昨日、福知山市の鳥名子（とりなご）さんという

鴨すきで有名なお店に行ってきました。

お昼は定食をしており、おいしいからあげ定食を食べて

大満足なあべの店野口です。

もちろん、お昼ご飯を食べに

福知山市まで行ったわけではないです。

目的は福知山市に本社を構えておられます

株式会社ヨネダさんの住宅事業部の方が主催してます

ゼロエネルギー住宅のお話

～梅雨時でも快適に暮らせる家～

のセミナーに一般のお客様と同じように

参加させていただいてきました。

これからのお家づくりの事情、基準のお話から

断熱性能・気密性能の高いお家の必要性を

分かりやすく伝えられてました。

断熱性・気密性を高める事により、

人は健康に快適に生きる事ができ、

そして、省エネな生活ができるので光熱費を

抑える事ができ、ひいては地球にやさしいお家になるのです。

「いいのはわかってるけど、

高気密・高断熱住宅って建築コストが高いでしょ！」って思われますよね。

「そんな事ないですよ！建築コストも実は安いんです！」って即答できれば

いいですが、建築コストは間違いなく高くなります。

ただ、これには条件が付きます。

それはその瞬間、建てる時が高くつくのは間違いないのですが、

永く20年・30年・40年とお住まいになる予定で建築される方にとっては

健康に快適で生活できて、実はお安いお家になるんです。

「なんで？？」って思われますよね。

もちろん、そう思われても仕方ないです。

目に見えてる部分の建築費が一般住宅と高気密・高断熱住宅だと

大きく違うので。

大切なのは目に見えない部分です。

性能の高いお家には例えば、優遇される税制があったり、

補助金があったり、保険料が安くなったり、またメンテナンスコストが抑えられたり。

たくさんの目に見えないメリットがあるんです。

そして一番大きくて、想像しにくいのは光熱費の差です。

この見えない部分のコストをしっかり把握すると

実は性能の高いお家は決して高くないんです。

しかもご家族が健康に快適に過ごせるなら、

更にお得なお家って事になりますよね！

そんなお家にご興味ある方は

是非遠慮なくご相談ください。

それでは、また！