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お疲れ様!1年生!

2019年12月24日 | 作成者: 野口賢司

いよいよ今年も残すところ、

あと1週間。

 

今日はイブですが、

クリスマスを過ぎると、

一気に年末気分になりますよね~。

 

年賀状がまだまったく手付かずで、

どうなる事やらとあせっている

あべの店の野口です。

 

さて今年も頼もしい4名の新入社員が

シーキューブの仲間に加わってくれました。

 

それぞれが魅力的な個性を持っていて

ホント、楽しくもあり、頼もしくもあり

これからが楽しみです!

 

そこで少しご紹介!

 

シーキューブ最年少20歳、

楽しくそして時には厳しく教えてあげたい、

娘のような存在

田村 朱梨(たむら あかり)

 

シーキューブタワー、

いつも私を見下ろす

スタイルも仕事もスマートな

小林 巧(こばやし たくみ)

 

シーキューブのスピードスター!

バンバン、プレッシャーをかけてくる

杉原 進太郎(すぎはら しんたろう)

 

そしてとりは、

シーキューブの女性建築士、

冷静かつ堅実に仕事を進めて行く

たのもしい若手建築士

久米 真由美(くめ まゆみ)

 

それぞれが違う部課に所属しているので、

日々違う事をしているのですが、

それがまた私はいいと思っています。

 

お互いが興味を持って教えあい、

また時には助け合い、

本業ではない話ができ、学びあえるので。

 

シーキューブのようなまだまだ小さな会社は

ひとりで何役もこなさないといけないので、

正直大変なところもあります。

 

が、反面、たくさんの事を学べ、

またたくさんの責任を持つこともできる、

仕事人としてまた社会人としても

成長スピードは間違いなく早いと思っております。

 

今のこの4人も自分の本業である、

田村は工務、

小林はリフォーム、

杉原は不動産・新築、

久米は設計

のお仕事をしながら、

 

会社全体のイベントや本業以外の業務、

また上司・先輩のサポートなど、

数多くの業務に向き合ってくれております。

 

これに来年は、

待望の後輩が4月に5名入社、

今までとは違い、

みてもらう立場から

みてあげる立場になり、

更に成長できる機会が増えてきます。

 

4月に入社して今は12月、

まだ1年には満たないですが、

それぞれがシーキューブの一員として

一生懸命頑張ってくれております。

顔つきも大きく変わりました。

 

この4人のスタッフを

イベントや事務所で見かけたときは、

是非、「頑張ってるね!」って一言、

声をかけてあげてもらえると嬉しいです。

 

ちなみにこの4人は本社の八尾店勤務になるので、

私のいるあべの店にいる訳ではないのですが・・・

 

是非、この4名をはじめ、

シーキューブを今後ともよろしくお願いします!

 

それでは、また!

 

 

心の断捨離!

2019年12月19日 | 作成者: 野口賢司

年末が近づいてくると、

お家の片付、会社の片付と

何かと片付けないといけない!

って意識に何となくさせられますよね。

 

我が家は日頃の片づけを怠っている分、

年末はいつも大変。

しんどいな~って感じです。

 

いかにこの気持ちを前向きにさせるかを

現在検討中のあべの店の野口です。

 

その1つとして、断捨離の考えがあるのかなと。

ただ掃除するだけだと、

何となく張り合いがないので、

大掃除をしてお家をきれいにすることにより、

来年は今年よりもよりよくなるように、

より快適な暮らしができるようにと願いながら、

部分部分を掃除してみようかなと。

感謝と期待を込めて!って感じですかね。

 

なんで、そんな事を思ったのかといいますと、

心の断捨離という記事をたまたま発見したからなんです。

 

断捨離という言葉はたまに耳にしますが、

心の断捨離というのはあまり私は耳にした事がなかったので

何か新鮮に読んでしまいまして・・・

 

そこで、あったのが

「不要な思い込みを捨て、自分らしく生きる」

でした。

 

なるほどな~って思いました。

下記がその本文抜粋です。

 

断捨離のアプローチで見えてくるのは、

私たちが無意識に抱えている思い込み。

「人によく思われたい」

「他人の期待には応えなければならない」

「失敗することは許されない」…。

 

普段から当たり前のように、

行動の前提としている考え方なので、

改めて気持ちを掘り下げてみなければ、

なかなかその存在に気づくことができない。

「その人が抱えている思い込みを検証することで、

自分の何を守りたくて、何を恐れているのかが浮き彫りになります」と。

 

例えば、

「他人からの評価を得たい」と望む気持ちがあるなら、

それを得ようとする動機は何なのかを自分に問いかけてみたい。

 

「評価をもらえればより自信がつくけれど、

もらえなくても自信は揺らがない」と思うのか、

「他人の評価がなければ、私の自信は一気に揺らいでしまう」と思うのか。

後者であれば、自分を肯定する気持ちが欠如していると思われる。

 

「悩みやモヤモヤの原因の大半は、

自分と自分との関係性。

自分の正直な気持ち、ありのままの存在を認めることで、

自分の軸が固まり、心がご機嫌な状態を取り戻すことができますよ」(やましたさん)。

 

今年の年末は少し、

自分の生きてきたこの46年でたまった、

思い込みや固定概念というものを

少し断捨離してみようかなっ!

 

それでは、また!

 

サンタがやってきた!

2019年12月17日 | 作成者: 野口賢司

クリスマスまであと1週間。

皆さん、サンタさんの準備は

お済でしょうか??

 

我が家のサンタも準備は完了。

あとは届けに行くのみ。

 

ただ、下の娘で小学5年生。

信じているふりをしているのか、

ホントにまだ信じているのか、

微妙な感じになってきました。

 

今年でのぐちサンタも終わりかなぁって

ちょっと寂しくもあるあべの店の野口です。

 

さて、こちらの写真。

こちらはシーキューブサンタ&トナカイです。

 

実は若手のスタッフたちが

毎年、サンタ&トナカイに

なってくれているんです。

 

ですので、この時期、

何組ものサンタチームが

走り回ってくれているんです。

 

このサンタ活動、

実は7年ほど前からスタートした

シーキューブの大切なお仕事の1つなんです。

 

家族の絆を育むお家づくりを

考えていく中で、これ、いいかもと!と

最初は社長もサンタになって奔走しておりました。

 

子供がサンタクロースの存在を認識して、

次の日の朝を楽しみに待っているのは、

2歳位から10歳位と考えるとせいぜい、

7~8年程度。

 

この貴重な7~8年を、

大切なご家族の思い出にする事が出来ればと、

毎年、オーナー様にお声がけして

募集をしております。

 

お家は、やはり家族の絆をつむぐ大切な場所。

もちろん、安心安全があっての事ではあります。

 

私達が目指すのは、

その安心安全の家族の絆をつむぐ舞台と

ほんの少しの思い出作りのお手伝いです!

 

それでは、また!

火の用心です。

2019年12月12日 | 作成者: 野口賢司

昨日の夕方、自宅のすぐ近所で

大きな火事がありました。

 

お休みだった私はちょうどその時間帯、

毎週行ってる整骨院でマッサージをうけておりました。

 

すごい台数のサイレンが鳴り響いていたので、

結構大変な状況なのかもと思いつつ、

診療所をでると、消防・警察の方が多数いらっしゃり、

帰り道が封鎖状態でした。

 

幸いにも死者はいらっしゃらなく、

ニュース情報ではありますが、

ケガをされた方も軽傷とのことで、

まずは何よりと思っている、あべの店野口です。

 

さて、これからの季節、

空気が乾燥している中で、

寒さ対策の為に、暖房器具の使用頻度が

ぐっと増えてきます。

 

そこで気を付けないといけないのが、

やはり火災。

 

石油ストーブや石油ファンヒーター、

ガス、電気であってもすべて危険性が

あります。

 

まずは、正しい安全な使用方法で

ご使用いただくのが大前提にはなりますが、

いざ、火災がおきてしまうと本当に大変です。

 

以前にも、火災により建替、またリフォームなりの

ご相談を受けたことが幾度とあります。

 

これだけは、いくら自分達が気を付けていても

不審火・放火・また延焼などどのような状況になるかは

想定できないです。

 

そこで、せめてこれからご建築される方に関しては、

建築の基準を高める事で、多少なりとも

リスクを回避出来る事もできます。

 

また義務化された火災報知器の設置を

きちんとされているでしょうか?

今では電池式で長寿命のものが主流です。

安価な値段にもなってきているので、

少しでも早くに気付く、知らせる、

火災報知器も是非ご検討ください。

 

またその後の事も考えると、

火災保険にもご加入頂くのも大切です。

失火責任法という法律があり、

明治時代の古い法律ですが、

よっぽどの重過失がない限り、失火による延焼は

損害賠償責任を負わなくていいとなっているのです。

 

簡単に言うと、火災の場合は広範囲にわたる

可能性が高いため、失火したお家だけの負担で

賠償するには難しいという観点があるのです。

 

要は、自分のお家は自分で守る、

自分の保険で守るという事です。

 

そこで、まずは自分自身の保険をしっかりと

把握頂く事も大切だという事を頭の片隅に

いれていただけるといいのではと思います。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

太陽光発電はおすすめですよ!

2019年12月5日 | 作成者: 野口賢司

今日はよく冷えましたね~。

明日はもっと冷えるらしく、

苦手な季節がどんどん本格的に。

 

早く帰って、お風呂につかってあったまりたいな~

って、もう8時を過ぎてたんですね。

 

あと少し頑張って早くお風呂につかりたい、

あべの店の野口です。

 

さてこんな季節になると特に思う事、

それはお家の快適性、断熱性のこと。

 

私のお家は築15年ほどのお家ですので、

窓も一枚ガラス、断熱の基準も今とは比べ物にならない時代。

 

やはり寒いです。

LDKは床暖房を使用するので、

それなりにあったかいのですが、

廊下に出たとき、他の部屋に行った時、

やっぱり寒いんです。

 

また断熱性が悪いとせっかくあったかくなった部屋も

どうしても熱が逃げていくんですよね。

そして、結露も発生・・・

 

って事は、

今の断熱基準のお家と、

私のお家では、部屋の温度を仮に同じに保てたとしても、

光熱費のかかり方が全然違うって事なんですよね~。

 

これってなかなか分かりにくいところですが、

本日そんなところをLIXILさんの勉強会に参加して

改めて断熱性の大切さを学んできました。

 

断熱性を高めることにより、

健康改善ができ、夏場の熱中症、冬場のヒートショックによる

事故を激減させる事が出来るわけです。

さらに光熱費を大幅に削減できるんです。

 

その1つの基準として頂くとすると、

やはりZEH住宅。

最近ではだいぶご存知の方が増えてきたかと思います。

 

国が国策として推し進めている住宅の基準ですので、

近い将来はこれが当たり前の住宅基準になるのです。

 

弊社でも太陽光はオプションですが、

断熱性能はZEHの基準に合わせております。

 

簡単に言うと、太陽光発電さえ搭載すれば、

ZEH住宅になるという事なんです。

 

ただ、この太陽光が高いんでしょう??

って思われる方が多いかと思います。

 

今はいい時代です。

太陽光発電設備が色々な方法、仕組みにより

初期費用をかけずに手にすることが出来るんです。

 

スゴイですよね!

これだけでは、何のこと??

そんなうまい話あるの??

って思われるかと思いますが、あるんです。

 

初期費用を抑えた一般住宅と

初期費用は高くついたけど快適で、

長く住めば住むほど、お得になっていくお家、

そして将来的には実は総支払額が

初期費用を抑えた住宅よりお安くなるとしたら、

どうでしょうか?

どちらに住みたいでしょうか?

 

ご興味ある方は、是非ご相談ください。

それでは、また!

 

 

 

 

何事も事前準備が大切ですね。

2019年12月2日 | 作成者: 野口賢司

いや~、疲れました!っていうより、

イベントがあるのに会社を休んでしまったので、

完走できて、ほっとしてるっていうのが

本音のあべの店の野口です。

 

さて今回はマラソンのお話。

大阪マラソンは今回で2回目。

実は6年前にも出場した事があるんです。

 

その時は正直、マラソンをなめてたんですね。

少し練習したら、完走できるだろうって。

もともと長距離を走るのは嫌いでないので、

何とかなるだろうってね。

 

でも甘かったです。

実際は、15km位から足が痛くなり、

徐々に痛みがひどくなりまともに歩くのも

きつくなってきたんです。

 

途中からは、収容されるバスがくるタイムを

逆算して、その時間までに次のポイントにたどり着くには

1kmをどれ位で歩かないといけないか!

 

何度も何度も棄権したらどんだけ楽になれるやろうって

考えたんですが、どうにもそれが嫌だったので、

自分の気持ちを奮い立たせる方法。

それは、妄想しかない!って思ったんですね。

 

痛みに勝てるもの、それは、

家族が人質にとられ、ゴールできなければ・・・

という設定を自分の中に作ったんです。

 

正直、周りから見ると悲壮感漂ったランナーですよね。

楽しむはずのマラソンが。

 

結局、その時はリミットの7時間より少し手前で

ゴールでき、何とか無事に家族を救出できた!って感じでした(笑)

 

今回は2日目という事で、

しかも前回よりも6歳年をとってしまっているので、

これは練習しないとえらいことになるぞ!って思い、

9月から3ヶ月間、それなりに練習をしました。

 

週に2回、可能であれば3回、5kmからスタートし、

11月には普通に10kmは走れるようになっておりました。

 

あとはある程度の時間と距離を走れるようにと

11月は20km以上を2度走りました。

 

最初は家の近くをくるくると回っていたのですが、

あまりにも退屈過ぎたので、

ある時気づいたんです。

 

近くには長居公園という、大きな公園がある事を。

そこで、自宅から長居公園を1周して戻ると

約10kmという事も丁度よく、

そのコースを走るように。

 

夜の9時~10時、遅い時は11時頃にも

走ってましたが、以外にもたくさん人が。

 

走る人、楽器を練習する人、

ダンスやスケボーを練習する若者、

なかなか楽しかったですね。

 

みんな、一生懸命やな~って

パワーをもらい、頑張れるようにもなりましたね。

 

結果、今回は25~30km地点まで走る事ができ、

それ以降は前回同様に膝が痛くて言う事を

きかなくなったので、歩いてはしまいましたが、

前回よりも大幅に短縮、5時間30分ほどでゴールする事ができたのです!

 

っていう事で、大阪マラソンは終わりましたが、

ジョギングは継続しよう!って心に誓う私なのでした。

 

事前準備ってホント大切ですよね~

 

それでは、また!

 

 

いよいよ!

2019年11月28日 | 作成者: 野口賢司

いよいよ、大阪マラソンまであと3日。

笑顔でゴール、しかも目標の5時間台で!

イメトレだけは完璧ですね!

 

今週の月曜日から1週間、大好きなお酒を断ち、

ちょっとでも体重が落ちてくれたらうれしいな~って、

もがき、あがいている、あべの店の野口です。

 

さて、今週は火曜日に上棟式があり、

また明日は地鎮祭と祭事続きです。

おめでたい!ですね~

 

そもそも「上棟式」「地鎮祭」って

何の為にしているのか?ご存知でしょうか?

 

まず二つともに、昔から行われてきたお家づくりの

儀式・風習です。

 

お家を建てる時の工事の安全や、

建った後に守ってもらう事をお祈りする為に執り行われてきました。

 

ちなみに「地鎮祭」はこんな感じですね。

神社さんに頼みますと、このような祭壇を組んで、

海のもの、山のものをお供えしまして

着工する前に、土地の神様を鎮め、

工事の安全を祈願する儀式です。

 

上棟式は、今まで無事に工事が進んできた事への感謝と、

これからの工事の安全とその後の守護を祈る儀式になります。

 

昔は、宴をもうけて大工さんたちのねぎらいの部分もありましたが、

時代も変わり今では準備がお施主様のご負担にもなりますし、

また職人さんも皆さん車で現場にこられるので、

お断わりすることにはしております。

 

その代わりといいますか、

この上棟式を私達としては、

お家づくりの1つの節目としての

お施主様の思い出になればと柱に思い思いの言葉を

筆で書いて頂くような筆入れ式をするようにしております。

 

お家づくりという人生で最も大きな買いも、

一大イベントが皆さんにとって最高の思い出に

そして子供さん達にお父さんとお母さんはね・・・と

語り継いで頂けるような、

お家を建てたときは、こんな小さかってんで!なんて

家族の思い出の話題としてお話して頂けるような、

そんなお家づくりを目指してこれからも頑張ります~!

 

それでは、また!

 

友だち夫婦?友だち親子??

2019年11月25日 | 作成者: 野口賢司

先日の土曜日の夕方に、

オーナーさんがご家族4人であべの店に

遊びに来てくださいました!

 

お家を建てさせていただいて4年近くになるお客様です。

当時はお子さんもお1人だったのですが、

今はご家族も増えて3人家族から4人家族に!

 

妹ができたお兄ちゃんは、

少し背伸び気味に男らしくなっていて、

少し恥じらいもでてきていて、

すごい可愛かったですね~。

 

嬉しくて、しゃべってばっかりいてたら、

写真撮り忘れてしまいました・・・

 

でもこんな感じのお付き合いができるのは、

ホントありがたい事だな~って改めて感じた、あべの店の野口です。

 

さて今日は、前回の東京での学びの続きを少し

ご報告と思います。

 

ここ最近の趣向性の話などがありまして、

「なるほど~」って感じる事がありました。

 

友だち夫婦・友だち親子、言葉の意味は何となく

すぐに想像つくかと思いますが、

まずこんな表現が使われている事に無知な私は、

まずはなるほど~って。

 

そんな背景には、やはり考え方の変化、

趣向性の変化があるようです。

 

まず

「場合によっては、夫婦の間で秘密をもってもかまわない」の質問に対する回答

次が「夫婦はお互い経済的に自立した方が望ましい」の質問に対する回答

夫婦の在り方が依存型でなく、どんどん自立型に変わってきていると

いう事だそうです。

 

確かにひと昔前のように

ご主人が外で働き、奥さんが家庭を守る、

そして秘密ごとなどご法度!的な感覚は薄れつつあると

言われてみると感じます。

 

共働きのご夫婦も非常に多く、

ご夫婦で財布が別々で収入も知らないというご夫婦もいらっしゃり、

住宅ローンの話で初めて知った!という方も少なくありません。

 

また子供達も

「不満や悩み事の主な相談相手は」の質問に

今の高校生・専門学校生・大学生にあたる世代の子たちが

誰を選ぶか?

男性よりも女性が顕著に表れるのですが、

友人が約34%に対し、母親が約29%というデータがありました。

残念ながら父親は1%台・・・

それはともかく、母親と友達がそう変わらないのです。

 

上記の世代の子供をもつ親が回答者になり、

「同内容の質問を同年齢の頃はどうだったか?」という質問になると

この世代は男女問わずに、

相談相手は圧倒的に友人で、親という意見は11~12%程度。

 

この結果からして親子の関係がかわりつつあり、

特に母親と娘の関係が友だちのようになってきているのです。

結果、親との外出に抵抗がないという事に。

母親との外出に抵抗ないという子供達は男性でも70%越え、女性に至っては90%越え。

父親との外出に抵抗ないという子供達も男女とも60%越えと私の中では

想像以上の数字となっておりました。

 

結果、このような情報からお家づくりを考えると、

夫婦間、親子間も縦つながりではなく、

どんどん横つながりになってきているんですよね。

 

となると、家族みんなが仲良く、同じ空間にいる時間が増え、

その中では一緒の事をしたり、同じ空間にいながらも

別々の事をしたりと、そんな関係になっていくのでしょうね。

 

となると、

個室の充実よりもLDKの充実、

豪華さよりも快適性やおしゃれさ、

家事の合理化・分担・時短などが大切になるのでしょうね。

 

時代も令和に変わり、

人の考え方、関わり方もどんどん変化。

確かに、私が子供の頃の親とのかかわり方と、

今子供を持つ親として、娘2人が私に関わる感覚が

確かに変わってます。ホント、友達感覚ですね。

 

お家づくりの常識も時代とともに変わってる事を

常に意識してよりよいご提案ができるようにしないと!

って改めて考えさせられました。

 

それでは、また!

 

 

東京遠征!

2019年11月21日 | 作成者: 野口賢司

一気に冬モードになりましたね~

「寒い!!」

暑がり・寒がりの私にとっては、

ちょうどいい季節はホント短くなりました。

 

これも地球温暖化の問題??

改めて省エネ性の高い住宅を提供していかないといけないという

使命感にかられている、あべの店野口です。

 

さて、前回の福知山市に続きまして、

またまた遠征して勉強をしてきました。

 

19日(火)、大都会東京は渋谷に行ってきました。

遊びは一切ないので、もちろん日帰り。

 

そんな中、得てきた情報の1つとして、

これから結婚される方、これからこどもが欲しいなと

考えられてるご夫婦に朗報です。

 

ご存知でしょうか?

「幼児教育・保育無償化」のお話を。

 

今既に、またこれから幼稚園・保育園に入られるお子さんが

いらっしゃる方は良くご存知かとは思いますが、

非常にありがたいお話ですよね。

 

昨年から議論をされていて、今年の2月に閣議決定され、

今年の10月以降から適用開始になっているようです。

 

これって、ホント大きいですよね。

「子供を保育園にいれてパートにでても、保育料で帳消しになるのでは??」

この不安・疑問が解消されるってことですもんね。

 

最近では3年保育が一般的になっており、年間30万円、

3年間でざっと100万円必要だったのが無償。

 

3年間の保育料が無償!ばんざーい、パート行かなくいいや!

ではなく、例えば、所得税の扶養控除内の103万円内でパートに出て頂くと、

3年間で約300万円。

 

保育料を支払いながらだと、

200万円しか貯蓄できなかったのが、

100万円の支出がなくなり、所得の300万円がそのまま

貯蓄にまわせると考えると、400万円の貯蓄が出来る。

無償化の前と比較すると差は200万円にもなります。

 

これは大きな差ですよね!

是非、この恩恵を上手に利用して、

安心してマイホームを手に入れて頂ければと思います。

 

ただし、この無償化のお話も含めての

ライフプランはもちろん必要です。

人生設計をしっかり作るためにも

是非ご相談ください。

 

最後に、私の高校時代の友人が経営してます、

お店のプチ紹介!

渋谷の道玄坂にあります、

lilgo(リルゴ)!

帰りは1年目の杉原君と我々野口・大澤のおじさんと

3人というレアなメンバーで

食事をして帰阪してきました。

 

料理は炭焼きやパスタなど。

ちなみにこんな感じ。

(写真撮り忘れたのので、インスタから)

おしゃれな雰囲気で、味も最高!!!

 

ちなみにオーナーはこんな感じ。

また近くに行った際には、寄ってみてください!

 

それでは、また!

福知山市まで遠征!

2019年11月18日 | 作成者: 野口賢司

大阪マラソンまでついに2週間。

完走した時のイメージのワクワク感と

完走できるのかという不安感、

ある意味この感覚を楽しんでいる、あべの店の野口です。

 

さて先週の12日(火)ですが、

LIXILさん主催の勉強会で福知山市の

HASI HAUS(橋本工業さん)さんにお邪魔しておりました。

 

この集まりは8社の工務店で構成されていて、

毎回、各工務店さんの地元での現場の見学や

お家づくりの工夫やお客様との関係づくりなどを

シェアしあう勉強会なんです。

 

約1年半で計9回の勉強会のラストでした。

皆さんもおっしゃってましたが、

1年半で、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、大阪府、和歌山県と

色々な地域で交流をさせていただき、

お互いに自分たちの事をさらけだし、

仲間意識が芽生えてきていたので、

非常にさみしい気持ちが・・・

 

次に会える時、成長出来ている事が、

恩返しかと思いますので、

改めて、家族の絆をつむぐお家づくりを

全うしていきたいと思っております。

 

さて、今回の勉強会で学んできた事の1つに

非常に単純明快な話ではあるのですが、

「わかりやすさ」がありました。

 

お客様の立場に立った、

資料・説明の仕方を心がけているつもりでは

ありましたが、今回お邪魔して一番感じたことが

この「わかりやすさ」でした。

 

イラストを交えながら、

材質の機能の説明や何でその材料をチョイスしたのか

などを説明してあったんです。

 

普通に標準仕様はこれです!

ではなく、こういうところのメリットがあるので、

将来的にメンテナンスのコストをおさえられるのでなどが

分かりやすかったですね。

お話する際には改めて、気を付けていきたいなと思いました。

 

またこちらの橋本工業さんも

シーキューブが非常に大切にしている

建てて頂いてからのお付き合いを真剣に考えておられる

会社さんでしたので、弊社ではやっていない

お客様とのゴルフコンペや企画中らしいですが、

釣り大会などお話にあがってましたね。

 

私達も年に1回、2回とオーナー様イベントの

感謝祭やサンタさんイベントなどをしながら、

定期点検だけの関わりではなく、

御家族の成長を一緒に楽しんだり、

また昔話を語り合えるような場を色々と考えております。

 

これからも、

定番のものと新しいもの、

安心と面白みをご提供し続けたいと思います。

 

それでは、また!

 

 

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