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責任

責任

責任と言う言葉を、重たく感じ、
持ちたくないと言う人もいるかもしれません。

責任を背負ってないと、やりがいはないけど、気楽。

どちらを選んでも、その人の人生。
そんな風には、私は考えないです。

責任を背負ってない人はいないのですが、逃げていこうとする人がいるだけ。

人は、誰かの役に立って喜んでもらうことで、成長をし、さらに、役立てる力を増していく。
役立てる力を増していってる人が、
今は、まだ少ない人を助け、
また、さっきの逃げて増やすことができない人を助けているだけと思います。

責任と言う言葉の反対は?

無責任と言う言葉がありますが、これよりもより的を得ている反対表現があります。
それが被害者。

〇〇を行おうと思ったんだけど…。

時間がないから。
お金がないから。
上司が途中で言ってきたから。
お客さんが言ってなかったから。
周りの人が反対ああ言ったから。

被害者になることで、責任を果たそうとした自分は悪くない。
悪いのは、他の人や、他の事柄。

自分は周りから不可抗力の影響受けただけ。
自分は責任を果たそうとしています…。
「私は被害者なんです」
その場では、周りの人たちは先延ばしにしてくれるかもしれません。

英語でかくと責任(レスポンシビリティー)
反応(レスポンス)すると、力(アビリティー)が合わさった言葉。

失敗した。
誰かに非難をされた。

その時の反応の仕方は、

自分自身が選ぶ力を持っています。

その快くない現象から、自分がどの反応を選択するのか。

失敗、
そこから得られた学びを見つけ出し、学習し、今からやり直す方法をみつけ行う人。

そう反応をできるならば、次の未来は大きく変わるものです。

 

うまくいかないな、そう感じた時、

そこから目をつぶって逃げ出すと言う人。

問題に対して行動を起こせない人。
次の未来は、あまり変化が無く、ほっと、安心してしまうかもしれません。

 

ただ、そのもっと先の未来、違った別の状況に環境がかわってしまっている。
そのときに慌てるのか。まだまだ逃げるところを探し続けるのか。

 

どう生きていきたいのか、
自らの行い、感じ方は自由に選ぶことができ、
それが反応、選択の自由。

 

自由に生まれ、自由に選択できる。

その結果は、自分自身が選んだ自由な選択の結果。

今が幸せな人は、その選択基準があっていた。

今、いい感じでない人は、今までの選択基準は自由に選んできたはずなのだが、変えたほうがいいというシグナル。

 

どんな現象、事柄が起ころうとも、
最終は、自分自身が選ぶことができる自由がある。

自分で選んだこと。最終の責任は自分にある。

そんな考えを土台に置くようになって、私自身、いつも安定できる安心感を感じます。

2020年10月30日 | 作成者: 安本昌巨

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