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寸法。

こんばんは~

先日、親族の結婚式で、嫁さん側の兄弟が全員集合したのですが

私が一番華奢に見えてびっくりしているあべの店 TA2Gこと藤本です。

 

久々にびっくりしました。

普段どちらかというとがっちりめだったのですが、

東京で料理人をしているお兄ちゃんと鍼灸の仕事をしている弟は

2人とも180cm越え。

久々に自分が小さく見えました。

 

180cm以上あると、昔のお家だとたいへんだな~と

見た瞬間思ってしまうのは職業病。

 

現在の建具(扉)の寸法は2mぐらいのものが

標準的になっているので

まだ大丈夫なのですが、ひと昔のお家は180cmが多くなっています。

これは尺の寸法間が主流だったからですね。

 

建築業界は単位が様々。

mmだったり、尺だったり。

 

だからこそ、わかりやすくお伝えできるように

常にカバンにはスケールが入っています。

 

現在の相棒が少し弱ってきているので

そろそろ新しい相棒(スケール)を探さないと。

 

学生の時から考えると何代目かわからなくなるのですが、

学生時代からいろんな寸法を測るようにしてきました。

 

机の高さやいすの座面の高さ、手すりもどれくらいがいいのかなど、

様々な基準があるものの、

自分にピッタリなサイズを考えるといろいろ見えてきます。

 

それと合わせて自分のサイズを測るのも楽しいです。

例えば、真横に手を指先までピシッとのばした中指の左の指先から右の指先までって

だいたい自分の身長と同じになるそうなんですが、

私の場合、手のほうが5cmほど長いんです。

なので、私が手を広げるとほぼ一軒(1m82cm)ぐらいになります。

また左手の親指と中指だけ設置させた距離はだいたい20cm

右手の場合は約23cm。

こうゆうところをわかっているとスケールがなくても

なんとなくの寸法を把握できるようになります。

感覚値であれば、壁を見るとだいたいどれくらいの寸法かも

見えてきます。(絶対あたるわけではありませんが。)

 

こうやって経験が蓄積されると

いろいろなご要望やイメージを形にするときに役立ちます。

 

ぜひ、一度、ご自身のサイズをつかんでみてくださいね。

 

では。

2019年10月7日 | 作成者: 藤本龍志

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