きれいな心の家に帰る
幸せな人と不幸せな人。
同じ仕事をしながらも、幸せに過ごす人と幸せに過ごす人がいていると感じます。
きれいな心を、自分の家にしていたいものです。
1日、起きている時間が16時間から18時間。
その間に感じたり思ったりしていること。
それが「きれいな心」の家かどうか。
めんどくさいなと思ったり。
いらっとしたり。
自分ばっかりなぜと思ったり。
腹が立つと思ったり。
なぜ分かってもらえないのだろうと思ったり。
こう思った瞬間に自分の心はなくしている、命を大事にしていないと感じます。
ありがたいなぁと思ったり。
嬉しく感じたり。
すごいなぁと思ったり。
楽しいなと思ったり。
すばらしいと感じたり。
助かるなぁと感じたり。
あたたかいなぁと感じたり。
そんなことを感じている時間は命を幸せに使えている。
1日、起きている18時間の中でどれだけ幸せな気持ちを感じながら生きていることができるのでしょう。
いろんな出来事や、人との会話から感情は生まれますが、
幸せになりたいと願うからには、
私自身、きれいな心で過ごす時間に満たされたいと願っています。できればずっと、いつまでも。
そのような心持ちで過ごし、
頭の中で言う言葉もそのような感情、気持ち、言葉、フレーズはたくさん溢れ、
人と話す言葉にも、それだけの時を美しく感じられることをたくさん伝えられるようにありたいと思っています。
誰もがそう思うと思えばできること。
幸せになろうと思えば、今この瞬間からできること。
どんな家に住まうのか?
丁寧な感情の生み出しを、
時折は意識的に座禅を組んだり。瞑想したり。
ちょっとの時間たとえ10分でも。
本を読むのと、ストレッチの時間と、この素であろうとする時間を意識的にとるように努めています。
素に受け止められる感情の時間を、日々のなかの日常に。最近大切に思います。
幸せで過ごす「きれいな心の家」に住む時間の多い人生にしていきたいです。