大阪でリフォームをお考えの方へ「毎日の暮らしにちょっとプラスを」快適な生活を送るためのリフォーム・リノベーションならシーキューブにお任せください。

賃貸か?持ち家か?どちらがいいのでしょうか?

大阪市内で家を考えています。賃貸か?持ち家か?どちらがいいのでしょうか?

 

 

購入派と賃貸派。

持ち家(マンション、1戸建ての所有)賃貸のメリットとデメリットは相反するものです。
ですので、どうとらえるかはご本人次第といえるでしょう。

マネー誌などの特集があると、
仕事柄、私も必ず読むようにしいていますが、
読んでみますと、大方は以下のような答えです。
「ライフスタイルや価値観は人それぞれ、一概にどちらがよいとはいえない」という結論が多いです。

 

これでは、なかなか答えにならないと思います。

私の考えをいわせてもらえば…。
結論、可能であれば購入することをおすすめします。

なぜかといえば。
それは、老後の対策です。

何かを決断するとき、目の前の短期のことより、
私はどちらかというと長期の視点でおすすめしています。
先を見通すことが大切と考えるところに答えがあると思っています。

以下は、そのような視点で、お読みいただけましたらです。

私たちは年をとり、リタイア(定年退職)後、年金生活者となります。

再雇用などで働くにしましても、
収入は大きく下がりますし、60歳か65歳でリタイアすれば、
年金がもらえていればいいのですが、

国の制度が大変なことになって伸びた場合などは、
それまでの数年間は無収入となる可能性もあるかもしれません。

老後というのは、どちらにしましても、

資産を切り崩して生きていかなければならない年代になっていきます。

また、元気だった現役時代と違い、病気など不測の事態も起こりやすくなることでしょう。

少ない収入のまま、いつまで生きるかもわかりません。
今の平均寿命は男性81歳、女性87歳程度。

ですが、これからは人生100年時代ともいわれ、
健康への配慮、産業が今後発達し、

食や、医療が発達し、
寿命はきっと伸びていく方になっていくことになるでしょう。

家を持つことは、

究極の老後対策であるともいえるのです。

自分の終の棲家はどこになるのか、

できるだけ早く計画し、準備しておくことをおすすめします。

 

シーキューブでは、宅建士、設計士、と土地と建物の両方の専門家がいます。

購入前には、土地、建物、両方の専門家が見立てをいたします。

大阪のこの地元で、皆様がより幸せな住生活を送れますように、

家族の絆をつむぐ住空間となっていけるお手伝いをと願っております。

人生に一回の不動産購入。

こちら内容もご参考に、土地探し、大阪市内、東大阪、八尾などでおかんがえでしたら、

ぜひお声おかけください。

 

人生の三大支出は住居費、教育費、老後資金です。
収入が減少する老後に、
住居費と老後費が、ダブルで必要になるというのは、かなりの費用負担感だと思います。

賃貸では生きているかぎり家賃が発生しますが、
持ち家なら必ずかかる費用は固定資産税くらいのものです。

賃貸ですと、生きている間はずっと、家賃がかかります。

寿命がのびることはいいことですが、

目の前の資産が、どんどん減っていくことはちょっと不安に感じることにはなるかと思います。

その点、持ち家でしたら、

固定資産税も建物には、築年数で軽減されていったあとでしょうから、
土地代だけになっているようでしたら、

費用はかなり抑えられた金額になっていると思います。

 

そう考えると、持ち家のなかでも、

さらに1軒屋と、マンションで迷われたりするかもしませんが、
マンション分譲で所有されていたとしても、
共益費や修繕費などで費用が一律にかかってくる割合は、
持ち家の1軒屋よりは、それなりの費用感となることでしょう。

 

長生きすればするほど、1軒屋が一番コストパフォーマンスがいい計算になっていくはずです。

また、定年までは賃貸で貯蓄をし、老後に現金で小さな家を買おうという人もおられます。
実はこの方法でも、老後資金が手薄になる可能性が大きいいです。

家賃と住宅資金の貯金とのダブルで、

現役時代に、お金が必要になるため、生活に余裕も生まれません。
住まい費を、人生のなかで少なくできるように考えるのであれば、

住宅ローンを払いきれば、基本的には、それほど費用がかからない。

 

会社から潤沢な家賃補助が出るというような人以外は、
あまり遅くならないうちに準備をはじめることをおすすめしています。

 

持ち家、さらには1戸建てでの住宅ローンを払いきったあと、
資産価値としては、建物より、土地のほうが高く、
いざ売って、老人ホームに入ろうとか、

子供と2世帯住宅にしようとか考えたときの軍資金になるのも大きく、
土地を持った持ち家の方が一番力強いでしょう。

遅くとも、リタイアまでに老後の住まい(ローンのないもの)を確保できると、
老後のお金へのプレッシャーはかなり小さくなります。

 

家を持つことは、究極の老後対策であるともいえるのです。
自分の終の棲家はどこになるのか、

できるだけ早く計画し、準備しておくことをおすすめします。

 

大阪で家をお考えでしたら

設計事務所&工務店の住宅会社であります、大阪市内あべのと八尾にスタジオがあります。

 

賃貸がいいのか、持ち家がいいのか、

またマンションか1戸建てか、など、

ご質問、ご相談、ご不明な点がありましたら、お気軽にお声おかけください。

 

 

施工事例

施工事例一覧

お知らせいろいろ

  • 会社案内
  • シーキューブの強み
  • スタッフ紹介
  • よくある質問
  • イベント&キャンペーン情報
  • 中古住宅&リノベーション
  • メディア掲載・受賞歴
  • 採用情報