ルール
いろんな会社さんと情報交換をしていく中で、それぞれの会社には仕組みやルールがあります。
そんな独自なルールが、その会社さんとしての成りなのでしょう。
チームと言う集まりの中では、人が増えていったり、入れ替わったりしていく時、
チームがそのチームであるべき姿として動いていくために、
方向性は、同じ方向を向いている必要があります。
ルールをたくさん作ると、
チェックをする人が増える、
どうやったらそのルールをかいくぐれるのかと言うような別のところにエネルギーを使う人がいたりなど、
違った方向に行く要素を含んでいます。
自由な発想していくためにも、ルール自体は少ない方が良いと私は考えます。
規律として持つべきもの。
行動指針として持つべきもの。
そして、慢心したり、楽な方へ気持ちが向かってしまった時、
その問題がモンスターのように大きくなる前に気づいて、
小さな怪獣のうちに対処していくことが、上に立っていもの、
私自身の問題としてとらえることが大切だと感じています。
小さなほころび、小さな問題にも、
後々大きな影響力をもっていくようなもの、
そんな可能性を持っているものには、小さいうちであるからこそ、解決もしやすい。
小さいうちにも気を込めて組織というチームに目をくばっていきたいです。