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縦につなぐために!

ヘルニアの影響で、ちょっとした作業にも不便を感じている

あべの店の野口です。

 

毎日ホント暑いですね!夏ですから仕方ない!とは

思いますが、殺人的ですよね~。

 

そんな中、来年4月入社の内定者“ぐっさん”こと山口君と

現地調査に行ってきました。

 

現地調査とは何を調査しているのか??

 

文字通り現地の調査ですので、

敷地の現状把握という事になります。

 

まずは測量・敷地の面積の確認(登記簿との差異確認)をします。

道路と敷地の高低差の確認もします。

面積はプラン作成する際にも建蔽率や容積率といった大きさの規制を

クリアできているかどうかのチェックに必要です。

 

そして道路の幅員は何mあるか?狭い場合はセットバック(道路後退)があるかも。

これによってもプラン(敷地面積)が変わります。

 

水道の引き込みはある?あった場合は何mmの口径の管が引き込まれているか?

ここが大切なんです!

細い引き込みの場合は道路を掘削して新しい水道管に

引きなおさないといけないケースがあります。

この場合は費用も発生しますので、要チェックです。

 

下水は引き込まれてる?浄化槽?などの排水の方法も地域によって、

異なってきます。また状況によって費用が変わるのでご注意を。

 

隣家の建物状況は?窓の位置は?排水管の位置は?などなど

現地に行って見ないといけないポイントはたくさんあるんです。

 

今日はこういったところを調査しながら、

来年仲間になるぐっさんにポイントを伝えていたんです。

 

シーキューブでは、内定をださせてもらってから、

このようにアルバイトに来てもらっているんです。

 

人数が限られた中で、

入社したてのスタッフにたくさんの事を伝えていくには

日々の業務との兼ね合いで限界があると考えているので、

スタートは少しでも早いにこしたことはない!

というところで、アルバイトにきて勉強をしてもらっているんです。

 

これが私達流の教育のスタートなんです!

こうして、皆が早く成長して、会社の中心となってもらい、

どんどん会社を盛り上げて行ってもらえればといいなと思ってます。

 

そして皆さんの大切なお家を永く永く

守れる会社になっていきたい!そう思っております。

 

それでは、また!

 

 

2019年08月8日 | 作成者: 野口賢司

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