消費増税の恩恵④
ヘルニアの調子が少しマシになってきたので、
夜のジョギング??(ウォーキング!)を
少しずつ開始し始めた、あべの店野口です。
さて消費増税の恩恵シリーズ、
ポイントは4つになりますので、
今回の内容がいよいよ最終回。
最終回は「住宅資金贈与枠の拡充」になります。
この枠の拡充が非常に大きい!です。
早速ですが、内容についてお伝えしていこうと思います。
今回の8%から10%に増税される前から
この贈与税の非課税枠の引き上げはあったんですね。
ご存知の方もいらっしゃったかもですね。
ただ今回、この枠が大幅に広がります。
こんな感じです!
上記の通り、増税後は質の高い省エネや耐震等住宅に該当するお家を
建築・取得すると最大3,000万円が非課税で贈与してもらえるんです。
もちろん、条件はあります。
どんな条件があるかといいますと、
①贈与を受けた時に贈与者の直系卑属(子や孫)であること
②贈与を受けた年の1月1日において20歳以上であること
③贈与を受けた年の合計所得が2,000万円以下であること などが主な要件です。
またこの制度、
他の非課税枠との併用も可能なんです。
細かくは他の条件もあるので、
詳しくはご相談いただきながら、
是非この制度をはじめ、その他の3つの恩恵もご利用いただき、
ご満足いくお家づくりを実現頂ければと思います。
それでは、また!