どのように取り入れる?光の使い方。【間接照明】2
事務所のある八尾市では 昨日、本日とで夕立がすごく、 雷がゴロゴロと鳴っていました⚡️ 事務所に落ちるのではないかと 心配していました・・・💦 どうもこんにちは。 さんちゃんです。 さて今回は、 前回のブログの続き、 間接照明の【コーニス照明】について お伝えしていきたいと思います! 前回のブログはこちら →どのように取り入れる?光の使い方。【間接照明】 前回のブログお伝えしたのは、 天井に光を反射させる間接照明の手法 【コーブ照明】についてでした。 今回お伝える【コーニス照明】とは、 壁に光を反射させる間接照明の手法です。 壁面を明るくすることで、 空間をより広く感じさせることができます。 また、コーニス照明は壁面を照らすため、 照らす壁の素材感が 印象的に浮かび上がります。 さらに、ホテルなどで高級感を演出するために カーテンレールやブラインドに取り付け、 カーテンそのものを美しく見せるといった 手法も取り入れられています。 コーニス照明を取り入れる際の注意点として、 コーニス照明を行う壁面に、 壁かけ照明やコンセントを設けないよう 注意する必要があります。 照明器具や配線器具をコーニス照明で照らすと、 その下部に影が発生したり、 コンセントが光って目立ってしまいます。 いかがでしたか? コーニス照明はお部屋の雰囲気をグンッと オシャレに演出してくれます! 間接照明をご検討されている方は 是非、取り入れてみてください。 本日も最後までお読みいただき、 ありがとうございました。 それではまた、 次回のブログでお会いしましょう。
2020年08月22日 | 作成者:
三埜晃輝