのであれば、現在の収納面積をカウントします。
押し入れ(クローゼット)が現在いくつあって、
あとどれぐらいが必要でゆかにまであふれてこないのか。
そのように見ていくことで、大方の新しい家の収納計画がきまってきます。

これを機にほんとうは断捨離がいいのかもしれません。
以前にプロのテレビにもでてくる有名な収納の先生に指導してもらったのですが、
これは本当に必要ですか?

例えば、しゃもじが3つあって、どうして3つも必要なのでしょうか?
とまずは捨てさせられることから始まりました。
それはもちろん、そうだと、その時、とても納得しました。

ものが減れば、また収納計画はより、すっきりできますよね。


2.賢い収納術

家が片付かないのは、
物の居場所が定まっていないという説があります。
暮らしのあらゆるシーンで使うものの居場所を決めてあげるだけでも、
散らかるのを防ぐ予防策になります。

使う場所に収納を設けることで、家の片付け方がかなり違ってくると思います。

例えば、リビングに一つ、クローゼットを設け、
こちらをファミリークローゼットとして使用。
中には、掃除機置いたり、新聞雑誌の置き場を確保したり、そこに、ゴミを出す、ひもと、はさみを置いておくのようなまとめ方です。


家づくり、これを機会に、ご家族の環境、状況にぴったりあった
収納計画について考えてみてはいかがでしょうか?
収納アドバイザーもシーキューブにはいます。
大阪の設計事務所&工務店の住宅会社。
あべのと八尾の2拠点にあります。
収納計画について、ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

施工事例

施工事例一覧

お知らせいろいろ

  • 会社案内
  • シーキューブの強み
  • スタッフ紹介
  • よくある質問
  • イベント&キャンペーン情報
  • 中古住宅&リノベーション
  • メディア掲載・受賞歴
  • 採用情報