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土地情報にかいてある「公簿面積」ってなんでしょうか?

土地を買おうと土地情報を見てみると、
土地の面積の欄をみてみると「公簿面積」と書いてあります。
これはどういう意味でしょうか?


土地の面積には登記簿に記載されている
「公簿面積」と、
現地で実際に測ってみたいわゆる測量した
「実測面積」があります。

注意が必要な「面積」は価格が変わるか可能性があるということです
「公簿面積」こちらは常に正しい面積と言うわけではありません。

以前に、大阪市内のお土地で、
土地を購入された後に、
実際の測量をしてみたら2坪以上も
登記簿の面積より少なかったと言うケースもありました。

坪単価1,000,000円するような大阪市内ですと
2,000,000円もの土地の値段が購入時に変わってきたりもするわけです。

測量図とは、
その土地が「実際に測量したときのもの」になります。

事前に確認しておくことですが、
土地の価値は、価格付けは、公簿ではなく、
実測面積での計算が優先されることがほとんどです。

ただ、一度実測面積の寸法がでていて、
念のため、改めて測量を希望したとしても測量する費用は、
売る側の人が負担してくれないと言う場合がおおいです。

後になって面積が違うと言うトラブルを防ぐためにも、
宅建士が間に入り、欲しい土地に対しての測量図が存在するのか、
存在しなければ測量を入れるような手配などをしてを行っていきます。

実際のの測量図とは、
その土地が過去実際に測量したときのものになります。

また改めて測量を希望したとしても測量する費用は、
売る側の人が負担してくれないと言う場合もあります。

実際の面積を知りたい場合は、
八尾、東大阪であれば東大阪市にある法務局で閲覧できます。

大阪市内であれば大阪市内の法務局で測量図の閲覧ができます。
もちろん、これらはコピー(有料)をすることもできます。

大阪で、八尾や東大阪で土地探しをされながら家づくりや、
中古住宅の購入をお考えのお方。

今の気になっている土地の面積をどうやって確認するの?など
ぜひ、お気軽に土地探しのことお声おかけください。

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