メンテナンス
こんばんは~
大阪マラソンまで2か月を切って焦っているあべの店TA2Gこと藤本です。
10月で30℃もあると、日中走る気になかなかならないですよね、、、
という、気温のせいにしてはいけないことは重々承知なのですが、
身体が、、、
と、いうわけで、義理のお母様に
身体のメンテをしてもらいました!
今回は時間の関係で肩回りだけなのですが、
今回、初めて鍼灸で針を体験。
感想としては、気持ちいい。
体質的に合うのか、凝りにしっかりとささり、
消えるかのように凝りとバイバイできました。
消えたことを実感してテンションが上がりぶんぶん肩まわしていました。
身体のメンテナンスも定期的に行わないと不調が出てきたりしますよね。
お家も実は一緒なんです。
見えるところ・見えない所に少しずつダメージを与えていきます。
だからこそ、見えるところにはしっかりメンテナンスを行うことで
よりいいお家の状態を保て、またより快適にお過ごしいただけるんです。
一番影響をうけやすいのは外部のものです。
外壁・屋根・雨樋・バルコニー・庇・シャッターなどなど。
このあたりは紫外線の影響を多く受けるので
できるだけ気をつけて頂く事が大切です。
ただ,
1年、2年でメンテナンスをかけないといけないわけではなく、
10年~15年が目安になることが多いです。
新築時にどんな外壁材や屋根材を使っているかなどでも
時期に違いがあります。
なので、35年ローンを組んでいくなかで、途中に大きなメンテナンスの費用が
何回かかるかなどもイメージしながら資金計画して頂く事をオススメしています。
ちなみに外壁であれば、一番わかりやすいサインは
「チョーキング」です。
外壁を触っていただくと手に白い粉がつく状態。
これは外壁の塗膜が弱ってきているときにおこる現象です。
なので、チョーキングがでればそろそろ外壁塗装をやらないとな~と
思っていただければと思います。
外壁の塗装をするときに必ずするのが仮設足場を建てること。
足場がないと高い位置も塗れなかったり、安全確保もできず、作業効率も上がりません。
そこで足場を建てたときに屋根の塗装を検討頂く事をオススメしております。
屋根材が瓦などであれば必要ない場合もあるのですが、
最近建てられているお家は瓦のことも少ないので、屋根塗装も一緒に
ご検討ください。
あと、注意していただくところは、外壁に付随する雨どいや庇、シャッターなどの
塗装も行っておくことも意識してくださいね。
外壁塗装も塗料によってや職人さんの技術の差で
対応年数が違ってくるので、どんなものがいいのか、
どんな職人さんがいいのかお知りになられたい方は、
ぜひ、お問い合わせいただければと思います。
では!