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明確さは力

なんとなく良い1年になったらいいなぁそう思ってスタートすると
1年が終わった時も、なんとなく良い1年だったなぁと終わっていくことでしょう。

明確な目標をもったならば、達成、未達成、それぞれあるにしても、なにがいい1年で、何が良くなかった1年かは、見える形になります。

私の今年でよかった1年の計画は。

移動型展示場の常設。
よりハイレベルな住宅商品を世に出す。
リーダーを増やしていくために、エリア拠点を増やす。

私の中でも、たくさん今年達成したい目標を明確にした中、
この3つの大きな目標は、シーキューブスタッフ、お客様どちらにもわかりやすい形できてきました。

目標のないところでは、人は能力の発揮は曖昧になってしまいますし、
向かうべき方向性が不明確なところでは、力を集め切れないことになります。

ひとりでできることではないことばかりです。
意思を立てることで、社内にいるスタッフが力を合わせ形にしていきます。

未達成のものもあります。
ただリーダーにとっては、達成、未達成、そこに学びがあり、気づけることが大切なのだと思います。

学びを積み上げることのできない人は、
人生のチャンスを自ら作ろうとしていないようにさえ思います。

本当は、そのポジションに立つ前からでも、そこには目標を立て、学びを得るというシンプルな取り組みは必要でしょう。

リーダーはその回数が、何回転もできる力が必要でのです。

明確な目標があるからこそ、責任が明確になる。

目標の達成、未達成の現実を受け止める。

素通りするのではなく、そこに向き合った姿勢の回数。
それをまた下の世代に伝えて教えていくのがリーダーとしての役割。

だからこそリーダー自身は、自分を磨こうと、時折、時間をとって振り返りをする。

次への課題に向かってまた新たなものを積み上げていく。
勉強する。
本を読む。
知っていそうな人に教えを乞う。

今あるものに感謝しながらも、
足りてないものに気づき、不平不満ではなく、学びとして次へつなげていく。

そうやってチームは活性化していくのだと私は思うのです。

来年に向け、
新たな目標を立て、
そこに向かえるリソースを整えていく充電時間として整えられる時間としたいです。

2018年12月25日 | 作成者: 安本昌巨

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