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生き方と仕草

2020年02月18日 | 作成者: 安本昌巨

学校の勉強は、知識はつくのだろうが、

生きていく知恵や、どのように話すといいのか?

お金との付き合い方や、使い方、ため方。

経験値が増えていった時の誰かに何かを与える技術などを伝えきれない。

 

知識はこれからはますます、インターネットで縦横無尽、意のままに扱えるだろうことで、その取捨選択、見極めなども大切。

 

その人の潜在的な能力、長所。その力に気づけないことで、悩んでいることももったいない。

それらを生かしていないと、社会にももったいない。

 

その人の才能、長所を生かすためにチームがあり弱点があるから、チームとなって補い合う。

なんでもできるほうがいいけれど、見せ掛けだけで、やっぱりできないと、誰かをあとで、落胆させるくらいなら、

潔く、できることは存分に発揮していくから、出来ないこと、弱いところは、お願いと素直に言えることがほんとうの強さかと。

 

1人1人のもってうまれた才能を生かし、人材を人財として生かすチーム組織になっていくことが時代と調和した生き方。オールマイテイーを目指してもいいけど、自分が本当にできること、強いところにフォーカスできる力は、大切。

 

挨拶を自分から行う。

返事は「はい!」という返事をする。

目をみて、相手の話を聞く。

時折のしようと思った時だけでなく、いつもいつものことになって、普通のことがきれいなかたちになっていることは、イコールのことと思います。

 

生き方と、仕草は、揃ってくるものだからと再認識しています。

切磋琢磨とご縁

2020年02月13日 | 作成者: 安本昌巨

家づくりは地域、風土に合わせて考えるとなると、違った常識がその土地その土地であります。

 

暑さ寒さ対策も幾つものエリアに分け、雪の地域と、日が強い地域とでは窓の種類の使いわけが変わり。文化、風土が違うということは、この日本の中だけでも多種多様、南北に長い形の面白さはそんなところにも表れます。

 

そうやって外にでる機会が月に1度か2度意識的に足を延ばす様にしています。

 

寒冷地にいくことで、暖かな家づくりの工夫。断熱方法

雪の多いところでの冬の仕事の段取り仕方。

広い玄関が当たり前の文化圏での家づくりの間取り。

設備、性能などのハード面の学び。

 

そしてプラス

目に映るものが、新たな刺激や考えを呼び覚まされることは、

気がつくと学びは家づくりだけでないことがおおいです。

 

その会社さんの在り方から、人の成長や仕事のやりがいの在り方、どのようにいい家をつくっていこうというチームワークを醸成しているのかまでが興味の対象となって、たくさんの情報交換をソフトの面でもおこうなう。

 

そこでの一緒に同行するスタッフは、強行日程、弾丸というような行程がおおく、

時間が無いとき、コンビニ弁当になってしまうというようなことも。

 

ただ、それでも、学べること、新たな発想、新しい気づき、今まで考えなかった仕組み、

自らがプラスになる、実践できることを吸収できることが楽しいのです。

 

その日、その場所で、話を聞くだけではなく、

 

現場を見て、質問して、周辺情報を集め そしてこれから先、戻ったあとも、聞きたいことが出来たときは、質問がお互いが出来る関係になっている。

 

お互いが良いところを即座に見つけ、学び、そして、お互いが与えられる、与え合う関係の会社、人間となって成長、磨かれていくのです。

 

こうゆう循環を大事に、人と人とのご縁を大事にしていくことは、大切です。

 

理解できない人は、質問ができなかったり、相手がほしい情報に気づけることができなかたたりで、その後の個人的に質問が出来る関係ができなかったり。

 

一期一会も、お互い与え合う関係性から、縁が始まり、縁が広がって、縁が繋がっていく。

お互い与え合うことができる人として、常に成長し、相手に気を配る。

インプットとアウトプットは自分だけでなく、人とのつながりにも必要。

 

そんな心がけが、人の成長と、縁を繋げて、会社を支えていく原動力になるのだと思います。

仕事が上手くいくかいかないか?人生が上手くいかないか?

2020年02月7日 | 作成者: 安本昌巨

 

会社の理念、自分の人生理念がどこにあるのか、それが大きな部分を占めていると思います。

 

会社はどんな船で、どこに向かって行っこうとし、3年後、5年後はどこにむかって行くのか。

そんな会社を理解し、ここで自分が拡張されていくことが理解できている状態かどうか。

 

社会人1年生~2年生はまず仕事を覚えてもらって自信を持ってもらう。知識、技術、と小さな自信を積み重ねて覚えていく。生産性は低くともまずは人間関係をつくりながら仕事を覚える。

 

社会人3年生~5年生は、この会社で成長していく自分と、自身の人生設計の重ね合わせを作り出していく。生産性もあがってきながら、自分がいままでできなかったことを同じように頑張る1年生~2年生に、どのように乗り越えていったのかを伝えていく。

 

中途採用者には、組織の生産性の向上、スキルの継承の期待があっての採用ではあったとしても、会社の理念、価値観教育を大切にしていくことを考えて。

 

教えてもらえない。間違っているのかな?怒られないように。

 

教えてくださいの声かけがむずしかったり。遠慮があったり。

 

それぞれの立つ位置によって、良いと思い込んでいる。

厳しいときがあったり、心が重たいときがあったりで。

 

上手くいこうとトレーニングして能力があがる、仕事領域が広がり、責任が増え、影響力が増す。

 

上手くいかないのは、トレーニングしておらず、能力が上がらず、任させる仕事領域が狭くなる。出来ないことに対しての責任というか現象として現れる。

 

自分の人生、どこを目指すのか?

何のために生き、何のために仕事を行うのか?

 

誰もその人の目指したいところはわからない。その人自身が人生の理念を明確にしていくのです。それを聞いて私たちチームメンバーは強い支援が出来るものなのです。

 

 

その人にあるものを信じる力。

2020年02月2日 | 作成者: 安本昌巨

身近な人。親。妻、子供、社内スタッフ。

褒めて伸ばす…。

気持ちよい状態をつくって最大のパフォーマンスを…。

 

身近であるほど、良いところより、直したほうがいいところが目にとまるものです。

 

その人のことを思って伝えているつもりが、実は自分の期待であったり、自分が不都合なときもあったり…。

 

その人の成長を、切に願って伝えているときは、もちろんあります。

ただ、相手もその心の準備がないと素直に受け止めてもらえないものです。

 

伝える意味を添えて。おせっかいかもと思うとも伝える。

そのときには「こっちから提案してもいい?」聞いてからの順にしていかないと。

 

自分のレベルが少しあがって臨めるときは、いつかの選択肢をイメージしながらも、こちらからは本人の意向を聴くことに徹する。「どのように考える?」「他には?」

 

もっと自分の心の状態が安定していれば、

その人の心の中に、答えが必ずあるものと、思い、信じ、こちらからの答えを断ち切る。

 

自分の持つ答えと、相手が出すこと答えが違っていたとしても、まずは任せる。

 

忍耐もいるけど、本人の納得感と、その後の成長を思うと、答えを控え、自らの言動に課題

と、責任がはっきり見えてくるまで見守れるようになっていくこと。

 

その人がいくら環境のせい、人のせい、時間のせい、突発なことが起きたせい、であったとしても「自分からでは何ができるのか?」

 

今のままだと現実は変わらない。事実に対しての関わりだけが、次の新たな場面をつくっていける。自らの関わり方が強くなりすぎないようにその人、その人を強くしていきたいです。

新しい年への心意気

2020年01月8日 | 作成者: 安本昌巨

新しい年を迎えるにあたり、方向性の棚卸しを行いました。

昨年も、たくさんの家づくりを行っている各地域の工務店経営者と話を語り合いました。

結論
実務をまっすぐに取り組む経営者として、

良い家を作っていく。

良い人を育てていく。

良い社会、コミュニュテイが生まれる源への活動を行う。

1つでも世の中を良くしていくことに、1人でも多く、次世代のリーダーを作っていく。

各経営者それぞれ、そこに向かっていく方法論はそれぞれでした。

その思考と言葉に責任を背負って発言を行い、
命を使う正しい時間とエネルギーの使い道に、
方法論はいろいろあったとしても、
そんな友人たちを尊敬しています。

各地域によって環境も違い、暑さ寒さも違い、文化も違う。

ただ、よくなっていくために今ある課題と立ち向かい、
今も生きた実践の課題を共有できる本気で仕事している人たち。

目標に向かい、
より明確な手段を持ち、
否定がない目線、応援したい思うお互いへの気持ち。

日本で各地で日々、
本気の戦いをしている実践者ならではの言葉と、

言葉だけでない行間も含めた、あり方が力を与えてくれます。

家づくりを、住宅業界をこれからも盛り上げていきたいと熱く思っている人の集まり。

いい家を、後世に残していく。
いい家づくりをできる人が育ってくる。
いい社会をつくれる人財を遺せるように、今ある力をだしきっていきたいです。

年の瀬の振り返り

2019年12月28日 | 作成者: 安本昌巨

会社が進もうとする、未来の方向。

スタッフそれぞれが進みたい未来の方向。

自分の進みたい未来。

一度、立ち止まって考えるピットインの時間。

 

1年のなかで、何回か、誰でもがもつタイミングがあるかと思います。

私も3ヶ月に1度振り返るようにしているのですが、

それでもやっぱりこの1年の節目は、より大きな時間を使う節目です。

 

日々、課題に向けて試行錯誤し、間違いがあり、上手くいくこともある。

自分の強み、会社の強みを磨き上げていくことは、この振り返りからはじまっていくと思います。

 

できない自分にどのような試練として取り組むのか。

それともベストな他の人に依頼したほうが、よりよいチームが築け、仕事がよりスムーズに進むのか。

 

自分の時間、スタッフの時間がより生かされる、命がより生かされることにつながっていくこととは?

関わる人、周りにいる人の人生が躍動できることに、フォーカスできることに、

心を遣っていきたいです。

 

年齢を重ねた者がその役割を率先していかないと感じています。

この時間の積み重ねの先、
お客様、職人さん、社内スタッフ、その家族の、みんなの幸せにつながっいく。

そして、会社にあるリソースからの未来と、
今いるスタッフが描く未来とが合わさってきたときに、
より、強みが強固なもになっていくものとして続けていきたいです。

きれいな心の家に帰る

2019年12月21日 | 作成者: 安本昌巨

幸せな人と不幸せな人。
同じ仕事をしながらも、幸せに過ごす人と幸せに過ごす人がいていると感じます。

きれいな心を、自分の家にしていたいものです。

1日、起きている時間が16時間から18時間。
その間に感じたり思ったりしていること。
それが「きれいな心」の家かどうか。

めんどくさいなと思ったり。
いらっとしたり。
自分ばっかりなぜと思ったり。
腹が立つと思ったり。
なぜ分かってもらえないのだろうと思ったり。

こう思った瞬間に自分の心はなくしている、命を大事にしていないと感じます。

ありがたいなぁと思ったり。
嬉しく感じたり。
すごいなぁと思ったり。
楽しいなと思ったり。
すばらしいと感じたり。
助かるなぁと感じたり。
あたたかいなぁと感じたり。

そんなことを感じている時間は命を幸せに使えている。

1日、起きている18時間の中でどれだけ幸せな気持ちを感じながら生きていることができるのでしょう。

いろんな出来事や、人との会話から感情は生まれますが、
幸せになりたいと願うからには、
私自身、きれいな心で過ごす時間に満たされたいと願っています。できればずっと、いつまでも。

そのような心持ちで過ごし、
頭の中で言う言葉もそのような感情、気持ち、言葉、フレーズはたくさん溢れ、
人と話す言葉にも、それだけの時を美しく感じられることをたくさん伝えられるようにありたいと思っています。

誰もがそう思うと思えばできること。

幸せになろうと思えば、今この瞬間からできること。
どんな家に住まうのか?

丁寧な感情の生み出しを、
時折は意識的に座禅を組んだり。瞑想したり。

ちょっとの時間たとえ10分でも。

本を読むのと、ストレッチの時間と、この素であろうとする時間を意識的にとるように努めています。

素に受け止められる感情の時間を、日々のなかの日常に。最近大切に思います。

幸せで過ごす「きれいな心の家」に住む時間の多い人生にしていきたいです。

幸せになる方法

2019年12月15日 | 作成者: 安本昌巨

幸せになる方法

幸せを感じる時間が多い人。幸せな明るい言葉をたくさん出す人。
不満嫌なことを感じる時間が多い人。周りがしんどくなるような言葉をたくさん出す人。

気持ちのあり方が、自分と、周りの人の幸せに大きく影響与えます。

自分が自分を幸せにする大きなものに、自分で自分を管理コントロールできるということ。

自分のことをコントロールできない人は、ついマイナスな気持ちになって、マイナスの言葉を言う。

意識する力がないために、なんとなく時間がすぎ、
もうすぐに終わる方向に行ってしまったり。
気にもかけていなかったがために、気づいたときにはとんでもないことになっていたり。

周りへの与える影響も考えたら、自分勝手に思ったマイナス感情、マイナスの言葉で、汚染させるのは気がひける勝手な振る舞いだと思っています。

たとえマイナスなことを思ってしまうことは仕方がないとしても、せめて廻りへは、プラスの言葉で。

周りの人の感情にまでは汚染させたもの与えたくないです。

そうして、大変であっても、大丈夫にふるまっていることで、いつの間にか気持ちがそのようになっている。

強くなりたければ、強い気持ちのふりをしろ。

これは自分自身を成長させ、
さらに自分自を豊かさを導いていくのに、
強烈で、有効な方法だといろんな人を見てきて感じます。

何日間かやってみたり、何週間かできたレベルではなく。
続けたぶんだけ実感できる、気づき。

継続は力なり。
毎日の積み重ねが明日への力。

今日よりも明日がより良い1日、
明日より明後日がまたそれよりもより良い1日。

毎日がたとえほんの少しずつでも良くなっていく事。

1年後2年後3年後、その日が人生の一番すばらしい1日を送れる自分になっている。

そのような時間の過ごし方、継続のありかたが、
明日への幸せの新しい原動力として気持ちいつも新たに1日をすごせるようにしていきます。

記憶に残る人

2019年12月7日 | 作成者: 安本昌巨

記憶に残る人

後に、あの人は思い出す記憶に残るような人だとか、
帰り際、終わる瞬間に垣間見れるような気がしています。

最後の最後には念を入れて、
周りに目を配り、配慮して、去る

ひと手間を置いたり、
相手をねぎらったり、
相手へ、もう一度目線を置いてみたり。

自分自身も、最後までやることをやりきっておかなければ、
その後で、気持ちが後悔の念を残したり、気持ちが落ち着かないものです。

そういう後悔もしたくないからこそ、去り際にも、
自分自身の全部の気持ちを込めて、

人、モノ、コト、向き合うことができるようになりたいと思うのです。

またあの方と会ってみたいなと、思わせてくれるような人。

そのような人は、大事にすべきところをメッセージとして残していってくれるからだと思います。
見習っていきたい所作です。

私はまだまだできないのですが、
これから先、自然体でできるような人間になれるよう、

今日も出会い、去り際、その1回1回のつながりの瞬間を大事に過ごしていきます。

隣の芝生は青く見える

2019年12月1日 | 作成者: 安本昌巨

隣の芝生は青く見える

小さい頃
「ないものねだりをするのではなくて、今あるところから工夫しろ」
親や、上の人から同じようなことを言われた方は多いと思います。

友達が持っているから自分も欲しい。
周りの人はいい環境だ。

うらやましい。

どうして自分は…。

 

隣の芝生は青く見えるんだよと言われ。
確かに、実はそれほどでもないのに、そう見えていただけだったのかもは今やっとわかる話。

そうやって、今あるところから、ないところから。

自分の欲しいおもちゃが買ってもらえなかっても、
どうやったら楽しめる様かと、
遊び方を変えてみたりしながら過ごしてきたものです。

欲しいと言ってみたところで手に入らない。

今ある環境でできることをスタートラインと考えて作っていく。

今あるものに感謝をする。

何かと、誰かと比べることよりも、
今ある自分をそのまま捉え、
現在の自分と、未来のありたい自分との差を知って、今できることを決めていく。

子供の頃に学んだものを、社会に出たときに忘れてくる人もいます。

「ない」「満たされていない」と言う表面的な現実は、

自分ではなく、原因は誰かにあるんだと、気持ちを振り回されるのではなく、

今ここにある。

今あるところ、ここから始める。そう思った瞬間からのみ自分の人生を始めることができる。

大人になれば、
物事の捉え方を、そのように伝え、教えていく立場になっているのだけれど、
小さい子供にかえってしまう大人もいてたり。

自分の時間、命を生かせる生き方。

今ある場所、環境、チームメンバー。

リソース、最大限の力を発揮できるよう。

シーキューブでは、
そんな思いを持った人たちが集まる。
家づくりを通して人間力を整える。

そんな会社のあり方を続けていきます。

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