可能であれば、年末までの入居を!
いよいよ、令和2年のお仕事も
本格的に動き出しました。
新たな1年、家族・会社・関係業者さん、
そしてお客様への貢献ができるように
頑張ってまいります!
本年も改めましてよろしくお願いします。
さて、本日はと言いますと、
改めての発信にはなりますが、
住宅ローンを組まれる予定の方であれば、
可能であれば、今年の年末に入居を目指してもらうと
いいのではないかなというお話です。
以降はあるFP(ファイナンシャルプランナー)さんの
記事抜粋です。参考に読んでみてください。
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1.住宅ローン減税拡充
控除期間が3年延長(建物購入価格の消費税2%分減税(最大))
従来10年間だった住宅ローン控除の期間が13年に延長し、
延長した3年間で2%の増税分が減税されるという制度です。
この期間延長のお陰で、ほとんどの方が増税後に家を購入しても
増税の影響を受けにくくなりました。
2.すまい給付金の拡充
給付額が最大50万円に(収入に応じて10万~40万円の増額)・対象者も拡充。
増税後の方が給付される金額も大きくなり、
給付を受けることができる年収の対象も広がりました。
この拡充により、一番恩恵を受ける方で30万円、
多くの方が10万円以上おトクになります。
○ ※注意!2つとも期限が決まっている。
ただし、この美味しい話も期限が決まっています。
注意すべきは、「住宅ローン減税の3年間の延長」は
居住開始が2020年12月31日までの場合に限られる点です。
また、「すまい給付金」は2021年12月末までに入居が必要です。
つまり、この2つの恩恵を受けるためには、
2020年末までに建物が完成して入居する必要があるのです。
住宅を検討しているのであれば、
今年12月末までの完成を目指しましょう!
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以上の内容となっております。
住宅ローン控除を利用する方が前提のお話ではありますが、
多くの方が利用されると考えると、このお話は結構該当する方が
多いのではないかと思います。
是非、ご相談ください!
それでは、また!