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その人にあるものを信じる力。

身近な人。親。妻、子供、社内スタッフ。

褒めて伸ばす…。

気持ちよい状態をつくって最大のパフォーマンスを…。

 

身近であるほど、良いところより、直したほうがいいところが目にとまるものです。

 

その人のことを思って伝えているつもりが、実は自分の期待であったり、自分が不都合なときもあったり…。

 

その人の成長を、切に願って伝えているときは、もちろんあります。

ただ、相手もその心の準備がないと素直に受け止めてもらえないものです。

 

伝える意味を添えて。おせっかいかもと思うとも伝える。

そのときには「こっちから提案してもいい?」聞いてからの順にしていかないと。

 

自分のレベルが少しあがって臨めるときは、いつかの選択肢をイメージしながらも、こちらからは本人の意向を聴くことに徹する。「どのように考える?」「他には?」

 

もっと自分の心の状態が安定していれば、

その人の心の中に、答えが必ずあるものと、思い、信じ、こちらからの答えを断ち切る。

 

自分の持つ答えと、相手が出すこと答えが違っていたとしても、まずは任せる。

 

忍耐もいるけど、本人の納得感と、その後の成長を思うと、答えを控え、自らの言動に課題

と、責任がはっきり見えてくるまで見守れるようになっていくこと。

 

その人がいくら環境のせい、人のせい、時間のせい、突発なことが起きたせい、であったとしても「自分からでは何ができるのか?」

 

今のままだと現実は変わらない。事実に対しての関わりだけが、次の新たな場面をつくっていける。自らの関わり方が強くなりすぎないようにその人、その人を強くしていきたいです。

2020年02月2日 | 作成者: 安本昌巨

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