年度が替わって
3月が終わって4月。
会社としては一つの節目を迎え過去1年の会社の状態を数字でマークします。
数値の把握は、これから行うことは、過去から見て、より続けていっていいことなのか、それとも見直すべきことなのか。
この1年の通知表のようにして、自分たちがやってきたことが正しく行えてきたのか客観的に把握することができます。
また会社を持続させることに価値があり、それは家を建てることを依頼してくださったお客様の30年後50年後100年後の家守りのためにも継続的な会社が必要です。
会社の売上自体はありがとうの総量。
喜んでいただける仕事を継続的に行っているからこそ指示していただける。
会社に生み出される利益は、自分たちの仕事のやり方の工夫の総量。
頑張ったとしても工夫の仕方を間違うと利益は出にくくなります。
売上、利益は企業を上質にしていく指標でありますが人が成長していっている指標でもあると思います。
住宅会社であるシーキューブ、私たちの企業のある価値は、
ご家族様が家族の絆をより深めることができる舞台づくりのお手伝い。
ここでは家という舞台であるハードの部分と、
家をつくって行く時に、家族の生活のあり方や、
価値観の違いなどを一緒にプロセスとして楽しむソフトの部分とがあります 。
家族の絆をつむぐこの使命を果たすこと、
このミッションを磨いていくことを誓い、また新しい年度を迎えます。
私たちシーキューブは、創業47年(旧社名 安本建装)
法人改組20周年(現社名シーキューブ)を迎え、
鮮度を上げ、自分自身の今に、安定満足することなく、
挑戦し、さらなる価値を磨き続けていきます。