心の断捨離!
年末が近づいてくると、
お家の片付、会社の片付と
何かと片付けないといけない!
って意識に何となくさせられますよね。
我が家は日頃の片づけを怠っている分、
年末はいつも大変。
しんどいな~って感じです。
いかにこの気持ちを前向きにさせるかを
現在検討中のあべの店の野口です。
その1つとして、断捨離の考えがあるのかなと。
ただ掃除するだけだと、
何となく張り合いがないので、
大掃除をしてお家をきれいにすることにより、
来年は今年よりもよりよくなるように、
より快適な暮らしができるようにと願いながら、
部分部分を掃除してみようかなと。
感謝と期待を込めて!って感じですかね。
なんで、そんな事を思ったのかといいますと、
心の断捨離という記事をたまたま発見したからなんです。
断捨離という言葉はたまに耳にしますが、
心の断捨離というのはあまり私は耳にした事がなかったので
何か新鮮に読んでしまいまして・・・
そこで、あったのが
「不要な思い込みを捨て、自分らしく生きる」
でした。
なるほどな~って思いました。
下記がその本文抜粋です。
断捨離のアプローチで見えてくるのは、
私たちが無意識に抱えている思い込み。
「人によく思われたい」
「他人の期待には応えなければならない」
「失敗することは許されない」…。
普段から当たり前のように、
行動の前提としている考え方なので、
改めて気持ちを掘り下げてみなければ、
なかなかその存在に気づくことができない。
「その人が抱えている思い込みを検証することで、
自分の何を守りたくて、何を恐れているのかが浮き彫りになります」と。
例えば、
「他人からの評価を得たい」と望む気持ちがあるなら、
それを得ようとする動機は何なのかを自分に問いかけてみたい。
「評価をもらえればより自信がつくけれど、
もらえなくても自信は揺らがない」と思うのか、
「他人の評価がなければ、私の自信は一気に揺らいでしまう」と思うのか。
後者であれば、自分を肯定する気持ちが欠如していると思われる。
「悩みやモヤモヤの原因の大半は、
自分と自分との関係性。
自分の正直な気持ち、ありのままの存在を認めることで、
自分の軸が固まり、心がご機嫌な状態を取り戻すことができますよ」(やましたさん)。
今年の年末は少し、
自分の生きてきたこの46年でたまった、
思い込みや固定概念というものを
少し断捨離してみようかなっ!
それでは、また!