生き方と仕草
学校の勉強は、知識はつくのだろうが、
生きていく知恵や、どのように話すといいのか?
お金との付き合い方や、使い方、ため方。
経験値が増えていった時の誰かに何かを与える技術などを伝えきれない。
知識はこれからはますます、インターネットで縦横無尽、意のままに扱えるだろうことで、その取捨選択、見極めなども大切。
その人の潜在的な能力、長所。その力に気づけないことで、悩んでいることももったいない。
それらを生かしていないと、社会にももったいない。
その人の才能、長所を生かすためにチームがあり弱点があるから、チームとなって補い合う。
なんでもできるほうがいいけれど、見せ掛けだけで、やっぱりできないと、誰かをあとで、落胆させるくらいなら、
潔く、できることは存分に発揮していくから、出来ないこと、弱いところは、お願いと素直に言えることがほんとうの強さかと。
1人1人のもってうまれた才能を生かし、人材を人財として生かすチーム組織になっていくことが時代と調和した生き方。オールマイテイーを目指してもいいけど、自分が本当にできること、強いところにフォーカスできる力は、大切。
挨拶を自分から行う。
返事は「はい!」という返事をする。
目をみて、相手の話を聞く。
時折のしようと思った時だけでなく、いつもいつものことになって、普通のことがきれいなかたちになっていることは、イコールのことと思います。
生き方と、仕草は、揃ってくるものだからと再認識しています。