新型コロナウィルス感染症への対応について社内対応
新型コロナウィルス感染症への対応については、以下のような発信を社内で行いながら取り組んでいます
お客様、業者様、社員スタッフ及びその家族の安全確保・感染予防、感染拡大防止を優先しながら、
事業の継続の対応をとっていく体制です。
【通勤】
◯電車通勤者 時差出勤。通勤時のマスク着用 社用車を乗ってかえって、明日の仕事で支障ない場合は可。駐車は近所のコインパーキング使用。会社清算。
◯出社時(外出からの戻りも)石鹸、ハンドソープで手洗い。
【勤務体制】
〇テレワーク 在宅勤務7~8割の推奨の実施。
在宅勤務できる人増やし、会社への密集化を防ぎます。
スケジュール1週間週報作成から、在宅でできる仕事方法を考える。
〇在宅勤務中は業務に専念すること
在宅勤務中は自宅、及び自宅に準じる場所以外では業務を行ってはならない
【来訪者】
〇マスク必着。マスクはあるか聞いて、無いなら渡す
体調が悪そうな方がいたら責任者の指示をあおぐ
お帰りの後に消毒。テーブル・イスを消毒液、除菌スプレーなど
◯メーカー、業者さん、来客はご遠慮いただく方向で、外部からの入室を制限する。面接の中止、延期、TV面談などの対応、依頼。
〇お客さんへの訪問は、お客さんと上司と確認の上。
営業、IC、アフターの3業種が特に。
できる限り、TV会議を使用(お客さんペースで遅れることがでてくるかと、極力ペースダウン少なくなるようTV会議などを勧める)
【事務所】
〇朝の掃除当番者担当 除菌 →携帯、受話器、ドアノブ、トイレ内
◯室内は窓を開けてオープンタイム時1時間に一度、10分窓あけて換気。
例)9時50分~ 10時50分~ 11時50分~
〇加湿、常に換気扇をまわす
〇喫煙する人、喫煙所 2m離れる、個別にいく
◯社内での業務時 座席、極力2m以上あける。
クロームブック使用したり、ノートタイプや、作業の人は、接客スペースなどで仕事。
【見学会 勉強会】
〇WEB開催
〇見学会現地では手袋必須
【社用車、車の使用について】
〇社用車 運転前 消毒液で、ハンドル等手にあたるところ消毒
〇二名以上で乗車する時はマスク着用、窓をあける
【禁止】
三蜜 三つが重なると、感染者の集団発生が起きやすい
「換気の悪い密閉空間」
「多数が集まる密集場所」
「間近で会話や発声をする密接場面」
家族以外と家の中で食事、家族で外食。
飲み会、食事会、カラオケ、スポーツジム、など
子供同士行き来させること
マスク持たずに外出すること
店員がマスクをしていない店に行くこと
散髪もマスク。美容院の集団感染多数
甘い考えがみんなに迷惑をかけることを意識して
【大切なこと】
〇水を飲む
〇こまめに飲んでウィルスを胃に流す。口を乾燥した状態にしない
〇帰宅したら風呂に直行、洗濯→ウィルスは髪や服につく
〇金属面に注意→1週間ウィルスが生き続けることも
〇家族や自分自身に対して厳しいことは、家族や会社を守ることになる
〇食事に気を付け、睡眠しっかりとって、免疫力アップの健康生活を
〇体調がおかしいかもと感じたら、責任者に連絡し、会社に入らない
→のどが痛い、だるい、熱っぽい、味やにおいがしない等
無自覚感染があるため、例えば友人に出会った
→二人共咳をしていないからと油断しない。マスク着用。
【自身、家族】
■コロナ対策を確認 毎朝検温 自己チェック
①発熱がある場合は出社禁止とする(37.5度未満を平熱とするが)
②37.5度未満であっても、本人の平熱と比較して異常値である場合には①に準ずる
■本人
①疑わしい症状(発熱、咳、倦怠感、味覚・嗅覚異常等)がある場合、「新型コロナウイルス感染症有症状者相談窓口」に連絡し指示に従う
②コロナ感染陽性の場合、保健所の指示を仰いだ上で、状況を鑑みて会社から出社許可をだすまで待機とする
■同居の家族またはそれに準ずる人(以下同居の家族)
①同居の家族で疑わしい症状が発症した場合、発症から1週間自宅待機および在宅勤務
② ①の家族がPCR検査等を受けることなく回復した場合には、解熱(37.5度未満)から1週間の自宅待機および在宅勤務
③ ①の家族がコロナ感染陽性と診断された場合、保健所の指示に従う
④ ①の家族が感染陰性と診断された場合、解熱など症状が治まってから1週間の自宅待機および在宅勤務
⑤同居の家族が濃厚接触者となった場合は、濃厚接触者と同様の扱いとする
■感染者が発生した場合の対応
〇感染者が発生した場合、直ちに保健所に報告の上、一旦会社をクローズします。
(いつのタイミングからでも在宅でも仕事ができる準備、体制は必要です。
仕事がなければ、有休消化を推奨、また休業申請も行っていくようになるかと思います)
速やかに医師の診断および保健所の指導に基づいた措置を講じ、事務所内消毒、並びに保健所と連携し濃厚接触者を判定します。
濃厚接触者については、症状の有無に関わらず2週間出社出来ません