新しい年への心意気
新しい年を迎えるにあたり、方向性の棚卸しを行いました。
昨年も、たくさんの家づくりを行っている各地域の工務店経営者と話を語り合いました。
結論
実務をまっすぐに取り組む経営者として、
良い家を作っていく。
良い人を育てていく。
良い社会、コミュニュテイが生まれる源への活動を行う。
1つでも世の中を良くしていくことに、1人でも多く、次世代のリーダーを作っていく。
各経営者それぞれ、そこに向かっていく方法論はそれぞれでした。
その思考と言葉に責任を背負って発言を行い、
命を使う正しい時間とエネルギーの使い道に、
方法論はいろいろあったとしても、
そんな友人たちを尊敬しています。
各地域によって環境も違い、暑さ寒さも違い、文化も違う。
ただ、よくなっていくために今ある課題と立ち向かい、
今も生きた実践の課題を共有できる本気で仕事している人たち。
目標に向かい、
より明確な手段を持ち、
否定がない目線、応援したい思うお互いへの気持ち。
日本で各地で日々、
本気の戦いをしている実践者ならではの言葉と、
言葉だけでない行間も含めた、あり方が力を与えてくれます。
家づくりを、住宅業界をこれからも盛り上げていきたいと熱く思っている人の集まり。
いい家を、後世に残していく。
いい家づくりをできる人が育ってくる。
いい社会をつくれる人財を遺せるように、今ある力をだしきっていきたいです。