報告、連絡から学ぶ、誠実な人。
報告は必ず伝えないといけない義務。
連絡は相手が欲しいと思っている情報を伝える気配り
報告と、連絡が一緒になっても私は特に気になりません
また、この量が多い人がいたとしても気になりません。
それだけ、心配しいている、堅実に進めていこうとしている姿勢、心遣いだと感じます。
ただ、この報告、連絡、さらには相談が少ない人は気になります。
これをこまめにできると言う人が、「仕事ができる人」と呼ばれることだとも感じます。
何を伝えたらよくて何を伝えないほうがいいのか難しいと言われる人もいます。
こまめに報告するるだけでも、しっかりしてる、よくわかる、助かると、相手は思う。
そう考えれば、伝えないことも良いことだと考えて、
自ら削除をたくさん行うことは、実は自分勝手な解釈なのだと。
それがその人の「らしさ」とつながり、
周りができないことを普通にやってのける人、
それが仕事ができる人、
誠実な人と言うことになっていく。
そう思いながら、私自身もおろそかになっている時が多々あり、
こまめに報告、連絡をできる人はすばらしいなぁと感じています。
これぐらい伝えることができていると安心できるなぁ、
こんな人と仕事ができてよかったと気づかせてもらいます。
たかがこんな連絡、ちょっとした報告。
それが相手にとっては重要なことかもしれません。
自分もあの人ぐらいできているだろうかなどと振り返り、
そんな日々から、
人から、
出会う機会から、
学ばせていただける毎日。
1日1日が、向上していくことのできる学びがあります。