大阪でリフォームをお考えの方へ「毎日の暮らしにちょっとプラスを」快適な生活を送るためのリフォーム・リノベーションならシーキューブにお任せください。

【阿倍野・住吉での注文建築】「いい家」ってどんな家?②

今日は節分ですね~。

みなさんは、何かされましたでしょうか?

 

恵方巻を食べる、豆を年の数だけ食べる、豆まきをするなど、

私も小さいころはたくさんの思い出がありますね。

 

私自身、あまりゲン担ぎや縁起がいいっといったのような事には

こだわりを持っておらず、昔の我が家もそうであったのではと思います。

 

これらの行為を家族でする事が、

家族とのコミュニケーションの場となり、

家族の絆が育まれるのではないかと思います。

 

一緒にわいわい言いながら、

豆の数を数えて食べたり、

鬼のお面をかぶった父親に

普段は食べ物をを人に投げるなんてできないので、

この非現実的な感じが子供にとってはとても

楽しかったように思います。

 

ただ、最近は豆まき後の掃除が大変とかもあるのでしょうね。

されるお家が減ってきているようですね。

 

ただ、このような行事も

家族との時間を共有する、大切な時間。

 

是非、掃除のしやすいお家を考え、

今の時代だとルンバ君なりに掃除をしてもらう。

 

昔のいい風習と現代の技術を組み合わせた、

家族仲良く過ごせるお家づくりをしていければと思う、

あべの店の野口です。

 

さて、今回は前回の続き、

「いい家」ってどんな家?②となります。

空気の乾燥しているこの季節、火災は非常に多いですよね。

 

そこで今回は「いい家」ってどんな家の第二弾。

火事対策になります。

 

突然ですが、日本では年間どれ位の火災が発生していると

思いますか??

 

平成30年の火災件数はなんと約4万件!!(H30 消防庁資料より)

14分に1件の割合で何らかの火災が発生してるそうなんです。

 

そのうち建物火災が半数以上。

こうやって考えると、火災もいつ身近に起こってもおかしくないかと。

 

そこで火災に強いお家づくりも大切になってきますよね。

では火災に強いお家のポイントとは?

 

①隣家などから火をもらわない

②火災が発生しても部屋から火を出さない

③万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる

 

以上の3つのポイントに基づいた対策が施された住宅とは

どんな住宅か??

 

それは

「耐火建築物」や「準耐火建築物」、「省令準耐火構造」といった

火に対する基準をクリアしたお家と考えます。

 

またこれらの基準で建てられたお家は

「ご家族の命を守るお家」であり、

かつプラスαとして、木造であっても火災保険の扱いが

耐火(T構造)扱いとなり、保険料がお安くなり、

家計にも優しいお家なんです。

 

本来戸建木造はH構造(非耐火構造)扱いになるのですが、

耐火建築物・準耐火建築物・省令準耐火構造にて施工すると

T構造(耐火構造)の扱いとなり、

鉄筋コンクリートや鉄骨住宅と同じ扱いになるんです。

 

保険料も証明してくれるように、火災の被害が少ない、

また延焼も抑えられるお家であるという事になるかと思います。

 

ぜひ、これからお家をお考えの方、

家族を守り、家計にも優しい、

お家づくりを是非ご検討ください。

 

それでは、また!

 

 

 

 

2020年02月3日 | 作成者: 野口賢司

施工事例

施工事例一覧

お知らせいろいろ

  • 会社案内
  • シーキューブの強み
  • スタッフ紹介
  • よくある質問
  • イベント&キャンペーン情報
  • 中古住宅&リノベーション
  • メディア掲載・受賞歴
  • 採用情報