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褒めるってむずかしくないですか?

ある新聞の記事に「褒める」事の

大切さの記事が載っていました。

そんな記事を読みながら、

反抗期に入った娘と嫁とのやりとりに

我が家は・・・と頭を悩ますあべの店の野口です。

 

さてその記事の中には

幼少期から子供を褒めることは自己肯定感を育むうえで大切だと。

 

ただ私も二人の娘を持つ親として

どう褒めるのか?また褒め方ってあるの?って。

 

そこで記事を読み進めると

子供のタイプには大きく分けて3つあって

そのタイプにあわせたヒントがありましたので掲載したいと。

 

以下は記事抜粋です。

1つは「見てみて」と寄ってくる「いつでも褒めて」タイプ。

人に好かれたい気持ちが強く、「えらいね」など簡潔な言葉で心を

満たしてあげます。言ってほしい言葉を自然と口にすることも多いため、

「ママ大好き」と言われたら「ママも大好きだよ」と復唱します。

 

次は段取りにこだわり、「自分でやる」と強く主張する「よく見て褒めて」タイプ。

できたことを具体的に評価しながら褒めることが必要になります。

 

最後に奇抜なかっこうで現れるなど、その時の気分を重視する子どもは

「とりあえず褒めて」タイプ。「すごい」「天才」などと多少オーバーな言葉を掛けます。

移り気なので、気分が乗らない様子のときなどは、あえてほっておくのも手です。

 

 

とありました。

「なるほど~、いいヒントにはなった」

とは思いながらも私の場合は、子育ての大半は嫁さんに任せきり。

このような事を意識しながらずっと子供と向かい合うのは、

なかなか大変かもと思いました。

 

そんな子育てのお手伝いを私たちは直接できないのですが、

間取りのご提案ではお手伝いできるのかなと思います。

 

まずは大前提として褒めるという事はコミュニケーションですから、

そういう環境が生まれやすい間取り提案。

リビング階段や吹き抜け、またいろいろな方向から家族の様子が

見えるような中庭の提案や無駄な廊下をなくす提案もありかと思います。

 

また子供たちと全力で向き合うためには

家庭でののストレスをなるべく減らす工夫も大切かと。

 

「これ見て」と見せにきた子供に、

「またあとでね」なんて事が少しでも減るようにするには・・・

 

やはり、家事の時短ができる動線、使いやすい収納と言った間取りの点と

常に気持ち良く、快適に過ごせる断熱性の部分も非常に重要です。

 

そして、家計のストレスを少しでも手助けしてくれるような

太陽光発電などの設備の部分もいいかと思います。

でも太陽光発電なんて高いし!って思われますよね。

ただ、今はリースなどもあるので非常に導入しやすくなっております!

 

家族との大切なコミュニケーションの場・時間など

よりよい環境づくりについても、

また是非ご相談ください。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年07月8日 | 作成者: 野口賢司

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